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ブックマーク / www.narinari.com (7)

  • レッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブ映像、地上波初放送決定。

    新作『ステイディアム・アーケイティアム』が世界24カ国のチャートで1位を獲得し、各国の音楽専門誌が軒並み絶賛、2月11日に授賞式が行われるグラミー賞で6部門にノミネートされるなど、世界的に人気が高まっているレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。その勢いは、前作『バイ・ザ・ウェイ』のリリース時をしのぐほどなのだ。 日でも、昨年はテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」やFUJI ROCK FESTIVALに出演、映画「デスノート」2作の主題歌に「ダニー・カリフォルニア」と「スノー」が起用され、年末にはフロントマンのアンソニー・キーディスが「スカー・ティッシュ アンソニー・キーディス自伝」を出版したのだ。 こうした盛り上がりの中で行われる来日公演は、3月22日の東京ドーム公演が即完売、早々に追加公演(3月23日@東京ドーム、一般発売は2月3日)が決定したのだけど、そんなレッチリ人気を受け

  • 米タイム誌が歴代ベストアルバム100枚を発表、最多選出はビートルズ。

    「世界で最も影響のある100人」などで知られる米ニュース誌タイム。今回は、これまでに発売されたアルバムのベスト100枚を年代別に発表したのだ。最も多く選ばれたのは、当然ながらビートルズだったのだけれど、リトル・リチャードやマイルス・デイビスからエミネム、アウトキャストまで、多様なミュージシャンの作品が選ばれているのだ。 最多選出のビートルズは、60年代部門で『Rubber Soul』『Revolver』『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club』『The Beatles』(ホワイト・アルバム)『Abbey Road』の5作品が選ばれた。『Let It Be』を選んでないあたりが玄人好みの選出なのだ。でも、メンバーのソロ作品は選ばれてないなあ。プラスティック・オノ・バンドの『John Lennon』が入っているけど。 気になるところを挙げてみると、まず、リトル・リチャ

  • 元ピンク・フロイドのシド・バレットが死去。

    ピンク・フロイド初期のメイン・ソングライターながら、英誌アンカットの「最高のデビュー・アルバム100枚」で14位に選ばれた『夜明けの口笛吹き』のみを遺して1968年にバンドを去ったシド・バレットが7日、この世から去っていたことが判明したのだ。死因は糖尿病による合併症で、享年は60歳だった。 昨年の世界10都市で開かれた最大規模のチャリティーイベント「ライブ8」で24年ぶりにロジャー・ウォータースが復帰し再結成、メイン会場だったロンドンに出演、英紙デイリー・ミラーによるアンケートでベスト・パフォーマンスに選ばれたピンク・フロイド。現在でも多くのロックファンに熱烈な支持を得ているのだけれど、バンドの初期を支えたのがシド・バレットなのだ。 “狂ったダイヤモンド”の異名を持つシド・バレットは、あまりパッとしないR&Bバンドを結成したロジャー・ウォータースやリック・ライト、ニック・メイソンらに命を吹

  • 多彩な顔ぶれが集結、シモキタムービー「男はソレを我慢できない」。

    東京・下北沢。「演劇の街」「音楽の街」として知られるこの街は、東京ウォーカーが選ぶ「東京住みたい街ランキング」で常に上位に名を連ねる、東京でも有数の人気スポットなのは皆さんもご存知のとおり。多くの若者を虜にしている文化の発信地としての側面と、古くからの商店が軒を連ねる懐かしさの側面とが上手く融合された素敵な街なりよね。コ○助は最近は少し足が遠のいているなりが、学生の頃はよく遊びに行ったものなりよ。演劇はもちろん、雑貨店などを見て回るだけでも楽しい街なり。 この街に魅了され続けている俳優や舞台・映画音楽関係者は数多いなりが、そんな人々が結集し、下北沢の魅力を存分に描いた映画が完成したなりよ。それが信藤三雄監督、竹中直人主演の「男はソレを我慢できない」。意味深なタイトルなりが、下北沢在住の信藤三雄監督が愛情をたっぷり注ぎながら、この街の表情をカメラに収めた作品なり。 出演しているのは、竹中直

    多彩な顔ぶれが集結、シモキタムービー「男はソレを我慢できない」。
  • ライブドア広報を1月に退職した元アイドル・木内美歩は今。

    広報として活躍していた乙部綾子さんのサポート役として、昨年12月にライブドアに入社した元アイドルの木内美歩。当初は乙部さんに続くライブドア広報の「顔」的な存在になるはずだったなりが、それも1月の強制捜査によって立ち消えになってしまったのは周知の通りなりよ。事件によって立場があやふやになったこともあり、強制捜査後、1月中にライブドアを退社しているなりね。 木内美歩と聞いてもピンと来ない人のほうが多いと思うなりが、最も有名になったのは、1990年代後半にダウンタウンの松人志の恋人として報道されたこと。この交際はそう長くは続かなかったようで、それほど大きな話題にもならなかったなりが、名前を売った出来事ではあったなり。 仕事のほうではセクシー女優として活動をしていた時期があり、その方面ではそれなりに有名なアイドルだったなりよ。代表作には、テレビにも関わらず大胆なヌードを披露したテレビ朝日系ドラマ

  • スカパラの新「歌モノ三部作」、最終ゲストボーカルは甲本ヒロト。

    東京スカパラダイスオーケストラが話題のミュージシャンをゲストボーカルを迎えて放つ「歌モノシングル」。昨年12月に始まった新「歌モノ三部作」もついに最終作となるのだけれど、ラストゲストボーカルはなんとハイロウズ活動を停止した甲ヒロト! 日のジャム・セッション系を牽引してきたスカパラと日のロック界を牽引してきたヒロトの共演は、日音楽ファン必聴。奇しくもデビューが同じというこのミュージシャンたちは、どんな饗宴を魅せてくれるのだろうか、今から楽しみなのだ。 スカパラの「歌モノシングル三部作」は2001年の夏に始まり、田島貴男(オリジナル・ラブ)、チバユウスケ(当時thee michelle gun elephant)、奥田民生をゲストボーカルに迎えて話題になったのだ。そして昨年12月、永積タカシ(ハナレグミ、ohana)で再度「歌モノ三部作」プロジェクトがスタートし、第2弾ではウタモノ史

    sasakill
    sasakill 2006/03/31
    フィーチャリングした歌手のリストも
  • 「ゲゲゲの鬼太郎」が初の実写映画化、2006年公開へ。

    水木しげるの名作にして国民的な作品でもある「ゲゲゲの鬼太郎」なりが、過去に2回だけ実写化されたことがあるなり。初めて実写になったのは1985年、フジテレビ系の「月曜ドラマランド」の枠で放送されたもの。鬼太郎には六浦誠、砂かけばばあに由利徹、ねずみ男に竹中直人、子泣きじじいに赤星昇一郎らが扮し、目玉の親父は人形で登場。「宇宙刑事ギャバン」や「宇宙刑事シャイダー」など、「宇宙刑事シリーズ」の小林義明監督が手がけたカルト作品として、今なお語りぐさとなっているなりね。 2度目の実写化は1987年、今度はテレビ放送ではなく、Vシネマとして製作されたなり。タイトルは「妖怪奇伝ゲゲゲの鬼太郎 魔笛エロイムエッサイム」。最初の実写版を手がけた小林義明監督が再びメガホンを執った第2弾だったなりが、キャストは総入れ替えされており、全く別の作品といった趣なりね。鬼太郎には和田求由、砂かけばばあに奥村公延、ねずみ

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