並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 112件

新着順 人気順

中村哲 本の検索結果1 - 40 件 / 112件

  • アフタヌーン作品の映像化と多様性問題|アフタヌーン編集部

    noteの更新が少々滞りました。理由がありまして、大仰に言うとアフタヌーン編集部の労務状況改善の余波です。僕はデジタル全般に弱く、noteに文章をアップするなんて自分じゃできません。なので、ワープロで文章を書いてアフタヌーン編集部のNという若手にメールで送って、アップする作業をお願いしていました。そのNの3月の総労働時間が少々長いという報告が来て、Nに「何が負担になってる?」と尋ねたところ、「●●が大変だけど、あとはnoteだよ!」とキレられました。も、申し訳ない。やり方を習うことにして、Nをnoteアップ係から外すということをしておりましたら更新が滞ったという次第です。 さて、早いものでゴールデンウィークです。お伝えしているように4月期はアフタヌーン作品の映像化ラッシュ! アニメ『天国大魔境』、アニメ『スキップとローファー』、ドラマ『おとなりに銀河』、アニメ『おとなりに銀河』、ドラマ『波

      アフタヌーン作品の映像化と多様性問題|アフタヌーン編集部
    • 故・中村哲医師が語ったアフガン「恐怖政治は虚、真の支援を」

      米軍によるアフガニスタンへの報復攻撃が続く中、一般市民はどんな状況なのか。パキスタン北西部の都市ペシャワールを本拠地に、アフガン東部で18年間にわたり医療活動を続けている、非政府組織「ペシャワール会」の現地代表・中村哲医師に現地の様子やタリバン政権の実態について聞いた。中村医師は米ニューヨークのテロ事件直後にアフガン入り。10月13日現在一時帰国中だが、今月中に再度ペシャワール入りする予定である。 市民は北部同盟を受け入れない 今、アフガニスタンの市民は思ったより冷静です。首都カブールと北部のジャララバードにある会のオフィスから毎日2回連絡がくるので、日本にいても状況はつかめます。会はカブール市内に5カ所の診療所を運営していて毎朝8時に朝礼をしていますが、空爆の後も変わっていません。 日本の報道で一番伝わってこないのが、アフガンの人々の実情です。北部同盟の動きばかりが報道されて、西側が嫌う

        故・中村哲医師が語ったアフガン「恐怖政治は虚、真の支援を」
      • lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.2 25位→1位

        シティポップ・AOR好きのディガー集団の共同ブログ。1986年~2006年ぐらいの年代のシティポップを紹介します。This is a collaborative blog by the Digger Collective of city pop and AOR enthusiasts, introducing city pop from 1986 to 2006. 本記事は、「lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50」のVol.2(25位〜1位)になります。 50位〜26位についてはVol.1を御覧ください。 lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.1 50位→26位 ※選考/掲載にあたって ・lightmellowbu員から、F氏、小川直人、カズマ、キュアにゃんにゃんパラ

          lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.2 25位→1位
        • 『鬼滅の刃』鼎談企画 文学・思想編(長谷川晴生×藤崎剛人×髙橋優):文化の旅へ急がず焦らず参ろうか|髙橋優

          (2024年2月18日追記) 本記事の剽窃が発覚しました。詳細はこちらの記事をご参照ください。 はじめに 前回鼎談(歴史編)に引き続き、ゲストを入れ替えて『鬼滅の刃』に関するオンライン鼎談を実施した。今回は「文学・思想編」と題して、文学・思想研究者の二人をお招きした。前回鼎談のテーゼを踏まえつつも、また別の着眼点から議論を尽くすことで、『鬼滅の刃』をさらに立体的に把握することが可能となった。私としても、切り口一つで作品の風景を一変させられる批評という営みの豊かさを再認識することができ、大いに刺激を受けたところである。以下では、歴史研究とはひと味もふた味も違う文学・思想研究の奥深さ、その一端が読者諸賢の眼前に広がることだろう。 参加者(敬称略) 長谷川晴生(はせがわ・はるお) 最近は「ヨーロッパの右翼に詳しい人」という扱いを受けているものの、本人としてはドイツの文学と思想を学んでいるつもり。

            『鬼滅の刃』鼎談企画 文学・思想編(長谷川晴生×藤崎剛人×髙橋優):文化の旅へ急がず焦らず参ろうか|髙橋優
          • 文学部紀要『史淵』電子化完了、90年分を全公開 | 九州大学附属図書館

            HOME探す・調べる九大コレクション図書・雑誌・電子ブック・電子ジャーナルリポジトリ(QIR)学位論文貴重資料デジタルアーカイブ中村哲著述アーカイブ蔵書印画像炭鉱画像水素材料DB麻生家文書世界の文献データベース所蔵コレクション九大出版物電子展示Cute.Guides図書館を使う利用ガイド学生・教職員の方一般の方各図書館中央図書館理系図書館医学図書館芸術工学図書館筑紫図書館記録資料館別府病院図書室学習・教育学習(学生向け)新入生向け情報レポート・プレゼンが上手くなりたい語学力を高めたい/留学したい図書館の使い方が知りたい本をたくさん読みたい自宅で使える電子コンテンツ講習会・イベントCute.Guides図書館TA(Cuter)教育情報サービスオンラインでのご相談教育(教員向け)新任教員向け情報図書館を活用したアクティブラーニング講習会Cute.Guides基幹教育支援学習・教育用図書の整備授

              文学部紀要『史淵』電子化完了、90年分を全公開 | 九州大学附属図書館
            • アフガン撤退 日本大使館の協力者置き去りはなぜ起きたのか 中谷元防衛相に聞く(上)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              [ロンドン発]米中枢同時テロ(9・11)から20年がたった。それに先立つ米軍のアフガニスタン撤退で首都カブールは瞬く間にイスラム原理主義武装勢力タリバンの手に落ちた。アフガン民主化は夢と消えた。大混乱の中で日本は「平和憲法」に縛られ、報復される恐れのある現地職員を置き去りにしてしまった。1990年の初当選以来、日本の防衛・安全保障に深く関わってきた中谷元(げん)元防衛相(63)に書面インタビューに答えてもらった。 ――カブール陥落とアフガン撤退で何が起きたのでしょう中谷氏:8月15日にタリバンがカブールを掌握し、17日には大使館員は全員、外国の軍用機で出国しました。アフガン情勢が切迫している事態に、大使館の司令塔たる岡田隆大使が、現地に不在であり、国外退去の陣頭指揮をとるべき責任者がおらず、対応が後手に回るのも無理からぬことでありました。自衛隊の輸送機を派遣し、27日に邦人1人を移送しまし

                アフガン撤退 日本大使館の協力者置き去りはなぜ起きたのか 中谷元防衛相に聞く(上)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • Counter Strikeはなぜ16ラウンド先取なのか…あるいはValorantはなぜ13ラウンド先取ルールになったのか。

                自由の国アメリカに生まれたユダヤ人メイル・カハネの人間的本質は悪漢(Rogue)である。ホロコーストを生き延びたユダヤ人難民の受け入れを拒否し続けたイギリスの外務大臣アーネスト・ベヴィンに抗議すべく生卵をぶつけて逮捕された瞬間に彼の活動家としての人生は始まった。カハネは新左翼運動の真っ只中である68年にユダヤ防衛同盟(JDL)を結成するとすぐさま頭角を現す。当初のJDLはニューヨークのローカルな自警団/互助グループに過ぎなかったとされる。地域に住むユダヤ人に向けられた不当な差別や敵意、暴力(ヘイトクライム)に対抗すべく「実力行使」も辞さなかったJDLは短期間に地域社会での支持基盤を得ると、その後は反ソビエト(反共)の時流的ムーブメントに乗り勢力を急速に拡大していく。 メイル・カハネ Never Again(二度と起こすな)はJDLのスローガンだ しかし反共とユダヤ人民族主義に裏付けられたカ

                  Counter Strikeはなぜ16ラウンド先取なのか…あるいはValorantはなぜ13ラウンド先取ルールになったのか。
                • 若者を引きつける中村哲さんの「美しさ」 殺害から3年、広がる共感:朝日新聞デジタル

                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                    若者を引きつける中村哲さんの「美しさ」 殺害から3年、広がる共感:朝日新聞デジタル
                  • 中村哲医師の足跡「100の診療所より1本の用水路を」 | NHKニュース

                    アフガニスタンで銃撃されて亡くなった医師、中村哲さん。「100の診療所より1本の用水路を」と訴えた活動の足跡をたどります。 しかし、2001年から始まったアメリカによるアフガニスタンでの軍事作戦などの影響で、現地での医療活動は大幅な縮小を余儀なくされたということです。 さらに、この頃、アフガニスタンでは干ばつが悪化し、水不足による栄養失調や感染症が急増。このため中村さんは、医療活動と並行して井戸を掘る活動を始め、2006年までに飲料用の井戸およそ1600本と、かんがい用の井戸13本を掘ったということです。 さらに、干ばつで被害を受けた農村の復興を目指し、2003年から用水路の建設も始めました。 最初に取り組んだ東部ナンガルハル州の「マルワリード用水路」は、2010年に25キロが開通してその後2キロ延長され、およそ3000ヘクタールの土地をうるおしているということです。 この用水路が通ったス

                      中村哲医師の足跡「100の診療所より1本の用水路を」 | NHKニュース
                    • 中国のアンゴラなどアフリカ諸国への援助額・投資額を少し拾ってみた - 🍉しいたげられたしいたけ

                      はてなブロガー 電脳藻屑(id:nou_yunyun)さんが、先週1/13付で次の記事を公開された。言及失礼します。 nou-yunyun.hatenablog.com 右派のツイッタラーが「中国人が帯広市の市営住宅を占拠し生活保護を受けている」というデマをツイートし、当の帯広市が公式HPにそのような事実はないと否定するページまで設けていることを起点に、デマの源流を追跡したエントリーだった。 www.city.obihiro.hokkaido.jp 電脳藻屑 さん記事に貼られているスクリーンショットには「帯広市に1000人の中国人が移住、市営住宅入居率20%、生活保護受給率8%」などと妙に具体的な数字が挙げられていた。 電脳藻屑 さん自らが自治体に問い合わせをされて、こうした数字が根も葉もないことを確認されていることは、率直に評価したいと存じます。 1月10日付 および 1月11日付 拙記

                        中国のアンゴラなどアフリカ諸国への援助額・投資額を少し拾ってみた - 🍉しいたげられたしいたけ
                      • アフガン情勢は「アメリカ衰亡の象徴」ではなく「中国の野望を封じ込める好機」を示している|FINDERS

                        CULTURE | 2021/08/20 アフガン情勢は「アメリカ衰亡の象徴」ではなく「中国の野望を封じ込める好機」を示している 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(20) Photo by Shutterstock アフガニスタンからの米軍撤退に伴って、首都カブールで起きた混乱は世界中の人々に、それぞれの立場なりの衝撃を与えました。 「空港から飛び立つ米軍機にしがみつき続けた人々が結局どうなったのか」などと考えてネット検索するだけで、生々しい現地の映像がいくらでも飛び込んでくる現代という時代の残酷さを考えざるを得ません。犠牲者のご冥福をお祈りします。 ベトナム戦争の最末期の1975年の「サイゴン陥落」を世界中の人に想起させる衝撃的な映像がかけめぐったために、世間の印象としては、これは「アメリカの時代の終わり」を表しており、これからは多極化の時代、特にタリバンとも友好関係を持っている

                          アフガン情勢は「アメリカ衰亡の象徴」ではなく「中国の野望を封じ込める好機」を示している|FINDERS
                        • 中村哲さんは「特別な存在」 タリバン幹部、事件の再捜査を明かす:朝日新聞デジタル

                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                            中村哲さんは「特別な存在」 タリバン幹部、事件の再捜査を明かす:朝日新聞デジタル
                          • 中村哲さんのこと - いつか電池がきれるまで

                            dot.asahi.com 僕が中村哲さんのことをはじめて知ったのは、医学生時代のことでした。 アフガニスタンで井戸を掘っている医者がいる。 講義のなかで採りあげられていたのか、同級生との雑談のなかに出てきたのか、書店で著書を見かけたのか、中村さんのことを知ったきっかけは思い出せないのですが、僕の率直な感想は「せっかく医師免許を取ったのに、世の中には変わったことをする人がいるものだな。井戸を掘るより、患者を診るのが医者の仕事だろうに。目立ちたいだけの変わった人なんだな」というものでした。 当時の僕は、自分にはあまり向いていなかった医学部の勉強についていくのに精一杯で、だからこそ、病院の中の世界、「医者とはこういうものだ」という固定観念に縛られていたのです。 のちに、中村さんの著書を読んだり、講演を聴いたりして、僕は自分の知識の浅さと視野の狭さを痛感しました。 中村さんが支援してきたアフガニ

                              中村哲さんのこと - いつか電池がきれるまで
                            • いつも感謝です。母の日で準備した、”石鹸で出来たシャボンフラワー”と”陶器コースター”&"あなたの守護獣を調べてみたよ”占いではなく診断(何事もなければ5月11日月曜日か5月12日火曜日頃に更新予定) - ponyoponyokunの日記

                              三密にならないよう新型コロナに注意し、私が人の居ない所を、父の介護で必要があって歩いているとの御理解を感謝です。 私の所は、なんとか、新型コロナの新たな感染者の方が7日間0人の状況の感じです。 (私の住んでいる東北地方の謀場所では、東京などから仕事や家を失って来たりした方に対して、ボランティアの人が支える取り組みがされている感じです) 父の介護は、昔と違い医師免許や看護師免許がある医師・看護師の方と進めているので御安心を。 父は、献血での簡単な血液検査ではなく、複数のチャンとした病院の検査でパーキンソン病と判明と御理解を感謝です。 (献血では、血液検査でHIVなどの病気と判明した血液は破棄してるとの事ですー”Wikipedia 献血””日本血液製剤協会””Yahooニュース"からー) 体調を崩しやすいパーキンソン病の為、熱を出さないよう、楽ではなくキチンと介護をしなければ無理との御理解を感

                                いつも感謝です。母の日で準備した、”石鹸で出来たシャボンフラワー”と”陶器コースター”&"あなたの守護獣を調べてみたよ”占いではなく診断(何事もなければ5月11日月曜日か5月12日火曜日頃に更新予定) - ponyoponyokunの日記
                              • いつも感謝です。友人の要望もあり書いた絵(何事もなければ3月2日月曜日か3月3日火曜日頃に更新予定) - ponyoponyokunの日記

                                いつも優しい心遣い、ブログのご訪問をありがとうございます 。 父の介護は、ちゃんとした訪問医や訪問看護師の方に従い進めているので御安心を。 (もし、今の病院での診察に不安がある方は、私的に、セカンドオピニオンで、別の医師に相談するのも良いかなと思う感じです) 父は体調を崩しやすい病気のため、熱を出さない為には、楽ではなくキチンと介護をしなければ無理との御理解を感謝です。 また、認知症も伴っている父なので、使い方を忘れるため、タブレットやパソコンで解決は、無理な感じです。 という事で、見守るだけでは、急に外へ出て赤信号を渡り事故の心配がありますし。 約束も忘れ、病院などでも安全に過ごす約束も無理な父ですが。 ケガで命の危機にならないよう介護をしたい思います。 ちなみに、歩いたり車イスなどで、病院周辺を私と一緒に父は散歩していますので御安心くださいませ。 (父の事に関しては、日々の介護の他に。

                                  いつも感謝です。友人の要望もあり書いた絵(何事もなければ3月2日月曜日か3月3日火曜日頃に更新予定) - ponyoponyokunの日記
                                • 福岡アジア美術館ー中村哲氏の功績 特別展ー - かざもりのブログ

                                  福岡アジア美術館ー中村哲氏の功績 特別展ー 福岡アジア美術館 中村哲氏の功績 特別展 [目次] 福岡アジア美術館ー中村哲氏の功績 特別展ー プロローグ 福岡アジア美術館 概要 アクセス 中村哲氏の功績 特別展 経歴 海外での 活動 主な受賞歴 著書 最後に プロローグ 中村哲さんが亡くられて、しばらく経ちました。先日、天神に用事があり、ついでに近くの下川端町にあるリバレーンセンタービル7Fの福岡アジア美術館で開催されている「中村哲氏の功績・特別展」に行ってきました。 リバレーンセンタービル 特別展のパンフレットの表紙には以下のように書かれてます。 2013年(第24回)福岡アジア文化賞大賞者受賞者中村哲氏が、12月4日にご逝去されました。 長年にわたりパキスタンやアフガニスタンで、医療や開拓・民生支援の活動を続け、国際協力を実践してきた中村哲氏。 福岡で生まれ育ち、市内の中学校・高校・大学

                                    福岡アジア美術館ー中村哲氏の功績 特別展ー - かざもりのブログ
                                  • 用水路の魔術師・中村医師、アフガニスタンで銃殺される。ISによる犯行か?

                                    日本人医師の中村哲(なかむら てつ)さん(73歳)が乗っていた乗用車がアフガニスタンの東部ナンガルハル州で銃撃され、中村医師を含む同乗者5人が死亡した。 アフガニスタンでは近年、国際機関や海外のNGOを標的とした襲撃事件が増えている。 国連のまとめによると、2019年1~7月だけで支援活動に従事する人たちの死傷者は77人。 アフガニスタンの武装勢力は、外国人を襲撃するときに事前にターゲットの行動パターンを調べ通勤時を狙うことが多い。 襲撃が起こったのは現地時間の2019年12月4日午前8時ごろ。 「犯人は車で待ち伏せをしていた」との情報もあり、中村哲さんを含むNGO「ペシャワール会」のメンバーを標的にしたISによる犯行とみられている。 ペシャワール会とは?中村哲医師を中心としたNGO。 1983年創設。 パキスタンおよびアフガニスタンで活動している。 NGOとは、Non-Governmen

                                      用水路の魔術師・中村医師、アフガニスタンで銃殺される。ISによる犯行か?
                                    • 九州大学附属図書館百周年記念(2022年作成) | 九州大学附属図書館

                                      HOME探す・調べる九大コレクション図書・雑誌・電子ブック・電子ジャーナルリポジトリ(QIR)学位論文貴重資料デジタルアーカイブ中村哲著述アーカイブ蔵書印画像炭鉱画像水素材料DB麻生家文書世界の文献データベース所蔵コレクション九大出版物電子展示Cute.Guides図書館を使う利用ガイド学生・教職員の方一般の方各図書館中央図書館理系図書館医学図書館芸術工学図書館筑紫図書館記録資料館別府病院図書室学習・教育学習(学生向け)新入生向け情報レポート・プレゼンが上手くなりたい語学力を高めたい/留学したい図書館の使い方が知りたい本をたくさん読みたい自宅で使える電子コンテンツ講習会・イベントCute.Guides図書館TA(Cuter)教育情報サービスオンラインでのご相談教育(教員向け)新任教員向け情報図書館を活用したアクティブラーニング講習会Cute.Guides基幹教育支援学習・教育用図書の整備授

                                      • タリバンはなぜ首都を奪還できたのか。なぜ多くのアフガニスタン人の支持を受けたのか。(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        タリバンは、アフガニスタンの首都カブールに無血入場、約20年ぶりに政権を奪還した。 多くの人々が「タリバンはイスラム過激主義者で、テロリスト」と思っているようだ。これから恐怖政治が敷かれるようなイメージを抱いている人もいる。 確かに、タリバンは以前は過激派だった。1996年から2001年の約6年間だけ政権の座についていたが、彼らの政策は、過激なイスラム原理主義に基づくものだった。 バーミヤンの仏像を破壊したのも、このころだ。特に女性には極度に抑圧的で、ブルカ(目以外は全身をベールで覆う服装)の着用を義務付け、女性の就労を認めないほどだった。 この政権を承認したのは、わずかにパキスタン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦のたった3カ国だった(トルクメニスタンは確認中)。 しかし、それは昔のイメージであって、今は違うと語る専門家は多い。 確かに、約20年かけて政権を奪還できたのには、それだけの理

                                          タリバンはなぜ首都を奪還できたのか。なぜ多くのアフガニスタン人の支持を受けたのか。(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 【特選名言集-14】すべての解決のヒントは名言の中にきっと見つかる。 - ioritorei’s blog

                                          特選名言集-14 水戸黄門のテーマ『ああ人生に涙あり』より 人生楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには虹もでる 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道をふみしめて 人生まさにこの唄の歌詞のとおりだ。 仏教の根本原理にもこうある。 「この世は苦である」。 人生は思い通りにならないことばかりだし、夢もかなうとは限らない。 夢を見られる環境にすらいられないこともある。 努力は必ず報われるわけではないし、手に入れたものはいつか手放さなければならない。 一生懸命生きていてもいつかは老いるし、病むし、やがて死んでいく。 「そういうもの」なのだ。 誰にも等しく苦しみはやってくる。 いろいろしんどいけど、でも生きていく。 この苦しみの世を歩んでいくための灯火のような名言を集めてみた。 特選名言集-14 フリードリヒ・グスタフ・エミール・マルティン・ニーメラー(「ニーメラーの警句」より) 井之頭五郎(「孤独のグルメ」

                                            【特選名言集-14】すべての解決のヒントは名言の中にきっと見つかる。 - ioritorei’s blog
                                          • 2020年版電子ジャーナル 購読中止及びパッケージ除外リストについて | 九州大学附属図書館

                                            HOME探す・調べる九大コレクション図書・雑誌・電子ブック・電子ジャーナルリポジトリ(QIR)学位論文貴重資料デジタルアーカイブ中村哲著述アーカイブ蔵書印画像炭鉱画像水素材料DB麻生家文書世界の文献データベース所蔵コレクション九大出版物電子展示Cute.Guides図書館を使う利用ガイド学生・教職員の方一般の方各図書館中央図書館理系図書館医学図書館芸術工学図書館筑紫図書館記録資料館別府病院図書室教材開発センター学習・教育学習(学生向け)新入生向け情報レポート・プレゼンが上手くなりたい語学力を高めたい/留学したい図書館の使い方が知りたい本をたくさん読みたい自宅で使える電子コンテンツ講習会・イベントCute.Guides図書館TA(Cuter)教育情報サービスオンラインでのご相談教育(教員向け)新任教員向け情報図書館を活用したアクティブラーニング講習会Cute.Guides基幹教育支援学習・教

                                              2020年版電子ジャーナル 購読中止及びパッケージ除外リストについて | 九州大学附属図書館
                                            • アフガニスタン支援をしていた中村哲さん 暗殺の背景を丹念に取材してたどり着いた衝撃の新事実 | AERA dot. (アエラドット)

                                              乗京真知(のりきょう・まさとも)/1981年、福井県生まれ。朝日新聞福井総局長兼国際報道部員。少年期をブラジルで過ごし、神戸大学法学部で国際関係論を学ぶ。イスラマバード支局長、アジア総局員、国際報道部次長などを経て現職。著書に『追跡 金正男暗殺』がある(写真:本人提供) AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 【写真】『中村哲さん殺害事件 実行犯の「遺言」』 長くアフガニスタン支援を続け、現地からも高く評価されてきた中村哲さんが、運転手やボディーガードたちと共に暗殺された。その背景を助手たちと丹念に取材し、徐々に事件の背後に迫る筆致はサスペンス小説を読むよう。だがこれは、現実に起きていることなのだ。国同士の水争いなど背景を知れば知るほど読後感は重いが、調査報道の価値を改めて感じる一冊『中村哲さん殺害事件 実

                                                アフガニスタン支援をしていた中村哲さん 暗殺の背景を丹念に取材してたどり着いた衝撃の新事実 | AERA dot. (アエラドット)
                                              • グーグル、日本のAI人材育成を支援するプログラム「Google AI for Japan」発表

                                                グーグルは7月10日、日本向けのAI人材育成および技術活用支援プログラムとして「Google AI for Japan」を発表した。「日本の次世代AI人材の育成支援」「日本におけるAI研究への貢献」「日本のビジネスや社会的課題の解決におけるAI活用支援」という3種類の取り組みに注力する。 6人の研究者に5万ドルずつ助成金を提供 まず日本の次世代AI人材の育成支援の取り組みとして、新たに研究助成金プログラムを開始し、AI領域の研究開発の加速を促す。今回6人のAI関連の研究者に対して5万ドルずつ提供する。支援は2020年までの2年間で、追加支援のオプションも用意している。助成金を受けた研究および研究者は次の通り。 「情報・システム研究機構 国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授 山岸順一氏の『頑健かつ汎用的なニューラルソースフィルタモデルの研究』」 「京都大学 情報学研究科 教授 河原達

                                                  グーグル、日本のAI人材育成を支援するプログラム「Google AI for Japan」発表
                                                • 【るーみっくアニメ『らんま1/2』】設定の秀逸さは "るーみっく作品" 随一!これほど豪華な声優陣は二度とお目にかかれない傑作アニメ!! - ioritorei’s blog

                                                  るーみっくアニメ らんま1/2 らんま1/2 『らんま1/2』とは 高橋留美子先生が語る『らんま1/2』 アニメ『らんま1/2』とは あらすじ 主題歌(第1期) オープニングテーマ エンディングテーマ 登場人物 早乙女乱馬 早乙女玄馬 天道あかね 天道なびき 天道かすみ 天道早雲 九能帯刀 九能小太刀 久遠寺右京 シャンプー(珊璞) コロン(可崘) ムース(沐絲) 呪泉郷案内人 響良牙 小乃東風 八宝斎 大介 三千院帝 白鳥あずさ るーみっく作品といえば『らんま1/2』だった わかりやすい設定の妙にどハマり 前作『うる星やつら』を受け継ぐ名物キャラクター アニメ『らんま1/2』のCVは声優界のオールスターズ 『らんま1/2』とは 『らんま1/2』(らんまにぶんのいち)は、高橋留美子先生による漫画作品。 るーみっくとは高橋留美子先生の愛称である。 「週刊少年サンデー」(小学館)にて、1987

                                                    【るーみっくアニメ『らんま1/2』】設定の秀逸さは "るーみっく作品" 随一!これほど豪華な声優陣は二度とお目にかかれない傑作アニメ!! - ioritorei’s blog
                                                  • 「教授とは社会を見るまなざし、文化を見るまなざしでつながることができた」後藤正文が語る、社会に生きる人間としての自分と坂本龍一 | TURN

                                                    「教授とは社会を見るまなざし、文化を見るまなざしでつながることができた」 後藤正文が語る、社会に生きる人間としての自分と坂本龍一 後藤正文が初めて本名名義でのアルバム『Recent Report I』を発表した。ASIAN KUNG-FU GENERATIONでもGotchでもなく、ただ、後藤正文として。だが、その作品を耳にすれば、これを何も纏わない自身の名前で制作する必要があったことに気づくだろう。そのくらいプライヴェートなアルバムであり、現代に生きる個人の想いがそのまま音に反映された作品だ。 ここには歌もなければメロディもない。リズムやビートもない。一般的な概念としてのポップス、ロック的な形式やスタイルもない。自らフィールド・レコーディングを重ねて収集した音のカケラを取り込みながらスタジオに籠ってたった一人で制作したという今作は、強いて言えば、いわゆるドローン作品、あるいはアンビエント

                                                      「教授とは社会を見るまなざし、文化を見るまなざしでつながることができた」後藤正文が語る、社会に生きる人間としての自分と坂本龍一 | TURN
                                                    • 「憲法9条なくては日本でない」 「豊かさの考え変えないと」 中村哲さんの言葉 | 毎日新聞

                                                      中村哲さんは、これまで毎日新聞の取材にたびたび応じていた。人道支援や憲法9条の重要性などについて、自身の経験から数多くの言葉を残していた。【安藤いく子】 「100万発の銃弾より、1本の用水路の方がはるかに治安回復に役立つ。(日本政府は)米欧の軍事行動と一体と見なされない独自の民生支援を長期的に進めるべきだ」(2009年2月、オバマ米大統領=当時=がアフガニスタンへの増派を決めたことを受けての取材で) 「憲法は我々の理想です。理想は守るものじゃない。実行すべきものです。この国は憲法を常にないがしろにしてきた。インド洋やイラクへの自衛隊派遣……。国益のためなら武力行使もやむなし、それが正常な国家だなどと政治家は言う。私はこの国に言いたい。憲法を実行せよ、と」

                                                        「憲法9条なくては日本でない」 「豊かさの考え変えないと」 中村哲さんの言葉 | 毎日新聞
                                                      • 桜の開花と中村哲展のお知らせ -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

                                                        今日は、奥さんと結婚35周年のお祝いで、新宿の小笠原伯爵邸でスペイン料理を頂いてきました。 詳しくは明日の朝、ご報告いたしますが、帰り道は多くの花であふれ、桜の花もすでに咲き始めていました。 今年も桜を見ることが出来て、嬉しい気持ちでいっぱいです。あと何回観れるかな~などととは考えず、日々を楽しむことに集中したいと思います。 それにしても今日はいい天気でした。家のスナップエンドウもぐんぐん伸びで、たくさん収穫できそうな予感がします。 でも・・・ 最近は、運動不足で、過去最高の体重を更新中です。なんとか痩せるために運動を再開しないとと思っています。 朝の散歩や室内での簡単な運動、再開するところから始めないといけませんね。 さて、たまたまお知らせのハガキが会社に来て知ったのですが、アフガニスタンで用水路などを作り、現地の方々に多大なる貢献をされた中村哲先生の展示会が行われることになりました。

                                                          桜の開花と中村哲展のお知らせ -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ
                                                        • QIRにCrossref DOIを導入しました | 九州大学附属図書館

                                                          HOME探す・調べる九大コレクション図書・雑誌・電子ブック・電子ジャーナルリポジトリ(QIR)学位論文貴重資料デジタルアーカイブ中村哲著述アーカイブ蔵書印画像炭鉱画像水素材料DB麻生家文書世界の文献データベース所蔵コレクション九大出版物電子展示Cute.Guides図書館を使う利用ガイド学生・教職員の方一般の方各図書館中央図書館理系図書館医学図書館芸術工学図書館筑紫図書館記録資料館別府病院図書室学習・教育学習(学生向け)新入生向け情報レポート・プレゼンが上手くなりたい語学力を高めたい/留学したい図書館の使い方が知りたい本をたくさん読みたい自宅で使える電子コンテンツ講習会・イベントCute.Guides図書館TA(Cuter)教育情報サービスオンラインでのご相談教育(教員向け)新任教員向け情報図書館を活用したアクティブラーニング講習会Cute.Guides基幹教育支援学習・教育用図書の整備授

                                                            QIRにCrossref DOIを導入しました | 九州大学附属図書館
                                                          • 【随時更新】日々のニュースおぼえがき。 - 自由ネコ

                                                            日々の出来事やニュース、おもひでなどをぽろぽろと綴っていきます。 この記事に追記していきます。どんどん追記していきます。 今回のエントリー「日々のニュースおぼえがき」について 2021/03/31 お久しぶりです。 ここ1か月くらい、めちゃくちゃいろいろあって、趣味のポイ活も、投資の勉強も、取り組んでいる暇がほとんどありませんでした。 ようやく「引っ越し先」が決まったんですけど、リフォーム的なことを極力、自分たちでやることになりそうな感じで。 ドゥーイットユアセルフ、そう、あの有名な「DIY」でございます。 床をどうするんだ、壁をどうするんだ、天井は?クローゼットは? みたいな。 相方の大福さんと私で、意見が全然合わなくて、毎日毎晩、連日連夜、ああだこうだとミーティング三昧です。 まだ部屋の引き渡しも済んでいないので、実際の作業は1秒もしてないんですけど、それでも、どういうわけか、忙しいっ

                                                              【随時更新】日々のニュースおぼえがき。 - 自由ネコ
                                                            • 「うそだろ…」妻に聞いた政府崩壊 中村哲さんに憧れた元立命大生は:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                「うそだろ…」妻に聞いた政府崩壊 中村哲さんに憧れた元立命大生は:朝日新聞デジタル
                                                              • 「失政を修正していく責任が自分たちにある」井上達夫教授 退職記念インタビュー【前編】 - 東大新聞オンライン

                                                                東大で30年近く法哲学研究に携わり、正義論から憲法改正論まで幅広く独自の議論を展開してきた井上達夫教授のロングインタビューを2回に分けてお届けする。前編では、今年度で東大を退職される井上教授に、自身の研究理念や哲学観、学生へのメッセージなどについて聞いた。 (取材・円光門、撮影・山口岳大) 後編はこちら 井上 達夫(いのうえ・たつお)教授(法学政治学研究科) 77年法学部卒業。東大助手、千葉大学助教授などを経て91年に東京大学助教授に転任、95年より現職。近著に『立憲主義という企て』(東京大学出版会)、『生ける世界の法と哲学――ある反時代的精神の履歴書』(信山社)など。 ――2020年に出版された『生ける世界の法と哲学――ある反時代的精神の履歴書』では小学生時代に自身が体験した貧困や家庭崩壊についての記述があります。この体験は先生の法哲学研究にどのような影響を与えましたか 私が東大に入学し

                                                                  「失政を修正していく責任が自分たちにある」井上達夫教授 退職記念インタビュー【前編】 - 東大新聞オンライン
                                                                • アフガンで銃撃、中村哲医師が死亡 現地で人道支援:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    アフガンで銃撃、中村哲医師が死亡 現地で人道支援:朝日新聞デジタル
                                                                  • E2408 – 「中村哲著述アーカイブ」の公開と今後の展望

                                                                    「中村哲著述アーカイブ」の公開と今後の展望 九州大学附属図書館・堀優子(ほりゆうこ) 1984年にパキスタン北西部のペシャワールに赴任して以来35年余,常に現地の目線に立ち,アフガニスタン・パキスタン両国にまたがる医療・灌漑・農業事業で多くの人々の命を救った故中村哲医師(1946年-2019年。本学医学部卒,特別主幹教授)の志を次代に伝えるため,九州大学附属図書館では,氏の著述をデジタルデータで収集・保存・発信する「中村哲著述アーカイブ」を,2021年3月に公開した。 本稿では,アーカイブ構築に至った経緯と概要,今後の展望などについて紹介する。 ●経緯 2020年6月,当時の本学総長の発案により,「中村哲先生の志を次世代に継承する九大プロジェクト」の構想が立ち上がった。その一環として,当館から本アーカイブの構築を提案し,氏の支援団体であるNGOペシャワール会およびご遺族の賛同を得て実現の運

                                                                      E2408 – 「中村哲著述アーカイブ」の公開と今後の展望
                                                                    • 【中村哲という生き方】㊤「誰もが行きたがらぬところへ」 | 西日本新聞me

                                                                      無医地区の渓谷に診療所を開こうと、隣国パキスタンから峠を越えて調査を続けていた時期のこと。傷は浅く、持ち歩いていた医療器具で自ら縫った。「かすり傷。大したことじゃなかったですね」 中村さんは1984年にパキスタン北西部ペシャワルの病院に赴任。その後、戦乱に追われたアフガン難民の苦境を知り、両国で診療所を展開していく。 転機は、2000年にアフガンで起こった大干ばつだった。乾きと飢えの犠牲者の多くは幼児。診療所の列を待つ間に腕の中で子どもが息絶え、ぼうぜんとする母親の姿は珍しくなかった。「もはや治療どころではない」。やむにやまれず土木の勉強を一から始め、00年に井戸を、03年からは用水路を掘り始めた。 アフガンの治安は最悪だ。安全確保には細心の注意を払ってきた。近年は原則として宿舎と作業現場を往復するだけ。車で移動中に少しでも渋滞したら、ライフルを持つ護衛が荷台から飛び降りて交通整理を行った

                                                                        【中村哲という生き方】㊤「誰もが行きたがらぬところへ」 | 西日本新聞me
                                                                      • メタデータの提供 | 九州大学附属図書館

                                                                        HOME探す・調べる九大コレクション図書・雑誌・電子ブック・電子ジャーナルリポジトリ(QIR)学位論文貴重資料デジタルアーカイブ中村哲著述アーカイブ蔵書印画像炭鉱画像水素材料DB麻生家文書世界の文献データベース所蔵コレクション九大出版物電子展示Cute.Guides図書館を使う利用ガイド学生・教職員の方一般の方各図書館中央図書館理系図書館医学図書館芸術工学図書館筑紫図書館記録資料館別府病院図書室学習・教育学習(学生向け)新入生向け情報レポート・プレゼンが上手くなりたい語学力を高めたい/留学したい図書館の使い方が知りたい本をたくさん読みたい自宅で使える電子コンテンツ講習会・イベントCute.Guides図書館TA(Cuter)教育情報サービスオンラインでのご相談教育(教員向け)新任教員向け情報図書館を活用したアクティブラーニング講習会Cute.Guides基幹教育支援学習・教育用図書の整備授

                                                                        • 第五書簡 中村哲氏殺害事件をめぐって – 晶文社スクラップブック

                                                                          日本人は、身近な隣人となりつつあるムスリムの論理を理解しているか? そこに西洋文明中心視点の誤ったイスラーム解釈はないか? 世界のイスラームに関連するトピックを題材に、より深いイスラーム理解にたどり着くための往復書簡。イスラーム教徒でイスラーム法学者である中田考、非イスラーム教徒でイスラーム思想研究者の飯山陽、専門を同じくしつつも互いに異なる立場の2人による、火花を散らす対話。 1.序 2019年12月4日アフガニスタンの東部ナンガルハル州のジャラーラーバードにおいてペシャワール会の中村哲代表が、同乗していたアフガン人の運転手や護衛と共に銃撃され死亡し、日本政府は旭日小綬章を追贈しました。今回は、このニュースに因んで主としてターリバーンとの和平の動きに焦点をしぼって破綻国家アフガニスタンについて論じてみましょう。 2.ペシャワール会と平和主義 中村哲先生はハンセン病を専門とする内科医で、1

                                                                            第五書簡 中村哲氏殺害事件をめぐって – 晶文社スクラップブック
                                                                          • リアル - シーちゃんと

                                                                            ロシア人女性のTwitter 見つけた 偶然 日本に住んでいて 日本語でツイートしてる ほぼ奈良美智さんのつぶやき くらいしか 覗かないので そちらのリツイートで… ソ連崩壊後も 堪えて 忍んで 黙って生きる それが ロシアのリアル…😿 日本人も 総理大臣を自分で選んでるって 実感することは不可能だけれど 比較にはならない もどかしいとさえ 思うことできない異常な大統領が 君臨してる国 わかってたきもちでいた でも まったく わかっていなかった それでも 国民すべてがいま 非難されるのは間違っている と こころが痛んだ わかってはいないこと これまた わかっていない日本の戦前戦中に 例えるのは とうかな? とおもうけれど ある国々においては いまだ戦時下にある と感ずる 女性や子どもの 動物たちの 痛ましい現状を知らされると… 宣戦布告無しの不意討ちの侵攻の 恐ろしさが迫る… 一日 一日

                                                                              リアル - シーちゃんと
                                                                            • 中村哲さんの偉業を世界へ 政府が自伝英訳、57カ国へ寄贈 | 西日本新聞me

                                                                              アフガニスタンで凶弾に倒れた福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表の中村哲医師(73)の偉業を世界に伝えようと、政府が自伝を英訳し、2020年度中に海外57カ国の大学図書館や公共図書館、研究機関など約千カ所に寄贈する計画を進めている。作品は「天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い」。中村さんの著作の英語版刊行は初めて。 海外での日本理解を促す内閣府の翻訳出版事業「JAPAN LIBRARY(日本文庫)」の1冊として出版する。 同書は、戦乱や干ばつで荒廃したアフガンやパキスタンで、多くの市民とともに人道・復興支援活動を続けた中村さんが、自らの生い立ちや医学を専攻した経緯、現地での医療支援、かんがい工事への情熱などをつづり、13年にNHK出版から刊行された。 事業の事務局を担う出版文化産業振興財団(JPIC)によると、中村さんの自伝は19年1月に同事業での英訳が決定。中村さん

                                                                                中村哲さんの偉業を世界へ 政府が自伝英訳、57カ国へ寄贈 | 西日本新聞me
                                                                              • 「平和は目的でなく、結果でしかない」──21世紀に生きる私たちへの中村哲医師のメッセージ

                                                                                <アフガニスタンのイスラム教徒のために命がけで活動してくれた中村哲医師の言葉を今こそ心に刻みたい> 誠に悲痛な出来事である。アフガニスタンで活動する中村哲さんの訃報が伝えられて、何だか悲しくて悔しくてたまらない。同時に、同胞であるイスラム教徒のアフガニスタン人や、困窮を強いられている人々のために何もしてやれなかった自分が恥ずかしくて情けない。理屈ではなく義理と人情の人だった中村医師。見知らぬ土地や人々のために命がけで人生を捧げてきた中村先生のまっすぐな生き様と、その姿は眩しいほど神々しい。 「そこに住んでいる人たちと良い信頼関係があること。これが武器よりも一番大切なことだと思うんですよね」と語っていた中村医師。暴力や衝突などが絶えないこの世の中でも、絆や信頼関係が築く小さな平和を噛みしめ、その意味について問い続けていた。そして、その答えに出会った場所は意外にも世界に見捨てられたアフガンの地

                                                                                  「平和は目的でなく、結果でしかない」──21世紀に生きる私たちへの中村哲医師のメッセージ
                                                                                • 第二次世界大戦前における「植民地」言説を巡る一考察 木村 幹

                                                                                  103 はじめに 英語の文献では、日韓併合のことを「アネ クセイション」 (annexation)と表現する。 これは「植民地化」を意味する「コロナイゼ ーション」 (colonization)とは概念が異なる。 前者は従属関係ではなく対等という意味合 いであるが、後者には征服や略奪が伴ってい る。 前述したように、日韓併合について、ほと んどの英語文献では「アネクセイション」と 書かれている。韓国、台湾併合時代に、帝国 大学がそれぞれ韓国と台湾に設立されている ことからも、植民地支配ではなく併合であっ たことは明らかだろう1 。 慰安婦問題や徴用工問題、更には歴史教科 書問題や靖国参拝問題。所謂「過去の歴史」 を巡って対立する両国の議論において、その 根幹を占める議論の一つがそもそもの日本に よる朝鮮半島支配をどの様に考えるかであ る。韓国憲法前文の文章に典型的に表れてい る様に、韓国に