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  • 常温で100日保存できる“おにぎり”誕生 どうやって開発したの? 担当者に聞いてみた

    常温で100日保存できる“おにぎり”誕生 どうやって開発したの? 担当者に聞いてみた:3分インタビュー(1/3 ページ) 3分インタビュー: 「SNSで話題のあの商品はどうやって開発したの?」「なぜこの会社はこんな取り組みを進めているの?」ちょっと気になっていた企業の“なぜ”をコンパクトに紹介します。 サービスや製品に込めた思いや苦労話など、担当者にしか分からない「裏側」を徹底取材。仕事が忙しくて、じっくりと情報を得ることができない人でも読めるよう、できるだけ簡潔にまとめています。テレワーク中の息抜きや移動時間、就寝前に「3分インタビュー」でサクッと情報収集! 記事一覧はこちら ミートボールなどを製造する石井食品(千葉県船橋市)と、京都市で“1日100食限定”のステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)」を運営するminittsが共同開発した「イシイの佰にぎり」が話題だ。 「ん、おにぎり?

      常温で100日保存できる“おにぎり”誕生 どうやって開発したの? 担当者に聞いてみた
    • 「ドタキャンの食品 投稿で完売」メディアは毎回”美談"で終わらせないで(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      テレビ朝日系「グッド!モーニング」で報じられた内容が、Yahoo!ニュースに『柏餅“500個”当日ドタキャン…SNSで「SOS」』(1)として報じられた。 ある和菓子店で、5月5日に500個の柏餅が予約されていたものの、当日の昼過ぎになってキャンセルされたとのこと。金額にして11万円分相当。 困った店主がツイッターに投稿したところ、1時間後に500個が完売し、急遽500個を追加で作り、それもすべて完売した、と報じられた。 こういう時に、なんとかして力になろう、助けようとする人がいる、その存在は本当にありがたいし、世の中、捨てたものではないと思う。 ただ、正直、「またか」という思いもある。定期的にこのようなニュースが報じられるからだ。飲食店や食料品店でドタキャンが発生し、困ってSNSに投稿し、助けられる。で、結局、予約した張本人はどうなったの?これだけ騒ぎを起こしておいて、姿をあらわさず、多

        「ドタキャンの食品 投稿で完売」メディアは毎回”美談"で終わらせないで(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 雇用を守ることが正義か否か。京都「佰食屋」が、コロナ禍で一部店舗の閉店を英断した理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

        京都市内で4店舗を展開する国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」は、コロナ禍で売上が低迷する中でどのように生き抜いたのか。店主・中村朱美さんは「助けられたのは、普段から大切にしてきたお客さんとの関係性」と語ります。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲食店が増えています。 徐々に普段通りの生活に戻ってきているとはいえ、お店とお客さんとの距離感が物理的・心理的にも遠くなっている今、「また行きたい」とお客さんに思ってもらえるようにするには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲食店の店主に、コロナ禍でのお店づくりについて聞く『コロナ禍でのコミュニケーション』。話を伺ったのは、京都で国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」を運営する株式会社minitts代表・中村朱美さんです。 商品力の高さもさることながら、1日100食限定、完売次第営業終了という売上を追わない逆転発想で注目を集め

          雇用を守ることが正義か否か。京都「佰食屋」が、コロナ禍で一部店舗の閉店を英断した理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
        • コロナ禍でも屈せず出店を増やし、「ショートケーキ缶」で注目を集めた橋本学さんの店舗運営 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

          “夜パフェ”ブームの火付け役としても知られる橋本学さんは、自動販売機で買える「ショートケーキ缶」など、コロナ禍に新しい商品を生み出し続けています。苦しい時期を経てチャレンジを続ける理由を聞きました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲食店が増えています。 少しずつ普段通りの生活に戻ってきてはいるものの、やはりまだお店とお客さんとの距離感が物理的・心理的にも離れてしまっている現在。それでも、お客さんに「また行きたい」と思ってもらえるためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲食店の店主に、コロナ禍でのお店づくりをお聞きする『コロナ禍でのコミュニケーション』。今回は、北海道を中心にリゾットやパフェの専門店を全国展開する株式会社GAKU代表・橋本学さんに話を伺います。 種類豊富なリゾットが楽しめる札幌発「Risotteria.GAKU」をはじめ、“夜パフェ”“シ

            コロナ禍でも屈せず出店を増やし、「ショートケーキ缶」で注目を集めた橋本学さんの店舗運営 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
          • 実店舗から通販専門店へ。カレー店「HARE GINZA」がコロナ禍でも愛され続ける理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

            カレー店「HARE GINZA」店主の橋本徹さんは、顧客との密なコミュニケーションのためにLINE公式アカウントを活用してきました。通販専門店へと業態を変えてもなお、ファンに愛され続ける秘訣(ひけつ)とは? 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲食店が増えています。少しずつ普段通りの生活に戻ってきてはいるものの、お客さんと対面で密なコミュニケーションを取ることは、依然として難しい状況です。そんな中でも、お客さんに「また行きたい」と思ってもらえるためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲食店の店主に、コロナ禍でのお店づくりについて話を聞く『コロナ禍でのコミュニケーション』。今回お話を伺った橋本徹さんは、1991年から銀座で30年にわたり営業してきたカレー店「HARE GINZA(ハレ ギンザ)」の店主です。2021年3月、コロナ禍を機に実店舗を閉店し、東京・葛

              実店舗から通販専門店へ。カレー店「HARE GINZA」がコロナ禍でも愛され続ける理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
            • 全長36cmの「ジャンボ海老フライ」で話題に。和食店・なすび総本店に聞く、コロナ禍のメニューづくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

              コロナ禍をきっかけに全長36cmのジャンボ海老フライを開発。斬新なビジュアルがテレビにも取り上げられ、SNSでも話題を呼んでいる静岡の和食店『なすび総本店』。ジャンボ海老フライの開発秘話やポイントカードからLINE公式アカウントへ移行した経緯などについて話を伺いました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲食店が増えています。 少しずつ普段通りの生活に戻ってきてはいるものの、お客さんと対面で密なコミュニケーションを取ることはまだ難しい状況です。そんな中でも、お客さんに「また行きたい」と思ってもらうためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲食店の店主に、コロナ禍でのお店づくりについて話を聞く『コロナ禍でのコミュニケーション』。 静岡の和食店『なすび総本店』は、コロナ禍をきっかけに全長36cmのジャンボ海老フライを開発。その斬新なビジュアルが話題を呼び、メディ

                全長36cmの「ジャンボ海老フライ」で話題に。和食店・なすび総本店に聞く、コロナ禍のメニューづくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
              • 「売上目標は無意味」を証明してしまった女性経営者

                <<京都で注目を集めるステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)。 ランチのみの国産牛ステーキ丼専門店。どんなに売れても、店名の通り1日100食限定。営業はわずか3時間半。 このお店で働きたいという希望者が後を立たない。なぜなら、佰食屋は驚くほどのホワイト企業なのである。売り切れれば営業は終了なので、結果的に飲食店なのに残業ゼロ。ところが従業員の給料は、百貨店並みだという。 そんな「ホワイト企業」の運営を実現している代表の中村朱美さんは著書『売上を、減らそう。』にて、その奇跡の”ビジネスモデル”を明かしている。本稿では同書よりその一節を紹介する。>> ※本稿は中村朱美著『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(ライツ社刊)より一部抜粋・編集したものです 「売上至上主義からの解放」よりやさしい働き方へ 佰食屋の経営目標は、「1日100食」のみ。 「そんなにうまくいくわけが

                  「売上目標は無意味」を証明してしまった女性経営者
                • 人手が不足してるなら「低スペックの人でもこなせる仕事」を増やせばいいだけなのでは?

                  賃金を上げないからろくな人が来ない問題(novtanの日常) 考えるべきなのは、「給料が安い割に要求が高い」という仕事を減らすということですよね。 今日日、コンビニの店員すらやることが複雑化していて(各種受付等、商品販売じゃないものや、店舗で調理するものとか)しんどいわけでね。 だから、給料を上げるのではなく、人手に余裕をもたせるのが本来のあり方なんじゃないかと思うんですよ この記事を読んで、最近、「仕事とお金と働きかた」について、ぼんやりと考えていたことが、なんだか少し僕のなかでまとまったように感じたのです。 以前、西原理恵子さんが『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』 という著書のなかで、こんなことを書いておられました。 六本木にある外資系のステーキレストランに行ったら、受付からボーイまで全員美男美女。 しかも、お客も外国人が多いから、全員英語が話せるんです。 東京って、美

                    人手が不足してるなら「低スペックの人でもこなせる仕事」を増やせばいいだけなのでは?
                  • あなたの大事なお店のあのメニューを、「みんなのごはん」にしませんか【全国版】 - ぐるなび みんなのごはん

                    ※こちらの記事は、4月10日に公開した記事〈あなたの大事なお店のあのメニューを、「みんなのごはん」にしませんか〉から【東京都】の店舗情報を切り分け、【全国版】(東京以外)に改定したものです 【東京版】はこちらからどうぞ ※6/2追記 4月より数多くの投稿をありがとうございました。緊急事態宣言解除により自粛期間も次の段階に入ったタイミングですが、ページのボリュームも大きいものになりましたので、今後はもともとのURLの【全国版】(※東京以外)と、上記リンクの【東京版】で更新してまいります こんにちは、「ぐるなび みんなのごはん」編集部です。突然ですが、お願いがあります。 あなたの大事なお店のこと、教えてもらえませんか。 店長さん、オーナーさん、スタッフさん、業者さん…そしてお客さん、どんな立場からでもかまいません。 あなたの人生の一部を作ってきた大切なお店は、あなたの隣人にとっては知らないお店

                      あなたの大事なお店のあのメニューを、「みんなのごはん」にしませんか【全国版】 - ぐるなび みんなのごはん
                    • 『売上を、減らそう。』 給与が同じなのに5時間も早く帰れる経営 - HONZ

                      パソコンから顔をあげて、遠くをみつめてみる。そこにある景色は、2年後にはもうない。新しい社屋に移転するからだ。その頃は、働き方や価値観も変わっているのだろうか。でも…。その時、私の脳裏をシモーヌ・ヴェイユの言葉がよぎった。 「未来は、現在と同じ材料でできている」。だとしたら私は、「移転」というイベントを頼りにするのではなく、今この瞬間の小さな変化こそ大切にすべきなのかもしれない。未来は突然あらわれるのではなく、現在の延長線上にあるのだから。 さて、本書『売上を減らそう。』は、1日100食限定の飲食店を営んでいる経営者が思いの丈を綴った本だ。その日の分を売ったら閉店する、というモデル。そこから私は、大学で教科書として読んだ或る本のことを思い出した。 その本とは『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』である。私にとって、教科書はいつも冒頭部分の記憶が強い。飽き性なのである。この本には“当

                        『売上を、減らそう。』 給与が同じなのに5時間も早く帰れる経営 - HONZ
                      • 「給料が低い仕事につくヤバさ」vs「ブルシット・ジョブの憂鬱」 - いつか電池がきれるまで

                        anond.hatelabo.jp 月収35万円から23万円か…… 正直、これだけの情報ではなんとも言えないのですが、月収が12万円も下がると、生活に使える、あるいは貯金できるお金はかなり減りますよね。 いまの仕事があまりにもハードで精神的にも肉体的にも限界であるとか、職場の環境に問題があるとか、どうしても仕事の内容に興味が持てない、あるいは苦痛であるとかいうのであれば(たとえば、電話でマンションを売るような仕事であれば、高給でも僕はやりたくない)、致し方ない、とは思うけれども。 fujipon.hatenadiary.com 『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』(森岡毅著/KADOKAWA)のなかで、USJの「V字回復」に大きく貢献した著者は、こう仰っています。 職業選択の際に、誰もが気にする自分自身の将来の年収について。実はこれは職業を選んだ時点でだいたい決まっているのです。そ

                          「給料が低い仕事につくヤバさ」vs「ブルシット・ジョブの憂鬱」 - いつか電池がきれるまで
                        • 【書評】売上を、減らそう。 たどりついたのは業績至上主義からの解放  中村朱美 ライツ社 - 京都のリーマンメモリーズ

                          今週のお題「今月の目標」 京都には、コロナ禍以前はいつも行列が出来ていて、とても美味しいと評判の国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」があります。今月の目標は、そのお店に行って、ステーキ丼の写真を撮ることです。今回は、「売上を減らそう。」という、もしも営業マンが言ったならフルボッコにされそうな題名をつけた、新しい働き方を考えさせられるすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.お店訪問】 【5.関連書籍の紹介】 【6.出版社社長より】 【1.本書の紹介】 経営者であれば、売上を最大限上げることを至上命題としているのが当たり前だと思います。 売上を上げて、事業を大きくしていくというのが、経営者の理想であり野望でもあると思います。 それを象徴するように、スーパーダイエー創業者の中内功氏は「売上がすべて癒やす」と言って、安さを武器に事業を急拡大

                            【書評】売上を、減らそう。 たどりついたのは業績至上主義からの解放  中村朱美 ライツ社 - 京都のリーマンメモリーズ
                          • 明石の小さな出版社が快進撃 社員1人当たり売上高でKADOKAWAを脅かす

                            出版不況が叫ばれる中、快進撃を続ける出版社が兵庫県明石市のライツ社だ。社員は6人と小規模ながら、独創的な企画でヒット本を連発し、重版率は何と7割を記録するという。ヒットを生み出すアイデアはどこから生まれるのか、その秘密に迫った。 出版不況で書籍の重版率が低迷する中、ほぼ7割という驚異的な重版率を誇る新興出版社がある。社長兼編集長の大塚啓志郎氏が率いるライツ社だ。年間の出版点数は僅か5、6点程度ながら、30万部を突破した『リュウジ式至高のレシピ』、18万部に達した『認知症世界の歩き方』など、幅広いジャンルでヒット作を連発する、注目の存在だ。 大学卒業後、大塚氏は出版部門を持つ京都市内の企業に編集者として入社した。旅関連の本などをヒットさせ、売り上げ拡大に貢献するも、役職につくと徐々に会議とマネジメントが仕事の中心になり、本づくりに充てられる時間が激減。そうした状況で年間ノルマを達成するよう求

                              明石の小さな出版社が快進撃 社員1人当たり売上高でKADOKAWAを脅かす
                            • 小さい飲食店の開業に必要なコストを知る。開業までのステップや必要な資格、届け出も合わせて解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

                              小さい飲食店を開業して、こだわり抜いた店内とおいしい料理、素敵な空間をお客さんに提供したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。「お客さん一人ひとりと向き合える」「細かいところまで目が届く」「失敗のリスクが比較的小さい」といったメリットがある一方、初めて飲食店を開業する場合は注意したい点もあります。 今回は、小さい飲食店を開くメリットとデメリット、開業資金の目安や飲食店を開業するために必要な資格・届出などを紹介します。 こんな人におすすめ 飲食店を小さい規模で始めたい方 飲食店を始めるために何が必要か知りたい方 小さい飲食店を開業するメリット 1. 初期コスト、ランニングコストを抑えられる 2. 細かい部分まで目が届く 3. お客さんとの距離が近い 小さい飲食店を開業するデメリット 1. 売上の最大値が低くなる可能性がある 2. 仕入れ値がかさんでしまう可能性がある 3. 人員を十分に確保し

                                小さい飲食店の開業に必要なコストを知る。開業までのステップや必要な資格、届け出も合わせて解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
                              • 売上を追うのをやめたら、黒字続きで店舗が拡大。「佰食屋」が教えてくれる“逆転の成長論”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                                飲食業界で異例のビジネスモデルを構築し、超“ホワイト”な働き方を実現している企業が京都・西院にあります。 ・残業ゼロ ・店舗営業時間は11時~15時 ・有給取得率は100% ・ボーナスは年3回 それが、株式会社minitts(ミニッツ)。1日100食限定の「佰食屋」を運営しています。佰食屋のメニューはたった3種類で、国産牛のステーキ丼(1100円)が名物。 創業者である中村朱美さんは、二児の母。「自分が働きたいと思う会社をつくろう!」と、28歳で旦那さんと株式会社minittsを立ち上げたそうです。 今年で創業7年目。「残業ゼロ」で「1日4時間以下の営業」なのに、経営が成り立つってどういうこと? …先にお伝えしておきます。もし今、「売り上げを上げるため」に必死で働いているのであれば、本気で佰食屋に転職したくなると思います。 〈聞き手=ほしゆき〉 【中村朱美(なかむら・あけみ)】京都府亀岡市

                                  売上を追うのをやめたら、黒字続きで店舗が拡大。「佰食屋」が教えてくれる“逆転の成長論”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                                • 「はじめから完璧を目指しすぎ」 日系が外資に勝てない根本理由

                                  仕事の進め方で重要なことは、決してはじめから完璧を目指さないことです。というより、完璧というものはない、と考えた方がよいでしょう。100%の完成度を目指すのではなく、60%でどんどん進めることです。 外資系で働いていた頃、よく上司から言われていた言葉があります。それは Quick and Dirty です。直訳すると「早く、汚く」とネガティブに聞こえますが、そうではありません。「完璧でなくてよいから、早く形にする」という意味なのです。 例えば、社内で企画書や提案書をあげる場合、決してはじめから100%を目指さないでください。必要なのは、まず、その企画書の目的を共有することです。目的の共有は最も大切なことです。そして、企画書の出来上がりのイメージを共有します。それが共有できていない状態で企画書を考え始めると、「なんだかイメージが違うんだよね……」と言われて何度も手直しが必要になったり、結局手

                                    「はじめから完璧を目指しすぎ」 日系が外資に勝てない根本理由
                                  • 「あまりに理不尽」氷河期世代を積極採用する成長企業の“真意”(PHP Online 衆知) - Yahoo!ニュース

                                    <<京都で注目を集めるステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)。 ランチのみの国産牛ステーキ丼専門店。どんなに売れても、店名の通り1日100食限定。営業はわずか3時間半。売り切れれば営業は終了なので、結果的に飲食店なのに残業ゼロ。佰食屋は驚くほどの「ホワイト企業」なのである。このお店で働きたいという希望者が後を立たない。 代表の中村朱美さんは実は、いわゆるロスジェネ=氷河期世代を社員として積極的に採用している。そこには失われた時代に苦しめられた世代への思い、そしてその実力への評価がある。著書『売上を、減らそう。』より、人材と採用について触れた一節を紹介する。>> ※本稿は中村朱美著『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(ライツ社刊)より一部抜粋・編集したものです 佰食屋では、さまざまな背景を持った人、つまり普通の会社から見ると「マイノリティ」の方が働いています。 子

                                      「あまりに理不尽」氷河期世代を積極採用する成長企業の“真意”(PHP Online 衆知) - Yahoo!ニュース
                                    • 100食限定「佰食屋」はコロナにどう挑み、店を変革させたのか

                                      コロナ禍にあって最も打撃を受けている外食産業。生き残るために、目先だけでなく中長期的に考え、抜本的な改革に取り組まなければならない状況にある。こうした中で、キーワードとして語られるようになっている取り組みが「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。先端的な飲食店、その飲食店にソリューションを提供する企業それぞれの最新事例を、2020年11月18日に開催したオンラインセミナー「飲食店経営DX」から探った。 1日100食限定で、国産牛ステーキ丼を提供する「佰食屋(ひゃくしょくや)」(京都・西院)。行列が絶えない人気店だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響は免れず、経営者の中村朱美氏は2020年4月、4店舗のうち2店舗を閉鎖することを決断した。しかしその素早い判断が功を奏し、翌月から黒字を達成。8月には過去最高利益率にまで回復させたという。 なぜ1日たった100食限定なのか? 現在、当社は9

                                        100食限定「佰食屋」はコロナにどう挑み、店を変革させたのか
                                      • 【はじめに全文公開】堀江貴文も評価した、インセンティブを「お金」ではなく「早く帰れる」にした飲食店|ライツ社

                                        『売上を、減らそう。 たどりついたのは業績至上主義からの解放』 中村朱美(ライツ社)2019/6/14発売 ランチのみの国産牛ステーキ丼専門店、どれだけ売れても1日100食限定、インセンティブは早く売り切れば早く帰れる、営業わずか3時間半、11時から14時半、飲食店でも残業ゼロ、なのに従業員の給料は百貨店並み。 「100食以上売ったら?」 「昼だけじゃなくて、夜も売ったほうが儲かるのでは?」たしかに売上は上がるでしょう。でも、働く時間は増えるのに、給料はあまり変わらない。会社が儲かっても社員が報われないのはおかしい。 営業時間を伸ばせば伸ばすほど売上は上がる「だから頑張れ」。売上が落ち込んでいると「頑張れ」。元気がないと「頑張れ」。連休前も連休中も連休明けも、いつも「頑張れ」。もう「頑張れ」なんて言いたくない。わたしは「仕組み」で人を幸せにしたい。 「残業ゼロなんて、うちは業種も規模も違う

                                          【はじめに全文公開】堀江貴文も評価した、インセンティブを「お金」ではなく「早く帰れる」にした飲食店|ライツ社
                                        • 残業ゼロなのに年収600万円?”幸せ食堂”の秘密(テレ東プラス) - Yahoo!ニュース

                                          客の目当ては、分厚い上質な国産牛肉とフライドオニオンなどをご飯にのせた「国産牛ステーキ丼」(税込1080円)だ。お客の満足度が高く、店の前には開店2時間前から行列ができる。 なぜ高品質で低価格が実現できるのか。秘訣は大量購入と廃棄率の低さにある。肉は一括して仕入れることで価格を抑え、繊維が固い部分はひき肉にして「ハンバーグ定食」(税込1080円)にするなど、無駄を出さない。 一般的に飲食店の原価率は約30%と言われているが、同店はそれを大きく上回る48%。100食を売り切れば食品の廃棄はほぼゼロに...だからこそ実現できる数字だ。中村さんは「佰食屋 肉寿司専科」(京都市)など、100食限定の店を3店舗まで拡大し、仕入れ価格をさらに下げる仕組みも怠らない。

                                            残業ゼロなのに年収600万円?”幸せ食堂”の秘密(テレ東プラス) - Yahoo!ニュース
                                          • 「『発達障害』の診断名はつかないけれど、社会生活がうまくいかない」という人のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで

                                            anond.hatelabo.jp このエントリが目に留まったので、役に立つかどうかはわからないけれど、僕に書けることを書いておきます。 もし、この人が必要としているのが「発達障害」(あるいは、その他の精神的な疾患)の診断であるのならば、他の専門医を受診してみれば、診断名はつけてもらえるかもしれない。 ただ、僕は「病名をつけてほしい」というより「社会生活がうまくいかない」「仕事がつらい」という話なのだろうなと感じたので、それについて思ったことを書きます。 こういう事例で、できることは、大きく分けると2つしかありません。 自分を変えるか、環境を変えるか。 可能であれば、両方変える。 「自分を変える」というのは簡単ではないけれど、今は、さまざまなサポート機器もあります。 僕はスケジュールが「抜けて」しまって長年困っていたのだが、スマートフォンに詳細なスケジュールを入れるようにしてから、だいぶマ

                                              「『発達障害』の診断名はつかないけれど、社会生活がうまくいかない」という人のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで
                                            • 「あなたがちゃんと正しい報酬を受け取らなくては、その業界の他の人が困る」 - いつか電池がきれるまで

                                              delete-all.hatenablog.com 僕が生きているこの世界というのは、たいそう込み入っているよなあ、と、ときどき思うのです。 冒頭のエントリを読んで、先日書いた、この話を思い出しました。 (すでに文中のリンク先のいくつかは「Not Found」になっているのを御容赦いただきたい。最近のネットの記事は、どんどん「話題になっている時間も公開されている期間も短くなっている」ような気がします) fujipon.hatenablog.com もう高齢の夫婦が長年やっている食堂が、利益度外視(というか、自分たちが食べていければいい、という価格設定)で商売をやっていることに対して、「そんなことをされたら、ちゃんと稼ぎたい、もっと休みたい、という『普通の商売人』が迷惑じゃないか!」と憤るのは、筋が通っているのか? 創作物よりも、食堂は原価がイメージしやすいし、味や満足感という基準も「アート

                                                「あなたがちゃんと正しい報酬を受け取らなくては、その業界の他の人が困る」 - いつか電池がきれるまで
                                              • 「売上目標は無意味」を証明してしまった女性経営者(PHP Online 衆知) - Yahoo!ニュース

                                                <<京都で注目を集めるステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)。 ランチのみの国産牛ステーキ丼専門店。どんなに売れても、店名の通り1日100食限定。営業はわずか3時間半。 このお店で働きたいという希望者が後を立たない。なぜなら、佰食屋は驚くほどのホワイト企業なのである。売り切れれば営業は終了なので、結果的に飲食店なのに残業ゼロ。ところが従業員の給料は、百貨店並みだという。 そんな「ホワイト企業」の運営を実現している代表の中村朱美さんは著書『売上を、減らそう。』にて、その“奇跡のビジネスモデル”を明かしている。本稿では同書よりその一節を紹介する。>> ※本稿は中村朱美著『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(ライツ社刊)より一部抜粋・編集したものです 佰食屋の経営目標は、「1日100食」のみ。 「そんなにうまくいくわけがない?」果たしてそうでしょうか。そもそもいまの時

                                                  「売上目標は無意味」を証明してしまった女性経営者(PHP Online 衆知) - Yahoo!ニュース
                                                • “売り上げを減らす”ステーキ店の持続可能ビジネスモデル コロナ禍でも従業員満足の新店舗|FNNプライムオンライン

                                                  店名に込められた狙いは 分厚い上質な肉を求め、常に客足が途絶えないこの店の名は…佰食屋(ひゃくしょくや)。 店名に込められた飲食業界の常識を打ち破るビジネスモデルとは。 この記事の画像(9枚) 京都市内にある佰食屋。その名の通り1日100食限定のステーキ丼の専門店です。店のメニューは「国産牛ステーキ丼」をはじめ3つだけ。 100食と決まっているため、肉も余分に準備する必要がなく、食材を無駄にせず使い切ることで利益を生み、フードロス削減にもつなげている。 佰食屋 中村朱美オーナー: ステーキにできない部分を集めてハンバーグをミンチしていきたいと思います。 挽きたてをすぐにハンバーガーにしますので鮮度も高いです。 さらに1日100食というゴールを明確にすることで、従業員の気持ちにもポジティブな効果を生んでいた。 入社3年目の社員: 完売に近づいてたらそこに向かって行けるのですごくモチベーション

                                                    “売り上げを減らす”ステーキ店の持続可能ビジネスモデル コロナ禍でも従業員満足の新店舗|FNNプライムオンライン
                                                  • 幸せに暮らす飲食経営 ポリシーは100食限定 ミレニアル 新常態の主役(4) - 日本経済新聞

                                                    「完売」。8月の平日11時過ぎ、ステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)」(京都市)店頭に看板が掲げられた。100食限定は開店時からのポリシー店名が示す通り、1日100限定の飲食店。開店は午前11時だが、整理券を配り始める朝9時半には行列ができる。ほぼ毎日昼前にはその日の分の整理券を配り終える。「せっかく来ていただいたのに申し訳ありません。またのお越しをお待ちしております」。経営者の中

                                                      幸せに暮らす飲食経営 ポリシーは100食限定 ミレニアル 新常態の主役(4) - 日本経済新聞
                                                    • 佰食屋が"意識の高い人"を採用しないワケ いまいる従業員を困らせたくない

                                                      感じのいい店員を集めるには、どうすればいいのか。京都にある1日100食限定の人気店「佰食屋」の中村朱美さんは「佰食屋では意欲的な人や行動力のある人は採用しません。いまいる従業員を困らせたくないんです」という――。 ※本稿は、中村朱美『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(ライツ社)の一部を再編集したものです。 採用広告にお金はかけない 経営者の方と話をしていると、よくこんな声を聞きます。 「優秀な人材は大企業志向で、なかなかウチの会社に来てくれない」「最近の若者は採用してもすぐに辞めてしまう。堪え性がない」。 たしかに、いまは労働者人口も不足し、特に中小企業にとっては、人を採用するのもひと苦労な時代です。せっかく採用した人がすぐに辞めてしまえば、そう愚痴を言いたくなるのもわかります。しかも、わたしたちが属しているのは、より深刻な人手不足に直面する飲食業界です。 講演で

                                                        佰食屋が"意識の高い人"を採用しないワケ いまいる従業員を困らせたくない
                                                      • [読書感想#17]情報だけ武器にしろ。/堀江貴文 860円とは思えない疲れるくらいの情報量 - #毎日小さな改善を

                                                        ホリエモンの本って、疲れますよね。 なんていうか、こう、理路整然としていて論理的に畳み掛けてくる。で、逃げ道をふさがれちゃう。 ホリエモンの考え方って、嫌いじゃないんです。 どちらかといえば、好き。 好きだからこそ、疲れちゃう。 好きだからこそ、距離を置きたくなる。 そんな、アラフォー男子の乙女心わかりますか? ちょっと昔話をさせてください。 2010年の話です。 当時、2009年に政権交代してからの超円高で、輸出業だった私の事業は赤字ギリギリ。 どうやって事業を継続させようかと悩む日々。 完全に停滞していました。 なにか気づきになる本はないかと、ぶらっと近所にあったツタヤに行ったときに、たまたま手に取ったのがホリエモンこと、堀江貴文氏の「君がオヤジになるまえに」でした。 この頃のホリエモンは、フジテレビの買収に失敗して、ライブドア事件の判決が出るか出ないかだったと思います。 世間やマスコ

                                                          [読書感想#17]情報だけ武器にしろ。/堀江貴文 860円とは思えない疲れるくらいの情報量 - #毎日小さな改善を
                                                        • 宮迫博之さんの焼肉店『牛宮城』の開店と、「飲食店経営の現実」を知るための5冊の本 - いつか電池がきれるまで

                                                          www.oricon.co.jp 宮迫博之さんの焼肉店『牛宮城』が、2022年3月1日、ついにオープンしました。 いろんなところで話題になっているので、これまでの経過については詳述しませんが、紆余曲折の末のオープンで、話題性もあり、3月中は予約も取れないような盛況ぶりのようです。 「起業」とか「飲食店経営」っていうのは、けっこう多くの人が興味を持ちやすいコンテンツなんだな、と『牛宮城』関連のネット上での盛り上がりをみていると感じます。 以前、みのもんたさん司会の『愛の貧乏脱出大作戦』という番組がありましたが、ダメな店、ダメな経営者というのも、有名店・繁盛店も、「ネタ」になるんですよね。僕も『愛の貧乏脱出大作戦』、下世話だな~と思いつつ、けっこう楽しみにしていた記憶があります。 あの番組の僕にとっての「見どころ」は、ダメな店の救いようがない料理や経営者の投げやりさで、達人のおかげで繁盛店にな

                                                            宮迫博之さんの焼肉店『牛宮城』の開店と、「飲食店経営の現実」を知るための5冊の本 - いつか電池がきれるまで
                                                          • 残業なし、ノルマなし。飲食店の「常識」に挑む佰食屋が考える「本当の豊かさ」とは | ライフハッカー・ジャパン

                                                            デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

                                                              残業なし、ノルマなし。飲食店の「常識」に挑む佰食屋が考える「本当の豊かさ」とは | ライフハッカー・ジャパン
                                                            • 売上を追わない会社、佰食屋が「従業員の人間関係」を最優先するワケ(中村 朱美) @moneygendai

                                                              「ランチのみの国産牛ステーキ丼専門店」「どんなに売れても1日100食限定」「営業わずか3時間半」「飲食店なのに残業ゼロ」「従業員の給料は百貨店並み」……。そんな奇跡のような経営革命を起こし、メディアで話題の「佰食屋」は、海外からの留学生や、障がいを持った人を積極的に雇用していることでも知られる。どのようにマネジメントしているのか、著書『売上を、減らそう。』を刊行したばかりの中村朱美社長が、舞台裏を語った。 マネジメントで大切な3つのこと 「佰食屋では、なぜダイバーシティを実現できたのですか?」。 これだけ世の中で「多様性の時代」と言われ、講演でも高い関心が寄せられていると感じます。経済産業省は「グローバル時代の競争戦略としてダイバーシティ経営を 推進するべきだ」として、「新・ダイバーシティ経営企業100選」を選定しています。ありがたいことに佰食屋も2

                                                                売上を追わない会社、佰食屋が「従業員の人間関係」を最優先するワケ(中村 朱美) @moneygendai
                                                              • 2020年上期ビジネス書ランキング 今、仕事に役立つ本はどれ?

                                                                2020年を境にビジネスは大きく変わる ――取次大手の日販、トーハンの2020年上半期ビジネス書ランキングではいずれも1位が『FACTFULNESS』となりました。他に『メモの魔力』や『2030年の世界地図』も19年から現在に至るまで売れています。このランキングを見て、荒木さんはどんなトレンドをお感じになりますか。 荒木氏 あえて言うなら、ビジネスの変革期だということでしょう。これは僕が感じている問題意識でもありますが、20年を境にビジネスで何を目指すかという大前提が大きく変わると見ています。 20年2月に出たばかりの『経営改革大全 企業を壊す100の誤解』(名和高司/日本経済新聞出版)でも取り上げられていましたが、今、「トリプル・ボトム・ライン」という概念が注目されています。これは、企業を「Profit(利益)」「People(人)」「Planet(地球)」という3つの「P」の側面から評

                                                                  2020年上期ビジネス書ランキング 今、仕事に役立つ本はどれ?
                                                                • 起業の理由は「人のために夢中になれた」から。印度カリー子さんの仕事観 - 記事詳細|Infoseekニュース

                                                                  起業の理由は「人のために夢中になれた」から。印度カリー子さんの仕事観 - 記事詳細|Infoseekニュース 起業の理由は「人のために夢中になれた」から。印度カリー子さんの仕事観 - 記事詳細|Infoseekニュース「働き方改革」に「副業元年」、仕事を取り巻く環境は、驚くほど変化を遂げ、働き方も職種もダイバーシティの時代へ。もはや、仕事=その人の生き方といってもいいかもしれません。なかでも女性は、結婚、出産、育児とライフステージが否応なく変わることもあり、しなやかに、粘り強く、時にパワフルに、自分らしい働き方に… 飲食店経営の強い味方! 月額1,000円(税抜)で始めるホームページ 幸せな働き方は自分で選べる!新時代に輝く女性33人のインタビュー。共通していえるのは、誰もが勇気を出して「一歩踏み出した」こと。 平田麻莉さん―「プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」代表理

                                                                    起業の理由は「人のために夢中になれた」から。印度カリー子さんの仕事観 - 記事詳細|Infoseekニュース
                                                                  • 「あまりに理不尽」 氷河期世代を積極採用する成長企業の“思い”

                                                                    <<京都で注目を集めるステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)。 ランチのみの国産牛ステーキ丼専門店。どんなに売れても、店名の通り1日100食限定。営業はわずか3時間半。売り切れれば営業は終了なので、結果的に飲食店なのに残業ゼロ。佰食屋は驚くほどの「ホワイト企業」なのである。このお店で働きたいという希望者が後を立たない。 代表の中村朱美さんは実は、いわゆるロスジェネ=氷河期世代を社員として積極的に採用している。そこには失われた時代に苦しめられた世代への思い、そしてその実力への評価がある。著書『売上を、減らそう。』より、人材と採用について触れた一節を紹介する。>> ※本稿は中村朱美著『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(ライツ社刊)より一部抜粋・編集したものです 「就活弱者」を活かす採用 佰食屋では、さまざまな背景を持った人、つまり普通の会社から見ると「マイノリティ

                                                                      「あまりに理不尽」 氷河期世代を積極採用する成長企業の“思い”
                                                                    • ZOZOの前澤友作社長の退任会見をみて思い出した、面白い「起業家」「起業物語」の本 - いつか電池がきれるまで

                                                                      www.businessinsider.jp ヤフーとZOZOの業務資本提携とZOZOの前澤友作社長の退任には、僕もけっこう驚きました。いや、最近のZOZOの成長の停滞と前澤社長の肝いりではじめたZOZOスーツの不振、ZOZOを支えてきたメーカーに離反の動きが出ていることなどを考えると、きれいな引き際になるラストチャンスだったのではないか、とも思うのですが。もちろん、結果論なんですけどね 退任されてみると、前澤社長というのは面白い人だったな、という気がしてきたんですよ。ずっと「ツイッターでフォロワーにお金をばらまくなんて下品だ」と思っていたのに。 僕自身は、まったく冒険的な人間ではなく、今の仕事も「これなら、自分が生きている間は食べるのに困ることはないだろうし、それなりに人の役に立ちそうで、バカにされたりもしないだろう」という、消去法みたいな理由でやってきたのですが、その反動なのか、本や映

                                                                        ZOZOの前澤友作社長の退任会見をみて思い出した、面白い「起業家」「起業物語」の本 - いつか電池がきれるまで
                                                                      • Amazon.co.jp: 売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社): 中村朱美(佰食屋): 本

                                                                          Amazon.co.jp: 売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社): 中村朱美(佰食屋): 本
                                                                        • 飲食業界の「当たり前」を疑え! 佰食屋が起こした「従業員ファースト」革命 | Mugendai(無限大)

                                                                          Sponsor Content Presented By ※日本IBM社外からの寄稿や発言内容は、必ずしも同社の見解を表明しているわけではありません。 2012年11月29日、“いい肉の日”に、1日100食限定をうたう国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)」が京都市にオープンした。100食を売り切れるようになるまで1カ月以上はかかったというが、材料にこだわった妥協なき美味しさが話題になり、行列ができる人気店に。2015年に姉妹店となる「すき焼き専科」、2017年に「肉寿司専科」を次々にオープンする。2019年には4店舗目となるカレーの専門店「佰食屋1/2」もオープン。1日50食とさらに少ない提供数で周囲を驚かせている。 どんなに売れてもランチで100食のみ。そのため従業員の残業はなし、全員夕方には帰宅できる、といったユニークな経営方針が注目され、運営を手がける株式会社minitt

                                                                            飲食業界の「当たり前」を疑え! 佰食屋が起こした「従業員ファースト」革命 | Mugendai(無限大)
                                                                          • 過去の災害データを基に即断即決。 佰食屋はこうしてコロナに向き合った / ザ・ピンチヒッター

                                                                            あなたのエリアの対新型コロナウイルス支援制度がわかる、見つかる! 小規模企業の経営ピンチを救う総合情報サイト 1日に100食しか売らない、全員18時退社、著書のタイトルは『売上を減らそう』。ユニークな経営手法で知られる「佰食屋」は、コロナショックにどのように立ち向かっているのでしょう。行政支援の活用やテイクアウト、また今後を見据えた経営について、代表の中村朱美さんにお話を聞きました。 活用した支援制度 持続化給付金 雇用調整助成金(申請待機中) 小学校休業等対応助成金 河原町が死んでいく… ーー今日はお時間をありがとうございます。 ちょうど子どもたちが保育園に行ってすぐの時間なので大丈夫です。今日はよろしくお願いいたします。 ーー京都で4店舗経営されていますが、コロナの影響は大変と思います。 実は3月いっぱいまでは、まったく影響がなかったんです。4店舗になってではじめての春休み、うちは大学

                                                                              過去の災害データを基に即断即決。 佰食屋はこうしてコロナに向き合った / ザ・ピンチヒッター
                                                                            • 『ガイアの夜明け』で話題! 営業時間3時間半、100食限定、残業ゼロ「佰食屋」の働き方改革 | ダ・ヴィンチWeb

                                                                              『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(中村朱美/ライツ社) 「営業わずか3時間半」「どんなに売れても100食限定」「飲食店でも残業ゼロ」──京都市の国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)」は、そんな画期的な“働き方”を実践している。経営する中村朱美氏は『日経WOMAN』が選ぶウーマン・オブ・ザ・イヤー2019の大賞を受賞。現在京都に4店舗を構える。 佰食屋は、営業時間が3時間半のランチのみ。どんなに売れても提供するのは決まったメニューを100食までで、残業はない。毎日同じものを同じ数だけ仕入れてその日に使うので、フードロスはほぼゼロ。毎日の目標は100食売り切って早く帰ること。売上を追い求めて従業員がストレスを抱えるということのない「超ホワイト企業」である。 『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(中村朱美/ライツ社)は、社員の働きや

                                                                                『ガイアの夜明け』で話題! 営業時間3時間半、100食限定、残業ゼロ「佰食屋」の働き方改革 | ダ・ヴィンチWeb
                                                                              • 働き方を軽くする。中村 朱美 - HP Elite Dragonfly | Tech & Device TV

                                                                                HP Elite Dragonfly Special Interview 02 売り上げを減らそう。 中村朱美/佰食屋オーナー 営業時間3時間半、どれだけ売れても100食限定、飲食店でも残業ゼロ。業績至上主義からの解放を宣言し、従業員の働きやすさと会社の利益を軽やかに両立させた国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」のオーナー、中村朱美氏。「これまでの価値観にとらわれない、幸福な働き方を日本中に広めたい」と語る彼女の毎日には、HP Elite Dragonflyが欠かせない。 佰食屋オーナー中村朱美氏。素人の発想と笑われたビジネスモデルで飲食業界に革命を起こした。「従業員は会社の歯車ではない。働き方を軽くすることで日本に幸せな家族を増やしたい」と語る。 周りに反対されるほど、燃える。 起業する前に勤めていた職場では、遅くまで残業し、休日を返上することもありました。仕事はやりがいもあり、大きな成果も

                                                                                  働き方を軽くする。中村 朱美 - HP Elite Dragonfly | Tech & Device TV
                                                                                • 「働きたい環境がなければ、作ればいい」。1日100食限定「佰食屋」が生まれるまで | bizble(ビズブル)

                                                                                  1日100食限定の国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」を展開する株式会社minitts(京都市)。その代表取締役社長の中村朱美さん(36)は、約9年前に勤めていた学校法人の広報職を退職して起業しました。なぜ未経験の飲食店事業を始めたのか? これから起業を考える人に伝えたいこととは? bizble編集部が聞きました。 会社員や職員などの「組織」から独立し、20~30代で創業した起業家は、どんな思いで、何をめざして、会社をつくったのでしょうか。次代を担う起業家たちのメッセージを伝えます。 「みんなが幸せ」を目指して、「売上を、減らそう」に行きついた 中村さん提供 ――佰食屋はどういったコンセプトの飲食店なのでしょうか? 佰食屋は売上を増やすことを目指すのではなく、「100食売ること」がコンセプトです。飲食店、飲食業界に働きやすさというインセンティブを導入することを目的にしています。それを叶えるため

                                                                                    「働きたい環境がなければ、作ればいい」。1日100食限定「佰食屋」が生まれるまで | bizble(ビズブル)