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ブックマーク / www.1x1.jp (27)

  • Ansible で EC2 インスタンスを起動して、Route53 に Public DNS を登録する

    Home > Ansible | AWS > Ansible で EC2 インスタンスを起動して、Route53 に Public DNS を登録する Ansible は、構成管理ツールとして認知されていますが、AWS 関連のモジュールが多数実装されており、各コンポーネントの起動や設定ができます。 このエントリでは、Ansible で、検証環境用の EC2 インスタンスを起動して、その Public DNS をRoute 53 に登録してみます。 以前書いたこのエントリの内容 を Ansible で自動化するイメージですね。 準備 今回は、AWS を操作するので、PythonAWS SDK である boto をインストールしておきます。boto は、pip なり、yum なりでインストールできます。 OSX $ pip install boto RHEL / CentOS $ rpm

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    se-mi 2014/10/07
  • PHP開発環境のサンプルVagrantfile

    PHPカンファレンス2013でPHP開発環境をVagrantで作る発表を行ったのですが、具体的なVagrantfileが欲しいという声を頂いたので、GitHubに公開しました。 ご自身で構築するベースになれば良いと思うので、どう作れば良いの?と言う方は参考にしてみて下さい。 なお、このリポジトリの Vagrantfile は、開発PC内の VirtualBox 上で開発環境として動かすことを想定しています。セキュリティについては考慮されていないのでご注意下さい。 vagrant-lapp-sample https://github.com/shin1x1/vagrant-lapp-sample このリポジトリは、PHPアプリケーション(CakePHP)をイメージしています。構成は以下です。 CentOS 6.4 Apache 2.2 PHP 5.4 PostgreSQL 9.3 phpPg

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    se-mi 2013/10/09
  • phpenv + php-build 環境を Vagrant で構築する

    PHP5.5 リリースにより、再び盛り上がってきた phpenv + php-build 環境を Vagrant で作ってみました。 CentOS6.4 + phpenv + php-build + nginx という構成になっています。 nginx + phpenv + php-build の環境構築については hnw さんの下記エントリがとても参考になりました。 php-buildで複数バージョンのPHP-FPMを用意する – hnwの日記 インストール https://github.com/shin1x1/vagrant-phpenv-phpbuild github へ Vagrantfile + Chef レシピファイルをアップしています。こちらの README に書いたとおりですが、手順としては以下になります。 VirtualBox インストール Vagrant インストール g

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    se-mi 2013/07/02
  • PHP5.5 のコードキャッシュは APC から Zend OPcache へ

    PHP5.5 からコードキャッシュとして標準バンドルされた Zend OPcache を試してみました。 第6回関西PHP勉強会で Zend OPcache についてLTしたのでインストールやベンチマークなどはこちらで。 beta4時点では、Zend OPcache は拡張で提供され、opcache.so インストールされる。 Zend OPcache を使うには、php.ini で zend_extension=opcache.so の記述が必要。 やっぱりデフォルトでインストールされるのは楽。 PHP5.5リリースと共に使えるので安心。(PHP5.4 対応の APC はまだ beta) ユーザデータのキャッシュはできないので、別の方法が必要。 OCP – OPcache Control Panel Zend OPcache の利用状況(設定、キャッシュ量など)が確認できるスクリプトが

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    se-mi 2013/04/30
  • AWS SDK for PHP 2 をインストールして AutoScaling の設定を行う

    PHP から AWS を操作するためのライブラリ「AWS SDK for PHP」の新バージョン「AWS SDK for PHP 2」を触ってみました。 AWS SDK for PHP 2 リリース直後は対応サービスが少なかったのですが、現在は主要なサービスは網羅しているようです。 AWS SDK for PHP 2 の主な特徴 https://github.com/aws/aws-sdk-php PHP5.3.3以降 PSR-0, PSR-1, PSR-2対応 Composer, PEAR でのインストール、phar ファイルの配布 Guzzleベース namespace, Iterators, Waiters, Enums, レスポンスモデル, 例外など、いまどきの実装に対応 AWS SDK for PHP 2 のインストール AWS SWK for PHP 2 は、phar ファイル

  • Vagrant で自分の PC に「作って、壊して、元に戻せる」サーバを作る

    Vagrant 便利ですね。Web システム構築ではサーバ構築、設定を何度となく繰り返すので、こういった「作って、壊して、元に戻せる」環境が自分の PC にあるというのはとても重宝します。 ここでは Vagrant1.0 を使って、Mac OS X 上に CentOS サーバを構築します。また触ってみて便利だった機能もいくつかご紹介します。 1. VirtualBox のインストール 2. Vagrant1.0 のインストール 3. box ファイルのインストール 4. Vagrantfile の作成 5. 仮想サーバを起動 6. 仮想サーバを停止 7. 仮想サーバを削除 8. 仮想サーバでhttpdサーバを構築 9. sahara プラグインで、作って、壊して、元に戻せる環境を構築 10. 複数の仮想サーバを起動 11. 仮想サーバのエクスポート Q. OS X, ruby, gem

  • 5分でわかる最近のPHP - 2011夏

    ここ最近のPHP界隈では、興味深いニュースが続いています。最近PHPを追っかけていない人へ少しづつご紹介。 近頃、PHP界隈でホットなニュースを5つ、つまみぐいして見てみましょう。 1. PHP5.4.0-alphaリリース! PHPの次期バージョン、5.4.0-alphaがリリースされました。 まだ alpha1 ですが、すでに Traits や Array dereferencing support など様々な機能追加が行われています。 特に Traits は面白い機能で、いずれはこれを利用したフレームワークの登場が考えられます。ぜひ使ってみたい機能ですね。 今後、正式リリースに向けてさらなる新機能が追加されていくようなので、目が離せません。 PHP 5.4 alpha1 released 現状のPHP環境はそのままで、PHP 5.4 を試す PHP5.4 alpha1リリース! PH

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    se-mi 2011/07/29
  • FizzBuzzではじめるテスト - 第1回関西PHP勉強会

    7/22に大阪市内で第1回関西PHP勉強会を開催しました。 4月にPHPカンファレンス関西を開催して以来、3ヶ月ぶりにPHPの勉強会を開催しました。 参加頂いたみなさんありがとうございました。また発表を快く引き受けていただいた皆さん、当にありがとうございました。 イベント名に「第1回」と付けたのは、今後も継続して開催していきたいという気持ちの表れです。PHPを軸に色々なテーマで開催していきたいと思うので今後もよろしくお願いします。 スイーツタイム 勉強会をやるときは、休憩時間にみんなでべるおやつを用意するのですが、今回は @msng さんに色とりどりのマカロンを用意してもらいました。見た目も鮮やかですし、適度な甘さで好評でしたね。(たしかに美味しかったです!) 昨今「スイーツタイム」が話題になっていますが、会場で飲が可能なら実施することに賛成です。 単純に勉強会で発表を聞くだけでも疲

  • コードカバレッジ測定ツールPHP_CodeCoverageをCakePHPで使ってみた

    PHP_CodeCoverageで、CakePHPのユニットテストのコードカバレッジを表示してみました。 CakePHP標準のテストランナー(test.php)でも単一のテストケースについてはコードカバレッジが表示できるのですが、All tests の時はコードカバレッジが表示されません(All testsでも表示されることもあるようです。hiromi さん、ありがとうございます)。 そこでPHP_CodeCoverageを使って、All testsのコードカバレッジを表示してみました。 1. PHP_CodeCoverage インストール PHP_CodeCoverageは、PHPUnitでおなじみのSebastian Bergmannが開発した、コードカバレッジやCRAPを計測、表示するツールです。 PEARパッケージで提供されているので、pear コマンドでインストールします。 20

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    se-mi 2011/06/16
  • Lithiumのフィルタシステム

    次世代CakePHPとも言うべきフレームワークLithiumのフィルタシステムを見てみました。 Lithiumは対象がPHP5.3以上ということで、5.3ならではの機能を活用したアーキテクチャになっています。中でも特徴的なのがフィルタシステムです。 全体のアーキテクチャとしては、CakePHPの流れを汲んで標準的なMVCフレームワークになっています。ただそれを実現する手段としてフィルタシステムを多用しています。これまでのフレームワークとは異なる点があり、いざフレームワークの動きを掴もうとすると戸惑います。 そこでLithiumのフィルタシステムをざっくりと見てみましょう。 サンプルソース サンプルとして、SampleControllerとそのビューテンプレートを用意します。 フィルタの動きを見るだけなので、indexアクションでは、ログに__METHOD__を記録するだけです。 [app/

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    se-mi 2010/10/01
    名前空間つかわれてるソースは見慣れなくてキモいな...
  • 今見ているURLを手軽に携帯に移せるFirefox拡張-Mobile Barcode-

    携帯サイトの開発中にPCで見ているページを携帯で見たい時ってありません? これまではURLをメールで送ったりしてたのですが、これが意外と面倒だったります。なんとかならんかなあ、と思ってたところで、知ったのがMobile Barcodeです。 Mobile BarcodeでURLのQRコード生成 Mobile Barcodeは名前から想像できるとおり、今アドレスバーに表示されているURLをQRコードで表示してくれる拡張です。 操作も簡単で、ステータスバー右にある「Barcode」の部分にマウスカーソルを当てるだけでQRコードを表示してくれます。あとはQRコードを携帯のバーコードリーダーで読めばokです。 最近の携帯のバーコードリーダーは精度も上がっていて、瞬時に認識してくれるので楽チンですね。 QRコード生成は外部サイトを利用 ただ1つ気をつけないといけないのが、この拡張は自身でQRコード

    se-mi
    se-mi 2008/08/21
    QRコードでURLを表示する拡張
  • フレームワークで使われているPHP関数を数えてみた

    CakePHPを使ってからempty()を使うようになった、なんて話が以前社内でもあったので、各フレームワークで使われているPHP関数を調べてみました*1。 調べたのはCakePHP/symfony/ZendFrameworkで、それぞれ最新版を使用しています。 あと関数全てを載せると長いので上位20件のみ記載しています。 CakePHP-1.2RC1 array()が圧倒的ですね。2位以下もin_array()から5位のis_array()まではarrayに関係する関数となってます。 さらにarray()自体の数がスゴイです。ソースコードは3つの中で一番少ないのですが(symfonyの約2/3、ZFの約1/3)ですが、array()はsymfonyの約5倍、ZFの約2倍となっています。 いかにCakeがarrayを多用しているかが、良く分かります。 ソース行数:126,469行 1664

    se-mi
    se-mi 2008/06/13
    面白い比較。CakeはArrayの山
  • CakePHP勉強会を開催しました

    CakePHP勉強会を開催します。従来のPHP勉強会では一般化した内容しか取り扱えない面もある為、特化したイベントの開催を企画しました。 CakePHPを実際に使っている人、CakePHPに興味がある人で語らいましょう! events.php.gr.jp 12/7に東京で開催したCakePHP勉強会は無事に終了しました。 参加された方々、発表を行ったyandoさん、akiyanさん当にありがとうございました。 私もわたわたしながらも何とか発表を行うことができました。役立つかどうかは分かりませんwが、発表で使ったスライドをアップしておきます。 CakePHPを業務で導入する shin1x1 開始直前に内容から判断して順番を変えていただきました。 ここ最近バタバタで手が付けられず、結局新幹線でスライドを作りました。 な感じなのでいまいちパッとしない内容だったかもしれません。。。 ただダメなり

    se-mi
    se-mi 2007/12/08
    お疲れ様でした。懇親会は残念ながら欠席しましたが内容の濃いイベントでした。
  • CakePHP1.2をベースにしたオープンソースシステム-NoseRub | Shin x blog

    CakePHP1.2はまだpre-betaの状態ですが、既にこれをベースとしたオープンソースシステムが公開されています。 それがNoseRubです。 NoseRubはざっと見た感じ「マイクロブログ」に分類されるシステムです。様々なRSSフィードをアグリゲートできるようでTwitterというよりJaikuに近い印象を受けました。NoseRubの内容については上記サイトにこのシステムを利用したサービスが公開されている(ここなど)のでそちらを参考にして下さい。 ここで大事なのはこのシステムがCakePHP1.2ベースで作られているという事です。 1.2に関してはpre-betaという事もあり、箇所箇所の情報は見られるのですが、これを実際のシステムに組み込むノウハウがまだ共有されていない状態にあります。その中において実際にサービスとして動作するシステムがオープンソースで公開されているのはとても有り

    se-mi
    se-mi 2007/11/11
    Jaikuに近いツール、MITライセンス
  • PHPSpecマニュアルが登場 | Shin x blog

    via: PHPSpec Manual (Work In Progress) – Maugrim The Reaper’s Blog RSpecのPHP版、PHPSpecのマニュアルが公開されています。 PHPSpec Reference Manual 現在はドラフトでこれから順次更新されていくようです。 RSpec自体試したことはないのですが、興味がある分野なので期待しています。 RSpecって何?な方は、Rubyist Magazineが参考になります。 技術の流れとして、以前はJava->PHPなトレンドでしたが、ここ最近はRuby->PHPとなっていますね(Cakeしかりです)。PHP独自のものが少ないのはやはり実用言語だからでしょうか。 # そんなPHP界で異彩を放つPieceFrameworkは面白い試みだと思います。;-)

  • CakePHPでZendFrameworkを使う » Shin x blog

    CakePHPにはメールを送信するコンポーネントがありません。そこでZendFramework(以下、ZF)のZend_Mailを組み合わせてみました。 1.ZendFremeworkを設置 ZFをダウンロード・解凍し、library/以下を[app/vendors]に設置します。設置すると以下のような構成になります。 [app] + [vendors] + [Zend] + Zend.php 2.ZendFremework読み込み準備 ZFではクラスファイルを読み込む際にinclude_pathが通っている事を前提としています。このまま使用するとクラスファイルが読み込めずにエラーが発生するので、include_pathを設定するスクリプトを設置しておきます。 [app/vendors/zend_init.php] <?php ini_set('include_path', ini_get

    se-mi
    se-mi 2007/09/26
    CakePHP meets ZendFramework
  • 懇親会を楽しむ5つの方法

    勉強会やセミナーなど人が集まるイベントには懇親会が付きものです。 イベント中は知り合いでもない限り他の人と話しをすることはないですが、懇親会の場となればお酒が入ることもあり、くだけた雰囲気で話しをすることができます。 自分と同じ興味を持つ人が集まって、それについて語り合うのは楽しいものです。同じ話題でも見方が人それぞれなので自分とは異なる意見を聞くのも勉強になります。また、その道で有名な方が参加される事も多いので、そういった方とお話できるのも(ミーハー的ですが;-))楽しみの一つです。 そんな懇親会ですが、慣れないうちは話しをする人が見つけられなかったり、会話に付いていけなかったりすることがあります。私自身も参加したもののうまく馴染めず、楽しめなかったことが過去にいくつかありました。 そこで自分の体験から懇親会を楽しむ方法を考えてみました。 1. 目的を決めておく 懇親会の雰囲気に慣れない

    se-mi
    se-mi 2007/08/06
    懇親会苦手
  • CakePHP ライフサイクルチャート | Shin x blog

    via: cakebaker » What happens if you do a request? CakePHPのライフサイクルがチャートになっています。 URLへのアクセスから出力まで(Controller#afterFilter()まで)書かれています。こうして図になっていると理解しやすくて良いですね。ソースを読む助けにもなります。 # ちょうどこのあたりを文章化していたので実はものすごく有り難かったり;-)

  • PHP4なスクリプトをPHP5へ移行する際に発生する7つの問題 | Shin x blog

    2007/11/13: 3.と4.が同じ内容となっていましたので、4.の内容を変更しました。 ここ最近PHP4.1.2で稼働していたシステムをPHP5.1.6へ移行しています。 移行の際に発生した問題とその対応をメモしておきます。 ちなみに全ての内容がPHP4->PHP5で必要なものではないです。PHP4も4.1/4.2/4.3/4.4の間でちょこちょこ変わっているので、一部の内容はPHP4間の移行でも修正が必要になります。またPHP4.4に適応しているスクリプトをPHP5へ移行するなら修正内容は少なくなります。 1.Notice: Only variable references should be returned by reference 「function &method()」と定義しているメソッドでスカラー値を返すと発生します。 <?php class Hoge { functi

    se-mi
    se-mi 2007/06/07
  • Ruby on Rails vs PHP? | Shin x blog

    Hi, I’m Mac もとい I’m Ruby on Rails で始まるコマーシャル。 よくできたパロディです。 Mac vs Windows のパロディ Ruby on Rails vs PHP のコマーシャル : 僕は発展途上技術MacのCMっぽく作られてて中々面白いです(ほんと良くできてます)。;-) ネタなのであまり真面目に取るのはあれですが、Ruby on Rails(フレークワーク)とPHP(言語)を比べるのはどうかと。Ruby vs PHP or Rails vs CakePHP(SymfonyでもEthnaでもZFでも可)なら分かりますが。 これを見てると何年か前にあったPerl vs PHPを思い出しました。 「PHPPerlより速い」 当時そんな話しをあちらこちらで見聞きしていたのですが、実際に比較されている内容を見るとCGIのPerlとApacheモジュール