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ウクライナ 英語 通じるの検索結果1 - 40 件 / 172件

  • 「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶|NHK取材ノート

    「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶 おととし(2022年)の末から南アフリカのヨハネスブルクに駐在している。去年からは妻とふたりの子どもたちも日本から合流した。 ネットで「ヨハネスブルク 治安」などと検索すると、「世界一治安が悪い」「最恐都市」「入ったら15秒で死ぬビルがある」などと物騒なタイトルの記事が表示される。確かに治安がよいとはとても言えないから正直、家族を呼ぶことはためらった。 それが今では妻も子どもも「日本に帰りたくない。ずっとヨハネスブルクがいい」などと話すほどになじんでいる。 そこに、ヨハネスブルクが抱える巨大な矛盾があるのだけど。 いつかはアフリカに先月(2月)11日、私は西アフリカのブルキナファソの首都・ワガドゥグに向かっていた。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアがアフリ

      「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶|NHK取材ノート
    • ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞

      京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」【既報】より、藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授の基調講演「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景」の要旨を紹介する。 □      □ 今日の問題提起は、ドイツ現代史研究者の一員である自分にも矛先を向けたものでもある。 ドイツ現代史研究者は、パレスチナ難民やイスラエルの暴力をまったく無視しているかといえばそうではない。批判も多々してきているが、当事者意識が欠落している。たとえば、パレスチナ問題を「生成」した問題として扱い、きわめて「他人事」として起きている「かわいそうなこと」という倫理的問題として捉えがちである。その「上から目線」がパレスチナ問題を見る目を曇らせているように思う。 そして、パレスチナとともに中東欧や南欧へも関心が低すぎる。ド

        ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞
      • 埼玉県南部で外国人と住民のトラブル深刻化

        外国人の権利保護の前に、日本人への人権侵害を解決せよ 外国人が集住する埼玉県南部、特に川口市、蕨市で、住民とのトラブルが深刻になっている。「共生」を唱える自治体は問題を放置し、警察はなかなか動かず、メディアは伝えない。生活上のゴミ出しの混乱、住民の抱く恐怖感に加え、外国人の乱暴な運転による生命の危険が発生している。 日本は日本人のものだ。そこに住む日本人が何の落ち度もないのに、外国人のために日本の中で困っている。そんなことが許されていいのか。外国人の人権は尊重されなければならないが、日本人の人権も守られなければならない。 このリポートはこうした外国人の声を聞いていないので、浅く、一面的であることは認める。しかしどのメディアも報道をほとんどしない。先駆けの警鐘の意味でこのリポートを書く。 5月2日現在、国会では不法滞在者への送還、罰則を強めた入管法改正が審議されている。外国人問題で、人権とか

          埼玉県南部で外国人と住民のトラブル深刻化
        • ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧とは (チョットウィキペディアセンパイソレウチノヤクメナンデスケドとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

          ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧単語 チョットウィキペディアセンパイソレウチノヤクメナンデスケド 1.5万文字の記事 102 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要だと思ったらまえがきだった説明ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧参考になると思ったら意外と認識のズレがある関連リンクつながりがあると思ったらぶっちゃけただのこじつけでしかなかった関連項目掲示板ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧とは、ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧であり、それ以上でもそれ以下でもない。 概要だと思ったらまえがきだった説明 ニコニコ大百科とは、読者諸兄姉らがいまご覧になっているこのウェブサイトのことである。UGC百科事典サイトのひとつであり、非常に雑多

            ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧とは (チョットウィキペディアセンパイソレウチノヤクメナンデスケドとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
          • “ごめんなさい…” ロシア人ユーチューバーの告白 | NHK

            「初めてロシア人でいたくないと思いました」 「皆さんに顔を合わせられない」 声をつまらせて告白したのは、日本で活動するロシア人ユーチューバーの女性です。ウクライナの友人のこと、ロシアにいる家族のことを話してくれました。 楽しく飲んで語っていただけなのに ロシア出身で、日本で暮らすユーチューバーのラナさん(30)。ロシア語や英語が通じない生活にチャレンジしたいと、10年前に来日しました。 接客業などで働きながら自身で立ち上げたユーチューブチャンネル「Lanaの晩酌」では、ロシア人や海外出身者が感じる日本と文化の違いなどを伝えています。居酒屋で友達と飲みながら気軽に話す姿などが人気を呼び、チャンネルの登録者数は25万人を超えました。 (ラナさんのユーチューブチャンネルより) しかし、2月24日にロシアがウクライナに侵攻すると、配信する動画の内容が一変。侵攻から2日後には“ロシア人でいたくない”

              “ごめんなさい…” ロシア人ユーチューバーの告白 | NHK
            • なぜオフショア開発でベトナムがひとり勝ちしているのか?

              あなたは今、オフショアを検討しているが、様々な国の選択肢がある中で、なぜ「ベトナム」というワードをよく聞くのか気になっているところではないでしょうか。まず大前提として「ベトナム」を第一候補として取り上げるのは間違いないと言えるでしょう。 それではなぜ、ベトナムを第一候補として取り上げて良いのか?まさに、ベトナムにオフショア拠点としてラボを開設してから10年経ち、東建コーポレーション様やカインズ様といった誰でも耳にしたことあるような会社との取引を多数実績として持っている会社に所属している私がその背景とともに、ベトナムの魅力を紹介したいと思います。 そして、ベトナムに魅力を感じていただいたうえで、ベトナムの会社選びのポイントや開発を進めていく上で気を付けておきたいポイントを併せて紹介いたします。 1.なぜベトナム?オフショアでベトナムがひとり勝ちしている理由 オフショアといえばベトナムと言われ

              • 2021年度世界史関連ベストブック10 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                今年読んだ本のベスト10を発表します ぼくは自分の読書本数を数えたことがないので、今年何冊読んだかよく分からないのですが、多分120~130冊くらいになると思います。 その中で「これは面白かったなあ」と印象に残っている作品をランキングにしました。 「世界史関連」と銘打っていますが、世界史以外の本、紀行文や政治学、社会学の本もあります。 6冊は2021年度に発刊になった本ですが、4冊は今年以前の本です。中には古典的な作品もあります。2021年に発売された本のトップ10ではありませんので、ご容赦ください。それではいきます。 1位:『チベット旅行記』 河口 慧海 講談社学術文庫 リンク さっそく紀行文かつ古典ですいません。ご覧になった方も多いと思います。 ただ私はまだ読んでなくてたまたま今年読んだんですが、ダントツで面白かったです。 初版は1904年で、その後現代仮名遣いで再編集され、講談社学術

                  2021年度世界史関連ベストブック10 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                • タイタニック号探索潜水艇タイタン号で起きた悲劇は、「メートルとフィートを間違えて設計した」せいではないし、「CEOが多様性思想にかぶれて有能な人材を取らなかった」からでもない - Hoarding Examples (英語例文等集積所)

                  【追記】たくさんのブクマをありがとうございます。1つ前のエントリにある、The Syria Campaignの国連加盟国宛て請願文と署名も、よろしくお願いします。【追記ここまで】 ネットでは無根拠な憶測や事実に照らして正しくない誤情報がバズりすぎるということは今やただの常識、「ネットってそんなもんでしょ」と言って済ませればいいだけのことかもしれないが、それにしたって日本語圏はひどい、という事例に今朝接したので、そのことについて簡単に書いておくことにする。ついでに見つけた英語圏の事例についても。 111年前の1912年に氷山に衝突して大海の藻屑と消えた豪華客船タイタニック号の残骸を見物するために、海底3800メートルにまで行く潜水艇 (submersible*1, 略してsub*2) が音信不通になったことが伝えられたのは、6月18日(月)だった(北米東海岸の時間)。以降の数日間、BBC N

                    タイタニック号探索潜水艇タイタン号で起きた悲劇は、「メートルとフィートを間違えて設計した」せいではないし、「CEOが多様性思想にかぶれて有能な人材を取らなかった」からでもない - Hoarding Examples (英語例文等集積所)
                  • 今年の英語に「単数形のthey」 性多様化で使用急増:朝日新聞デジタル

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                      今年の英語に「単数形のthey」 性多様化で使用急増:朝日新聞デジタル
                    • 郵便で世界中の人とポストカードの交換ができる「ポストクロッシング」とはなにか?

                      今年に入ってから、世界中の人と、ポストカードの交換をすることができる「ポストクロッシング」というサービスに登録して、海外の人とポストカードのやりとりをしているのだが、これがなかなかおもしろい。 「ポストクロッシング」とはいったいどんなサービスで、どこがどんなふうにおもしろいのかを、説明させてほしい。 海外から手紙が勝手に届くおもしろさ いま、海外に友人、知人が住んでいたとしても、まずはネットを使って電子メールやらSNSやらでやり取りするのが普通で、わざわざハガキや手紙をやりとりするようなことはしないとおもう。 しかしながら、自宅の郵便受けに海外からのポストカードが入っているのは、電子メールの受信箱にメールが入っているのとはまったく違う、格別の感慨がある。 郵便受けのチェックが日課になる この「海外から手紙が勝手に届く」というおもしろいしくみを、インターネットを使って実現したのが「ポストクロ

                        郵便で世界中の人とポストカードの交換ができる「ポストクロッシング」とはなにか?
                      • イスラエル政府の言うような "human animals" なんかじゃない。彼ら・彼女らの言葉を伝える翻訳ハッシュタグ - Hoarding Examples (英語例文等集積所)

                        【「日本国際ボランティアセンター (JVC)」さんの緊急支援要請】 ガザ地区での活動実績がしっかりしている日本のNGOです https://www.ngo-jvc.net/news/news/202310_gaza.html 起きたことに、衝撃を受けすぎて、言葉にならない、ということは、日常にあふれている。ネットなどでよく、「語彙力をなくす」というスラングで描写されるあれである。 10月7日の出来事は、その最たるものだった。 Twitterのログを見返したが、そのときのものは何もない。最近はMastodonに切り替えつつあるのでMastodonに書いたかと言えば、そっちにもない。速報としてスマホに配信されてきた短い文面を見て、「え」と声に出したことは覚えている。そのあとは「マジで?」と思い、BBC Newsの速報を一読して「何これ」と思い、もう一度読んで「は?」と思った。 そして「いやいや

                          イスラエル政府の言うような "human animals" なんかじゃない。彼ら・彼女らの言葉を伝える翻訳ハッシュタグ - Hoarding Examples (英語例文等集積所)
                        • とんでもないものが翻訳されて青天の霹靂。ハッシュタグ「#ガザ投稿翻訳」を、少なくとも私は、終わりにせざるを得ないことについて(次のハッシュタグもあるよ) - Hoarding Examples (英語例文等集積所)

                          このブログの管理画面にアクセスするのも久しぶりである。12月のうちに、時制の使い方がとても興味深い英文の実例に遭遇したので、それについて書くつもりだったが、なんだかんだと書かずに1月も終わろうとしている。 さて、今回は当ブログのテーマである英語・英文法は扱わない。久々の更新で、英文法目当てにフィード登録してくださっている方をがっかりさせてしまうかもしれないが、現実としては、英文法どころではない状況が2023年10月7日以降、苛烈さを増しながら続いている影響をもろに受けているので、何卒おゆるしいただきたい。 今回は、英語の話ではないが、「翻訳」に関連する話ではある。テクニカルな話ではなくて、実際にやっている翻訳に関連する話である。 【目次】 2023年10月7日 ハマスの凶行 巻きおこる二元論の中で 声を上げ行動を起こしたユダヤ人たち パレスチナからの声 パレスチナからの声を日本語にする人々

                            とんでもないものが翻訳されて青天の霹靂。ハッシュタグ「#ガザ投稿翻訳」を、少なくとも私は、終わりにせざるを得ないことについて(次のハッシュタグもあるよ) - Hoarding Examples (英語例文等集積所)
                          • ロシアは「密告社会」に戻るのか 録音された戦争批判で教師免職 | 毎日新聞

                            旧ソ連時代のような、かつての「密告社会」に戻るのか――。ロシア国内の教育現場で、ウクライナ侵攻に反対した教師や、ウクライナ支持と受け止められるような発言をした教師たちが「露軍の信頼を失墜させた」などとして裁判所に罰金を言い渡されたり、免職となったりするケースが相次いだ。教師らの発言は、生徒や学校の同僚を通じ、親や校長、そして最終的には警察など当局に伝わっていた。 露極東のニュースサイト「サハリン・インフォ」などによると、サハリンの港町コルサコフで4月5日、女性の英語教師が「不道徳な罪を犯した」として免職になった。女性教師は裁判所に行政罰として3万ルーブル(約4万6000円)の罰金も言い渡された。

                              ロシアは「密告社会」に戻るのか 録音された戦争批判で教師免職 | 毎日新聞
                            • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴

                              さて、私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」の季節である(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。 以前から書いているが、このブログは一度の更新で5つのエントリを公開するのを通例としており、そうするとそのうちひとつくらいは洋書を紹介するエントリを紛れ込ませることができる。そのおかげで、この一年ブログで紹介してきた洋書をまとめるだけで、今回も全38冊(ワオ!)の洋書を紹介できるわけだ。 ご存じの通りの円安の進行のせいで、これから翻訳書の刊行にブレーキがかかるのかもしれない。それは大きな損失だと思う。また先日ある場所で、日本のネットユーザがますます海外の情報に目を向けなくなったという話が出たのだが、翻訳書が減少したら、その傾向にも拍車がかかるかもしれない。面白そうな洋書を知ったら取り上げることで、その傾向に抗いたいのである。 まぁ、こ

                                邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴
                              • 名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る 第2回:『機動戦士Zガンダム』|髙橋優

                                はじめに:『Z』に対する賛否両論について 『機動戦士Zゼータガンダム』(1985~1986年、以下『Z』と略称)は、放送直後から賛否両論のあった作品らしい。アニメスタイル編集長の小黒祐一郎はコラム「アニメ様365日」のなかで、次のように複雑な思いを吐露している。 『機動戦士Zガンダム』は年齢によって評価が分かれる作品だ。大雑把に分類すると、先のブームで『機動戦士ガンダム』第1作に触れたファンには否定派が多かったはずだし、『Zガンダム』で初めて『ガンダム』を観た人には肯定派が多いようだ。僕はこの作品を肯定できない。ただし、色々と複雑な思いもあり、「こんなのは『ガンダム』じゃないよ!」と頭ごなしに否定する事もできない。そのあたりが自分でももどかしい。 『Z』に対する当時の反応は、アニメ評論家の藤津亮太による「ドキュメントZガンダム」のなかで詳しく取り上げられている。藤津は『Z』が嫌悪感を抱かれ

                                  名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る 第2回:『機動戦士Zガンダム』|髙橋優
                                • 「それが西側の正体なのか」 ロシア人留学生の心を変えたもの | 毎日新聞

                                  「世界中が私たち(ロシア人)を嫌っている」。大学進学を目指して日本語学校に通うロシア人留学生のナターシャさん(仮名)が涙ながらに訴えた。2週間前には、家族に迷惑がかからないようにと匿名で取材に応じ、母国ロシアのウクライナ侵攻への怒りをあらわにしていた。「将来、何か日本人の役に立つ仕事がしたい」と夢も抱いていた。この短期間に「世界中が……」と絶望するほどに彼女を追い詰めたものは何なのか。【大野友嘉子】 現金を手荷物に入れて来日 ナターシャさんは、ロシアがウクライナに侵攻してから3週間ほどたった3月中旬に来日した。すでに日本や欧米諸国が経済制裁を発動していたため、出国後は国際送金の仕送りが受け取れなくなっていた。祖母が学費にと用意してくれた5700ユーロのうち3500ユーロ(当時のレートで約45万円)と、18万円を現金で手荷物の中に隠し、空港に向かった。 ロシア当局は3月に1万米ドル相当を超え

                                    「それが西側の正体なのか」 ロシア人留学生の心を変えたもの | 毎日新聞
                                  • 『アナロジア AIの次に来るもの』アナログ王国序説ーーデジタルを超えた次の時代を読む方法 - HONZ

                                    始まったばかりだと思っていた21世紀も、気がつけばすでに1/4が経過しようとしているが、われわれが未来の象徴のように思っていた「新世紀」は、9.11のテロで幕を開け、リーマンショック、3.11の未曾有の災害と続き、挙句の果ては新型コロナという感染症の流行と前世紀の冷戦の影を引きずるようなウクライナ戦争の勃発で先が見えない。 その一方でデジタル化やネット化が確実に進行し、スマホやSNSが広く社会に普及し続け、AIが将棋や囲碁で人間の世界チャンピオンを打ち負かし、ついには誰もが、絵を描いてくれたり、ChatGPTのようなどんな質問にも卒なく答えてくれたりするAIソフトを自由に使えるようになり、コンピューターの能力が人間の知力を上回るとされる「シンギュラリティー」がもうすぐ実現するという声も聞かれる。 多くの人にとって、こうした「デジタル」が象徴するイメージは、AIで仕事が奪われるという悲観論は

                                      『アナロジア AIの次に来るもの』アナログ王国序説ーーデジタルを超えた次の時代を読む方法 - HONZ
                                    • 流亡の記(ウクライナ~モルドバ~ルーマニア) | 何丘ブログ

                                      正教会の寺院を見つけるたびに立ち寄って祈りを捧げながら、家族3人で東欧を流亡している。その日誌。(3/25記:完結しました) モルドバ 国境通過~キシニョフ ウクライナで某事象ありて、私と妻は二歳児太郎を連れて隣国・隣々国経由で日本に帰ることにした。オデッサ郊外の某村からモルドヴァへの最寄りの国境通過ポイントまで義父に車で送ってもらい、無事越境を果たした。 その国境通過ポイントは無人の荒野みたいなところで、そこから何とかしてモルドヴァ首都キシニョフ(キシナウ)まで上らなければならない。移動手段は3つある。①無料の輸送バス②ボランティアの自家用車③タクシー。私たちは幸いにも②に拾って貰えた。本当に幸運だった。子供にとってこの流亡は楽しい「旅」でなければならない。①ではそれは叶わなかっただろう。③はすわ稼ぎ時と法外な料金をふっかけられる由だった。 このボランティア氏は別になんらかの団体に所属し

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                                      • 清水高志, 上野学「デザインと哲学、その未分の源流で」 | ÉKRITS / エクリ

                                        オブジェクト指向の哲学とデザイン 清水高志: 最近僕は概念を造形的に考えることが多くて、それが哲学とデザインに共通する話につながってくるんじゃないかと思っています。 ドゥルーズは『ベルクソニズム※1』などの書物で、概念は最初から複数の概念対が複合したものとしてあると語っています。たとえばプラトンは『パルメニデス※2』で、「一」とか「多」とかいうバイナリーな概念の対を単独で語るのではなく、それを別の概念の対と結びつけてより具体的に語っています。つまり、「一」というのは「ある」とか「ない」という概念の対と結びついて、「一」が「ある」とはどういうことか、また逆に「多」が「ある」とはどういうことかを考える。最初から哲学はこうした操作としてあって、その中で似たような概念対同士の違いも明らかになってくるわけです。 これは哲学の概念の話ですが、最近僕はどうも人間が世界を認知する局面でも、すでに似たような

                                          清水高志, 上野学「デザインと哲学、その未分の源流で」 | ÉKRITS / エクリ
                                        • SNSで「敵」の悪口を書き連ね、仲間内だけで褒め合っているだけでは無意味 「本当に社会を変える」のに必要な戦いとは何か?倉本圭造×橋本直子対談(前編)|FINDERS

                                          CULTURE | 2023/09/29 SNSで「敵」の悪口を書き連ね、仲間内だけで褒め合っているだけでは無意味 「本当に社会を変える」のに必要な戦いとは何か?倉本圭造×橋本直子対談(前編) 連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」特別編 文・構成・写真:神保勇揮(FINDERS編集部) 橋本直子氏(写真左)、倉本圭造氏(写真右) ※対談中編はこちら ※対談後編はこちら FINDERSで連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」を手掛ける倉本圭造氏の対談シリーズ第3弾として、難民・移民政策の専門家である一橋大学の橋本直子氏との対談をお届けする。 橋本氏は、これまで大きな反対運動が巻き起こりながらも、今年6月に成立した改正入管法に関して、立憲民主党推薦の参考人として「修正協議」を訴えた人物で、政府提出の法案に反対し修正案を提案していた。修正案は一時は合意しかけたものの、改正案そのものの廃案を

                                            SNSで「敵」の悪口を書き連ね、仲間内だけで褒め合っているだけでは無意味 「本当に社会を変える」のに必要な戦いとは何か?倉本圭造×橋本直子対談(前編)|FINDERS
                                          • 薄い本を読むパート3 - Close To The Wall

                                            薄い本を読むパート2 - Close To The Wall 一年おきにやってる気がするこれ、三回目。今回は厳密ではなく本文200ページ前後、とややゆるめに選んだ20冊。冊数も記事も分量が増えて行っている。 フリオ・ホセ・オルドバス『天使のいる廃墟』 ミルチャ・エリアーデ『令嬢クリスティナ』 フランツ・カフカ『変身』 アントニオ・タブッキ『島とクジラと女をめぐる断片』 イタロ・カルヴィーノ『ある投票立会人の一日』 スティーヴン・ミルハウザー『魔法の夜』 パーヴェル・ペッペルシテイン『地獄の裏切り者』 イマヌエル・カント『永遠の平和のために』 閻連科『年月日』 宮内悠介『黄色い夜』 ヴァージニア・ウルフ『フラッシュ』 ティモシー・スナイダー『暴政』 フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』 ウンベルト・エーコ『永遠のファシズム』 アレホ・カルペンティエール『時との戦い』 中井英夫『幻想博物館』 ジ

                                              薄い本を読むパート3 - Close To The Wall
                                            • アメリカ、ゼレンスキーに不信感 習近平に救援を求めたのは大失点か(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              そうでなくとも対ウ支援金の30%しか戦地には届かず汚職にまみれているとみなし始めたアメリカでは、ゼレンスキーの習近平に対する救援表明で、すっかり信頼が揺らいでいる。「笑う習近平」が現実味を帯びだした。 ◆習近平に助けを求めたゼレンスキー 8月4日付の香港のSouth China Morning Post(サウスチャイナ・モーニング・ポスト、南華早報)は、ウクライナのゼレンスキー大統領に単独インタビューをして<独占 ゼレンスキーは、ロシアのウクライナ侵略を終わらせるために中国の習近平との「直接会談」を求めている>というタイトルの英文情報を発表した。 そこには概ね以下のようなことが書いてある。 1.ゼレンスキーは、中国と他の国々がウクライナの復興を支援するために「団結」することを望んでいる。とりわけ、習近平はロシアのプーチンに紛争を終わらせるよう圧力をかけるだけの、途方もない政治的・経済的影響

                                                アメリカ、ゼレンスキーに不信感 習近平に救援を求めたのは大失点か(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 野尻抱介の「ぱられる・シンギュラリティ」第7回 図上演習『ズミイヌイ島沖海戦』

                                                007工芸作家小林圭輔小津安二郎小説小野繙山ゴハン山梨ソロキャンプアワード山田勇魚川奈まり子巻き方対処法市川海老蔵幌倉さと平塚年齢制限店舗庭ゴハン廃番弥富マハ彫刻家対策寄木影響失敗境貴雄増税変え方多崎ろぜ大園恵実大庭繭大手失われた青を求めて奇才紳士名鑑家族女性向け女流雀士女郎蜘蛛姉の結婚安い安さ実話怪談宮台真司家庭彫金御徒町地図旅行/レジャー故障教えて!「聖蘭(せいら)20歳」さん斜線堂有紀新作新幹線方山敏彦方法旅行星をみるひと改善映画時間暇つぶし書評最新月曜日のたわわ有楽町有限会社ファクタスデザイン朝藤りむ改正採用徹底手塚大輔怖い話怪談怪談一服の集い恋は光成人成年年齢引き下げ成長戦野の一服手作り手巻きたばこ掌編小説手巻きタバコ手書き地図手順投稿怪談投資持ち方持ち込み捨て方掃除坂上秋成国内旅行木原直哉佐藤タイジ仕事に疲れた付け方会津木綿伝説の92住宅ローン佐々木 怜央佐々木亮介佐々木愛実体

                                                  野尻抱介の「ぱられる・シンギュラリティ」第7回 図上演習『ズミイヌイ島沖海戦』
                                                • 東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回)l

                                                  2022年09月29日17:00 by 東京創元社 東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回) カテゴリSFファンタジイ・ホラー 【はじめに】 創元SF文庫は来年2023年、創刊60周年を迎えます。 1963年9月に創元推理文庫SF部門として誕生し、フレドリック・ブラウン『未来世界から来た男』に始まり、1991年に現行の名称への改称を挟んで、これまでに700冊を超える作品を世に送り出してまいりました。エドガー・ライス・バローズの《火星シリーズ》やE・E・スミスの《レンズマン》シリーズをはじめ、ジョン・ウィンダム、エドモンド・ハミルトン、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、レイ・ブラッドベリ、J・G・バラード、アン・マキャフリー、バリントン・J・ベイリー、ジェイムズ・P・ホーガン、ロイス・マクマスター・ビジョルド、そして近年にはアン・レッキーやN・K・ジェミシン

                                                    東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回)l
                                                  • スペイン語は簡単?難しい!? 難易度や特徴を丁寧に解説 - ポリグロットライフ | 言語まなび∞ラボ

                                                    はじめに 今回はスペイン語は簡単?難しい!?という問いを考えていきます。私の考えでは、動詞の活用や代名詞などすこし複雑なところもありますが、比較的簡単に学習できる言語だと思います。私のスペイン語学習の経験も踏まえて、簡単なところ・難しいところを紹介していきます。スペイン語の難易度や特徴も丁寧に解説していきます。 スペイン語の学習方法はこちら↓↓ www.sunafuki.com 英語力がある方はYoutubeでスペイン語学習↓↓ www.sunafuki.com おすすめの外国語ランキングはこちら↓↓ www.sunafuki.com スペイン語の特徴 スペイン語の語派 言語話者数 話されている国 スペイン語の文法 屈折語の語形変化 文法の特徴 スペインの文化 スペイン語は難しい? 動詞の活用 人称代名詞 スペイン語は簡単? 発音 単語 スペイン語の難易度 スペイン語は学びやすい外国語 言

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                                                    • Cakes連載『新・山形月報!』

                                                      ずいぶん間が空いた山形月報ですが、今回は文学好きの間では話題ながらも難物と言われるコーマック・マッカーシー遺作2部作を中心に、ホームズの格闘術と、財政金融政策の話。文学にネタのような真面目な格闘術、さらには経済話といつもながらバラバラですが、さて、どんな話になるでしょうか! ずいぶん間が開いた (一年以上かよ!)。いつもながら、採りあげるつもり満々の本が一冊あって、それをどう料理しようか考えるうちに、ずるずる先送りになってしまうというありがちな話ではあります。 で、今回扱うのは、それではない。 コーマック・マッカーシーの遺作となる2部作『通り過ぎゆく者』『ステラ・マリス』だ。 マッカーシー『通り過ぎゆく者』 コーマック・マッカーシーは、現代にあって、本当の意味での文学を書けた数少ない作家の一人だ。そして、それは文学というものの意義が変わってきた現代では、決して容易なことではない。 村上龍は

                                                        Cakes連載『新・山形月報!』
                                                      • 世界で初めて、シルク・ドゥ・ソレイユでヨーヨーを回した。ヨーヨーを“職業“にしたBLACKの履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                                                        「世界一になっても、たいした意味なんてなかった」 14歳でヨーヨーを始めるや、わずか数年で世界チャンピオンとなったヨーヨーパフォーマーのBLACK(ぶらっく/ @officeblack )さんは、こう語ります。マニアックなホビーの世界では、たとえチャンピオンになっても人生は変えられない──18歳で直面した、大きな現実の壁でした。しかしいま、BLACKさんの名刺には「Yo-Yo Performer」と刻まれており、日本、そして海外でも知られた存在となっています。 もちろん、いまのBLACKさんへと至るまでは、多くの過程がありました。競技ヨーヨーに熱中した少年時代。「どん底だった」という会社員時代。プロキャリア黎明期。そして憧れの舞台への挑戦。パフォーマーとして成長していくBLACKさんのストーリーは、「ヨーヨーのプロ」という未知の仕事が定義されていく過程といってもいいでしょう。 「自分とヨー

                                                          世界で初めて、シルク・ドゥ・ソレイユでヨーヨーを回した。ヨーヨーを“職業“にしたBLACKの履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                                                        • 第4回 米ロ双方が支援する未承認国家「ナゴルノ・カラバフ」の理由

                                                          未承認国家に着目して、2022年時点のロシアによるウクライナ侵攻まで見通すための起点として、まず廣瀬さんが拠点にしたアゼルバイジャン共和国が抱える未承認国家「ナゴルノ・カラバフ共和国」がとのように成立したか見た。今回は、引き続いてその経緯を確認した上で、さらに先に進む。 かつて、日本に入ってくるナゴルノ・カラバフ紛争にまつわる情報は、ほとんど欧米経由で、その場合、ほぼアルメニア側の主張が採用されていたと前回書いた。 その理由はというと、アルメニア側が、アゼルバイジャン側に対して、はるかに情報発信に長けていたからだという。その鍵となっているのが「アルメニア人ディアスポラ」だ。 「ディアスポラというのは、世界中に離散したユダヤ人のことをもともと指しますが、ユダヤ人以外でも、自国の外で暮らす人たちをそう呼ぶことがあります。アルメニア人ディアスポラもそうで、本国にいるアルメニア人が300万人ほどな

                                                            第4回 米ロ双方が支援する未承認国家「ナゴルノ・カラバフ」の理由
                                                          • 「まさか」の戦争始まった (後編) 故郷に砲撃、自宅追われる人々 ウクライナ取材20日間 | 47NEWS

                                                            Published 2022/03/15 10:00 (JST) Updated 2022/03/15 15:16 (JST) 隣の「兄弟国」ロシアから侵攻を受けたウクライナ市民たちの故郷は凄惨な戦場と化した。20日間の現地取材を行った記者が見聞きした、人々の悲痛な訴えを報告する。(共同通信=津村一史) 前編はこちらhttps://www.47news.jp/47reporters/7523408.html ▽少女の涙、父と別れ 避難民であふれかえる駅前で泣きはらす少女を、父親とみられる男性が抱きしめていた。「次に何が起きるかもう分からない」―。ロシアのウクライナ侵攻開始から1週間がたとうとしていた。首都キエフはじめ各地で終わりの見えない激戦が続き、多くの市民が自宅を追われた。突如始まった戦争は、家族や恋人ら愛する者同士を離れ離れにしていく。 リビウの駅は、今やホームというホームを人が埋め

                                                              「まさか」の戦争始まった (後編) 故郷に砲撃、自宅追われる人々 ウクライナ取材20日間 | 47NEWS
                                                            • 「モスクワ放送」の日本人アナウンサーが見たロシア国営メディアの内幕 崩壊へのスイッチが入った | AERA dot. (アエラドット)

                                                              日向寺康雄さん(写真中央。本人提供) 「モスクワ放送」を知っているだろうか。 【写真の続き】モスクワで活動した日向寺さん 旧ソ連時代の外国向けラジオ放送で、英語やフランス語、ドイツ語などさまざまな言語でソ連の文化や政府の公式発表なども伝えてきた。日本語でも放送され、その後、名称を変えながらも2017年まで日本語放送は続いていた。若年層は知らないかもしれないが、年配の世代ならば実際にラジオを聞いていなくても存在を知っている人はいるだろう。そのモスクワ放送で、長年チーフアナウンサーを務めてきた男性がいる。日向寺康雄さん(64)。約30年間はるばるモスクワから日本語で放送を届けてきた日向寺さんは、ロシア軍によるウクライナ侵攻に何を思う。 *   *   * モスクワの独立系世論調査機関「レバダセンター」によると、ウクライナ侵攻以降、プーチン大統領の支持率は8割を超え、「特殊軍事作戦」への支持も7

                                                                「モスクワ放送」の日本人アナウンサーが見たロシア国営メディアの内幕 崩壊へのスイッチが入った | AERA dot. (アエラドット)
                                                              • 難局を乗り越えた先に見えるもの - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                                (Stable Diffusion 2.1でこの記事のタイトルをプロンプトとして与えて生成した画像) 時が経つのは早いもので、あっという間に今年2022年も恒例の年末振り返り記事の時期が来てしまいました。ということで、例年通り何のオチも学びも技術的内容もない記事ですが、この1年を振り返ってみようと思います。 相次ぐ世界規模の難局 クリエイティブAIの飛躍的な進歩がもたらした混沌 個人的な話 最後に 相次ぐ世界規模の難局 一般的な時事問題を論じるのはこのブログの本題ではないのですが、それを差し置いても今年は世界規模の難局があまりにも多過ぎたように思います。オミクロン株主体に移行し現在も継続している新型コロナウイルス感染症のパンデミック然り、2月に始まったウクライナ戦争然り*1、そしてその影響を受けて突然陥った世界規模の不況*2然り、とコロナが収まり切らないうちに大変なことが立て続けに起きてい

                                                                  難局を乗り越えた先に見えるもの - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                                • 第二外国語 おすすめランキング 簡単で実用性の高い言語は? 今後需要が高まる外国語とは!? - ポリグロットライフ | 言語まなび∞ラボ

                                                                  はじめに 今回はおすすめの第二外国語を様々なランキングを使って解説していきます。大学生になったら英語の他に第二外国語を勉強することになります。なんとなく、適当に選んでしまうと後悔してしまいます。果たして、簡単で実用性の高い言語は?今回のブログでは複数の指標やランキングを使って、外国語を徹底比較してみました。今後需要が高まるおすすめ外国語も紹介するので、第二外国語を選択する際にぜひ参考にしてみてください。 「ポリィの英語講義」というYoutubeチャンネルも開設致しましたので、ぜひこちらもチェックしみてください。こちらのチャンネルでは、今後英語学習ロードマップの実践動画をアップしていきたいと思います。下記の動画では、英語以外の外国語にも応用できる、第二言語習得研究を解説しています。 www.youtube.com 英語学習ロードマップ Phase1 学習方略に基づく学習計画(公開済み) Ph

                                                                    第二外国語 おすすめランキング 簡単で実用性の高い言語は? 今後需要が高まる外国語とは!? - ポリグロットライフ | 言語まなび∞ラボ
                                                                  • 英語版Wikipediaの2022年閲覧数トップは「ワールドカップ」や「ウクライナ侵攻」を差し置いて「クレオパトラ」

                                                                    インターネット百科事典のWikipediaは現代社会において最も読まれている事典であり、学習や勉強に役立つだけでなく、娯楽目的の読み物としても面白い記事が存在します。アイルランドのユニバーシティ・カレッジ・ダブリンで社会学部准教授を務めるタハ・ヤセリ氏が、「2022年に英語版Wikipediaで最も閲覧された記事ランキング」を作成したところ、なんと1位は「2022 FIFA World Cup(2022年FIFAワールドカップ)」や「2022 Russian invasion of Ukraine(2022年のロシアによるウクライナ侵攻)」といった2022年に話題となった項目を差し置いて「Cleopatra(クレオパトラ)」だったことが明らかとなりました。 Wikipedia_100_most_viewed_articles_2022 - wikipedia_100_most_viewed

                                                                      英語版Wikipediaの2022年閲覧数トップは「ワールドカップ」や「ウクライナ侵攻」を差し置いて「クレオパトラ」
                                                                    • 「点」で思考する韓国の考え方 - 日韓問題(初心者向け)

                                                                      さて、本日は過去記事「ネロナムブルを認識できるが自覚できない韓国人」に関連した内容を扱っていきます。 過去記事 ネロナムブルを認識できるが自認できない韓国人 - 日韓問題(初心者向け) 初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。 ブログ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 - 日韓問題(初心者向け) 注意 ・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています ・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです ・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません ・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持ちましょう ・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください 近年悪化し続ける韓国の対中感情関連で観察できる特徴として、韓国人が行う中国批判には、韓国も同様の

                                                                        「点」で思考する韓国の考え方 - 日韓問題(初心者向け)
                                                                      • ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて/小林主茂 - SYNODOS

                                                                        シベリア抑留の生還者を祖父に持つ筆者は、幼少期より、ソ連・ロシアに関する話を聞く機会に多く恵まれた。そのような縁から、ロシア外交・安全保障政策の研究に携わるようになり、10年近くになる。そうした中で、単に書物から学ぶだけでなく、実際のロシア外交・安全保障政策形成の現場近くで経験を積む機会も得てきた。 2013年夏、筆者はロシア大統領令によって設立された外交諮問機関・シンクタンクである「ロシア外交評議会(РСМД: Российский совет по международным делам/ RIAC: Russian International Affairs Council)」において、外国人としては初の研究助手になり、2017-2018年度にはRIAC客員研究員として、日露関係やユーラシア地域統合政策に関する研究を行った。この間、前駐日ロシア全権大使で、日本語での書籍も出版されてい

                                                                          ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて/小林主茂 - SYNODOS
                                                                        • イェール大学助教 成田悠輔がおすすめする本まとめ - はーとぼいるどワンダフル。

                                                                          イェール大学助教、成田悠輔が認めておすすめする本をまとめてみた。 情報ソースはすべて明記しており、成田悠輔本人のおすすめコメントもできるだけ書き起こしています。 デジタル 『ゴースト・ワーク』(メアリー・L・グレイ (著)) 『デジタル空間とどう向き合うか』(鳥海不二夫・山本龍彦) 『コンピュータ科学者がめったに語らないこと』 社会 『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド) 『ウイルスの意味論』(山内一也) 『貧困の克服ーアジア発展の鍵は何か』(アマルティア・セン) 『狭山事件』 『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(森川 嘉一郎) 経済・資本主義 『21世紀の資本』(トマ・ピケティ) 『暴力と不平等の人類史』(ウォルター・シャイデル) 『組織の経済学』(ポール・ミルグロム) 『非対称情報の経済学』(藪下史郎) 民主主義 『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』(東浩紀) 『統治

                                                                            イェール大学助教 成田悠輔がおすすめする本まとめ - はーとぼいるどワンダフル。
                                                                          • キリル文字筆記体を制せよ:筆記体で読み書きできるとテュル活も捗る【新学期特集】|テュルク友の会

                                                                            イセンメセズ!(タタール語で"こんにちは") ところで現代タタール語は、全39字からなるキリル文字を導入しています。上述のあいさつは《Исәнмесез》と綴られます。 タタールスタンの映画監督イルダル・ヤガファロフ氏による映画「イセンメセズーー生きているか」のポスター。映画はタタール文化やタタール性にも踏み込み、これらが「生きているか」問うものでもあったことから、昨年タタール世界では大きく話題になった。 それはともかく、映画タイトルにもなっている「Исәнмесез?」を斜字体で綴った例。 ちょっと前のめりになってしまいました。タタ村(@tatamullina)です。 今回はキリル文字の話ーーとくに、キリル文字で綴る言語を学び始めた人がつまずきやすい「キリル文字筆記体」を取り上げたいと思います。 なぜあえて「筆記体」かといえば、筆記体はブロック体を書く2〜3倍のスピードで書字できるので、

                                                                              キリル文字筆記体を制せよ:筆記体で読み書きできるとテュル活も捗る【新学期特集】|テュルク友の会
                                                                            • 麻武戦争は代理戦争に非ず - 地雷の宝庫

                                                                              ①代理戦争にあらず(2020年7月分) 戦争の発端 2011統一地方選・2012衆院選・2013県議選 2014補欠選 前哨戦_2016年福岡6区補選 そして来るべき、2019年統一地方選挙 更に波乱は続く 県連会長選出 アソタケ戦争の勝敗予想 ②アソタケ戦争の更なる発展(2020年12月加筆) 兄弟分の失態 山口3区に飛び火 ③武田良太という政治家(2021年1月加筆) 家庭教師が田中六助 亀井オヤジとの出会い 『なら母さんが死んでくれ』 公認なんていらねえよ 公明党・北原守の涙と推薦書 石原慎太郎のユーモア オヤジの土下座 初当選、減った14キロ 田中六助像の前での男泣き ④お膝元の動乱(2021年3月加筆) 麻生太郎と村上智信 つまり、分裂は分裂 総裁選と貰い事故(2021年10月前半加筆) 武闘派しかおらんのか 今日も平和 ⑤出陣式レポ(2021年10月20日加筆) 主催者挨拶 i

                                                                                麻武戦争は代理戦争に非ず - 地雷の宝庫
                                                                              • drfridge’s blog 老生常談

                                                                                私の住んでいる街には古くから自治会があり、そこが運営する会館がある。持ち回りの自治会の役員に女房がなった関係もあり、その会館が行なっている地区の老人たちの相互の連帯を少しでも広めようとする「お越しやす」という会合に顔を出すことになった。 出席者は十数名で殆どが女性で、男性は私の他に一人だけであったが、平素ほとんど知らない人ばかりなので、近くのどこにどんな人が住んでいるのか、多少でもわかるし、集まったご婦人がたの話を聞いているだけでも、色々な町の情報が手に入り面白かった。 そこでの話である。一人の話好きの女性が身振り、手振りまで加えて面白おかしく話していた老人の見たあるチェーン店のレストランの話が興味深かった。 年寄りばかりの女性が三人で、若者の多いあるチェーン店のレストランへ行ったのだそうである。席について色々話をしていたが、いつまで経っても注文を取りに来ない。痺れを切らして、近くを通りか

                                                                                  drfridge’s blog 老生常談
                                                                                • ゼレンスキー氏、最前線にトランプ氏招待の用意 「本物の戦争」見せたい

                                                                                  ドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議で、演説するウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2024年2月17日撮影)。(c)Tobias SCHWARZ / AFP 【2月18日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は17日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領が再選した場合のウクライナ支援継続が不安視される中、同氏を最前線に招待する用意があると述べた。 ゼレンスキー氏はドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議(Munich Security Conference)で、為政者は本物の戦争とはどのようなものか知っておくべきだとして、「トランプ氏が(ウクライナに)来れば、最前線に連れて行く用意がある」と語った。 ゼレンスキー氏は英語で演説し、「この戦争をいかにして終わらせるかを協議するなら、インスタグラムを

                                                                                    ゼレンスキー氏、最前線にトランプ氏招待の用意 「本物の戦争」見せたい