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國學院大學の検索結果1 - 40 件 / 171件

  • 人生はどこからでも軌道修正できる、と思った時のこと|うえはらけいた | 漫画家

    この文章は、國學院大學とnoteで開催するコラボ特集の寄稿作品として主催者の依頼により書いたものです。 最後まで読んでくださりありがとうございました! 本記事は、國學院大學とnoteのコラボ特集「#今年学びたいこと」への寄稿として描いた漫画です。他の作品はこちらでご覧頂けます↓ https://note.com/topic/feature/p/collabstudy

      人生はどこからでも軌道修正できる、と思った時のこと|うえはらけいた | 漫画家
    • アメリカでは「米は健康に良くない」と捉えている人も多く、同僚から「日本人はなぜ米を食べるのか?」と聞かれたので天照大神の話をした

      安川康介@米国内科専門医 @kosuke_yasukawa 日本を出ると「米は健康に良くない」と捉えている人も多い。「日本人はなぜ米を食べるのか?」と同僚が不思議そうに聞いてきたので、天照大神がニニギノミコトに聖なる稲穂を持たせ、地上に届けてくれた話をしたところ、納得してくれたかは分かりませんが同じ質問はもう日本人にしないように感じました 2022-04-23 06:34:34 安川康介@米国内科専門医 @kosuke_yasukawa 読んで頂いた方の役に立つ&会話のネタになるツイートをしたいと思います。米国内科専門医 | 感染症 | ヘルスリテラシー | 日本神話と古事記 | 個別の医療相談にはお答えできません | YouTubeで医療情報を発信中 https://t.co/TEZy2XuKhi リンク 國學院大學 食物の始まりは、殺された女神から? ―古事記の穀物起源神話を知る― –

        アメリカでは「米は健康に良くない」と捉えている人も多く、同僚から「日本人はなぜ米を食べるのか?」と聞かれたので天照大神の話をした
      • 歴史地理学を学びたい人のための文献リスト : ながたろぐ

        歴史地理学ってどんな学問なの?と気になったときに参考になる文献をまとめました。 「タテ軸とヨコ軸」というイメージでよく語られるように、歴史と地理は非常に密接な関係を持っています。 ブラタモリに代表されるように、歴史と地理を絡めたコンテンツはじわじわとその人気を増しているように感じられます。 古地図を扱った本を書店で見かけることも珍しくありません。 こうした状況とは対照的に、「歴史地理学」という分野があることはあまり知られていません。 歴史地理学は、建築学であれば建築史、経済学であれば経済史があるように、地理学にも「地理史」に相当するような分野があると思っていただくのがよいでしょうか(これは私の勝手な解釈です)。 私自身はまだ学生ですが、歴史地理学には浅からぬ愛着を抱いており、この面白さがもっと広まればいいなという思いでいます。そこで、歴史地理学を簡単に紹介する記事を書くことにしました。 と

          歴史地理学を学びたい人のための文献リスト : ながたろぐ
        • 科学データが見せる10世紀に社会が 大きく変化したわけ – 國學院大學

          科学データが見せる10世紀に社会が 大きく変化したわけ ヒトと自然、これまでとこれから(笹生衛 教授 前編) 神道文化学部全ての方向け Tweet 旱魃(かんばつ)、大雨、洪水。そして都市部への人口集中による感染症の大流行。古代の人々の姿と、現代に生きる私たちの姿はほとんど変わらないことが、古代の遺跡調査と文献史料、そして最先端の科学データを突き合わせたときに見えてくるという。 笹生衛・神道文化学部教授(國學院大學博物館館長)への前後編インタビューで伝わってくるのは、古代の話でありながらどこまでもクリアで、そしてリアルな歴史の肌触りだ。 10世紀に、何かが起きたのではないか――。これは私が20代の頃、古代の集落の発掘調査現場に身を置くようになって抱きはじめた疑問でした。古墳時代からの伝統的な集落のかたちが8・9世紀までは残っていたのに、9世紀の末期から10世紀にかけて、その集落が消滅・分散

            科学データが見せる10世紀に社会が 大きく変化したわけ – 國學院大學
          • 國學院大學 古典文化学事業 – 「古事記学」の推進拠点形成

            古典籍ビューアー 『古事記』をはじめとする上代文献や近世の国学者による古典注釈のテキストなどを見ることができます。古典作品の世界に分け入ってみましょう。 古事記ビューアー 万葉新採百首解ビューアー

            • 呉座先生復職記念|apj

              ※noteは圧力で消される可能性もあるので、私と訴訟しない限り削除できない自分トコのサイトにも同じ内容を置いておくことにする。 「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサイトに「呉座先生、日文研復職のお知らせ」が掲載された。 2023年8月に大学共同利用機関法人人間文化研究機構との間で取り交わされた和解条項の合意に基づき、本年11月1日より、呉座勇一先生が国際日本文化研究センターに助教として復職される予定です。 呉座先生が名実ともに、歴史学者としての再スタートを切られることに対し、支援していただいた皆様とともに、心より喜びを共有したいと思っております。 今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。 呉座勇一先生の裁判を支える会 代表 中田大悟 呉座勇一先生の裁判を支える会 「研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ」という文書に発起人の賛同者多数の名前を添えて公開され、その騒動を理由に研

                呉座先生復職記念|apj
              • 田代政弘 - Wikipedia

                田代 政弘 (たしろ まさひろ、1967年1月 - )は、日本の元検察官で、現在は弁護士、税理士[1]。東京地方検察庁特別捜査部勤務の際、陸山会事件の捜査において、容疑者であった石川知裕の捜査報告書に虚偽の記載をしたとして、健全な法治国家のために声をあげる市民の会から虚偽公文書作成及び行使罪で告発され[2]、不起訴となったものの、法務大臣からは、減給6ヶ月、100分の20の懲戒処分を受け、検察官を辞職した[3]。 経歴[編集] 1985年 國學院大學久我山高等学校卒業。 1990年 早稲田大学社会科学部卒業。早稲田大学野球部出身。同期の主将は小宮山悟[4]。 1998年 東京地方検察庁検事。同年横浜地方検察庁検事。 1999年 甲府地方検察庁検事。 2001年 東京地方検察庁検事。 2002年 東京地方検察庁八王子支部検事。 2003年 横浜地方検察庁小田原支部検事。 2005年 東京地方

                • 近藤ようこさん「高丘親王航海記」インタビュー 澁澤龍彦作品の“明るさ”に惹かれて|好書好日

                  文:朝宮運河 写真:斉藤順子 近藤ようこ(こんどう・ようこ)マンガ家 1957年新潟県生まれ。國學院大學在学中の79年、雑誌「ガロ」に投稿した「ものろおぐ」でデビュー。『見晴らしガ丘にて』で第15回日本漫画家協会賞・優秀賞、『五色の舟』(津原泰水原作)で第18回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門大賞を受賞した。主な作品に『悲しき街角』『遠くにありて』『ルームメイツ』など。『妖霊星』『宝の嫁』など中世日本を舞台にした作品や、『戦争と一人の女』(坂口安吾原作)、『夢十夜』(夏目漱石原作)、『死者の書』(折口信夫原作)など、日本文学のコミカライズでも高い評価を受けている。 これまで描いたことのない世界を描く ――澁澤龍彦の小説をコミカライズした『高丘親王航海記』の1・2巻が同時発売されました。9世紀に実在した高丘親王(平城天皇の皇子)の天竺への旅を描いた、奇想天外な冒険記です。幻想文学の傑作として

                    近藤ようこさん「高丘親王航海記」インタビュー 澁澤龍彦作品の“明るさ”に惹かれて|好書好日
                  • 「自粛と給付はセットだろ」は法的に正しいのか? 弁護士・行政法研究者が解説

                    「自粛と給付はセットだろ」は法的に正しいのか? 弁護士・行政法研究者が解説政府や自治体による大規模イベント等の中止・延期等の要請や「不急不要」の外出自粛要請、そのような自粛を呼びかける報道等により、美術・演劇・音楽等、文化芸術活動を行うアーティストや関係者らがイベント中止等により損失を受けている。こうした損失は、法的に補償されるものなのか? 「自粛と給付」はセットかという問題について、文化芸術活動への助成に関する訴訟にも携わっている弁護士兼行政法研究者が解説する。 文=平裕介(弁護士・行政法研究者) 国会議事堂 出典=ウィキメディア・コモンズ 政府や自治体による大規模イベント等の中止・延期等の要請や「不急不要」の外出自粛要請、そのような自粛を呼びかける報道等により、美術・演劇・音楽等、文化芸術活動を行うアーティストや関係者らがイベント中止等により損失を受けている。 政府は、28日の首相記者

                      「自粛と給付はセットだろ」は法的に正しいのか? 弁護士・行政法研究者が解説
                    • 「あいちトリエンナーレ2019」における河村市長・菅官房長官の「表現の自由」侵害行為に抗議する憲法研究者声明 : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

                      2019年08月12日10:57 カテゴリ人権保障 「あいちトリエンナーレ2019」における河村市長・菅官房長官の「表現の自由」侵害行為に抗議する憲法研究者声明 私も賛同した、 「あいちトリエンナーレ2019」における河村市長・菅官房長官の「表現の自由」侵害行為に抗議する憲法研究者声明 と その賛同憲法研究者を紹介します。 「あいちトリエンナーレ2019」における河村市長・菅官房長官の「表現の自由」侵害行為に抗議する憲法研究者声明 2019年8月11日 憲法研究者有志一同 2019年8月1日、愛知県で国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由・その後」が開催されましたが、8月3日に中止に追い込まれました。中止に追い込まれた理由として、大村知事は愛知県に寄せられた、テロ予告や脅迫を挙げました。 テロ予告や脅迫はそれ自体犯罪であり、そのような暴力的な方法で表現活動をやめさ

                        「あいちトリエンナーレ2019」における河村市長・菅官房長官の「表現の自由」侵害行為に抗議する憲法研究者声明 : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
                      • 「ここは私の居場所じゃない」。東京でやりなおした人生と、30年暮らした自由が丘が「自分を守ってくれる街」になるまで |相川七瀬さん【上京物語】 - SUUMOタウン

                        インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真: 関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆ ◆ ◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、歌手の相川七瀬さんです。 明るくポップな楽曲がチャートを席巻していた1995年、ダークなロックをベースにした『夢見る少女じゃいられない』でデビューした相川さん。上京の際には、幼少期から抱えてきた「知らない人たちの生きる世界で、自分の人生をやりなおしたい」という強い思いがありました。 東京で最初に住んだ街である自由が丘に暮らしてもう30年。子育てを続ける中で地域との絆は深まり、自由が丘は相川さんの「地元」となり、「私のことを守ってくれる街」にもなりました。 そんな相川さんは、

                          「ここは私の居場所じゃない」。東京でやりなおした人生と、30年暮らした自由が丘が「自分を守ってくれる街」になるまで |相川七瀬さん【上京物語】 - SUUMOタウン
                        • そんなに学歴フィルターは「悪」なのか マイナビ「大東亜」騒動で見落としがちな視点

                          そんなに学歴フィルターは「悪」なのか マイナビ「大東亜」騒動で見落としがちな視点:「学歴不問」は「実力不問」ではない(1/5 ページ) 12月初旬、インターネット上で突如「学歴フィルター」が話題になった。 発端は、12月6日にSNSへ投稿された、就職活動中の大学生による情報からだ。投稿には、就職支援サービス「マイナビ」の運営事務局からユーザーの学生に送信されたインターンシップ募集メールの画像があり、メールの件名には「大東亜以下」と記載されていたのだ。SNS上では同様のメールを受信した複数のユーザーも名乗り出ており、「学歴フィルターで振り分けられているのでは」「内部情報漏えい事故では」と物議を醸すこととなった。 この騒動に関して、マイナビ運営事務局は翌7日、当該メールは確かに自社からのものであり、誤送信であったと釈明。その上で「不要な誤解を与えた」として謝罪し、再発防止に取り組むと発表した。

                            そんなに学歴フィルターは「悪」なのか マイナビ「大東亜」騒動で見落としがちな視点
                          • 川崎市議によるColabo調査報告第二弾

                            浅野文直/川崎市議会議員/宮前区/自民党 @asano2370 コメントDM等、お返事は出来ませんが、全て拝見しております。28歳より川崎の市議会議員。 子供や孫の世代に、住みよい環境を引き継ぐため、我々に何ができるのか。日々追及してまいります。 群馬県渋川高校卒/國學院大學法学部法律学科卒業/衆議院議員秘書/平成11年川崎市議会議員初当選/第39代川崎市議会議長 youtube.com/@asano2370

                              川崎市議によるColabo調査報告第二弾
                            • 「根拠のない決断」「証拠として個人的経験を使う」学生がレポートに書くべきではないポイントがネット炎上回避の参考になりそう

                              尾田 基 / Oda, Hajime @odahajime 國學院大學経済学部教授 / 経営学(戦略論、組織論、イノベーション論など)/ イノベーションが生じた際に必要な法規制の研究をしています。/ 勤務校の学生諸兄はフォローしません / お仕事のご依頼ご相談等は hoda【@】https://t.co/ECkICYnmjv へ odahajime.jp

                                「根拠のない決断」「証拠として個人的経験を使う」学生がレポートに書くべきではないポイントがネット炎上回避の参考になりそう
                              • 陸の孤島が渋谷区にあった(デジタルリマスター)

                                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:遠くも見えるし虫も拡大できる単眼鏡 > 個人サイト webやぎの目 調べかたです まずは地図上に山手線内の駅をポイントしてゆく。赤い点がJR、地下鉄、都電の駅である。 ちまちました作業だけど途中で楽しくなった 次に、この赤い点をふくらましてゆく。そうすると駅に近い場所が赤く染まる寸法である。まずは各駅から直径1キロの円を描いてみよう。 駅まで0.5キロ圏内の場所が赤く染まっている 0.5キロというと徒歩6分ぐらい。駅まで徒歩6分圏内の場所が浮かび上がった。 丸の内~官庁街がはやくも隙間なく赤い。西側が意外にすかすかだ。東京の中心はやっぱり東側なのか。では次にもうすこし広げて

                                  陸の孤島が渋谷区にあった(デジタルリマスター)
                                • 「どうせ無理だなと思っていた」45歳で大学生になった相川七瀬、それでも学び直しを決めた理由(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)

                                  歌手活動と3人の子育てをしながら、2020年に國學院大學に入学した相川七瀬さん。40歳目前で学び直しを決意し、高卒認定試験、大学受験に挑んだという。神道文化学部で各地のお祭りや民俗学を学び、コロナ禍でオンライン授業も経験。「さまざまな状況の人が学べる環境を整えて、せめて学問は平等であって欲しい」と語る相川さんに、大人になってから学び直すことついて話を聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――相川さんがもう一度学び直したいと思ったのは、どんなきっかけがあったのですか? 相川七瀬: 30代の頃から学び直したいと思っていたのですが、「どうせ無理だな」とか「やってもできない」という気持ちが強く、自分の意思を自分で壊してしまっていました。 私は高校2年生の時に中退したのですが、中退後に大学入学資格検定を取って大学を卒業した先輩たちがたくさんいたんです。私もやっ

                                    「どうせ無理だなと思っていた」45歳で大学生になった相川七瀬、それでも学び直しを決めた理由(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
                                  • 図書館はイベント会場か? – 國學院大學

                                    図書館の役割は、年々変わりつつある。近年は単に本を貸し借りする場としてだけではなく、より「滞在型」へとシフトし、多様なイベントを開催する図書館も増えてきた。たしかに開かれた図書館としての魅力はあるが、過剰なイベント開催には疑問符がつく――と語るのは、『図書館の日本史』(勉誠出版)の著者である新藤透・文学部准教授だ。 これまでにない通史としての図書館史を概観したインタビュー前編に引き続き、この後編で語っていくのは、現在の図書館だ。私たちの暮らしのすぐ傍にあるからこそ、図書館の役割、そして未来の姿を、改めて見つめ直してみたい。 前編では私から見た図書館史の魅力をお伝えしましたが、後編では、現在の日本で多機能化している図書館の姿について語ってみたいと思います。 図書館の役割は時代と共に変わってきておりまして、現代の図書館は無料で本を貸し出す場所ではなく、「地域の情報拠点」としての役割が求められて

                                      図書館はイベント会場か? – 國學院大學
                                    • 【批評の座標 第10回】溶解意志と造形意志——種村季弘と「水で書かれた物語」(後藤護)|人文書院

                                      『ゴシックカルチャー入門』『黒人音楽史――奇想の宇宙』を著し、「暗黒批評」を掲げる批評家・後藤護が取り上げるのは、ホッケ『迷宮としての世界』やマゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』の邦訳で名高いドイツ文学者・評論家の種村季弘。ゴシック、バロック、マニエリスムをキーワードに黒人音楽からサブカルチャーまで縦横無尽に論じる後藤が、種村の原初体験からその仕事を貫く本質を描き出します。 批評の座標 ーー批評の地勢図を引き直す 溶解意志と造形意志——種村季弘と「水で書かれた物語」 後藤護 水に背いた「火性の人」 「戦後焼け跡派」、「戦後闇市派」を自認する種村季弘(1933-2004)は、東京大空襲で生まれ故郷の池袋を焼き尽くされ、その結果「瓦礫」なり「無」なりが原風景、彼の思想のスタート地点になった。種村の初仕事であり、その後の活動全てに一貫するモチーフを提供することになったG・R・ホッケ『迷宮としての世界

                                        【批評の座標 第10回】溶解意志と造形意志——種村季弘と「水で書かれた物語」(後藤護)|人文書院
                                      • 「元号『令和』の決定経過」―既に中央公論で発表済―-笹川陽平ブログ(日本財団会長)

                                        「元号『令和』の決定経過」 ―既に中央公論で発表済― 4月21日付共同通信から「首相側近、元号案を独自に提示 国書出典「佳桜」など3案」の見出しで、元号の決定について杉田和博官房副長官(当時)をトップとする事務方と今井尚哉首相秘書官がいかにも対立していたともとれる記事が配信された。この元号「令和」の決定経過については、中央公論1月号に筆者が詳細を寄稿している。 正確なところは、筆者の「中国古典にとらわれず新元号を」との産経新聞「正論」の記事を安倍首相が読まれ、元号を国書からと意思を固められた。その決定プロセスは、決して今井秘書官が独自に活動されたことではないのは明白です。以下中央公論の全文を掲載しますので、私の文章の不足点や異論などありましたら、是非ご教授下さい。 元号は内閣総理大臣に決定権があります。その決定プロセスは正確に行われたと確信しておりますが、元号決定に内閣総辞職をも考慮に入れ

                                          「元号『令和』の決定経過」―既に中央公論で発表済―-笹川陽平ブログ(日本財団会長)
                                        • 大学教授「学生をオンデマンド、教室出席、ピ逃げの3群に分けて分散分析したけど成績に有意差がでないねえ・・・」→「自分に合った学習スタイルを選んでるから説」

                                          尾田 基 / Oda, Hajime @odahajime 國學院大學経済学部教授 / 経営学(戦略論、組織論、イノベーション論など)/ イノベーションが生じた際に必要な法規制の研究をしています。/ 勤務校の学生諸兄はフォローしません / お仕事のご依頼ご相談等は hoda【@】https://t.co/ECkICYnmjv へ odahajime.jp

                                            大学教授「学生をオンデマンド、教室出席、ピ逃げの3群に分けて分散分析したけど成績に有意差がでないねえ・・・」→「自分に合った学習スタイルを選んでるから説」
                                          • コロナ落第生の日本、デジタル行政改革は「中国化」へ向かう

                                            ワクチン接種率でも大きく後れを取る日本、感染の再拡大が続き、経済のダメージも大きい FIERS-ISTOCK <大動員+デジタル技術でコロナ抑え込みに成功しているのは、中国だけではない。感染症対策に限らず、多くのメリットを生み出す行政デジタル化。日本も志向するが、ウイグル問題のような人権侵害はどう防ぐのか(後編)> ※前編より続く:コロナに勝った「中国デジタル監視技術」の意外に地味な正体 大動員とそれを支えるデジタル技術は、中国のみに見られるものではない。 韓国では大規模なPCR検査、調査スタッフを増員しての感染経路追跡という動員に加え、国民IDである住民登録番号に基づき、出入国履歴やクレジットカード、交通カードの利用履歴、携帯電話の位置情報など各種情報の統合、さらに監視カメラ映像の活用まで行っている。 なぜ、韓国はこのような対策を採ることができたのか。「韓国の感染症関連の法制度はもともと

                                              コロナ落第生の日本、デジタル行政改革は「中国化」へ向かう
                                            • 呉座先生復職記念:「オープンレター」に署名した人達(2023/10/02) — Y.Amo(apj) Lab

                                              ※同じ内容をnoteにも書いたが、あっちは圧力で消されかねないので、直接私と訴訟しない限り削除できないこちらにも同じ内容を残しておく。 「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサイトに「呉座先生、日文研復職のお知らせ」が掲載された。 2023年8月に大学共同利用機関法人人間文化研究機構との間で取り交わされた和解条項の合意に基づき、本年11月1日より、呉座勇一先生が国際日本文化研究センターに助教として復職される予定です。 呉座先生が名実ともに、歴史学者としての再スタートを切られることに対し、支援していただいた皆様とともに、心より喜びを共有したいと思っております。 今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。 呉座勇一先生の裁判を支える会 代表 中田大悟 呉座勇一先生の裁判を支える会 「研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ」という文書に発起人の賛同者多数の名前を添えて公開され、その騒動を

                                              • 「あいトリ」補助金不交付問題は県vs国の法廷闘争へ。今後の展開を行政法学者が解説

                                                「あいトリ」補助金不交付問題は県vs国の法廷闘争へ。今後の展開を行政法学者が解説10月14日に閉幕した「あいちトリエンナーレ2019」について、文化庁が補助金を交付しない決定をした。このことに対し、弁護士で行政法学者でもある平裕介が係争問題についてまとめたブログを公開。ここではそのブログをもとに、「補助金適正化法」に基づく決定をめぐる訴訟の担当した経験から、今後ありうる展開を解説する。 文=平裕介 「あいちトリエンナーレ2019」のメイン会場となった愛知芸術文化センター はじめにお断りしておかなければならないことは、記事には、それなりの数の法律専門用語が登場するため、まったくあるいはほとんど法律の知識がない方にとっては多少読みにくい箇所が出てくるということである。 筆者としては、そのような方々にこそぜひとも読んでいただきたいと考え、できるかぎりわかりやすく記事を書いたつもりではあるが、事柄

                                                  「あいトリ」補助金不交付問題は県vs国の法廷闘争へ。今後の展開を行政法学者が解説
                                                • 「教室では一番前に座ります」…3児の母でロッカー相川七瀬「45歳で國學院大學に入学」驚きの事情(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                                                  ’95年の歌手デビューから今年で28年。3人の子供を育てながら、45歳で大学入学を果たしたロックアーティスト 「家庭教師は3人。早稲田大学の現役生にお願いして、苦手な数学を克服し、高卒認定を取得しました。合格通知を見た瞬間のことは、今も鮮明に覚えています」 【ロックで鍛え上げられた美スタイル】すごい!現役ロッカーにして現役大学生の相川七瀬の美スタイル! そう合否の瞬間を振り返るのは歌手の相川七瀬(48)だ。’95年、『夢見る少女じゃいられない』でデビューを果たすと、翌年に発売されたアルバム『Red』は売上総数200万枚を超える大ヒット。その後も『恋心』や『トラブルメイカー』など多くのヒット曲を生み出した。 そんな彼女が、次なる挑戦として選んだのが″学業″だった。 「20代の頃から高卒認定を取得したいという思いはあって、それは30代になっても40代になっても変わらなかった。でもきっかけとか、

                                                    「教室では一番前に座ります」…3児の母でロッカー相川七瀬「45歳で國學院大學に入学」驚きの事情(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                                                  • 第1回 江戸の図書館術~人々はいかにして本を手に入れたか?~|【連載】江戸の勉強術(古畑侑亮)

                                                    文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 第1回 江戸の図書館術 ~人々はいかにして本を手に入れたか?~ ■コロナ禍の図書館から 私たちにとって図書館は、小説を借りたり、ちょっとした調べ物をしたり、本にアクセスするために欠かせない存在です。それだけでな

                                                      第1回 江戸の図書館術~人々はいかにして本を手に入れたか?~|【連載】江戸の勉強術(古畑侑亮) 
                                                    • 國學院大學の成人式、「成人加冠式」がめっちゃ艶やかで神秘的と話題に (冠婚葬祭の≪冠≫は成人式を意味するそうですよ)

                                                      成人の証である冠、釵子(さいし)と呼ばれる装飾具を頭部に着す「加冠之儀」が式の中心だそうです。 成人式、おめでとうございます。 皆様にとって良き未来になりますように

                                                        國學院大學の成人式、「成人加冠式」がめっちゃ艶やかで神秘的と話題に (冠婚葬祭の≪冠≫は成人式を意味するそうですよ)
                                                      • 法的に「自粛と補償はセット」といえるのか? 弁護士・行政法研究者が詳細に解説

                                                        法的に「自粛と補償はセット」といえるのか? 弁護士・行政法研究者が詳細に解説新型コロナウイルスの感染拡大以降、2度目となる緊急事態宣言が1月8日に発出され、「不要不急の外出自粛」や主に飲食店を対象とする営業時間短縮などが要請された。今回の宣言においても、飲食店のみならず、文化芸術に携わる者も公演自粛などの経済的損害を被る可能性は大きいだろう。こうした状況で声高に叫ばれる「自粛と補償はセット」について、弁護士・行政法研究者である平裕介が解説する。 文=平裕介 国会議事堂 (C)PhotoAC はじめに 政府や自治体による「不急不要」の外出自粛要請や、そのような自粛を呼びかける報道等により、飲食店等のほか、美術・演劇・音楽等、文化芸術活動を行うアーティストや関係者らがイベント中止や規模を縮小しての開催等により大きな損失を受けている。このたび、2度目の緊急事態宣言が発出されたが、その損失はさらに

                                                          法的に「自粛と補償はセット」といえるのか? 弁護士・行政法研究者が詳細に解説
                                                        • フィギュアにポストカードに茶葉……最近、「ミュージアムショップ」で何買った? - 週刊はてなブログ

                                                          今日の感動を持ち帰ろう 美術展や博物館で展示を見たあと、ふらっと吸い込まれてしまう「ミュージアムショップ」。展示作品に関連したグッズはもちろん、そこでしか変えない一癖ある雑貨や書籍が置いてあるため、ついつい長居をして何か買ってしまうという人も少なくないのではないでしょうか。 今回の記事のアイキャッチに使用したのも、2019年に東京都美術館で開催された「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」の会場で、実際に私が購入した長沢芦雪「白象黒牛図屏風」に描かれた犬のグッズの写真です。かわいすぎて使えないので普段は大事にしまっておいて、時々取り出して眺めてはニヤニヤしています。かわいいですよね? これはちょっとした自慢でした。 ミュージアムショップで買ったグッズって、展示物を見た感動込みで思い入れがあるので、こんなふうにどうしてもいろいろ語りたくなってしまうんですよね。 ということで今回は「ミュージ

                                                            フィギュアにポストカードに茶葉……最近、「ミュージアムショップ」で何買った? - 週刊はてなブログ
                                                          • 少年ジャンプ・篠原健太氏の炎上について:作家は自由に描け、読者は自由に批判しろ……という原則論 - あままこのブログ

                                                            要約 少年ジャンプの漫画家・篠原健太氏のTwitterでの「少年漫画の描写は少年を対象にしている以上、女性を不快にしてもしょうがない」という旨の発言が炎上 これに関連し「少年ジャンプの編集者はは『少年の心』が分かる人でないといけないので、女性は難しい」という集英社の就活セミナーでの発言が発見され、それも物議を呼んでいる 「少年ジャンプでも、女性への性差別であったり、女性が不快になるような表現はすべきではない」という意見もあれば「女性のことなんか一切考えない少年ジャンプでこれからもいるべきだ」という意見もある 僕の考え①:少年ジャンプがフェミニズムやジェンダーの意見を取り入れた漫画を作れるとは思えない。システム的にも能力的にも無理でしょ。 僕の考え②:作家にはとにかく自分の望むように漫画を描かせるしかない。読者が「こういう漫画を描け」と言うことは、それがどんな望みであっても矯正することは出来

                                                              少年ジャンプ・篠原健太氏の炎上について:作家は自由に描け、読者は自由に批判しろ……という原則論 - あままこのブログ
                                                            • 歴史好きなら、図書館史はとても面白い! – 國學院大學

                                                              戦国時代をはじめとして、またも歴史ブームが再燃している。さて、そうした知識を得たいときに、足を運ぶ場所とはどこだろう。そのひとつに、図書館があることは間違いない。 そして実は図書館史こそ、歴史好きのハートを揺さぶる面白さに満ちている。 昨年、『図書館の日本史』(勉誠出版)という労著を上梓した新藤透・文学部准教授は、日本の古代から現代までを見渡し、「図書館」の潮流に連なる事例を渉猟、ひとつの通史としての図書館史を書き上げた。インタビューの前編ではまず、なぜ図書館史なのか、さらにはその魅力を存分に語ってもらった。 従来の図書館史研究でイメージされている図書館というものは、一言でいえば建物のことでした。図書館の前身とされている「文庫」という建物がまずあって、その制度や組織を中心に研究が進められてきたのです。図書館という存在だけを時代からスポッと取り出して、時系列で並べていく、という向きが強かった

                                                                歴史好きなら、図書館史はとても面白い! – 國學院大學
                                                              • ついに「公家家格の頂点」「神社界のボス」も超激怒...ヤバすぎる横暴を続ける現在の「神社本庁」につきつけた「ノー」(週刊現代) @gendai_biz

                                                                ついに「公家家格の頂点」「神社界のボス」も超激怒...ヤバすぎる横暴を続ける現在の「神社本庁」につきつけた「ノー」 日本全国の神社のうち約95%が加盟している宗教法人「神社本庁」で内紛が勃発。トップの座を巡り裁判にまで発展している。知っているようで知らない神社の仕組みとともに、その内幕をルポする—。 前編記事『まさかの「神社本庁・崩壊」の危機...総長の「不正土地取引」に「超有名神社の離脱」と「2000人関係者が猛激怒」が相次いで勃発』より続く。 総長職への異常な執着 さて、神社本庁の田中総長は京都府八幡市にある石清水八幡宮の宮司を務めている。ところが、神社本庁関係者は「石清水八幡宮も構図は同じで、経営はラクではないはず」と明かす。 「総長職の報酬は年間1000万円以上あるので、田中さんが総長の席にこだわっているのは、権力欲のほかに、金銭的側面もあるのでは、とも見られています」 氏の総長職

                                                                  ついに「公家家格の頂点」「神社界のボス」も超激怒...ヤバすぎる横暴を続ける現在の「神社本庁」につきつけた「ノー」(週刊現代) @gendai_biz
                                                                • 大学等における後期等の授業の実施状況に関する調査

                                                                  ○ 調査対象校(377校※)のうち約半数(190校/50.4%)は、授業全体の半分以上を対面授業で実施。 ○ 残りの大学(187校/49.6%)は、対面授業の実施割合は半分未満となっているが、このうち、 「ほぼ全ての学生が、授業の形態等について理解・納得している」と回答しているのは18校(9.6%)、 「大多数の学生が、授業の形態等について理解・納得している」と回答しているのは140校(74.9%)。 ・ これらの大学では、学生本人やその家族の健康、地域社会における安全など、授業形態の検討に当たり 大学が考慮した事項に関する学生への丁寧な説明や、学長・学部長メッセージの発信等の取組を通じて、 学生の理解・納得を得て授業を実施している。 ・ また、図書館等の学内施設の開放や、学生同士が交流できる機会の設定に努めている例、 教職員によるオンライン授業の勉強会を週2回開催し、オンライン授業の質の

                                                                  • 学生のあいだで「批評」が人気な理由を聞いてみた(ペシミ×キュアロ対談)|インターネット退屈日記

                                                                    ※本記事は、マガジン「変なサークル学会 調査報」の四本目として寄稿した記事である。 若者の「批評」離れが叫ばれて久しい。ライター稲田豊史は「若者たちが評論をあまり読まない」(注1)と指摘し、批評家・東浩紀は「言論人や批評家にかつての存在感はない」(注2)とまで言い切っている。 しかし、そのような時代にあっても、批評をする大学生たちがいる。いや、むしろ盛り上がっているようにさえみえるのだ。というのも、ここ数年で驚くほど多くの評論系の雑誌制作サークルが爆誕しているからだ。どのくらい多いかというと、とにかくこれを見てほしい。 2021年以降に設立された23団体の主催者アンケートから作成。詳しい制作過程は後日公開予定の「取材後記」で。つ、つ、つかれた.。この図を作るためにどれだけ頑張ったか...。い、いや、そんなことはどうでも良いのだ。とにかくここで知っていただきたいのは、2021年以降、すなわち

                                                                      学生のあいだで「批評」が人気な理由を聞いてみた(ペシミ×キュアロ対談)|インターネット退屈日記
                                                                    • まとめ:新型コロナウイルスによる全国の美術館・博物館休館情報

                                                                      まとめ:新型コロナウイルスによる全国の美術館・博物館休館情報新型コロナウイルスの拡大と政府方針を受けて休館する美術館・博物館をまとめました(臨時休館と通常休館が連なる場合は、通常休館も含めた期間を掲載)。(5月27日最終更新) 東京国立博物館 *詳細は各美術館のウェブサイトを参照してください。 北海道平取町立二風谷アイヌ文化博物館 休館期間:4月20日〜5月31日 北海道立函館美術館 休館期間:4月25日〜当面のあいだ 青森十和田市現代美術館 休館期間:4月11日~6月8日 宮城カメイ美術館 休館期間:4月15日〜当面のあいだ 福島CCGA現代グラフィックアートセンター 休館期間:4月18日〜当面のあいだ 茨城水戸芸術館 休館期間:4月3日〜5月31日 栃木小杉放菴記念日光美術館 休館期間:4月11日〜5月31日 群馬群馬県立近代美術館 休館期間:3月1日〜6月1日 アーツ前橋 休館期間:

                                                                        まとめ:新型コロナウイルスによる全国の美術館・博物館休館情報
                                                                      • 哲学研究者有志による三浦俊彦氏のウェブ記事に関する声明 - 差別扇動に抗議する哲学研究者有志

                                                                        哲学研究者有志による三浦俊彦氏のウェブ記事に関する声明 わたしたちは、哲学を専門分野とする研究者有志です。 このたび、東京大学文学部教授の三浦俊彦氏によるニュースサイト『TOCANA』への寄稿に関し、その内容、および哲学者の肩書のもとで発表されていることについて、大いに問題があるものと考え、強く抗議します。そして、三浦氏の文章によって尊厳を傷つけられた方々、脅威に晒され恐怖を覚えた方々への謝罪を求めます。 2019年5月14日付にて、ニュースサイト『TOCANA』に三浦氏の寄稿「【#木綿の天井】「レズビアンたるもの、相手にペニスあっても女だと思ってヤレ」世界で広がる狂ったLGBT議論を東大教授が斬る!」が掲載されました。 上記の寄稿については、2019年5月27日に東京大学関係教員有志一同によって発表された「本学三浦俊彦教授によるトランスジェンダーに関するオンライン記事についての東京大学関

                                                                        • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その1) 創世と日本が生まれるまでの物語  - 時の化石

                                                                          どーも、ShinShaです。 今回は、日本最古の歴史小説、古事記に関する記事です。古事記は、大河物語のような魅力にあふれた物語です。しかも、はるか昔の縄文文化と、つながるようなミステリアスな部分も含まれているのです。 最近、ブログで連載記事を書いてみたいという気持ちになりました。書店に行った時に、古事記について書かれた新書が目に止まりました。そういえば、古事記をちゃんと読んだことがないなぁ。日本最古の大河小説というのは、とても面白そうだ。死ぬまでに、古事記を読んでみたい。 ということで、この度、連載記事で古事記を読むというチャレンジを始めることにしました。興味を感じられた人は、ぜひ、関連記事にアクセスをお願いします。 古事記とは 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読む【その1】 創世のものがたり 日本の国うみ はじめの結婚 古事記のユニークな創世物語 あとが

                                                                            連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その1) 創世と日本が生まれるまでの物語  - 時の化石
                                                                          • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その11)いよいよオオクニヌシ VS アマテラスの戦いが始まった  - 時の化石

                                                                            どーも、ShinShaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第11回の記事。いよいよアマテラスによる地上侵略が始まります。迎え撃つオオクニシの運命はどうなっていくのか。今後が楽しみですね。 オオクニヌシは老かいなテクニックを使って、二度までも天からやってくる敵将をみごとに丸め込んでしまった。 今回は、天の波々矢(アマノハハヤ)というすごい武器も登場しますよ。 [TOC] 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本書紀には書いてないヤマトに生まれた王権によって日本列島が統一される以前の物語が書いてあることです。ヤマト王権に、逆らい敗れた者たちの悲

                                                                              連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その11)いよいよオオクニヌシ VS アマテラスの戦いが始まった  - 時の化石
                                                                            • 【豊鍬入姫宮】初代 斎王(いつきのみこ)の小祠【御墓・ホケノ山古墳と内行花文鏡】 - ものづくりとことだまの国

                                                                              前回より 大神神社(おおみわじんじゃ)摂社の檜原神社(ひばらじんじゃ)の本殿前。 豊鍬入姫宮(とよすきいりひめのみや、御祭神:豊鍬入姫命、とよすきいりひめのみこと)は、昭和六十一年(1986年)十一月五日に創建された新しい社。 檜原神社 三鳥居(みつどりい)の本殿 手前が豊鍬入姫宮(とよすきいりひめのみや) 檜原神社 御由緒より(伊勢巡幸の経緯・文字起こし、一部開物が追記) 第十代崇神天皇の皇女、豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)は大神の御杖代(みつえしろ、神様の杖代わりとなって奉仕する者)として、この地に三十三年間、朝夕奉仕せられました。更に大神の御心にかなう、ふさわしい鎮座地を求めて、丹波の吉佐宮(よさのみや)、大和の伊豆加志本宮(いつかしもとのみや)、紀伊の奈久佐浜宮(なくさのはまのみや)、吉備の名方浜宮(なかたのはまのみや)の四ケ所を経て檜原の地に戻って来られ、この期間が二十一

                                                                                【豊鍬入姫宮】初代 斎王(いつきのみこ)の小祠【御墓・ホケノ山古墳と内行花文鏡】 - ものづくりとことだまの国
                                                                              • 言語学者・金田一京助はアイヌ語の語彙を収集するため、子供たちから「何?」という言葉を引き出し、そこから色々な語を引き出していった

                                                                                リンク Wikipedia 金田一京助 金田一 京助(きんだいち きょうすけ、1882年〈明治15年〉5月5日 - 1971年〈昭和46年〉11月14日)は、日本の言語学者、民族学者。日本のアイヌ語研究の本格的創始者として知られる。國學院大學教授を経て東京帝国大学教授、國學院大學名誉教授。日本学士院会員。日本言語学会会長(2代目)。東京帝国大学より文学博士。栄典は従三位・勲一等・瑞宝章・文化勲章。盛岡市名誉市民。歌人・石川啄木の親友であったことでも有名。 長男の春彦、孫の真澄や秀穂も言語学者。 1882年(明治15年)5月5日、盛岡の四ツ家町に 15 users

                                                                                  言語学者・金田一京助はアイヌ語の語彙を収集するため、子供たちから「何?」という言葉を引き出し、そこから色々な語を引き出していった
                                                                                • 聖書と絵画の関係を漫画、イラストで解説した一冊 - mojiru【もじをもじる】

                                                                                  マンガでわかる「西洋絵画」の見かた 聖書編 『マンガでわかる「西洋絵画」の見かた 聖書編』目次抜粋 『マンガでわかる「西洋絵画」の見かた 聖書編』Amazonでの購入はこちら 『マンガでわかる「西洋絵画」の見かた 聖書編』楽天市場での購入はこちら マンガでわかる「日本絵画」のテーマ紹介記事 『マンガでわかる「日本絵画」のテーマ』Amazonでの購入はこちら 『マンガでわかる「日本絵画」のテーマ』楽天市場での購入はこちら 矢島新氏監修、唐木みゆ氏担当『マンガでわかる「日本絵画」の見かた: 美術展がもっと愉しくなる!』 「マンガでわかる「日本絵画」の見かた: 美術展がもっと愉しくなる!」Amazonでの購入はこちら 「マンガでわかる「日本絵画」の見かた: 美術展がもっと愉しくなる!」楽天市場での購入はこちら マンガでわかるシリーズ『マンガでわかる「西洋絵画」の見かた: 美術展がもっと愉しくなる

                                                                                    聖書と絵画の関係を漫画、イラストで解説した一冊 - mojiru【もじをもじる】