「強行採決をすべきでない。」との声が届くのかわかりませんが、内閣委員をはずされることになりました。
【必読】 森喜朗会長の性差別発言を受けて、●●はどう反応したか の読み方 ttps://anond.hatelabo.jp/20210209233648 (リンク数制限でh抜き) https://anond.hatelabo.jp/20210209083036 の続き 自民党の男性衆議院議員258名を確認した。手法は元エントリと同じ。メンバーリストは以下。氏名 メディア逢沢一郎TF 青山周平F 赤澤亮正TF あかま二郎F 秋葉賢也TFF秋本真利T 畦元将吾F 麻生太郎T 穴見陽一F 安倍晋三TF 甘利明TF 安藤高夫 F 安藤裕 TF 池田道孝 none池田佳隆 F 石川昭政TFF石田真敏F 石破茂TF 石原伸晃TF 石原宏高TFF泉田裕彦TF 井出庸生TF 伊藤信太郎TFF伊藤忠彦TF 伊藤達也TF 伊東良孝F 井野俊郎 F 井上信治F 井上貴博F 井林辰憲 TF 伊吹文明F 今枝宗一郎
10月の衆院選で裏金を要求されたと自身の公式ツイッターに投稿し、波紋を呼んだ自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が1日、東京都内で記者会見に臨んだ。泉田氏が公の場で金銭要求をされた相手として名指ししたのは自民党の重鎮、星野伊佐夫県議(82)だった。泉田氏が証拠となる約30分間の録音データの公開を検討しているとも明言する一方で、星野氏は疑惑を真っ向から否定。双方の今後の動向が注目される。【北村秀徳】 泉田裕彦衆院議員によると、泉田氏と星野伊佐夫県議(自民党長岡支部長)との会談は9月4日午前9時過ぎから、長岡市内の星野氏の自宅で、2人だけで行われた。星野氏が「米山隆一氏がトップ、泉田氏が2番目、圏外で森民夫氏」という衆院選新潟5区の世論調査の結果や地域分析を約6分間、泉田氏に説明した。
星野伊佐夫新潟県議から総選挙で「裏金を要求された」と告発した泉田裕彦衆議院議員をめぐり、自民党長岡支部は6日、自民党新潟県連に対し、泉田議員の新潟5区支部長の解任を求める申し入れを行いました。 泉田議員は自民党の新潟5区支部長ですが、11月の総選挙では新潟5区で落選し比例復活しています。 泉田議員の新潟5区支部長の解任を求めたのは、星野県議も所属する自民党長岡支部です。 【自民党 五井文雄 長岡市議】 「長岡支部総会において、本県第5支部選挙区支部の泉田裕彦支部長の、今後の第5選挙区支部長の差し替えを求めることを満場一致で決定しました」 泉田議員が「裏金を要求された」と名指しした星野伊佐夫県議は6日、新潟県議会に姿を見せ、記者らに改めて疑惑を否定しました。
こんにちは、らくからちゃです。 今年も大晦日がやって参りました。まあ今年は色んなことがありましたね。 ダイヤモンド・プリンセスに始まり、いきなりのテレワーク緊急事態宣言にテレワークの開始、マスクやトイレットペーパーが狂乱価格になったと思えばアベノマスクが配られ、要らねえ!と思ってたら一人10万円だの一社100万円だの大盤振る舞い。GoTo EatにTravelと多少は気を抜いていたら最後の最後に都内4桁超えですか。 コロナ以外の話題って何があったんだっけ?(´・ω・`) と思うことばかりの年末ですが、今年もどんなことが話題になったかはてなブックマークのコメントやスター数をベースに分析しようと思います。 なお昨年同様、集計は以下のように行っております。 抽出対象はデイリーのホットエントリー総合(サンプル:2019年1月1日) 言い換えれば上記に入らなかった分はカウントされません 同一ユーザー
泉田裕彦衆議院議員が星野伊佐夫新潟県議から裏金を要求されたと訴えている問題。これまで裏金要求について真っ向から否定していた星野県議が3日朝「全て思い出した」と話しました。 泉田議員は3日午後にも音声データを公開するとしています。 泉田議員はこれまで「2、3000万円の裏金要求をされました。払わなければ選挙に落ちるぞとという文脈でありました」などと話し、星野県議から裏金を要求されたと訴えていました。 これに対して星野県議はこれまで「事実無根」と全面的に否定していましたが、3日になって「自分の言ったことを全て思い出した」と話しました。 【星野伊佐夫県議】 「わたしは全部覚えてますよ。全部覚えています」 Q選挙活動費の話は? 「それはしたかもわからんね。『選挙っていくらぐらいかかるんですか』って『こんなもんだろう』と。ただ、あの人(泉田議員)は出す人じゃないから」 Q政治活動のためのお金? 「そ
泉田 裕彦 @IzumidaHirohiko 衆議院議員。前国土交通大臣政務官・復興大臣政務官・内閣府大臣政務官。京大法卒→通商産業省入省→UBC VisitingScholar→国土交通省等→2004年経産省退官・新潟県知事(3期)→2017年総選挙初当選 7K1KJK ex. JH0CPA 2アマ 詳細プロフィール→ https://t.co/dwxdANkPGj https://t.co/OhhBiBvtmW 泉田 裕彦 @IzumidaHirohiko 【海洋放出】 稼働中の柏崎刈羽原発が放出したトリチウムは0.69兆Bq/年。福島原発の処理水中の総量は約1000兆Bq。 30年で放出した場合33.3兆Bq/年と約50倍になる。単純に他も出しているからで良しとするのは疑問です。 なお、タンクの7割は他の核種を含む「汚染水」であり説明不足です。 2021-04-15 17:14:35
自民党の泉田裕彦衆院議員は13日夕、政府の判断で検察幹部の定年延長を可能とする検察庁法改正案などを審議する衆院内閣委員会から「はずされることになった」と自身のツイッターに明らかにした。泉田氏はこの投稿に先立って、「強行採決は自殺行為。与党の理事に強行採決なら退席する旨伝えました」とツイートしていた。 13日の衆院内閣委では、検察庁法改正案を含め、国家公務員の定年を引き上げる法案が審議されていた。検察庁法を担当する森雅子法相の出席を与党側が拒み、代わりに答弁に立った武田良太・国家公務員制度担当相は、野党の質問に対して「本来、法務省からお答えすべきだと思う」との答弁を連発。質疑はかみ合わず、野党は質問を打ち切って退席した。 その後、泉田氏はツイッターで「今、一部委員退席のため休憩中です。検察庁法の改正案は争点があり国民のコンセンサスは形成されていません。国会は言論の府であり審議を尽くすことが重
「安倍1強」政権を取り巻く与党内の空気が変わってきた。新型コロナウイルス対策や、検察幹部の定年を延長する検察庁法改正案などの迷走に対し、自民党からも公然と異論を唱える声が相次いでいる。これまでは批判や不満を抑え込んできたが、安倍晋三首相の党総裁としての任期が1年以上残る中、「政権末期感が強まってきた」との見方も出始めた。 「最近の首相官邸はちょっとおかしい」。自民国対幹部は22日、首相が衆院厚生労働委員会で検察庁法改正案を含む国家公務員法改正案の廃案に言及した後、突き放すように語った。 幹部は今国会成立を目指す官邸の強い意向を受け、野党との調整に奔走してきた。根回しもなく政府内で廃案論が強まる現状に、不満は募る。定年延長した黒川弘務前東京高検検事長の辞任もあり、公明党幹部も「もう首相が何言っても信用されなくなった」と冷ややかな視線を向ける。 与党内にはそもそも、改正案への不満があった。与党
記者会見で、星野伊佐夫自民党新潟県議から金銭要求を受けたとされる場面を振り返る泉田裕彦衆院議員=東京都千代田区の衆院第2議員会館で2021年12月1日午後1時25分、西夏生撮影 10月の衆院選で新潟5区から立候補した際に裏金を要求されたとツイートした元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が1日午後、東京都内で記者会見を開き、裏金を要求してきた人物について自民党の星野伊佐夫(いさお)新潟県議(82)だったと明らかにした。会見冒頭、自民党新潟県連会長に提出する予定の文案を読み上げ「民主主義の根幹をなす選挙において、お金で票を買うようなことはあってはならない」などとして星野氏の除名を求めた。9月4日に星野氏の自宅で「払わなければ選挙に落ちるぞ」という文脈で金銭要求があったとしている。
記事:平凡社 坂本龍一さん(2013年5月撮影) 撮影:榎本佳嗣 書籍情報はこちら 【前編はこちらから】特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」 震災のことは、一日も忘れたことはない ――東日本大震災からすこし時間が経って(インタビュー時は2013年)、社会が平熱に戻った感じがします。被災地では、被災地だからこそ「ようやく震災や原発のことは考えず穏やかに過ごせる時間が増えた」という方もいるようですね。 坂本:うーん……。僕は、忘れるという感じはまったくありません。 ――時間が経つにつれて、ふだんの暮らしと「変えていかなくちゃ」という気持ちとをどう両立させていくのかが大切なテーマだと考えるようになってきました。安倍政権に代わってから「原発を動かそう」というムードが強まっていますよね。けれど「どんなふうに暮らしていけば、おなじことを二度
こんにちは、らくからちゃです。 先月は、半月遅れの前月まとめってどーなのよと、爆速で書いてみたら「気が付かなかった」なんてコメントをいただいてしまいました。というわけで、まあいいかと後回しにしていたら、案の定月中を過ぎてしまいました笑 また徐々に注目度が下がっているためそのうち打ち切られるだろうなんてお言葉もいただきましたが、これは自分のための趣味でやっているので時間の都合がつく限り、続けてみたいと思います。 でもどうせなら読んでもらえたほうが嬉しいよね。ということで、ちょっと別のトピックスも加えながら書いてみたいと思います。というわけで5月の「はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ」になります。なお前回はこちら。 www.yutorism.jp 2020年5月度の注目記事ランキング ブックマークコメントへのスター数による2020年5月度のランキングは下記の通りとなりました。 なお B:
安倍晋三首相との会談を終え、記者の質問に答える自民党の二階俊博幹事長(左から2人目)=首相官邸で2020年5月18日午後3時8分、竹内幹撮影 「役職定年の基準を示すべきだとの意見が野党にあり、公明党もそうした考えを持っている。国民に理解いただくためにも時間が必要だ」。公明党の高木陽介国対委員長は18日、自民党の二階俊博幹事長らとの会談で検察庁法改正案の見送り方針を伝えられた後、記者団に淡々とそう述べた。 同法案を巡る世論の反発に与党も頭を悩ませ、内部に慎重論もくすぶっていた。公明党の山口那津男代表が12日、自身のツイッターに「改正案の趣旨が国民に伝わるよう、政府として丁寧に説明していただきたい」と投稿すると、「人ごとのようだ」「これに抗議しないなら公明党支持をやめる」などの批判的な書き込みが殺到。公明新聞などを通じて法案の意義を説明し続けたが、「批判の声は日を追うごとに強まった」(公明党関
共同通信 全国会議員712人アンケート 旧統一教会と政治の関係 回答全文(無回答含む)を五十音順で表示しています(敬称略)。 記事リンク①アンケートの全体像 記事リンク②自民調査との比較 【あ行】 【か行】 【さ行】 【た行】 【な行】 【は行】 【ま行】 【や行】 【ら行】 【わ行】 【注記】 ■逢沢一郎/あいさわいちろう/自民/衆・岡山1区 1.献金、パーティー券購入の有無 : 無回答 その時期や金額、趣旨 : ― 2.選挙活動への支援の有無 : 無回答 その支援の内容 : ― 3.集会への出席や祝電の有無 : 無回答 その名称や目的、経緯 : ― 4.政治家の支持表明への考え : ― ■青木愛/あおきあい/立民/参・全国比例 1.献金、パーティー券購入の有無 : ない その時期や金額、趣旨 : ― 2.選挙活動への支援の有無 : ない その支援の内容 : ― 3.集会への出席や祝電の
自民党・泉田裕彦代議士 女性事務員が “不当解雇” を涙で告発「先生は事務所のお金が消えた責任を私に押し付け…」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2021.08.31 06:00 最終更新日:2021.08.31 06:00 「今年3月、泉田先生に突然、『事務所の現在の銀行口座残高と、本来残っているはずの額に誤差がある。なぜですか?』と聞かれました。『わかりません』としか答えられずにいると、次第に『私が横領した』という話になっていきました。でも、本当に身に覚えがなかったんです」 涙ながらにそう訴えるのは、新潟5区選出の衆議院議員・泉田裕彦氏(58)の地元、長岡事務所に今年6月まで事務員として勤務した主婦のAさん。 【関連記事:自民・二階幹事長、党内「二階おろし」が始動…首謀者は“SHKトリオ”どうする菅総理?】 泉田氏は官僚出身で、2004年から3期にわたって新潟県知事を務めた新潟
IOCが「完全に不適切」との声明を発表 「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと女性蔑視ととれる発言で批判を集めている東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長。自身は発言を撤回して謝罪したが、会見が「逆ギレ」となってしまったこともあり、問題は日々拡大中だ。 菅義偉首相ら政府・自民党は、森氏の会長続投を容認し続ける道と、「自発的辞任」を促す道の両にらみの状態だが、どちらの道も険しい。 問題の発言は2月3日、JOC(日本オリンピック委員会)の臨時評議会で起きた。日本ラグビー協会での経験談を紹介しながら、女性蔑視発言をした。この日は、「オリンピック、どんなことがあってもやります」とも発言。世界で新型コロナウイルスの感染が止まらない現状を理解しているのか、という批判もあがった。その2日前に自民党本部で発言した「(密を回避するために)有名人は、田んぼを走ったらいいんじゃな
10月の衆議院選挙で「裏金を要求された」とツイッターに投稿した、自民党の泉田裕彦国土交通政務官が、FNNの取材に応じた。 泉田裕彦衆院議員「選挙っていうのは、やっぱり公正にやるべきであって、お金で何かどうこうしようということがあってはならんと」 泉田氏は29日、自身のツイッターで、衆院選の際、「2,000万円~3,000万円の裏金要求をされました。『払わなければ選挙に落ちるぞ』という文脈でした」と裏金を要求されたことを明かした。 泉田氏は、30日午前、取材に応じ、「民主主義の根幹を揺るがすようなことだ」と述べたうえで、要求したのは「自民党関係者」として、地元の新潟県連に「正式に除名を求めようと思う」と主張した。 新潟県連は、FNNの取材に「いつ、どこで、誰がなど事実関係がわからないので、現状、コメントのしようがない」としている。
先の衆議院選挙で新潟5区から立候補した際、星野伊佐夫県議会議員から金銭を要求されたと自民党の泉田裕彦衆議院議員が主張していることをめぐり、星野氏は20日、泉田氏の主張を重ねて全面的に否定したうえで「党に迷惑をかけた」などとして離党届を提出しました。 先の衆議院選挙で新潟5区から立候補し比例代表で復活当選した自民党の泉田裕彦衆議院議員は選挙の際、星野伊佐夫県議会議員から2000万円から3000万円の金銭を要求されたと主張し、星野氏を除名するよう党の新潟県連に求めています。 これに対し星野氏は「選挙に必要な経費の話はしたが裏金を要求したというのは作り話だ」と全面的に否定しています。 こうした中、星野氏は20日午前、県連の小野幹事長と会談し一連の問題の責任をとりたいとして離党届を提出しました。 このあと星野氏は記者会見し「泉田氏の主張は事実を伴わない作り話だが、党に迷惑をかけ県民の皆様にも不信感
ツイッター上では、俳優、歌手など多くの著名人を含む数百万人が「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで反対の意思表示をした(撮影/写真部・戸嶋日菜乃)この記事の写真をすべて見る 「恣意的な人事が行われることはないことは断言したい」とする安倍首相。だが改正案の強行採決に異論を唱えた自民党の泉田裕彦議員は内閣委員会を外された (c)朝日新聞社 AERA 2020年5月25日号より 安倍政権が強引に定年を延長し、法改正までして検察トップに担ぐ黒川弘務氏。抗議の世論は、積み重なった数々の疑念が一気に噴き出したと言える。AERA 2020年5月25日号の記事を紹介する。 【黒川検事長の定年延長をめぐる主な動き】 * * * 「官邸の門番」の異名をとる黒川弘務・東京高等検察庁検事長。安倍政権が法解釈を変えてまで要職に就けようとする彼が中央政界と関わるきっかけとなったのは、2010年8月。愛媛
【独自】泉田議員「裏金要求」音声データ入手…「2000~3000万出すのにもったいながったら人生終わるよ?」主なやりとり 自民党の泉田裕彦衆院議員が、かつて“新潟のドン”と言われた星野伊佐夫新潟県議から裏金を要求されたと告発した問題で、証拠とされる音声を入手した。 音声は、泉田氏が星野県議から裏金を要求されたとされる際に録音された。主なやりとりは以下。 星野県議とされる人物:それでさ今日の話は誰も知らない。 泉田議員:うんうん。 星野県議とされる人物:これはまあ俺も共犯というか 星野県議とされる人物:それで泉田さん 勝とうさ どう思うね。 泉田議員:やっぱり小選挙区で勝つかどうかで全然違いますもんね。 星野県議とされる人物:もしさ比例でひっかからなかったら終わりだよ。 泉田議員:うん。 星野県議とされる人物:このままでいったら比例ひっかからないんだから、だめだね。このままじゃ比例ひっかから
きゃりーぱみゅぱみゅの発言の内容がどうであれ「政治に疎いバカは黙ってるべき」みたいな空気を作り出すこと自体は、完全に悪手でしかないよね、市民(国民)の側にとっては。 「権力に逆らうと、きゃりーみたいになるよ?」っていう無言の圧力的メッセージが蔓延した世界を想像してごらんなさいよ。 いわば「言論統制」じゃん。地獄ですよ、市民(国民)にとってはね。 権力の側にいる者にとっては理想の世界なのかもしれんけどな。 ここ数日、考えていた。このまま傍観者でいるべきか?と。政治に口出しして、ぱみゅぱみゅみたいにボコられるのは、誰だって嫌だよな 「タレントは黙ってろ」みたいなこと言った人々は、分かってるんだろうか。 自分で自分の首を絞めているってことを。 「専門家以外、しゃべってはいけない」 とか 「タレントは政治に口出しすると干される」 とか そういう空気を作り出すことによって、我々が得られるものってなん
2004年10月の知事選で初当選を果たし、支持者とともに笑顔でバンザイする泉田(手前右から2人目、敬称略) 雪深い新潟県長岡市を舞台に1年前、前回衆院選を巡る裏金問題が持ち上がった。「コンピューター付きブルドーザー」と呼ばれた田中角栄元首相のお膝元だった場所だ。当事者の一人は田中元首相を師と仰ぐベテラン県議。そして、もう一人は元新潟県知事で現職の衆院議員。2人の源流をさかのぼった。(第1回/全3回) ◆ ◆ ◆ 「今回の件は私がスタートを切らせてしまった。私に責任がありますから、お話しする資格はありません」。記者からの電話に出た元郵政相、渡辺秀央(88)は息つく間もなく話すと、こう続けた。「2人は私が作ったコンビであり、新潟県民の皆さまに対しても申し訳ない」。それ以上は語らなかった。 2021年9月4日の朝、長岡市は雨模様だった。県議の星野伊佐夫(83)の自宅に向かう前、衆院議員の
泉田裕彦議員(59)が裏金を要求されたとして告発した問題です。名指しされた星野新潟県議(82)が支部長を務める自民党長岡支部が、6日、泉田議員を新潟5区の支部長から交代させるよう申し入れました。 自民党の新潟県連で起きている「裏金を要求したとされる」問題で、新たな動きが出ました。 自民党の長岡支部は6日、告発した泉田裕彦衆議院議員を、新潟5区の支部長から交代させるよう、自民党新潟県連に申し入れました。 自民党長岡支部幹事長・五井文雄長岡市議:「泉田裕彦支部長の日常の党務活動および言動等に加え、著しい愛党精神の欠如が見られることから、今後の第5選挙区支部長の差し替えを求める」 長岡支部の支部長を務めているのは、裏金を要求したと名指しされた星野伊佐夫県議ですが、申し入れは長岡支部の総意で、泉田議員のこれまでの活動や言動が主な理由としています。 自民党長岡支部幹事長・五井文雄長岡市議:「例えば普
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロなどを防ぐためのセキュリティー対策に不備があった。東電のガナバンス(企業統治)は十分機能していない。 私も新潟県知事当時、東電から「初心に帰って」や「一から出直す」という言葉を何度も聞いた。しかし、結果として果たされたことがない。こと東電に関しては、こうしたことが起こる構造を問わなければ問題は解決しない。 同じことを繰り返す東電 そもそも福島第1原発事故についても、長期予測では巨大地震があれば津波の遡上(そじょう)高が15メートルを超える可能性があるという結果が事前に出ていた。防潮堤は大きな費用がかかるためすぐには決断できなかったのかもしれない。しかし、全電源喪失を防ぐためには発電機と配電盤の設置場所を高くすればよかった。こちらは防潮堤ほどは費用がかからない。にもかかわらずやらなかった。 東電の内部で、なぜやらなかったか、という解析は十分なされていない。
河井克行前法務相(左)と妻の案里参院議員(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 検察庁法改正案に反対を表明した小泉今日子さん(c)朝日新聞社 官邸と検察の水面下の対立が、全面戦争に発展した。検察庁法の改正で人事に関与しようとする官邸に対し、検察側は河井克行前法務相らへの捜査で牽制。芸能人も続々と法案への反対を表明し、批判の矢面に立った安倍政権は今国会の成立を見送らざるをえなくなった。しかし、仁義なき権力闘争は今でも続いている。その行方は──。 【写真】「国会中継見てます」とツイートした女優はこちら * * * コロナ禍での検察庁法改正案の審議の是非をめぐり、国会が大揺れだ。自民党幹部がこう話す。 「党内からは正直、コロナに専念すべきだとの声が多い。連立を組む公明党も国会議員に弁護士が多いから、問題視する声が上がっている。その上、支持母体の創価学会も反発している」 アベノマスクや芸能
公明党の山口那津男代表(67)が5月12日、Twitterで検察庁法改正案について言及した。しかし、その内容を疑問視する声が相次いでいる。 同日、Twitterで《検察官の定年延長を含む検察庁法改正案の趣旨が国民に伝わるよう、政府として丁寧に説明していただきたい》と切り出した山口代表。さらに《検察官は一般職の国家公務員でもあり、一方で司法の担い手の一翼でもあることを踏まえて制度化を図っているという趣旨がよく理解できるよう、説明責任を尽くしてもらいたいと考えます》とつづった。 検察庁法改正案は、内閣の判断で検察幹部の役職定年を延長できるようにするもの。そのため「内閣による恣意的な人事が可能になることで、検察官の政治的な独立性や中立性が脅かされるのでは」と懸念されている。また「黒川弘務検事長の定年延長を後追い的に合法化するのか」という見方や、何より「コロナ禍にある今、国会審議を急ぐべきことなの
女性蔑視発言をした東京五輪組織委員会・森会長への批判が止まらない。国内外から「森ヤメロ」の声が噴出している。自民党から「森擁護」が持ち上がり、さらなる批判を招いているありさまだ。 ◇ ◇ ◇ 「余人をもって代えがたい」――。こう言って森会長の続投を支持したのは、自民党・世耕弘成参院幹事長だ。「(問題は)ここで収めて、五輪開催に向けて準備に邁進することが重要」と擁護してみせた。7日の毎日新聞によると、森会長の元には、自民党・遠藤利明元五輪相から〈加藤勝信官房長官や小池百合子東京都知事が心配している〉と報告があり、たくさんの国会議員が「いま辞めてどうする」と激励しているという。 自民党挙げて“森続投”の流れをつくろうとしている状態なのだ。 4日の衆院予算委員会では、立憲民主党の菊田真紀子議員が「森発言」を追及。菅首相に森会長の更迭も要求していたが、自民党議員からの追及は、一切なし。自民党で
記者会見で、星野伊佐夫自民党新潟県議から金銭要求を受けたとされる場面を振り返る泉田裕彦衆院議員=東京都千代田区の衆院第2議員会館で2021年12月1日午後1時25分、西夏生撮影 10月の衆院選で新潟5区から立候補した際に裏金を要求されたとツイートした元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が1日午後、東京都内で記者会見を開き、裏金を要求してきた人物について自民党の星野伊佐夫(いさお)新潟県議(82)だったと明らかにした。会見冒頭、自民党新潟県連会長に提出する予定の文案を読み上げ「民主主義の根幹をなす選挙において、お金で票を買うようなことはあってはならない」などとして星野氏の除名を求めた。9月4日に星野氏の自宅で「払わなければ選挙に落ちるぞ」という文脈で金銭要求があったとしている。 【衆院選2021】小選挙区で敗れた主な候補者 ◇星野県議は「事実無根」と否定 一方、泉田氏に裏金を要求し
裏金要求疑惑をめぐり、泉田裕彦衆議院議員は自民党新潟県連に星野伊佐夫新潟県議の除名を申し入れましたが、地元・新潟5区では市議と町議による泉田議員の支援組織が解散となりました。 「裏金要求」の告発で注目されている泉田裕彦衆議院議員は11日、新潟県魚沼市で行われた国道の開通式典に出席しました。 【泉田裕彦衆院議員(国土交通政務官)】 「国土交通省といたしましては、引き続き浦佐バイパス・六日町バイパスの早期全線開通に向け…」 泉田議員は星野伊佐夫県議から選挙の際、2~3000万円の裏金を要求されたと訴えていて、自民党新潟県連に対して星野県議の党員除名を申し入れました。 【泉田裕彦衆院議員】 「選挙に際して金銭要求をしていく。これは民主主義の土台をゆがめてしまうので、放置すべきでない」 星野県議は「裏金要求」を真っ向から否定しています。 【星野伊佐夫県議】 「裏金っていう言葉は政治の世界じゃないん
自民・泉田氏「採決強行なら退席」 検察官定年延長法案 2020年05月13日19時14分 検察官定年を引き上げる検察庁法改正案を審議中の衆院内閣委員会に所属する自民党の泉田裕彦氏(新潟5区)は13日、与党が同改正案の採決を強行すれば、退席する考えを明らかにした。これに対し、自民党は「処分の対象になる」(幹部)と警告。委員を泉田氏から別の議員に差し替え、造反を封じ込めた。 「束ね法案」で迷答弁連発 検察定年延長、所管外に苦戦―武田担当相 泉田氏は自らのツイッターに「国民のコンセンサスは形成されていない。国会は言論の府であり審議を尽くすことが重要であり、強行採決は自殺行為だ。強行採決なら退席する」と書き込んだ。 これを受け、立憲民主党の枝野幸男代表はツイッターで「与党の中でこのような発言をすること自体、非常に勇気が要ることだ」と泉田氏にエールを送った。 政治 衆参3選挙 菅内閣 緊急事態宣言
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