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西口一希の検索結果1 - 40 件 / 71件

  • プロダクトマネジメントと事業開発に関する私的な振り返り - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    TL;DR 企画力が…欲しい… pic.twitter.com/hJfr0qNv7T— ゆずたそ (@yuzutas0) 2020年11月19日 試行錯誤の瓦礫の記録です。 はじめに もくじ TL;DR はじめに もくじ 以前書いた記事 前提・免責 アイデア 1日1案(やってよかったこと) 1stスクリーニング(やってよかったこと) コミュニケーション チームへのリスペクト(やってよかったこと) 話す <<< 聞く(改善余地あり) 即決する(やってよかったこと) 自分で各論まで見る(やってよかったこと) 発散→収束でディスカッション(改善余地あり) イラストで話す(改善余地あり) 日次ミーティング(やってよかったこと) 議事録を書く(改善余地あり) 得た情報を共有する(改善余地あり) 想定納期を示す(改善余地あり) カレンダー招待&日程確約コメントを転記(改善余地あり) プロセス管理 仮説

      プロダクトマネジメントと事業開発に関する私的な振り返り - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
    • P&Gマフィアのノウハウ、「コア&モア戦略」で8割までは理解できる説(P&Gマーケティング)|西村マサヤ

      スタート起業してからPMF達成に向けてやるべき10のこと ぶっちゃけこれ以外やらなくて良い pic.twitter.com/xxlGeBNy4q — Masa Tadokoro / 田所雅之 (@TadokoroMasa) August 12, 2020 気になったのが「⑧PMFの確信が高まってからマーケティングする」という項目。 僕の理解では、「PMF(プロダクト・マーケット・フィット)」こそマーケティングそのものでは?と思ったものの、やはりまだまだ一般的には「マーケティング」といえば、集客、広告、キャンペーン、、、そういった印象が強いのかな、と思いました。 (※おそらく田所さんがこの項目で言いたかったのは、後半の「特に、Paid メディアのマーケは、PMFを確信してから実行する」の部分で、ユーザーやマーケットに刺さってないのに安易に広告出稿量を増やしてユーザーを獲得するな、というメッセ

        P&Gマフィアのノウハウ、「コア&モア戦略」で8割までは理解できる説(P&Gマーケティング)|西村マサヤ
      • データ職種の課題図書リストを作りたい - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

        この記事は datatech-jp Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 背景・趣旨 筆者(@yuzutas0)は風音屋(@Kazaneya_PR)という会社を経営しており、データ職種の採用・育成に関心を持っています。 複数企業で少ない専門家を奪い合って疲弊するような採用活動ではなく、マーケット全体がより豊かになるような動き方はできないだろうかと模索しています。 1つの実験として、MENTAで「第2新卒が3ヶ月でデータ職種への転職を目指す講座」というトレーニングを提供し、ありがたいことに30名以上の方々に受講いただきました。 ちなみにこの講座は今では風音屋の社内研修になっています。 MENTAの受講者が30名を突破しました🎉 卒業生が風音屋に入社したり、スキルアップして「社内で提案が通るようになった」「現職で活躍できるようになった」という感想もいただいています。

          データ職種の課題図書リストを作りたい - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
        • スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由 | AERA dot. (アエラドット)

          P&G出身で、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1に。スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1など、輝かしい実績を持つ西口一希さん。同じくP&G出身で、ヘンケル、ワールド、マクドナルド、そして現在はPokemon GOなどを制作するナイアンティックに在籍する経営とマーケティングのスペシャリストである足立光さんの対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から紹介。西口さんが提唱している、自社ブランドに使えるフレームワーク「9セグマップ」を中心に顧客起点マーケティングについてうかがいました。 *  *  * 足立:西口さんは近著『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』で、「9セグマップ」というセグメントとターゲティングの手法を提案して、話題になっています。そも

            スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由 | AERA dot. (アエラドット)
          • P&Gでの失敗で気付いたブランディングの誤解 顧客は便益で買う

            1990年大阪大学経済学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。「パンパース」「パンテーン」「プリングルズ」「ヴィダルサスーン」などのブランド担当。2006年ロート製薬入社。執行役員マーケティング本部長として60超のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)を経て、M-Forceを創業。Strategy Partners代表取締役社長 ――ブランディングに対する過剰な期待は、なぜ起こってしまったのでしょうか。 西口一希(以下、西口) 世の中のブランディングの成功例といわれるものは、結果として既に大きくなったブランドを見て、重要性を説いていることが大半です。例えば、ブランディングにまつわる書籍でも、「Apple」「コカ・コーラ」「SONY」「パタゴニア」「メルセデス」といった既にできあが

              P&Gでの失敗で気付いたブランディングの誤解 顧客は便益で買う
            • 「会社が“忙し貧乏”に陥っている」#マーケの落とし穴 01|山口義宏 Growth X / Insightforce

              多くの企業が、「仕事が忙しいのに、儲からない」という、経営者が辛いだけでなく、社員の給料も上げようがない、シビアに言えば事業に関わる全員が将来に希望を持ちにくい事業構造にはまりこんでいます。 収益性が低い儲からない事業は、将来に向けた投資もできないので、経営として選択肢が狭まり、良いことはなにひとつありません。別に「儲からない事業に価値がない」とか、「関わる人は全員不幸」だと見下したいわけではありません。ただ、儲かったほうが、もっと事業の価値や関わる人の幸福度を上げる投資ができます。 創業時は、巨額の資金調達をするような一部のスタートアップのような会社でない限り、大半の会社は投資のリソースが少なく、限られています。 そのリソースを噛み砕くと、 ・人(施策実行を担う人の絶対数が劣ったり) ・モノ(製造設備、顧客分析~CRMの高度で高額なソフトがなかったり) ・金(そもそも広告をうつお金はなか

                「会社が“忙し貧乏”に陥っている」#マーケの落とし穴 01|山口義宏 Growth X / Insightforce
              • 西口氏「VTuberでマーケ激変」 “オタク向け”という誤解と機会損失

                急速に市場を拡大するVTuber。“オタクのもの”と思われがちだが、ファン層は広く、ビジネスとも相性がいいという。VTuberの事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバー代表取締役社長CEOの谷郷元昭氏と、Strategy Partners(東京・港)代表取締役社長の西口一希氏が、VTuberの可能性を語り合った。

                  西口氏「VTuberでマーケ激変」 “オタク向け”という誤解と機会損失
                • P&G出身者によるマーケティング名著3冊 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                  世界最高峰のマーケティング先進企業「P&G」。 日本でも、P&G出身の超優秀マーケターが幅広く活躍しています。 そんなマーケターの方々が持つマーケティングのエッセンスは、どの教科書にも書かれていない、斬新で実用的で目から鱗のものばかりです。 今回は、P&G出身のマーケターが書いた本3冊をご紹介します。 はじめに:この3冊の共通の魅力 最初に、この3冊が良書である根拠をお伝えします。 これはシンプルに、(わかりやすい)×(深い)からなんです。 読むと痛いほどわかりますが、頭から後ろまで申し分ないほどわかりやすく記述されています。 マーケターが書いた本だけに、顧客=読み手である我々の信条心理まで踏まえたうえで書かれているからでしょう。 また、豊富な現場経験に裏付けされた「深さ」も感じ取れます。 どのマーケターも、それぞれ修羅場を潜り抜けて結果を出し続けただけあって、文章一つ一つの含蓄が半端じゃ

                    P&G出身者によるマーケティング名著3冊 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                  • 「マーケティングの4P」最大の誤解 なぜ顧客は不在になったのか

                    1990年大阪大学経済学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。「パンパース」「パンテーン」「プリングルズ」「ヴィダルサスーン」などのブランド担当。2006年ロート製薬入社。執行役員マーケティング本部長として60超のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)を経て、M-Forceを創業。Strategy Partners代表取締役社長 ――日本には「マーケティング」が存在しないといわれます。西口さんは日本のマーケティングの課題をどう見ていますか。 西口一希(以下、西口) マーケティングには、多くの過剰期待と過小評価があります。特に「マーケティング」と「ブランディング」という言葉の定義が曖昧かつバラバラで誤解されており、結果、無駄な投資が拡大し続けています。 米国の業界団体「アメリカン・

                      「マーケティングの4P」最大の誤解 なぜ顧客は不在になったのか
                    • 『顧客起点の経営』のフレームワークで自社のマーケティングを振り返ってみた|ほったりょうと

                      『顧客起点の経営』の振り返りまずは、簡単に本のサマリーです。 本書では、西口さんご自身の経営者・マーケターとしての知見をもとに、顧客起点を経営に実装するための考え方と方法が実践的に解説されています。200社を超す企業の経営相談や40社以上のコンサルティングに携わられてきた過程で見えてきた「共通の経営課題」の原因を紐解き、解決するためのフレームワークと実践方法です。 西口さんが指摘する最大の経営課題とは、「経営から顧客の心理と行動が見えなくなる」こと。創業時には顧客理解ができていたとしても、売上が拡大し、組織規模の拡大に伴い、実在の顧客と自社のプロダクトとの関係が見えなくなってしまう。では、顧客不在を克服して成長の壁を突破するために、顧客理解を取り戻すにはどうすればよいでしょう? 『顧客起点の経営』では、3つのフレームワーク「顧客起点の経営構造」「顧客戦略(WHO&WHAT)」「顧客動態(カ

                        『顧客起点の経営』のフレームワークで自社のマーケティングを振り返ってみた|ほったりょうと
                      • スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                        スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由〈dot.〉 P&G出身で、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1に。スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1など、輝かしい実績を持つ西口一希さん。同じくP&G出身で、ヘンケル、ワールド、マクドナルド、そして現在はPokemon GOなどを制作するナイアンティックに在籍する経営とマーケティングのスペシャリストである足立光さんの対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から紹介。西口さんが提唱している、自社ブランドに使えるフレームワーク「9セグマップ」を中心に顧客起点マーケティングについてうかがいました。 *  *  * 足立:西口さんは近著『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マ

                          スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                        • マーケ事例だけを学んでも“再現性”は高まらない 「筋の良い学習プロセス」を知る

                          マーケ事例だけを学んでも“再現性”は高まらない 「筋の良い学習プロセス」を知る:トライバルメディアハウスの「マーケティングの学び方を学ぶ塾」(1/3 ページ) 連載:トライバルメディアハウスの「マーケティングの学び方を学ぶ塾」 マーケティングはビジネスを成功に導く武器です。しかし、その領域は広範で専門性が高いことに加え、テクノロジーの進化や消費者ニーズの変化を常に反映させる必要があるため、簡単に扱えるようにはなりません。にもかかわらず、基本の学び方を理解せずに迷子になるマーケターが後を絶ちません。本連載では「マーケティングの学び方を学ぶ方法」を解説します。マーケティングの学習法を身に付けて初めて、マーケターのスタートラインに立つことができます。トライバルメディアハウスの「マーケティングの学び方を学ぶ塾」開校です。 前回は、マーケターに求められる「8つのスキルと知識」についてマンダラチャート

                            マーケ事例だけを学んでも“再現性”は高まらない 「筋の良い学習プロセス」を知る
                          • 公開!「マーケター版ChatGPT汎用プロンプト」 note深津氏が直伝

                            米オープンAIの対話AI「ChatGPT(チャットGPT)」は、従来のAIとは比べものにならないほどの深い知見を持ち、人間が書いたのかと思うほどの滑らかな文章で回答する。このツールを活用し、業務効率を高めることがマーケターをはじめビジネスパーソンにとって重要なスキルとなっていくだろう。本特集では、使っていない人が思わず「ずるい!」と驚くほどの成果を導き出すうえで必須となる生成AIの知識を一挙に紹介していく。第1回は、IT批評家の尾原和啓氏がnoteの深津貴之氏にプロンプトの活用術を聞く。 AI開発のスタートアップ、オープンAIが2022年11月末にChatGPTを公開してから約半年が経過した。従来のAIとは異なる柔軟性を持ち、どんな質問にも一定の品質で答える万能ぶりで評判となり、開始から2カ月で約1億人の登録ユーザーを獲得した。23年3月には、能力をさらに拡大した大規模言語モデル「GPT-

                              公開!「マーケター版ChatGPT汎用プロンプト」 note深津氏が直伝
                            • コロナ禍でも本質は「何も変わっていない」--西口一希氏に聞くマーケティングにいま必要なこと

                              P&Gやロート製薬、ロクシタンジャポンなど大手消費材メーカーを渡り歩きながら、数々のヒット商品のマーケティングを手がけてきた西口一希氏。その後、軸足をITへと移し、スマートニュースの累計5000万ダウンロードやユニコーン企業への成長に大きく貢献した。 2019年8月末にスマートニュースを退職し、現在はビジネスコンサルタントや投資活動に従事しているという同氏に、コロナ禍のマーケティングに求められること、スタートアップや起業家に伝えたいこと、いま描いている今後のビジョンなど、幅広いテーマについて話を聞いた。 ■西口一希氏 大阪大学経済学部卒業後、P&G入社、ブランドマネージャーやマーケティングディレクターを歴任。2006年ロート製薬入社、執行役員マーケティング本部長に就任。「肌ラボ」「デ・オウ」などスキンケア、医薬品、目薬など60以上のブランドを統括。2015年ロクシタンジャポン代表取締役就任

                                コロナ禍でも本質は「何も変わっていない」--西口一希氏に聞くマーケティングにいま必要なこと
                              • 「スマニュー」をたった1年でNo.1アプリにした“たった一人をファンにさせる”マーケティング手法とは? | AERA dot. (アエラドット)

                                今やニュースアプリとして圧倒的な地位を確立したスマートニュースですが、数年前までは認知率は低いものでした。改革のきっかけは一人のユーザーにどうやってファンになってもらうかを探し続けるスタンス。iPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1に押し上げた西口一希さんと、マーケティングのスペシャリストである足立光さんの対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から紹介。新しい便益誕生のストーリーに迫ります。 【対談相手である足立光さんとのツーショット写真はこちら】 *  *  * 足立:西口さんはニュースアプリ「スマートニュース」を急成長させた立役者です。どんなマーケティング戦略があったのか、また、「9セグマップ」をどう活用したのか、そのへんの話をぜひおうかがいしたいのですが。 西口:僕が2017年4月に参画した時には、スマートニュー

                                  「スマニュー」をたった1年でNo.1アプリにした“たった一人をファンにさせる”マーケティング手法とは? | AERA dot. (アエラドット)
                                • 生き残る「マーケティングスキル」と、必要になる「DX」とは?西口一希×西井敏恭【マーケティング特別対談】前編 - グロースX | 業績につながる人材育成サービス

                                  ※2021年7月、株式会社グロースXに社名変更しました。 「Co-Learning(コラーニング)」は、スマートフォンアプリの名称として継続して使用いたします。 マーケティングの人材育成の組織向けSaaSを運営する株式会社コラーニングに、P&G、ロート製薬、ロクシタン、スマートニュースで活躍し多くのNo.1ブランドを育成した現Strategy Partners 代表、M-Force 共同創業者の西口一希氏が株主・社外取締役として参画しました。 それを記念し、西口氏とシンクロ代表取締役社長で、コラーニング取締役CMOの西井敏恭氏が特別対談を実施。2021年以降、新しい時代にビジネスで勝っていくために求められるマーケティングとDXについて、激論を交わしました。 2人の対談【前編】をお届けします。 *対談内容をすべて収録、特別編集した【完全版e-Book】の無料ダウンロードはこちら>> マーケタ

                                    生き残る「マーケティングスキル」と、必要になる「DX」とは?西口一希×西井敏恭【マーケティング特別対談】前編 - グロースX | 業績につながる人材育成サービス
                                  • インサイトに3つの誤解 顧客ニーズの本質を見抜く直観力が重要

                                    ライフスタイルの多様化、スマートフォンの普及による情報の分散化などによって、顧客の実像をとらえることが難しくなっている。消費者の実態を把握し、ニーズに合った商品やサービスを開発するうえで、マーケターは「インサイト」を把握するスキルが求められる。インサイトで誤解しがちな3つのポイントを解説する。 テクノロジーの進化とともに、デジタルマーケティング市場は拡大してきた。一方で最適化だけを追い求めるビジネスでは成長に限界があり、今、マーケティングやブランディングのあり方は抜本的な見直しを迫られている。「インサイト」に基づく市場創造の重要性が語られているのものその流れであろう。 ところが、スタート地点とも言えるカスタマーやユーザーの理解、そのインサイトについては、その定義からして人によって異なり、曖昧であり、誤解が多いように思う。まず、インサイトの定義について確認していこう。 インサイトという単語を

                                      インサイトに3つの誤解 顧客ニーズの本質を見抜く直観力が重要
                                    • マーケターは仕組みより、もっと人に対する興味と理解を――西口一希インタビュー | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)

                                      『顧客起点マーケティング』などのヒット作で知られる西口一希さん。これまでの著書がマーケターを中心に好評を博してきたものの、一部のマーケティング初心者にとっては少々難しさを感じるところもあったようです。 そうした事情を考慮して出版された西口さんの最新刊『マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ』は、マーケティングの基本の中でも特に重要なポイントに絞って解説されていて、初心者だけでなく、なかなか成果が上がらずに悩んでいるマーケターにも評判になっています。 今回はマーケティングを学んでいるけれど、実務にどう活かせばいいかわからない人や、成果が出ずに伸び悩んでいる人向けに、成長するためのポイントについて株式会社Strategy Partners代表取締役の西口一希さんに著書の内容を踏まえてお聞きしました。 (取材・文:Marketing Native編集長・佐藤綾美) 執筆スタ

                                        マーケターは仕組みより、もっと人に対する興味と理解を――西口一希インタビュー | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
                                      • 足立光氏・西口一希氏が語ったマーケターの素養と育成の秘訣:グロース Xマーケティングサミットレポート

                                        『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                          足立光氏・西口一希氏が語ったマーケターの素養と育成の秘訣:グロース Xマーケティングサミットレポート
                                        • 「ブランディング」という“聖域”の嘘 事業成長と密接な新指標

                                          2023年2月に掲載した特集「『ブランディング』の誤解」は大きな反響があった。Strategy Partners(東京・港)代表取締役の西口一希氏は誤解を招く要因の一つに、「ブランディングを測る指標の問題」があるという。多くのブランディングの測定指標は、事業成果との因果関係も相関関係も明確ではないにもかかわらず、実務で妄信的に使われていることが課題だ。本特集では、西口氏が実施した調査結果を使い、スニーカーブランドを題材としてブランディングの測定指標を再考したい。西口氏とM-Force(東京・渋谷)の竹中野歩氏が全4回にわたって解説する。

                                            「ブランディング」という“聖域”の嘘 事業成長と密接な新指標
                                          • 【保存版】仕事で役立つ「AIツール100選」 ChatGPTだけじゃない!

                                            業務を効率化し、便利に使えるAI(人工知能)ツールはChatGPT(チャットGPT)だけじゃない! 画像生成やキャッチコピーの作成など、従来は人間にしかできないと思われていた領域を難なくこなす。そんなAIツールが日々続々と登場している。日経クロストレンドと日経トレンディが共同で厳選した最新「AIツール100」を紹介しよう。 本特集ではChatGPTをはじめとする生成AIを活用するための知識やノウハウを紹介してきた。特集第3回でStrategy Partners(東京・港)社長の西口一希氏が「進化するスピードは従来のテクノロジーと比べて100倍速以上という印象がある」と話していたように、AI技術が急速に進歩し、毎日のようにAIの新しいサービスが登場している。 画像生成や動画編集はもちろん、文書作成の支援、キャッチコピー作成など、ジャンルも幅広い。とはいえ「どんなツールがあるのか分からない」「

                                              【保存版】仕事で役立つ「AIツール100選」 ChatGPTだけじゃない!
                                            • 「売れそうにない」の壁を超えてヒットする商品は何が違うのか

                                              株式会社Strategy Partners代表取締役、M-Force株式会社共同創業者 1990年P&Gジャパン株式会社に入社し、ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任し、パンパース、パンテーン、プリングルズ、ヴィダルサスーン等を担当。2006年ロート製薬株式会社に入社、執行役員マーケティング本部長としてスキンケア商品の肌ラボを日本一の化粧水に育成、男性用ボディケアブランドのデ・オウを開発、発売1年で全身洗浄料市場でNo.1に育成。スキンケア、医薬品、目薬など60以上のブランドを担当。2015年ロクシタンジャポン株式会社代表取締役。2016年にロクシタングループ過去最高利益達成に貢献し、アジア人初のグローバル エグゼクティブ コミッティ メンバーに選出、その後ロクシタン社外取締役 戦略顧問。2017年にスマートニュース株式会社へ日本および米国のマーケティング担当 執行役員と

                                                「売れそうにない」の壁を超えてヒットする商品は何が違うのか
                                              • 新型コロナ下でどんな広告を作るべきか エステー鹿毛氏の回答

                                                エステー執行役エグゼクティブ・クリエイティブディレクターの鹿毛康司氏が考える「マーケティング部に異動になった社員が活躍する方法」。後編は「N=1」を大切にして生まれた“ある成功例”を紹介する。新型コロナウイルスの感染拡大で自粛ムードが広がるなか、鹿毛氏の言葉から得るものは大きい。 <前回はこちら「マーケ部門に異動したあなたへ 鹿毛氏『手法より人の心の理解』」> プロのマーケターになることで、仕事も人生も面白くなると思います。それはクー・マーケティング・カンパニー代表取締役の音部大輔さん、OFFICE MASA代表で吉野家常務取締役の伊東正明さん、プリファード・ネットワークス執行役員CMO(最高マーケティング責任者)の富永朋信さん、Strategy Partners代表取締役でMarketing Force共同創業者の西口一希さんなどを見ていて感じることです。 この方々はマーケティングの“手

                                                  新型コロナ下でどんな広告を作るべきか エステー鹿毛氏の回答
                                                • 『マーケティング本』初心者におすすめの13冊|2022年最新版

                                                  「マーケティング」と一口に言っても、人それぞれのイメージや定義は異なるものです。それだけマーケティングとは幅広く、重要な活動です。 筆者もマーケティングを学び始めたばかりの時は古典的なマーケティング本を中心に手を出すものの、難しくて挫折もしました。そこで、今回はマーケティングの実践的な側面も含めて初心者でも学びやすい本を厳選してお届けします。普遍的な考え方に比べ、最新の技術や理論を学ぶための2022年最新のマーケティング本もご紹介します。 最初はマーケティングを難しく感じるかもしれませんが、そのエッセンスはマーケターだけでなくあらゆるビジネスパーソンに役立つ考え方・スキルだと確信しています。本記事でご紹介しているマーケティング本をぜひ手にとってみてください。 マーケティング 初心者向けおすすめ本 マーケティングのおすすめ本・TOP5 結論ファーストで、まずはマーケティングのおすすめ本TOP

                                                    『マーケティング本』初心者におすすめの13冊|2022年最新版
                                                  • データアナリストになるためのロードマップ【決定版】 - Qiita

                                                    この記事はNuco Advent Calendar 2022の25日目の記事です データアナリストになるためのロードマップとは 本記事の指す「データアナリストとは」 データアナリストとはデータの収集・分析のプロフェッショナルです。 分析した情報を元に仮説を立て、問題解決や目標達成を目指します。 本記事でいうデータアナリストとは、データベースへ自らアクセス可能で、データの処理と傾向の特定、主要なビジネス上の意思決定を支援するデータの視覚化が可能な人間を指します。 データアナリストの業務例 プロダクトの機能改善、事前見積もりや効果検証 施策についての仮説設計と効果検証 予測モデル構築 事業戦略の振り返りやKPI設計 本記事の概要 本記事ではデータアナリストになるためのロードマップを提示します。 ステップ1:独学で学ぶ ステップ2:データアナリストとして就職する(未経験可の求人に通る) ステップ

                                                      データアナリストになるためのロードマップ【決定版】 - Qiita
                                                    • 自分の仕事はPLとBSに影響しているか? 西口一希氏に聞く、経営にインパクトを与えるマーケターへの道

                                                      『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                        自分の仕事はPLとBSに影響しているか? 西口一希氏に聞く、経営にインパクトを与えるマーケターへの道
                                                      • 「デスクで数字だけ見ていても問題解決はできない」BtoC西口一希×BtoB福田康隆“叩き上げ”対談

                                                        『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                          「デスクで数字だけ見ていても問題解決はできない」BtoC西口一希×BtoB福田康隆“叩き上げ”対談
                                                        • ARR19億円を突破した「FORCAS」が語る顧客を2つに絞って売上が大きく伸びた話。ユーザー起点の「コンセプト変更」で解約率が大きく下がったワケ|アプリマーケティング研究所

                                                          ARR19億円を突破した「FORCAS」が語る顧客を2つに絞って売上が大きく伸びた話。ユーザー起点の「コンセプト変更」で解約率が大きく下がったワケ ユーザベースさん運営のSaaS「FORCAS」を取材しました。 株式会社ユーザベース FORCAS事業 執行役員CEO 田口 槙吾さん「FORCAS」について教えてください。田口: FORCASは、顧客戦略をつくって実行して、効果測定ができるツールです。2017年にリリースして、ARR(年間経常収益)は19億円を突破しています。 例えば、既存顧客の企業リストを読み込むと、そこから分析して特徴を抽出できたり、様々な条件で企業を分析できたりします。 もともとは「ABM」と呼ばれる、アカウント・ベースド・マーケティングを強く支援するツールとして訴求をしていましたが、現在はコンセプトを拡張させて「顧客戦略プラットフォーム」と呼んでいます。 これまでのF

                                                            ARR19億円を突破した「FORCAS」が語る顧客を2つに絞って売上が大きく伸びた話。ユーザー起点の「コンセプト変更」で解約率が大きく下がったワケ|アプリマーケティング研究所
                                                          • 【マーケター西口一希】なぜ成長が止まるのか/顧客を見失う「3つのパターン」/マス思考に陥るな/スタートアップの壁は社員数100〜300人/ロイヤルカスタマーの中に真実がある/20代でミニ社長を経験せよ

                                                            ▼チャンネル登録&高評価お願いします▼ https://www.youtube.com/c/PIVOT%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB <目次> 00:00 ダイジェスト 00:52 ウェルカムトーク/ スマートニュース退職後のキャリア 05:03 B2Bでも生活者を見つめることが重要/企業成長が止まる=顧客を見失っている 16:01 ロイヤルユーザーから便益と独自性を見出す/マス思考は問題あり 24:53 トップは常に顧客の解像度を上げろ/顧客を見失う3つのパターン 35:35 PL責任を20-30代で持つキャリアの重要性/経営者を目指すならスタートアップへ 44:30 スタートアップの問題は、レガシー企業との分断 52:13 年齢を重ねることの強みは、客観性 53:24 NOTES by 佐

                                                              【マーケター西口一希】なぜ成長が止まるのか/顧客を見失う「3つのパターン」/マス思考に陥るな/スタートアップの壁は社員数100〜300人/ロイヤルカスタマーの中に真実がある/20代でミニ社長を経験せよ
                                                            • 顧客解像度を高めるためのユーザーヒアリング実践法|朝日メディアラボベンチャーズ 白石健太郎【シード・ゼミレポート第1回】 | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)

                                                              株式会社ビタミンが2018年~2022年3月に開講していたスタートアップのためのマーケティング支援コミュニティ「ビタミンゼミ」が、新たに「シード・ゼミ」となって今年8月に帰ってきました。企業成長のための具体的なアクションにつながる1次情報にアクセスしづらい創業期(シード期)のスタートアップ企業を対象に、月1回のオンライン講座を1年間限定で開講しており、Marketing Nativeでは不定期で講座内容のレポートをお届けします。 記念すべき第1回のテーマは「ユーザーヒアリングを活用した顧客解像度の高め方」です。60社以上のスタートアップに投資するだけでなく、デューデリジェンスの際、自らユーザーヒアリングを実践する朝日メディアラボベンチャーズ株式会社 パートナーの白石健太郎さんが講師を務めた内容をご紹介します。 (構成:Marketing Native編集長 佐藤綾美、画像提供:朝日メディア

                                                                顧客解像度を高めるためのユーザーヒアリング実践法|朝日メディアラボベンチャーズ 白石健太郎【シード・ゼミレポート第1回】 | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
                                                              • ユーザー分析してMAU 1,800万人に成長。「HiNative」が語る9,300万円を出稿してわかった「YouTubeマーケ」のポイントと、アプリ収益性を3倍に伸ばした裏側|アプリマーケティング研究所

                                                                ユーザー分析してMAU 1,800万人に成長。「HiNative」が語る9,300万円を出稿してわかった「YouTubeマーケ」のポイントと、アプリ収益性を3倍に伸ばした裏側 語学コミュニティアプリの「HiNative」を取材しました。 株式会社Lang-8 代表取締役 CEO 喜洋洋さん、関汐里さんHiNative(ハイネイティブ)について教えてください。喜: HiNativeは、海外のネイティブスピーカーに直接質問することができる外国語学習アプリです。MAUとしては世界1,800万人に到達しています。 ユーザー数は680万人。海外ユーザー比率は96%です。累計での投稿数は、質問数が1,900万件、回答数が5,400万件を超えています。 YouTubeマーケティングのコツ関: YouTubeマーケティングには力を入れてきました。2016年頃から現在までに累計で約9,300万円を出稿してい

                                                                  ユーザー分析してMAU 1,800万人に成長。「HiNative」が語る9,300万円を出稿してわかった「YouTubeマーケ」のポイントと、アプリ収益性を3倍に伸ばした裏側|アプリマーケティング研究所
                                                                • マーケター・西口一希が明かす「絶対やってはいけない広告」と秀逸な広告

                                                                  株式会社Strategy Partners代表取締役、M-Force株式会社共同創業者 1990年P&Gジャパン株式会社に入社し、ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任し、パンパース、パンテーン、プリングルズ、ヴィダルサスーン等を担当。2006年ロート製薬株式会社に入社、執行役員マーケティング本部長としてスキンケア商品の肌ラボを日本一の化粧水に育成、男性用ボディケアブランドのデ・オウを開発、発売1年で全身洗浄料市場でNo.1に育成。スキンケア、医薬品、目薬など60以上のブランドを担当。2015年ロクシタンジャポン株式会社代表取締役。2016年にロクシタングループ過去最高利益達成に貢献し、アジア人初のグローバル エグゼクティブ コミッティ メンバーに選出、その後ロクシタン社外取締役 戦略顧問。2017年にスマートニュース株式会社へ日本および米国のマーケティング担当 執行役員と

                                                                    マーケター・西口一希が明かす「絶対やってはいけない広告」と秀逸な広告
                                                                  • 【要約・書評】『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』西口 一希 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                                    この本で解ける疑問は? 今、求められているマーケティングとは? マスマーケティングの時代は終わったらしいけど、じゃあどうすれば? ターゲティング、セグメンテーション、マーケティングの投資対効果…わかるけどできない…どうすれば? 『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』って? 「学び方ブーム」がひと段落し、今は「マーケティング」が個人的に熱いテーマです。 論理思考や戦略思考に加えて、人間理解が特段必要なものが、このマーケティング。 この「人間理解」というものが、この上なく苦手なんですよね。 この苦手を克服すべく、マーケティング本を読み漁る最近です。 今回は、西口 一希氏の 『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』をご紹介します。 著者は、世界一のマーケティング企業P&Gや、ロート製薬、ロクシタンを経て、スマートニュースで執行役員を務めて

                                                                      【要約・書評】『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』西口 一希 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                                    • 失敗する起業家に多いのは、「ムリ・ムダ・ムラ」のムラ スタートアップを成功に導く、全体最適の“医者の眼”とは

                                                                      中小ベンチャー企業での社外No.2、パートナーCFO®を広く一般に普及することを目的とする、一般社団法人日本パートナーCFO協会が主催するイベントに、ベストセラー『起業の科学』の著者で、スタートアップアドバイザーアカデミーを創設した田所雅之氏が登壇。「スタートアップのメンタリング」をテーマに、スタートアップの伴走者としてのメンターの役割や、ムラで失敗したスタートアップの事例などが語られました。 スタートアップの伴走者としてのメンターの役割 田所雅之氏(以下、田所):スタートアップにおいて大事なことは、初期において、反直感的だけれども、どうしたら勝ち抜けるかを戦略するかどうか。あとは、僕は人の眼という言い方をしますが、伴走者ですよね。実際に背中を押してあげることで、行動量を増やしていくと。 マーク・ザッカーバーグが「Done is better than perfect.」(完璧を目指すより

                                                                        失敗する起業家に多いのは、「ムリ・ムダ・ムラ」のムラ スタートアップを成功に導く、全体最適の“医者の眼”とは
                                                                      • 「顧客起点マーケティングの裏テーマは、数字と統計的処理の限界からの脱却」アソビュー宮本×西口一希対談

                                                                        『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                                          「顧客起点マーケティングの裏テーマは、数字と統計的処理の限界からの脱却」アソビュー宮本×西口一希対談
                                                                        • 西口一希さんのPIVOTのマーケティング論動画は、完全保存版だと思います。|徳力基彦(tokuriki)

                                                                          もうタイトルに書いたまんまの話なんですけど、この動画はマーケティングに携わる方、経営に携わる方には、是非見て頂きたい動画です。 個人的にも西口さんのおっかけをはじめて、はや10年以上が経過しましたが、西口さんの話は聞くたびに新しい発見があるんですよね。 昔は、そんな西口さんの本気の話を聞く機会って、イベントでお会いしたときの立ち話ぐらいしかチャンスがなかったんですけど。 「顧客起点のマーケティング」を執筆されたあたりから、一気にこうやって広く分かりやすく自分のノウハウを教えてくれるようになった印象です。 西口さんがどれだけ凄い人かは上記の記事で説明してますので、興味がある方は是非どうぞ。 ちなみに、西口さんが動画で話をするケースって今まであんまりなかったと思うんですよね。 西口さんは本とかインタビュー記事も素晴らしいものが多いんですけど。 やっぱり、このソフトな語り口で動画で説明してもらえ

                                                                            西口一希さんのPIVOTのマーケティング論動画は、完全保存版だと思います。|徳力基彦(tokuriki)
                                                                          • 新規事業の仮説を確信に変えるN1インタビューの進め方 ―「師匠」と「弟子」の関係で本音を引き出す―

                                                                            はじめに昨今、N1インタビューの重要性は、西口一希氏の著書『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』を皮切りに、プロダクト開発やマーケティングの文脈では浸透してきました。&n...

                                                                              新規事業の仮説を確信に変えるN1インタビューの進め方 ―「師匠」と「弟子」の関係で本音を引き出す―  
                                                                            • 西口一希さんに「N1分析じゃなくn1分析ですよね?」と問いたい|松本健太郎

                                                                              「感情で語れるくらい顧客になりきる」。これをまずは実践するだけで、皆さんの調査・分析と提案の質はグッと高まるはずです。そのうえで、顧客分析の具体的な手法やテクニックを学ぶとさらにレベルアップできますので、様々な本を読んでみてください。僕からは、「たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング」(西口一希著)と、「世界的優良企業の実例に学ぶ『あなたの知らない』マーケティング大原則」(足立光・土合朋宏著)を皆さんにお薦めします。 何を作れば良いのかが分からない時代 モノを作っても売れないし、サービスを提供しても使われない時代となりました。理由は簡単です。 ①日常に大きな不満もない。 ②どの商品・サービスもだいたい良くて、だいたい一緒だから。 特に重要なのは①「日常の不満」だと認識しています。消費者の抱えている不満を解決してくれる商品・サービスであれば、その不満の度合いが高けれ

                                                                                西口一希さんに「N1分析じゃなくn1分析ですよね?」と問いたい|松本健太郎
                                                                              • AIDMA、AISASの限界 LTV経営を阻害する「パレートの法則」のワナ

                                                                                1990年大阪大学経済学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。「パンパース」「パンテーン」「プリングルズ」「ヴィダルサスーン」などのブランド担当。2006年ロート製薬入社。執行役員マーケティング本部長として60超のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)を経て、M-Forceを創業。Strategy Partners代表取締役社長、グロースX 社外取締役 ――多くの企業がいまだに新規顧客偏重型マーケティングに陥っており、既存顧客のLTVを高めるためのCRM(顧客関係管理)施策に悩んでいます。 西口一希(以下、西口) 「パレートの法則のワナ」に原因があります。「パレートの法則」はイタリアの経済学者ビルフレッド・パレートが提唱した、8割の結果は、2割の要因が生み出しているという経験則で

                                                                                  AIDMA、AISASの限界 LTV経営を阻害する「パレートの法則」のワナ
                                                                                • これからの時代に求められるおすすめのSEO書籍 - ペラログ

                                                                                  こんにちは、ペライチSEOスペシャリストの杉浦です。 今回のペライチSEOブログ【SEOの「今」】は、SEO書籍について書きます。なぜ書籍について書こうと思ったかというと私がセミナー講師やイベントの登壇をさせて頂く時に必ずと言っていいほど 、「自分でSEOやWebマーケティングを勉強したいのですが、杉浦さんのおすすめ本はありますか?」のようなおすすめの本に関する質問が多いからです。普段、私自身はGoogle公式のヘルプやガイドラインを中心に参考にしてSEOをしていますが、このようなヘルプはマーケティング(SEO)担当者向けに書かれていることが多く、特に初心者の方には難しすぎる印象があります。 そのような「今日からSEOを勉強しよう!」という方でも読み進められ役に立つ本を今回はお勧めしたいと思います。 私がお勧めするSEOの書籍(3選+1冊) たくさん読ませるアメブロの書き方 たくさん読まれ

                                                                                    これからの時代に求められるおすすめのSEO書籍 - ペラログ