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バンクシー 作品の検索結果1 - 40 件 / 306件

  • 「勝負の3週間」、戦いの記録

    本日12月16日をもってコロナとの戦い所謂「勝負の3週間」が終わる。全日本国民の功績を後世に伝えるため、その戦いぶりを以下に記す。過不足あれば随時更新する。 11月25日(新規1930、死亡21、重症410)西村再生相、「この3週間がまさに正念場であり、勝負だ。それぞれの地域で対策を強化していただいており、この期間で、感染拡大を抑制していきたい」中川日本医師会会長、「全国で医療崩壊の危機。北海道、首都圏、関西圏、中部圏を中心に深刻な状況」11月26日(新規2499、死亡29、重症435)11月27日(新規2510、死亡23、重症440) 尾身分科会会長、「個人努力だけに頼るステージ過ぎた」札幌市、大阪市発着の旅行、GoToトラベル一時停止東京や大阪など10都道府県がプレミアム付き食事券の販売中断11月28日(新規2674、死亡32、重症462)11月29日(新規2041、死亡13、重症47

      「勝負の3週間」、戦いの記録
    • アートに関するよくある勘違い

      表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基本的に、人間は芸術で食っていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家

        アートに関するよくある勘違い
      • バンクシーと「知らず」、清掃員が新作を消去 ロンドン地下鉄 - BBCニュース

        「マスクをせよ、さらば与えられん」と名づけられたこの作品は、ロンドン地下鉄のサークル・ライン車内に登場。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)から着想を得たポーズをとったり、マスクを着用したりしているネズミが多数あしらわれた。

          バンクシーと「知らず」、清掃員が新作を消去 ロンドン地下鉄 - BBCニュース
        • 高校生が医療従事者へ感謝の合唱 バンクシー作品と共演、金沢 | 共同通信

          石川県内の高校生約120人が、新型コロナウイルス禍の医療従事者に向けて合唱するコンサートが13日、金沢市内で開かれた。マスク姿で歌い、世界的に有名な芸術家バンクシーの作品を会場の壁に映し出す演出も。県立金沢西高合唱部2年の粟屋静部長は「感謝の気持ちが届くよう全力で歌った」と振り返った。 金沢西高の深見納教諭が「ダメ元」でバンクシーの公式サイトに使用許諾を求めるメールを送ると、快諾の返事が返ってきたという。 モーツァルト作曲の「アベ・ベルム・コルプス」を合唱した際には、バンクシーが医療従事者を表現した「ゲーム・チェンジャー」などがホールの壁に映し出された。

            高校生が医療従事者へ感謝の合唱 バンクシー作品と共演、金沢 | 共同通信
          • バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?

            December 2, 2023 | Art | casabrutus.com | photo_Keisuike Fukamizu   text_Toko Suzuki バンクシーの代表作《花を投げる人》は実はパレスチナ問題を描いた作品です。ガザ地区でイスラエル軍とハマスの戦闘が続く今こそ、バンクシーがパレスチナで活動してきた20年間をおさらいし、作品を通じて訴えてきたメッセージを改めて考えてみたい。2002年にバンクシーに直接インタビューし、『Casa BRUTUS』2020年3月号の特集「バンクシーとは誰か?」では、ともにパレスチナを取材した鈴木沓子さんにご執筆いただきました。 ヨルダン川西岸地区のベツレヘムに描かれた《花を投げる人》。圧倒的な武力を持つイスラエル軍の軍事占領と攻撃に投石で抗議したパレスチナのインティファーダ(抗議運動)をモチーフに、顔を半分隠した男の手に、石ではなく花

              バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?
            • 今、「 #バンクシー展 」がアツい!!!!( 悪い意味で )

              いま、横浜でやっているバンクシー展がアツい。 バンクシーは名前くらいは知ってると思うが、街中に意図のある落書きを残していく匿名のアーティストで、モスクワ・マドリード・リスボン・香港などで100万人以上を動員した展覧会『BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』の日本版がいま横浜のアソビルで開催されている。 もちろん、これはバンクシー本人の許可などなく「勝手に」開催されているものだ。この展覧会は、バンクシーが匿名の活動( 言ってしまえば犯罪的な活動もしている )をしていることをいいことに、勝手に開催されているもので、日本はまだリストインしていないがモスクワやラスベガスなどで行われた「BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?」は、バンクシー公式サイトで「FAKE」と指摘されている。 最近バンクシーの展示会が相次いで開催されていることを知ってお

                今、「 #バンクシー展 」がアツい!!!!( 悪い意味で )
              • バンクシー新作 新型コロナの治療にあたる看護師たたえる | NHKニュース

                鋭い社会風刺画で知られる覆面アーティスト、バンクシーが描いた、新型コロナウイルスの感染者の治療にあたっている看護師をスーパーヒーローとしてたたえる新たな作品がイギリスの病院で公開されました。 作品には、バットマンやスパイダーマンといったスーパーヒーローの人形に見向きもせず、マスク姿で、胸に赤い十字架が記された看護師の制服を着た人形で遊ぶ男の子の様子が描かれています。 イギリスの公共放送BBCによりますと、この作品には「国営の国民医療サービス、NHSのスタッフの皆さんがしてくれているすべてのことに感謝します。作品は白黒ですが、少しでも病院に彩りを添えられたらうれしいです」などと医療従事者への感謝のことばをつづったメモも添えられていたということです。 この作品は、外出制限などのいわゆる「ロックダウン」が解除されるまでこの病院に飾られ、その後はNHSの支援に充てるためオークションにかけられる予定

                  バンクシー新作 新型コロナの治療にあたる看護師たたえる | NHKニュース
                • 2020 増田文学ランキング700(※150から増やしました) - フルパワー盆踊り

                  毎年楽しみにしていたものの、2020年度のものが無かったので自分で作った。 ■追記 はてな匿名ダイアリー記事 修正記事投稿しました<20210114> ※増田文学2020 誤操作で消してしまいました。すみません。 修正した内容を別記事であげてます。よかったらどうぞ anond.hatelabo.jp 【修正内容】 ・ランキングを150→200位まで ・選外にしていた「クソデカ羅生門」「一人暮らしを始める奴は、ピザを食え。マジで。」などを ・ランキングに挿入 ・コメントでおすすめされてた記事を追加 ・カテゴリー別ランキングをリンクで挿入 順位 ブクマ数 タイトル 日付 ジャンル 備考 1 2260 意識の低いフリーランスの生存戦略 2月26日 テクノロジー 2 2246 ケンタッキー初心者指南 9月8日 暮らし 3 1980 100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生

                    2020 増田文学ランキング700(※150から増やしました) - フルパワー盆踊り
                  • バンクシーが低価格オンラインショップをオープン。「富裕層のアートコレクターは購入しないでください」

                    バンクシーが低価格オンラインショップをオープン。「富裕層のアートコレクターは購入しないでください」覆面アーティスト・バンクシーが、期間限定のオンラインショップ「Gross Domestic Product™」をオープン。10月28日(イギリス時間)までに購入希望商品1点を選び、情報を登録、質問に回答することで、抽選で作品を購入できる。 Gross Domestic Product™(https://shop.grossdomesticproduct.com/)より 2020年夏、日本で展覧会が開催されることも決定した覆面アーティスト・バンクシー。今春には東京で「バンクシー作品らしきネズミの絵」が公開、パリではストリートアートの盗難など、世界各地で話題を集め続けている。 そんなバンクシーが10月17日、期間限定のオンラインショップ「Gross Domestic Product™」を正式オープ

                      バンクシーが低価格オンラインショップをオープン。「富裕層のアートコレクターは購入しないでください」
                    • 【画像】YOASOBIの絵師・古塔つみ、トレス疑惑で炎上 過去の作品からも次々とトレスが発覚 : 痛いニュース(ノ∀`)

                      【画像】YOASOBIの絵師・古塔つみ、トレス疑惑で炎上 過去の作品からも次々とトレスが発覚 1 名前:シュードモナス(ジパング) [ニダ]:2022/02/01(火) 23:44:23.65 ID:m60ARX4K0 大人気アーティスト『YOASOBI』の代表曲『夜に駆ける』のキービジュアルを担当し、一躍知名度が急上昇した実力派イラストレーター・古塔つみ氏。そんな彼女のイラストに〝トレス疑惑〟が浮上しネット上を騒がせているようだ。 コトの発端は、暴露系ユーチューバーのコレコレが、1月28日にYouTubeに投稿した動画。トレスに気づいたという一般人の女性が動画に登場し、疑わしい点を指摘していった。 女性がトレスに気づいたのは、2021年に開催された古塔氏の個展。女性が男性にしがみついているイラストで、元になった写真はイギリスの有名写真家であるデレク・リジャーズの作品だ。服の線や輪郭まで

                        【画像】YOASOBIの絵師・古塔つみ、トレス疑惑で炎上 過去の作品からも次々とトレスが発覚 : 痛いニュース(ノ∀`)
                      • バンクシー、アメリカの黒人男性殺害に新作で応答。「これは私の問題」

                        バンクシー、アメリカの黒人男性殺害に新作で応答。「これは私の問題」バンクシーは、自身のInstagramで新作を発表した。アメリカ・ミネソタ州で起きた黒人男性殺害事件に応答したものだと見られる。 バンクシーのInstagramより バンクシーは6月6日、自身のInstagramアカウントで新作を発表した。 蝋燭の火によって燃えつつあるアメリカ国旗と、その下には黒い人物の肖像。これがバンクシーの新作だ。 バンクシーのInstagramより バンクシーは、この投稿のなかでテキストも残しており、「最初、この問題についてただ沈黙し、黒人の言葉を聞くべきだと考えていた」「しかしこれは彼らの問題ではない。私自身の問題だ」と、暗にジョージ・フロイド殺害事件について言及。 白人がつくった制度をアパートの壊れたパイプに例え、それを白人自身が直さなければ、誰かがやらなければいけないと主張している。 バンクシー

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                        • 落書きが1億円で落札される覆面アーティスト「バンクシー」のジョークのような「証明書システム」とは?

                          by carnagenyc 覆面アーティストのバンクシーはパレスチナのガザ地区に落書きしたり、ディズニーランドを皮肉った「ディズマランド」を作ったり、オークション落札後に絵画を自殺させたりといった独特の行動で知られています。このバンクシーの作品を証明する「証明書システム」もまた、1つのバンクシー作品ともいえるユニークなものとなっています。 RepRage – How Banksy Authenticates His Work https://reprage.com/post/how-banksy-authenticates-his-work 落書きが1億円越えで落札される覆面アーティストのバンクシーはステンシル技法を用いる作品の性質上、コピーが容易に行えてしまいます。そのためオンラインで作品販売が行われるようになるとバンクシーはまたたく間に偽造販売のターゲットとなりました。 絵画やアートに

                            落書きが1億円で落札される覆面アーティスト「バンクシー」のジョークのような「証明書システム」とは?
                          • インターネットの「無限の複製」能力を封じる可能性を秘めたコピー不可能なデジタルデータ「NFT」とは?

                            by beeple 「非代替性トークン(NFT)」は、元は暗号通貨関連の用語であり、読んで字のごとく代替不可能なトークンを指します。このNFTの特性を利用し、アート作品や映像データを「コピー不可能なデジタル作品」として取引することが注目を集めています。そんなNFTは一体どこからやってきたのか、そして既存のNFTコンテンツが抱える問題点とは何なのか、暗号通貨関連メディアのDecryptがまとめています。 The NFT Craze Offers Easy Money—And Hard Copyright Questions - Decrypt https://decrypt.co/60394/nft-craze-easy-money-hard-copyright-questions デジタルコンテンツをNFTとして販売することが近年大きな注目を集めており、「2021年を象徴する単語を選ぶなら

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                            • とんでもないものが翻訳されて青天の霹靂。ハッシュタグ「#ガザ投稿翻訳」を、少なくとも私は、終わりにせざるを得ないことについて(次のハッシュタグもあるよ) - Hoarding Examples (英語例文等集積所)

                              このブログの管理画面にアクセスするのも久しぶりである。12月のうちに、時制の使い方がとても興味深い英文の実例に遭遇したので、それについて書くつもりだったが、なんだかんだと書かずに1月も終わろうとしている。 さて、今回は当ブログのテーマである英語・英文法は扱わない。久々の更新で、英文法目当てにフィード登録してくださっている方をがっかりさせてしまうかもしれないが、現実としては、英文法どころではない状況が2023年10月7日以降、苛烈さを増しながら続いている影響をもろに受けているので、何卒おゆるしいただきたい。 今回は、英語の話ではないが、「翻訳」に関連する話ではある。テクニカルな話ではなくて、実際にやっている翻訳に関連する話である。 【目次】 2023年10月7日 ハマスの凶行 巻きおこる二元論の中で 声を上げ行動を起こしたユダヤ人たち パレスチナからの声 パレスチナからの声を日本語にする人々

                                とんでもないものが翻訳されて青天の霹靂。ハッシュタグ「#ガザ投稿翻訳」を、少なくとも私は、終わりにせざるを得ないことについて(次のハッシュタグもあるよ) - Hoarding Examples (英語例文等集積所)
                              • バンクシーの壁画、ハリウッド俳優がペンキで塗りつぶす BBCドラマの撮影中

                                ハリウッド俳優のクリストファー・ウォーケンが英BBCのテレビドラマ「ジ・アウトローズ」で本物のバンクシー作品を破壊した/Big Talk/Four Eyes 覆面アーティスト、バンクシーの作品といえば何百万ドルもの高値で売れる。ところがその最新作のひとつが、ほかでもない、ハリウッド俳優のクリストファー・ウォーケンによって一瞬のうちに破壊された。 バンクシーの新作「ザ・ラット」は、英BBCのテレビドラマ「ジ・アウトローズ」の最終回で最後の場面に登場する。同番組は、英コメディー番組「ジ・オフィス」を共同制作したスティーブン・マーチャントが監督、脚本、主演を務める。 ジ・アウトローズはイングランド南部の都市ブリストルが舞台。バンクシーの初期の作品の多くがブリストルで描かれていることから、この覆面アーティストが同市出身だと信じる人も多い。 ウォーケンはこのドラマの中で、法を破って一緒に社会奉仕活動

                                  バンクシーの壁画、ハリウッド俳優がペンキで塗りつぶす BBCドラマの撮影中
                                • 渋谷の有名路上アート「ドット絵アトム」が撤去 1億6500万円の価値も?区に見解を聞いた

                                  東京都渋谷区神南の高架下に描かれていた「鉄腕アトムの絵」が撤去されたと、2022年6月下旬ごろからツイッターで話題になっている。 正体を伏せて活動する有名芸術家「Invader(インベーダー)」が約10年前に手がけたもので、一定の人気を博していた。なぜこのタイミングだったのか、区に聞いた。 「鉄腕アトム」のモザイクアート インベーダーは、レトロゲームのようなドット絵をモチーフとするモザイクアートで知られる。世界各国に路上芸術を残しており、拠点とするフランスでは、エッフェル塔の頂上部にも作品を設置。これは施設の公式サイトで紹介されている。 話題となっているのは、日本の人気キャラクター「鉄腕アトム」をタイルで描いた絵だ。渋谷区神南1丁目11番内、タワーレコード渋谷店からMIYASHITA PARKへ向かう道の高架下に設置されていた。 絵が撤去されたという情報は、あるユーザーが20日にツイートし

                                    渋谷の有名路上アート「ドット絵アトム」が撤去 1億6500万円の価値も?区に見解を聞いた
                                  • ゲームエンジンを本格利用した初の博物館アプリ「ハイパー江戸博」公開 江戸東京博物館

                                    「江戸東京博物館」(東京都墨田区)は4月22日、Unityで開発したスマートフォンアプリ「ハイパー江戸博」のiOS版を公開した。Android版は6月末を予定している。利用は無料。 初音ミクのバーチャルライブやPlayStation用ゲームを手掛けるライノスタジオ(東京都目黒区)と共同開発。博物館として初めてゲームエンジンを本格利用した体験型アプリという。江戸の町(両国周辺)を3D CGで再現し「今後はメタバースやVRへ拡張することも期待できる」としている。 プレイヤーは江戸に住む少年となって町を歩き、アイテムとして登場する江戸東京博物館の収蔵品を集めながら江戸の暮らしや文化を学べる。アプリには江戸の名物といわれた火事やケンカ、隅田川の打ち上げ花火などがイベントとして発生。葛飾北斎、平賀源内といった歴史上の有名人も登場するという。 江戸東京博物館は1993年3月に開館。高床式の倉を模したユ

                                      ゲームエンジンを本格利用した初の博物館アプリ「ハイパー江戸博」公開 江戸東京博物館
                                    • 江頭2:50の作品「バンク尻―」、バンクシー展での展示決定 主催者側からコラボオファー

                                      横浜・アソビルにて開催中の展覧会『バンクシー展 天才か反逆者か』(~9月27日まで)で、お笑い芸人・江頭2:50によるYouTube「エガちゃんねる」内で制作されたアート作品「バンク尻―」が、きょう29日から展示される。

                                        江頭2:50の作品「バンク尻―」、バンクシー展での展示決定 主催者側からコラボオファー
                                      • バンクシーはなぜ「医療従事者への感謝」を風刺画に仕立てたのか? パンデミックの表現とストリートの作法

                                        バンクシーはなぜ「医療従事者への感謝」を風刺画に仕立てたのか? パンデミックの表現とストリートの作法バンクシーが5月7日に発表した新作《Game Changer》。看護師の人形を手にした子供を描いたこの作品は、新型コロナウイルスと闘うサウサンプトン病院で展示され、オークションにかけられることがわかっている。バンクシーがこの作品に込めた意図とはなんだったのか? バンクシーに詳しい鈴木沓子が読み解く。 文=鈴木沓子 バンクシー Game Changer 2020 出典=バンクシー公式サイトより 2020年5月7日、ロックダウン中のイギリスで、バンクシーが新作を発表した。 新型コロナウイルスの現場で闘う医療従事者を讃える作品が、イギリス南部サウサンプトン総合病院に寄贈された......と報道されたが、これに違和感を感じた人は少なくなかったようだ。 この日のSNSでは作品は「医療従事者への敬意」か

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                                        • バンクシーがアメリカの黒人男性死亡事件受けて作品投稿 | NHKニュース

                                          アメリカで黒人男性の死亡事件を受けて抗議デモが各地で広がるなか、鋭い社会風刺画で知られる覆面アーティスト、バンクシーは6日、SNS上に黒い人物の肖像とろうそくの火で燃え始めたアメリカの国旗を描いた作品を投稿し、人種差別の解消を訴えています。 バンクシーは鋭い社会風刺画で知られる覆面アーティストで、6日、自身のインスタグラムに新たな作品を投稿しました。 作品には黒い人物の肖像の横に花やろうそくが手向けられ、肖像の上にあるアメリカの国旗がろうそくの火で燃え始める様子が描かれています。 バンクシーは作品とともにメッセージを寄せていて「最初はこの問題について私は黙って黒人のことばを聞くべきだと思っていた。しかしこれは彼らの問題ではない。私自身の問題だ」としています。 そのうえで人種差別の問題の例えとして、アパートの上の階の水道管が壊れて下の階に水漏れしている状況をあげながら、人種差別が続く社会シス

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                                          • 「排除ベンチ」〝突起〟に抵抗した制作者が仕込んだ「せめてもの思い」 ツイートきっかけに変化、真の狙い(withnews) - Yahoo!ニュース

                                            まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 【画像】動いた”突起”はこちら。「排除」が「テーブル」に。オフィス街にベンチを置くと、こう変わった! 可愛らしいデザインで〝排除〟7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。 このベンチは、今年4月、ツイッターで注目を集めました。木製で手すりや突起部分は赤く、おしゃれな見た目で

                                              「排除ベンチ」〝突起〟に抵抗した制作者が仕込んだ「せめてもの思い」 ツイートきっかけに変化、真の狙い(withnews) - Yahoo!ニュース
                                            • バンクシーの「花束を投げる人」の欧州商標登録が無効に(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              「バンクシーの商標権認めず ”正体不明”あだに―EU機関」というニュースがありました。 欧州知的財産庁(EUIPO)に登録されていたバンクシーの「花束を投げる人」(タイトル画像参照)(Flower Thrower, Flower Bomber)のイラストの登録商標が第三者からの無効審判により無効になったという話です。問題の商標は012575155号、権利者はPest Control Office Ltd(という名前の会社)です(実質的にバンクシーの版権管理会社と考えてよいでしょう)。区分は、2(塗料関連)、9(コンピューター関連)、16(印刷物)、18(かばん類)、19(建築材料)、24(織物)、25(衣類)、27(絨毯)、28(玩具)、41(教育娯楽サービス)、42(デジタルサービス)と広範に指定されています。無効審判の請求人は、Full Colour Black Ltdというロンドンの

                                                バンクシーの「花束を投げる人」の欧州商標登録が無効に(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • ジョセフ・ヒース「資本主義をぶっ壊す! 働いたら負け! 夢を追いかけろ! 損得なんてクソ喰らえ!:『反体制』はカネになる」(2022年7月2日)

                                                Down with capitalism! For people and companies alike, there’s a new path to profits: Follow your dream, and trash-talk profits As the economy becomes increasingly dematerialized, trust becomes more important to every transaction, and showing passion can be a quick way to profitability By Joseph Heath Special to The Star Sat., July 2, 2022 無知な大学生だった頃の話だ。授業をサボり、学生会館の地下に篭って、学内新聞の編集者として日々過ごしていた。そこで、記事を

                                                  ジョセフ・ヒース「資本主義をぶっ壊す! 働いたら負け! 夢を追いかけろ! 損得なんてクソ喰らえ!:『反体制』はカネになる」(2022年7月2日)
                                                • 北大東島の「燐鉱山遺跡」を見に行った

                                                  今年の5月、沖縄本島の遥か東に浮かぶ絶海の孤島「南大東島」および「北大東島」に行ってきた。 そこではフェリーからクレーンで上陸する様子に興奮したり(前々回記事→「大東島では荷物も人もクレーンに吊るされ上陸する」)、南大東島の漁港に目を見張ったりしたのだが(前回記事→「南大東島の「岩盤掘込み式漁港」が凄い!」)、この旅行における私の主目的は北大東島の「燐(リン)鉱山遺跡」を見ることであった。 北大東島は鳥の糞が堆積してできたグアノ(燐を多く含む物質)が広く分布していたことから、化学肥料の原料となる燐鉱石の採掘によって栄えた歴史を持ち、数多くの燐鉱生産施設が廃墟として残っているのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍

                                                    北大東島の「燐鉱山遺跡」を見に行った
                                                  • “インディーゲーム開発者”が主役の連ドラ「アトムの童」10月からTBSで放送へ。主演・山崎賢人が大資本に立ち向かう - AUTOMATON

                                                    ホーム ニュース “インディーゲーム開発者”が主役の連ドラ「アトムの童」10月からTBSで放送へ。主演・山崎賢人が大資本に立ち向かう TBSは7月31日、10月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時放送)にて「アトムの童(こ)」を放送すると発表した。ゲーム業界を舞台とする連続ドラマであり、若き天才ゲーム開発者が大資本に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく物語が描かれるという。 「アトムの童」の舞台となるのは、現代のゲーム業界だ。主人公は、山崎賢人さん演じる安積那由他(あづみ・なゆた)。那由他は、「ジョン・ドゥ」という名前で活動していた天才インディーゲーム開発者で、誰もその素顔を知らないことから、“ゲーム業界のバンクシー”と称されている。しかし、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。 その一方で、老舗玩具メーカーのアトムが、那由他を探していた。海外との価格

                                                      “インディーゲーム開発者”が主役の連ドラ「アトムの童」10月からTBSで放送へ。主演・山崎賢人が大資本に立ち向かう - AUTOMATON
                                                    • 優れたアーティストになるための効果的な7つの習慣 | デザインコラム・ブログ | デザイン作成依頼はASOBOAD

                                                      Blender カンファレンスより、Andrew Price 氏の素晴らしいプレゼンテーションを紹介します。「優れたアーティストになるための習慣」をまとめたものですが、私たちデザイナーは元よりあらゆる仕事においても非常に参考になる内容です。※以下翻訳内容です。 去年、僕は年下のいとこと1000ドルの賭けをしました。普通であれば、兄弟間で賭けをするのであれば、何か面白いことに賭けるものです。バイクで後ろ回転するとか…そういった狂った遊びのようなものとか。でも僕の場合は、純粋な芸術でした。 その賭けとは、 “ArtStation(ポートフォリオサイト)上で、僕が苦手な平面絵画やイラスト作品に6ヶ月以内に1000「いいね」をもらう” というものでした。 より面白い賭けにするために、もし実際に僕がその賭けに勝ったら、何の報酬もなしということにしました。条件は、もし僕が負けたらいとこに1000ドル支

                                                        優れたアーティストになるための効果的な7つの習慣 | デザインコラム・ブログ | デザイン作成依頼はASOBOAD
                                                      • 外国人「『偶発的ルネッサンス』な写真を貼っていく」海外のまとめ : 暇は無味無臭の劇薬

                                                        Comment by ThatCreativeFeeling 5904 ポイント 宴会。 reddit.com/r/AccidentalRenaissance/※「偶発的ルネッサンス板」をまとめています。 関連記事 外国人「『偶発的ルネッサンス』な画像を貼っていく」海外のまとめ(2016) Comment by median401k 54.8k ポイント 首都における晩餐。 関連記事 「ホワイトハウス公式パーティーでマクドナルドが給仕されたことが海外掲示板で話題に」海外の反応 Comment by icantswim2 5814 ポイント ↑将来歴史の教科書の中でこの大統領についての項目で掲載される写真の一つになるんだろうな。 Comment by nikogeeko 4752 ポイント ↑リンカーンの目がマックチキンの方を向いてる。 Comment by anjo_bebo 988 ポイ

                                                          外国人「『偶発的ルネッサンス』な写真を貼っていく」海外のまとめ : 暇は無味無臭の劇薬
                                                        • 「落書き集めて20年」のベテランに学ぶグラフィティの楽しみ方 - chocoxinaのover140

                                                          繁華街を歩いていると、そこかしこで見かける落書き(グラフィティ)。 普段目にしても、治安の悪化を憂いながら通り過ぎることの多い存在だが、 「あのバンクシーもグラフィティ文化に連なる存在」「グラフィティはHIPHOP文化を形作る要素の一つ」 と聞けば、ただ見過ごしたままでいるのはもったいないような気もしてくる。 またこの手の落書きは複数の街で同じ意匠のものを見かけることも多いため、何度も見かけるうちに興味を持った、という人もいることだろう。 今回そんな、我々を奇妙に惹きつけるグラフィティについて、有識者に話を聞いた。 なぜ路上に絵をかくのか、どんな人がかいているのか、「鑑賞」する際の見どころはなにか――そのあたりを知ることができれば、路上の落書きをより深く見られるようになるはずだ。 ※落書きは器物破損や建造物損壊などの罪に問われる可能性があります。本稿はそれらの行為を推奨するものではありませ

                                                            「落書き集めて20年」のベテランに学ぶグラフィティの楽しみ方 - chocoxinaのover140
                                                          • バンクシー作品で過去最高額 「猿の議会」絵画に13億円

                                                            英ロンドンで、競売に先立ち報道関係者に公開されたバンクシーの絵画「退化した議会」の前に立つギャラリー職員(2019年9月27日撮影)。(c)Tolga Akmen / AFP 【10月4日 AFP】議員の代わりにチンパンジーが着席している英議会を描いた英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)の絵画が3日、競売に掛けられ、バンクシー作品で過去最高額となる約990万ポンド(約13億円)で落札された。競売大手サザビーズ(Sotheby's)が明らかにした。 「退化した議会(Devolved Parliament)」と題された2009年作の絵画は、13分間にわたって10人による入札合戦が繰り広げられた後、987万9500ポンドで落札された。(c)AFP

                                                              バンクシー作品で過去最高額 「猿の議会」絵画に13億円
                                                            • やっぱりバンクシーの作品だった。描いている姿の動画が公開された【動画】

                                                              バンクシー本人が公開した動画には、暗闇で制作する場面から、「脱獄者」の壁画が見つかった後までが映されている。本人はずっと現場にいたのかも。

                                                                やっぱりバンクシーの作品だった。描いている姿の動画が公開された【動画】
                                                              • 英語慣用句、the elephant in the room「部屋の中の象」ってどういう意味?

                                                                the elephant in the room-部屋の中の象とは elephant in the roomというフレーズを知っていますか? 直訳すると部屋の中にいる象……?となり、 意味が想像できません。 だって部屋の中にゾウがいるわけもない。 最近、住宅会社のCMで「キリンが飼える家」と言うものがありますが、 キリンもゾウも、現実的ではありません。 日本語のことわざも深く意味を知ると面白いものがたくさんありますが、 日常的に使われている英語フレーズには、 文字通り取ると面白い慣用句がたくさんあります。 これは日本語に訳したので生まれたものなのか 習慣の違いから生まれたものなのか、興味がわきます。 今回は、そんな慣用句からthe elephant in the roomを深掘りしていきたいと思います。 elephant in the roomは、直訳すると部屋の中の象となります。 象のよ

                                                                  英語慣用句、the elephant in the room「部屋の中の象」ってどういう意味?
                                                                • 盗難相次ぐバンクシー作品。ストリートアートはどう守られるべきか?

                                                                  盗難相次ぐバンクシー作品。ストリートアートはどう守られるべきか?2019年1月、同時襲撃事件の現場でもあるパリの劇場「バタクラン」に描かれた、バンクシーの犠牲者追悼作品が何者かによって盗まれた。9月には、ポンピドゥー・センター近くの路上に残されたバンクシーのネズミの絵の盗難も発覚。バンクシー作品の価格高騰とともに、各地でそのストリートアートの盗難が相次いでいる。作品/落書き、プライベート/パブリック、違法/合法など様々な論点を有するストリートアートは、どのように守られる/守られないべきなのか? 著書『バンクシー 壊れかけた世界に愛を』を刊行した吉荒夕記が、バンクシー作品を例にストリートアートとの向き合いかたを論じる。 文=吉荒夕記 バンクシー メトロポリタン警察に歓迎されるバスキアの肖像(通称) 2018 ロンドン、バービカン地区 撮影=筆者 2019年9月、パリの現代美術館ポンピドゥー・

                                                                    盗難相次ぐバンクシー作品。ストリートアートはどう守られるべきか?
                                                                  • バンクシーの新作が戦禍のウクライナに登場。「柔道家を投げる子どもの絵」も本人の作品か【画像集】

                                                                    イギリスのメディアはこの絵について「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に似た男性が、少年との柔道の試合で、ひっくり返されている様子が描かれている」と伝えている。

                                                                      バンクシーの新作が戦禍のウクライナに登場。「柔道家を投げる子どもの絵」も本人の作品か【画像集】
                                                                    • 路上のバンクシー作品、本人のSNS投稿から1時間足らずで撤去 英ロンドン

                                                                      ロンドン(CNN) 正体不明のストリートアーティスト、バンクシーによる芸術作品が22日、英ロンドンの街路から撤去された。本人が作品の画像をインスタグラムに投稿して間もなく、男性2人が撤去したという。 バンクシーが現地時間の同日正午前後に投稿した一連の画像には、一時停止を命じる道路標識に描かれたドローン(無人機)3機が写っている。 ところが午後0時半までに、ロンドン南東部ペッカムの交差点に立つこの標識を男性2人がボルトカッターを使って撤去していたことが分かった。複数の目撃者が英PA通信に明らかにした。 「インスタグラムを開いて、4分前に投稿があったのを確認した。それで昼の休憩に入ることにした。現場に行くと、2人くらいがそこにいた。自分たちは皆、作品にある種の感銘を受けて、写真を撮った」と、26歳のアレックスさんはPA通信に語っている。 ここで標識によじ登り、手をかける者が現れた。「我々が驚い

                                                                        路上のバンクシー作品、本人のSNS投稿から1時間足らずで撤去 英ロンドン
                                                                      • 美しきミニマリズム広告の世界|INSPI(インスピ)|広告デザインとアイデアの教科書

                                                                        あらゆる装飾性や形態を取り除き、最小限の要素だけで構成された主題の表現を目指すミニマル・アートの芸術運動は、1960年代から70年代初頭のアメリカにおいて大きな発展を遂げました。(代表的な芸術家として、カール・アンドレやドナルド・ジャッドなどが挙げられます。) 広告の世界においてもこれらの動きは取り入れられ、コピーによる冗長な説明や複雑なデザインを排除した「ミニマリズム(最小限主義)」を追求する表現があらゆるブランドで見られるようになりました。 今回はそんな世界のミニマル・デザインの広告を幾つかご紹介したいと思います。 ---------------------------------- 1. McDonald's(マクドナルド)▶︎ Advertising Agency|TBWA, San Juan, Puerto Rico ここ数年、TBWA主導によるマクドナルドのグローバル広告はまさ

                                                                          美しきミニマリズム広告の世界|INSPI(インスピ)|広告デザインとアイデアの教科書
                                                                        • 「インターネット界のバンクシー」と呼ばれるMSCHFの凄さとは!?|Off Topic - オフトピック

                                                                          自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、D2C企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください。 新しい記事は、Substackのニュースレターで公開しています。 はじめに MSCHFという会社を知っているだろうか?エアマックスをリメイクして聖水が入った「キリストの靴(Jesus Shoes)」を作ったり、現代美術家のダミアン・ハーストの作品を大胆にも切り取ってパーツで販売したり、そして最近ではナイキ、アディダス、Supreme、Off Whiteなど含む10社のブランドをコラボしたTシャツなどがSNSで注目を浴びていた。 引用:Business Insider M

                                                                            「インターネット界のバンクシー」と呼ばれるMSCHFの凄さとは!?|Off Topic - オフトピック
                                                                          • ウクライナで作品描いたバンクシー、5人組だった? 地元住民が証言:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              ウクライナで作品描いたバンクシー、5人組だった? 地元住民が証言:朝日新聞デジタル
                                                                            • バーチャルYoutuberはパーフェクトメンヘラストームを引き起こすのか - mekasueの日記

                                                                              「今の世の中、話題にしちゃいけないのは野球・宗教・政治・バーチャルYoutuberですよ」 先日某氏の配信をいつものように見ていたらそんなワードが飛び出した。 「まぁ拡大解釈すると宗教と宗教と宗教と宗教なので」と一瞬頭を過ったが、そんなマウント厄介オタクの理屈だとこの世のあらゆる事象が宗教になるので一旦切り分ける。 この言葉を聞いた時にとある放送をすぐに連想した。 先日のDeep Web Underground(DWU)ちゃんの生放送である。 www.youtube.com 既に消されてしまってアーカイブが残ってないが、魚拓みたいなものはWeb上にチラホラある。 まぁ超ザックリの概要はこうだ。 DWUの中の人が怠惰な運営さんにウンザリ ↓ 愚痴放送やらなんやらあり、ついに問題の生放送へ ↓ 運営が事の経緯を説明 ↓ DWUの中の人がキレ散らかす ↓ 運営の人がブラックユーモアを交えながらD

                                                                                バーチャルYoutuberはパーフェクトメンヘラストームを引き起こすのか - mekasueの日記
                                                                              • 藤原ヒロシ インタビュー。カルチャーと呼応するアートを見つめる

                                                                                藤原ヒロシ インタビュー。カルチャーと呼応するアートを見つめる1980年代の日本のクラブ・カルチャー黎明期よりDJとして活躍し、90年代には「裏原」と呼ばれる、日本のストリート・カルチャーの隆盛をつくりあげた藤原ヒロシ。音楽やファッションのみならず様々な文化のディレクションを担い、世界中に多くのフォロワーを生んできた。ニューアルバム『SLUMBERS 2』の発表を機に、藤原がこれまでいかなるアートに触れ、どのようにとらえてきたのかを中心に話を聞いた。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 撮影=稲葉真 藤原ヒロシ 1980年代の日本のクラブ・カルチャー黎明期よりDJとして活躍し、90年代には「裏原」と呼ばれる、日本のストリートファションの隆盛をつくりあげた藤原ヒロシ。「fragment design」名義で、ファッションのみならず様々なジャンルのクリエイティブを担い、世界中

                                                                                  藤原ヒロシ インタビュー。カルチャーと呼応するアートを見つめる
                                                                                • バンクシーから作家不在の“非公式シリーズ”を考える。「じつは作家本人が展覧会に関与する権利はない」

                                                                                  バンクシーから作家不在の“非公式シリーズ”を考える。「じつは作家本人が展覧会に関与する権利はない」作品が発表されるたびに世間の大きな注目を集める覆面アーティスト、バンクシー。有料の展覧会が世界各国で開催されているが、それらはバンクシー本人が合意していない「非公認」で「非公式」なものだ。本稿では、2回に分けてこの作家不在の“非公式シリーズ”について考える。第1回では法的な合法性や問題点について、アートと著作権問題に詳しい弁護士・木村剛大に聞いた。 聞き手・文=鈴木沓子 バンクシーの公式サイト(https://banksy.co.uk/shows.html)より ひとたび新作が発表されると、世界各国のメディアが速報ニュースを流すのが当たり前になったバンクシー。日本でも知名度が高まっているが、同時に増えているのが、非公式の展覧会やマーチャンダイジングだ。バンクシーの公式サイトでは、「FAKE」と

                                                                                    バンクシーから作家不在の“非公式シリーズ”を考える。「じつは作家本人が展覧会に関与する権利はない」