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農務とはの検索結果1 - 40 件 / 362件

  • 肉を美味しく焼く技術-料理家・樋口直哉が教える、肉の焼き方「新常識」【保存版】 #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは、料理家の樋口直哉です。 料理の中でも、特に論争を生みやすい「肉の焼き方」。高温で焼き固める、低温で肉にストレスをかけず焼き上げる、などネット上でもしばしば議論が交わされます。……が、ロジックとしてはそれほど難しくありません。 大事なのは、他の料理と同様に、温度と時間のコントロールです。 さまざまなルートから山頂にアプローチする山登りと同じく、ステーキも焼き方は数多くあれど、ゴールは「肉の表面に焦げ目をつけながら、目標の中心温度に到達させる」だけです。 今回はよくある疑問に答える形で肉を焼く原則をお伝えします。また、家庭でも入手しやすい「牛肩ロース肉」「豚肩ロース肉」「鶏むね肉」の焼き方を、具体的に解説していきます。 ◆ 解説の前に、料理に対する僕のスタンスを簡単にご紹介しておきます。一般的な料理研究家の仕事は「レシピを考案すること」ですが、僕の仕事は「料理自体を研究する」という

      肉を美味しく焼く技術-料理家・樋口直哉が教える、肉の焼き方「新常識」【保存版】 #ソレドコ - ソレドコ
    • ロックダウン中、世界各地で早産が激減していたことがわかり反響 調査が始まっている(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

      ──新生児集中治療室がいつになく空いていることに気づいた医師たちが、偶然同時期に研究を開始....... この春のロックダウン中、早産、とくに、妊娠初期の低出生体重児の出産が一部地域で著しく減少したことがわかった。 ● 動画:「鶏肉を洗わないで」米農務省が警告 その理由は? 新生児集中治療室(NICU)がいつになく空いていることに気づいたアイルランドとデンマークの医師たちが、偶然同時期に研究を開始。結果をシェアしたところ、世界各地から同様の現象が続々と報告された。 論文は査読前の「事前公開」の段階だったが、予想外の反響を受け、早産防止の鍵究明への期待が大いに高まっている。アイルランドとデンマークのチームはタッグを組み、今後さらなる調査を行う予定だ。 ■ デンマークでは低出生体重児が90%減少 ロックダウン中の今春、NICUにやってくる赤ちゃんがいつもより少ないことを不思議に思ったアイルラン

        ロックダウン中、世界各地で早産が激減していたことがわかり反響 調査が始まっている(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
      • なぜスーパーに小麦粉がないの?

        農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa 世界の農業・食料問題のディープな視点を提供します。たまに中東問題やアメリカ政治などもカバー。主著は、『日本は世界5位の農業大国』、大統領選勝利を予言した『トランプ 黒の説得術』、『カイロ大学』など多数。日ごろは農業アドバイザー、時としてジャーナリスト。カイロ大学文学部(小池都知事と同じ学部の後輩)中退 農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa 食料不足どころか、世界の小麦在庫、積み上がり中。史上最高の約3憶トンへ(米農務省の6月予測)。原因は、外食・観光の激減と在宅人口の増加だ。これだけ動かず消費カロリーが減れば、摂取量も減少する。 一方、小麦生産量予測は昨年と同水準。穀物3大情報機関(USDA/IGC/AMIS)ともに同見解である 2020-05-10 02:47:20 農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshia

          なぜスーパーに小麦粉がないの?
        • ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧とは (チョットウィキペディアセンパイソレウチノヤクメナンデスケドとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

          ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧単語 チョットウィキペディアセンパイソレウチノヤクメナンデスケド 1.5万文字の記事 102 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要だと思ったらまえがきだった説明ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧参考になると思ったら意外と認識のズレがある関連リンクつながりがあると思ったらぶっちゃけただのこじつけでしかなかった関連項目掲示板ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧とは、ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧であり、それ以上でもそれ以下でもない。 概要だと思ったらまえがきだった説明 ニコニコ大百科とは、読者諸兄姉らがいまご覧になっているこのウェブサイトのことである。UGC百科事典サイトのひとつであり、非常に雑多

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          • 小泉環境相がステーキを食べたことの何が問題か(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            牛肉生産は温室効果ガスを排出する 小泉進次郎環境相が国連気候行動サミットに出席したが、米国ニューヨークでステーキ店に入店したことが話題になっている。気候変動対策を議論する会議に出席する環境大臣が「ステーキを食べる」ことが非難を浴びたが、その理由は主に3つある。 1つ目は、牛肉生産は温室効果ガスを排出することだ。 気候変動というと化石燃料による温室効果ガスの排出が注目されるが、畜産も温室効果ガスを排出している。 なかでも牛の排出量は多い。 地球上には約15億頭の牛がいる。そのほとんど畜産牛だ。 牛は4つの胃をもつ。最も大きい胃(第1胃)の容量は約150~200リットル。 第1胃の中には、さまざまな微生物がいて、エサとして摂取した飼料(植物繊維)を発酵・分解する。 第1胃の中には、メタンをつくる菌(メタン産生菌)もいて、発酵・分解の時に発生した水素をメタンに変える。 つくられたメタンは、ゲップ

              小泉環境相がステーキを食べたことの何が問題か(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 世界の穀物、中国が買いだめ 過半の在庫手中に チャートは語る - 日本経済新聞

              中国が食糧の買い集めを加速している。米農務省によるとトウモロコシなど主要穀物の世界在庫量の過半が、世界人口の2割に満たない中国に積み上がっている。中国の巨大な食欲が穀物の高騰や貧困国の飢餓拡大の一因になっているとの見方もある。東北部の大連市。港には巨大な円筒がずらりと立ち並ぶ。その数およそ310基。国有企業の食糧大手、中糧集団(コフコ・グループ)が持つ中国最大級の食糧貯蔵庫(サイロ)だ。国内外

                世界の穀物、中国が買いだめ 過半の在庫手中に チャートは語る - 日本経済新聞
              • 「肉は洗わないで!」「魚と野菜は洗って!」 内閣府が自炊を始めた人に注意喚起 肉は洗うと菌が飛び散る恐れ

                進学や就職などで一人暮らしを始めたばかりの人も多いだろう春先。内閣府食品安全委員会事務局の公式Twitter(@FSCJ_PR)は、「自炊デビュー」した人々に対し、食材ごとの洗い方を説明して注意を呼びかけました。 お肉は洗わなくて大丈夫!(画像は『内閣府 食品安全委員会』オフィシャルブログより) この季節に合わせ、同事務局では肉と魚、それに野菜の洗い方について、それぞれ説明しています。まずお肉は周りの調理器具や食品に細菌が飛び散るのを防ぐため、洗うべきではありません。逆に魚や殻付きの貝は、調理前に流水でしっかり洗う必要があります。 魚や貝はしっかり洗いましょう(画像はTwitterより) そして最後にツイートしたのは、野菜の洗い方。それによると、キャベツなどの葉物野菜は葉をはがして1枚ずつ洗い、ゴボウやジャガイモなどの根菜類は土をしっかり落とす必要があるということです。 野菜はポイントを抑

                  「肉は洗わないで!」「魚と野菜は洗って!」 内閣府が自炊を始めた人に注意喚起 肉は洗うと菌が飛び散る恐れ
                • 昭和農業恐慌 | 大正・昭和10000日の追憶

                  小作制度と貧農 明治時代となり江戸時代の封建的な制度が次々と改廃されていった。 そんな中、農村においては江戸時代以前から続く小作制度が継続し、半封建的な支配関係が続いていた。 小作制度とは、農民が土地の所有者である地主から農地を借りて耕作する代わりに、年貢として小作料を収めたり、小作料の代わりに農奴のように働いたりする制度である。 小作制度が継続されただけでなく、明治政府は地租改正によって農民の負担を重くした。 その為、土地を手放して小作人に零落する農民が続出し、全耕地の約4割が小作地となり、地主制が確立された。 小作制度の問題点はその小作人の地主への従属関係を築いたところにある。 小作農はあくまで地主と小作人の契約であり、法律上は両者は対等な関係にある。 しかし、労働者であれば条件が合わなければ職場も住む場所すら変えられるが、小作人はその労働が土地に縛られる為に、どうしても特定の地主との

                  • ハンバーグの歴史番外編(後編) なぜアメリカのかつての国民食ハンバーグ・ステーキは、本国で衰退したのか|近代食文化研究会

                    かつてアメリカの国民食であったハンバーグ・ステーキとホットドッグ。しかしながら現在では、その地位をハンバーガーとピザにゆずってしまいました。 ハンバーグ・ステーキからハンバーガーへ、ホットドッグからピザへの主役交代は、1980年代以降に起こった現象と思われます。 1968年から77年にかけて、アメリカの食生活と健康問題を検討する上院特別委員会United States Senate Select Committee on Nutrition and Human Needsが開かれました。 委員会が当初問題としたのは、貧しい人々の不十分な栄養摂取問題でしたが、1970年代後半になるとむしろ、過剰な栄養摂取による健康問題に焦点が当たるようになります。肥満による慢性疾患が問題となったのです。 この上院特別委員会の報告は、主導した上院議員マクガバンにちなんで、マクガバン・レポートという名で日本で有

                      ハンバーグの歴史番外編(後編) なぜアメリカのかつての国民食ハンバーグ・ステーキは、本国で衰退したのか|近代食文化研究会
                    • 中国から謎の「種子」が送られてくる事件が続発

                      謎の「種子」が中国からアメリカに向けて送られてくるという事件が続発しています。各州の農務省はこれらの種子を決して庭に植えないよう、国民に呼びかけています。 27 States Issue Warnings About Seed Packets From China - The New York Times https://www.nytimes.com/2020/07/26/us/seeds-from-china-mail.html ‘DO NOT plant them:’ Officials in multiple states warn of mysterious seeds received in the mail from China | FOX6Now.com https://fox6now.com/2020/07/27/do-not-plant-them-officials-i

                        中国から謎の「種子」が送られてくる事件が続発
                      • 植物を「数秒ごとに明滅する照明」で育てることで栽培に必要なエネルギーを削減できる

                        by Quang Nguyen Vinh 気候条件に左右されることなく通年で植物を栽培できる屋内栽培のメリットは大きく、近年では技術の進歩に伴って巨大な「植物工場」を建造する動きも盛んになっています。しかし、太陽光を利用できない屋内栽培では人工照明を使って植物の光合成などを促す必要があり、栽培に必要なエネルギーコストが一つの課題です。フロリダ大学で園芸科学教授を務めるケビン・フォールタ氏らの研究チームは、「照明を短いスパンでつけたり消したりする」ことで、栽培に必要なエネルギーコストを抑えられる可能性があることを発見しました。 Manipulation of seedling traits with pulsed light in closed controlled environments - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/scie

                          植物を「数秒ごとに明滅する照明」で育てることで栽培に必要なエネルギーを削減できる
                        • 売上No1除草剤に発がん疑惑、禁止国増える中、日本は緩和(猪瀬聖) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          世界で売上No1の除草剤「グリホサート」に発がん性の疑いが強まり、使用禁止や規制強化に踏み切る動きが欧米やアジアで広がっている。しかし、日本は逆に規制を緩和しており、消費者の間で不安が高まっている。 「毒物の追放は、われわれの責務」 7月2日、オーストリア国民議会(下院)が、グリホサートの使用を全面禁止する法案を可決した。施行には欧州連合(EU)の合意が必要だが、施行されれば、EU加盟国ではグリホサートを全面禁止する初めての国となる。 全面禁止を訴えてきた社会民主党のレンディ=ヴァーグナー党首は声明を出し、「(グリホサートの)発がん性を裏付ける科学的証拠は増えており、私たちの身の回りからこの毒物を追放することは、われわれの責務だ」と述べた。 オーストリアは有機農業が非常に盛んで、ロイター通信によると、今回の投票では右派の自由党も賛成に回り、法案の可決を後押しした。 環境問題や食の安全に関心

                            売上No1除草剤に発がん疑惑、禁止国増える中、日本は緩和(猪瀬聖) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 身に覚えない謎の「種」栽培せぬよう防疫所が呼びかけ | NHKニュース

                            先月、神奈川県三浦市に住む男性の自宅に中国から送られたとみられる植物の種のような物が入った小包が届いていたことが分かりました。「注文した覚えのない植物の種が届いた」といった相談は横浜植物防疫所に相次いでいるということで、植物防疫所は受け取っても栽培しないよう呼びかけています。 ラベルの表記から中国から届いたとみられ、宛先として男性の名前と住所が記されていたということで、男性は翌日、三浦市に届け出たということです。 一方、横浜植物防疫所によりますと、先月末以降、「注文した覚えのない植物の種が届いた」といった相談が全国から相次いでいるということです。 いずれも海外から届いたとみられ、検疫をパスした場合に包みに押される合格印がないということです。 植物防疫所によりますと、不審な植物の種子が送りつけられるケースはアメリカなどでも出ているということで、植物防疫所は、むやみに植えたりせず相談するよう呼

                              身に覚えない謎の「種」栽培せぬよう防疫所が呼びかけ | NHKニュース
                            • バッタ大発生で食料不足 アフリカ・アジア4200万人危機 穀物輸入に影響も(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース

                              世界中でバッタが猛威を振るっている。アフリカや南西アジアではサバクトビバッタが、南米ではミナミアメリカバッタが大発生。国連食糧農業機関(FAO)によると、サバクトビバッタの被害で4200万人が食料危機にひんしている。世界のバッタに詳しい元・蚕糸・昆虫農業技術研究所の田中誠二氏は「日本へ飛来してくる可能性は低いとみているが、南米で被害が拡大すれば、穀物などの輸入ができなくなる可能性もある」と指摘する。 サバクトビバッタはアフリカ北部や中近東、南西アジアなど乾燥地域に生息する。2018年にサイクロンによる大雨が続き、餌となる草が増えてバッタが増殖した。ケニアでは70年ぶりの大発生になった。 餌を求めて近隣の国へ移動する。風に乗って150キロ以上を飛行することもある。南西アジアではネパールのヒマラヤ山脈の麓まで到着した。夏の繁殖に向け、成虫の群れがインドとパキスタンの国境付近に移動している。 各

                                バッタ大発生で食料不足 アフリカ・アジア4200万人危機 穀物輸入に影響も(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
                              • 野生のシカの4割に新型コロナの抗体、集団感染の可能性、米国

                                新たな研究により、オジロジカが野生環境でコロナウイルスにさらされていることがわかった。感染した人間がシカにも感染を広げている可能性がある。(PHOTOGRAPH BY BEN HASTY, MEDIANEWS GROUP/READING EAGLE VIA GETTY IMAGES) アラスカを除く米国全州に生息するオジロジカ(Odocoileus virginianus)が、自然環境で広くコロナウイルスにさらされているようだ。 米農務省(USDA)が、ミシガン、イリノイ、ニューヨーク、ペンシルベニア各州にすむオジロジカ600頭以上から、過去十年間にわたって採取してきた血液サンプルを分析したところ、2021年1月〜3月にかけて検査した野生の個体152頭の40%から新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の抗体が発見された。野生のシカへの感染の証拠を探る初の研究結果として、査読前の論文を投

                                  野生のシカの4割に新型コロナの抗体、集団感染の可能性、米国
                                • 「生焼けのベーコン」を食べた男性の脳からサナダムシが発見される、カリカリになるまで焼くべしと当局は推奨

                                  豚肉はよく加熱しなければならない食材のひとつですが、ベーコンなら「加熱して食べてください」と書かれていない限りそのまま食べても問題ないとされています。ベーコンを加熱が不十分な状態で食べた男性の脳から寄生虫が発見された事例が、アメリカで報告されました。 American Journal of Case Reports | Neurocysticercosis Presenting as Migraine in the United States - Article abstract #943133 https://amjcaserep.com/abstract/index/idArt/943133 Parasitic worms found in man's brain after he likely ate undercooked bacon | Live Science https://

                                    「生焼けのベーコン」を食べた男性の脳からサナダムシが発見される、カリカリになるまで焼くべしと当局は推奨
                                  • 肉を食べないことで地球環境を救えるのか、実際に計算するとこうなる

                                    by reeimage4life 肉牛などの家畜は、肥育する過程で強力な温室効果ガスであるメタンガスを大量に放出することから「地球温暖化を止めるには私たちが肉や乳製品を食べなくなることが不可欠」だとする主張や研究結果は枚挙に暇がありません。そこで、アメリカの月刊誌Reasonが「実際にアメリカ人が肉を食べるのをやめたらどうなるか?」を計算してみたところ、意外な結果になったことを報告しています。 Can Vegetarianism Stop Climate Change? – Reason.com https://reason.com/2019/10/07/can-vegetarianism-stop-climate-change/ 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2019年8月に公開した「土地関係特別報告書」の中で「肉を消費することが気候変動の要因の1つになっている」ことを

                                      肉を食べないことで地球環境を救えるのか、実際に計算するとこうなる
                                    • 小麦生産大国インドが輸出停止 国内供給を優先 - 日本経済新聞

                                      【ニューデリー=馬場燃】世界有数の小麦生産大国のインドが輸出の一時停止を決めた。インド政府は14日、小麦輸出停止について「国内の食料価格を抑制し、インドの食料安全保障を強める措置にあたる」との声明を出した。ロシアのウクライナ侵攻によって最高値圏で推移している小麦の国際価格への影響が懸念される。米農務省の2021~22年度の推計によるとインドの小麦生産量は1億959万トン。中国の1億3695万ト

                                        小麦生産大国インドが輸出停止 国内供給を優先 - 日本経済新聞
                                      • 「殺人バチ」オオスズメバチの巣、米国内で初めて発見

                                        日本から研究のために持ち込まれたオオスズメバチの死体の標本(下)と在来種のホオナガスズメバチ。米ワシントン州ブレインで(2020年5月7日撮影)。(c)Elaine Thompson / POOL / AFP 【10月24日 AFP】米西部ワシントン州の当局は23日、「殺人バチ」として知られるオオスズメバチの巣を国内で初めて発見したと発表した。 【写真】ハムを食べるキオビクロスズメバチ 米ワシントン州農務局(WSDA)の発表によると、世界最大のスズメバチ種であるオオスズメバチの巣はカナダ国境に近いブレイン(Blaine)の私有地で同局の昆虫学者らが22日に発見した。24日に巣の駆除を試みるという。 体長は約5センチで、オレンジ色と黒色の模様があるオオスズメバチは、東アジアや日本に生息。通常は人を襲わないが、大量のミツバチを殺すことで知られている。米国に持ち込まれた経緯は明らかになっていない

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                                        • ソマリア、バッタの大群襲来で国家非常事態を宣言

                                          ケニア・サンブル地方のアーチャーズポストに近い村に襲来したバッタの大群(2020年1月22日撮影、資料写真)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【2月2日 AFP】(更新)ソマリア政府は2日、「アフリカの角(Horn of Africa)」と呼ばれるアフリカ北東部諸国にバッタの大群が襲来していることを受け、国家非常事態を宣言した。バッタの大発生をめぐっては、世界で最も貧しい国の一つである同国の食料供給を壊滅させている。 【関連記事】アフリカ東部のバッタ大発生、元凶は豪干ばつと同じ気象変動現象 同国の農務省は、「ソマリアの脆弱(ぜいじゃく)な食料の安全保障情勢に重大な脅威をもたらすサバクトビバッタの大発生の現状から、国家非常事態を宣言した」と発表。 さらに「人々とその家畜の食料源が危険にさらされている」「サバクトビバッタの大群は異常なほど大規模で、膨大な量の穀物や飼料を食べ尽くして

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                                          • 【パブリックドメイン】100年以上前の果物の水彩イラスト7500枚を無料ダウンロードできるUSDA Pomological Wateroclors

                                            インターネットが急速に普及したおかげで、世界中のさまざまな美術館や研究機関などが保有する作品を、デジタル・アーカイブ化しパブリックドメインとして無料公開する動きが活発になっています。 【2022年版】パブリックドメインで無料!世界の名画550万枚をダウンロードできる美術館サイト19個まとめ 【CC0ライセンス】モネや北斎も!世界の名画52,000枚を無料ダウンロードできるシカゴ美術館 今回は、100年以上前に描かれた水彩イラスト7,500枚以上をパブリックドメインとして公開しているデジタルコレクション USDA Pomological Watercolors をご紹介します。どれも高解像度で無料ダウンロードでき、商用利用にかかわらず自由にデザイン制作に活用できます。 デジタルコレクション USDA Pomological Watercolors とは? USDAとは、United Stat

                                              【パブリックドメイン】100年以上前の果物の水彩イラスト7500枚を無料ダウンロードできるUSDA Pomological Wateroclors
                                            • 小麦の輸出大国ウクライナ、侵攻で今年の収穫や種まき不可能か

                                              ウクライナ西部、フメリニツキー州での小麦の収穫=2013年/Inna Sokolovskaya/AFP via Getty Images (CNN) 世界で最大級の小麦輸出国であるウクライナがロシア軍の侵攻を受け、小麦の収穫や備蓄していた分の輸出が今年、不可能となる可能性が非常に高いことが2日までにわかった。 フランス大統領府筋が明らかにした。国内での戦闘続行や農業従事者の手当てが出来ず、収穫や来年の作物につながる種まきの開始が非常に困難な状況になっているとした。「ウクライナ1国が世界の食糧市場のバランスを取る上での要になっている状況」とも述べた。 ウクライナ政府は3月初め、小麦、トウモロコシ、穀物、塩や肉を含む主要な農産物の輸出禁止を閣議決定した。 国連食糧農業機関(FAO)は先月11日、軍事侵攻によりウクライナ内の穀物の取り入れや輸出に支障が出る可能性を警告。同時に、戦闘やロシア産品に

                                                小麦の輸出大国ウクライナ、侵攻で今年の収穫や種まき不可能か
                                              • 原因不明の犬の呼吸器疾患、米各地で拡散 専門家が解明急ぐ

                                                米ニューハンプシャー州やオレゴン州などで原因不明の犬の呼吸器疾患が報告されている/Eric Lee/The Washington Post/Getty Images (CNN) 米ニューハンプシャー州やオレゴン州など各地で原因不明の犬の呼吸器疾患が報告されている。まれに死に至ることもあり、研究者が原因の究明を急いでいる。 オレゴン州農務局は今月9日の発表で、この疾患を「非定型犬類伝染性呼吸器疾患」と形容。せき、くしゃみ、目やに、鼻水、元気がないなどの症状が表れると指摘した。 同州の獣医師からは8月半ば以来、200例を超す症例が報告されているほか、コロラド、イリノイ、ニューハンプシャーの各州でも報告が寄せられているという。 この疾患について獣医師学会で発表したオレゴン州のライアン・ショルツ獣医師によると、これまでに報告された症例にはウイルス性という共通点がある様子だが、一般的な呼吸器疾患の検

                                                  原因不明の犬の呼吸器疾患、米各地で拡散 専門家が解明急ぐ
                                                • 朝マック「密輸」で罰金25万円 豪

                                                  豪北部ダーウィンの空港でインドネシアから到着した旅行者から押収された「朝マック」の商品。豪農務省提供(2022年8月1日公開)。(c)AFP PHOTO / AUSTRALIAN MINISTRY OF AGRICULTURE 【8月1日 AFP】オーストラリア北部ダーウィン(Darwin)の空港に到着したインドネシアからの旅行者が、ファストフード大手マクドナルド(McDonald's)の「朝マック」の商品を手荷物に隠して持ち込もうとしたことから、2664豪ドル(約25万円)の罰金を科されたことが分かった。 豪当局の1日の発表によると、検疫探知犬がエッグマックマフィン2個とハムの入ったクロワッサンサンドのにおいを嗅ぎつけ、「密輸」を水際で防いだ。 連邦政府のマレー・ワット(Murray Watt)農業担当相は、「この乗客にとって今までで最も高価なマッカス(マクドナルドのこと)の食事になった

                                                    朝マック「密輸」で罰金25万円 豪
                                                  • 培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国

                                                    2013年、英ロンドンで披露された世界初の培養肉。かつてSFの世界の存在だった培養肉は、数百万ドル規模の産業に発展し、未来の食材ともいわれている。(PHOTOGRAPH BY DAVID PARRY, REUTERS) 未来の食材と注目されている培養肉が、この7月にも米サンフランシスコとワシントンD.C.のレストランで提供される見通しだ。培養肉の提供は世界でもまだ例が少なく、米国内では初めてとなる。 米農務省は2023年6月に、アップサイド・フーズ社とグッド・ミート社に「鶏肉」の生産と販売を許可した。2社は、まずレストラン(アップサイド社はサンフランシスコの「バー・クレン」、グッド・ミート社はワシントンD.C.にあるホセ・アンドレス氏の「チャイナ・チルカーノ」)と提携する。将来的には他の培養肉も市場に流通させ、スーパーマーケットやレストランでの提供を目指す。 この農務省の決定で、米国はシン

                                                      培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国
                                                    • 「鶏肉を洗わないで」米農務省が警告 その理由は?

                                                      <米食品安全検査局によって、調理前の鶏肉を洗う習慣に関する調査が行われた。家庭では珍しくない行動だが、米政府はなぜこの習慣を問題にしているのだろうか?> 「生の鶏肉を洗うな」という警告は米欧では一般的だが、わかりにくいし意味が伝わりにくい。2019年8月、米農務省(USDA)は「事前に鶏肉の調理と食品衛生に関する情報を受け取ったことがない場合、61パーセントの人は鶏肉を洗ってから調理する」という調査報告を発表した。 多くの人が「家族がいつもそうしていたから」「ヌルヌルや血合いが取れる」といった理由で鶏肉を洗っている。家庭では珍しくない行動だが、米政府はなぜこの習慣を問題にしているのだろうか? 調理前の鶏肉を洗う習慣に関する調査が行われた 調理前の鶏肉を洗う習慣に関する調査は、USDA内の米食品安全検査局(FSIS)による食品衛生と消費者行動に関する2019年版報告書で明らかになったものだ。

                                                        「鶏肉を洗わないで」米農務省が警告 その理由は?
                                                      • トランプ氏、日本の小麦購入は米国の「気分良くするため」-農家反発

                                                        この点にさらに触れ、日本が米国産小麦を購入する唯一の理由は「日米関係が少なくとも問題ないとわれわれに思わせたいからだ。分かるか。われわれの気分を良くするために日本は小麦を買っている」と続けた。 米国産小麦の価値をおとしめるようなこの発言に、業界団体の全米小麦生産者連合は黙っていなかった。同団体は14日にツイッターで大統領に呼び掛け、「日本は平均して米国産小麦の輸出でナンバーワンの市場だ。日本が買っているのは『われわれの気分を良くするため』ではない。米国産小麦の品質が世界最高だからだ。これはフェイクニュースではない」と反論した。 トランプ氏の貿易戦争が米国産農産物の輸出に打撃を及ぼす中で、農家の間で同氏に対する不満が高まっている。先週にはパーデュー農務長官がミネソタ州の見本市で、穀物農家から貿易戦争で被った損失について問いただされる場面があった。同州は2016年の大統領選挙でトランプ氏を圧倒

                                                          トランプ氏、日本の小麦購入は米国の「気分良くするため」-農家反発
                                                        • 「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む」とイーロン・マスクが張り切るNeuralink。開発で実験体1500頭が死亡か

                                                          「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む」とイーロン・マスクが張り切るNeuralink。開発で実験体1500頭が死亡か2022.12.14 19:3060,220 satomi 自分の頭にも埋めるって張り切ってますけど、だ、大丈夫なんかいな…。 イーロン・マスクCEOが2020年に人体で臨床試験をスタートする!と宣言したきり延期になってるNeuralink社の脳埋め込みチップ「N1」ですが、2018年からはじまった動物実験でブタ、猿など1500頭が犠牲になっていることが内部告発で明らかになりました。 Reutersが入手した内部資料と現社員・元社員20人以上の内部証言によると、開発を急げという上(イーロン・マスクCEO)からの突き上げがすごく、圧力に歯向かえない現場の社員の間で準備不足、土壇場の変更、実験失敗、やり直しが頻発し、死亡する動物の数が増えているのだといいます。 このことと関係あ

                                                            「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む」とイーロン・マスクが張り切るNeuralink。開発で実験体1500頭が死亡か
                                                          • あなたは既に大量のプラスチック片を食べている

                                                            プラスチックは、食料生産のあらゆる場面で使われている。写真のカメルーンの農園では、バナナに傷が付くのを防ぐためポリ袋をかぶせている。(PHOTOGRAPH BY UNIVERSAL IMAGES GROUP, GETTY IMAGES) 「マイクロプラスチック」と科学者が呼ぶプラスチックの破片はどこにでも存在する。海底やビーチの砂だけでなく、風にも混入し、さらには人体からも見つかっている。 2018年10月には、人間もプラスチックを気づかずに摂取しているかを調べる予備調査で、調査に参加した8人全員の排泄物からマイクロプラスチックが見つかった。(参考記事:「人体にマイクロプラスチック、初の報告」) 2019年6月5日付けで学術誌「Environmental Science and Technology」に発表された論文によれば、人は年間3万9000〜5万2000個のマイクロプラスチックを食物

                                                              あなたは既に大量のプラスチック片を食べている
                                                            • 米で発見の「殺人バチ」の巣、無事駆除

                                                              米ワシントン州ブレインで駆除されたオオスズメバチ(2020年10月24日撮影)。(c)Elaine Thompson / POOL / AFP 【10月25日 AFP】米西部ワシントン州で発見された巨大なオオスズメバチの巣が24日、当局職員らによって無事駆除された。オオスズメバチは別名「殺人バチ」とも呼ばれ、米国で巣が発見されたのは初とみられている。 ワシントン州農務局(WSDA)によると、巣は22日に対カナダ国境に近いブレイン(Blaine)の私有地で見つかった。 同局は、捕まえた体長5センチほどのオオスズメバチにデンタルフロスを使って小型無線機を取り付け、数週間かけて巣を探していた。 職員らは24日の夜明け前、頭からつま先までを覆う防護服を身に着け、枯れ木の中に作られた巣からハチを吸引し、駆除した。 オオスズメバチは2019年12月に米国内で初めて見つかり、今年7月にはブレインがあるワ

                                                                米で発見の「殺人バチ」の巣、無事駆除
                                                              • ミツバチの数が2017年以降のアメリカで急増している原因とは?

                                                                災害や異常気象などの影響を受けて、アメリカでは2000年以降ミツバチの数が大幅に減少していることが報告されていましたが、アメリカ国家農業統計局(NASS)による国勢調査では、近年ミツバチの数が急速な成長を見せていることが明らかになっています。 Wait, does America suddenly have a record number of bees? - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/business/2024/03/29/bees-boom-colony-collapse/ アメリカでは2000年以降、病気や寄生虫、農薬、災害、異常気象などの影響を受け、ミツバチのコロニー数が大幅に減少しており、2020年の冬には、ミツバチの年間損失率が非営利団体「Bee Informed Partnership」による2010

                                                                  ミツバチの数が2017年以降のアメリカで急増している原因とは?
                                                                • 豆腐の歴史 in アメリカ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                                  ダイエット、ビーガンフードの代表格・トーフ 豆腐はもはや世界的に一般的な食材となりました。 特にアメリカでは1970年代からローカロリーながらプロテインが摂れる栄養食として注目されて以来、年々普及が進み、スーパーマーケットで普通に売られるくらい食品となりました。特に最近では、ダイエットフードやビーガンフードの人気の高まりで、意識が高い人の間では豆腐は常食となりつつあります。 アメリカにでの豆腐の製造が始まったのは意外と古いのですが、普及には100年近くの時間がかかっています。今回はアメリカにおける豆腐の歴史を簡単にまとめます。 1. 初期の時代 アメリカ人の豆腐の"発見" アメリカ人で初めて豆腐について言及したのは、アメリカ独立功労者の一人ベンジャミン・フランクリンと言われています。 彼は1770年1月11日に、ロンドンからペンシルバニア州フィラデルフィアのジョン・バートラムに宛てて大豆を

                                                                    豆腐の歴史 in アメリカ - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                                  • 植物由来のコロナワクチンが最終治験に、まもなく実現か

                                                                    カナダ、ケベック市にあるメディカゴ社の温室で、ワクチンをつくるタバコ属の植物をチェックするスタッフ。(PHOTOGRAPH BY MATHIEU BELANGER, REUTERS) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)によって、世界各国のワクチン生産能力の大きな格差が明らかになった。現在のワクチン生産方法は、高額で複雑だ。そのため、ワクチンを生産できるのはひと握りの国々に限られるうえ、そのような国々でさえ、頻発する汚染と品質管理の課題に直面してきた。 既存のワクチンには、マイナス60℃もの超低温で輸送、保管しなければならないものもある。こうしたワクチンの低温流通システム(コールドチェーン)は、高コストなだけでなく、へき地のコミュニティやインフラが不十分な国々にとって流通の大きな障壁になっている。 その打開策は、ワクチン生産に植物を利用することだ、と考

                                                                      植物由来のコロナワクチンが最終治験に、まもなく実現か
                                                                    • 信じられないほど知的な「スーパー豚」が作物や家畜に被害を与えまくっている

                                                                      野生化した豚は作物を荒らしたり、感染症を広めたりといった問題を引き起こすことが知られていますが、家畜の豚とイノシシを交配させた巨大かつ知能の高い「スーパー豚」がカナダで繁殖し、各地に被害を及ぼしていることが伝えられています。 ‘Incredibly intelligent, highly elusive’: US faces new threat from Canadian ‘super pig’ | US news | The Guardian https://www.theguardian.com/us-news/2023/feb/20/us-threat-canada-super-pig-boar 主にカナダに生息するスーパー豚は、雪の下にトンネルを掘って寒い気候を生き抜くことができる個体群であり、信じられないほど賢く、非常に捕まえにくい巨大な獣として知られています。特に問題視されて

                                                                        信じられないほど知的な「スーパー豚」が作物や家畜に被害を与えまくっている
                                                                      • 世界中のあらゆる既知の果物を描いた7500枚の水彩画を1886年にアメリカ政府が依頼、高解像度でダウンロード可能

                                                                        写真技術が発達した現代では、植物や果物などの記録を撮影して保存することは簡単です。しかし、写真が発達する前の時代では、観察したものを写真として残すことは困難でした。1886年にアメリカ合衆国農務省(USDA)が、リンゴやサクランボ、ブドウ、柿などの果物を水彩画として描くことを数多くのアーティストに依頼しています。 USDA ARS Online Magazine Vol. 48, No. 9 https://agresearchmag.ars.usda.gov/2000/sep/colors USDA Pomological Watercolors - USDA National Agricultural Library https://search.nal.usda.gov/discovery/collectionDiscovery?vid=01NAL_INST:MAIN&collect

                                                                          世界中のあらゆる既知の果物を描いた7500枚の水彩画を1886年にアメリカ政府が依頼、高解像度でダウンロード可能
                                                                        • 昆虫学会、オオスズメバチの英名を変更 「アジアン」改め「ノーザン」に

                                                                          オオスズメバチの英語名が「ノーザン・ジャイアント・ホーネット」に変更された/Ted S. Warren/AP/FILE (CNN) 米昆虫学会とカナダ昆虫学会は、オオスズメバチの英語名「アジアン・ジャイアント・ホーネット」を変更し、昆虫データベースに記録する共通名として「ノーザン・ジャイアント・ホーネット」の名称を採用することを決めた。 オオスズメバチは北米などで「殺人スズメバチ」とも呼ばれる侵襲外来種。アジア系を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)や差別が急増する中、害虫の名称に「アジア」が使われていることで、意図せず反アジア感情を強めかねないと判断した。 狩りバチは全てがアジア原産であることから、オオスズメバチのアジアン・ジャイアント・ホーネットという名称は、生態や行動に関する固有の情報を表していないと米昆虫学会は説明する。 名称の変更はワシントン州農務局の専門家が提案。これまでの名称につ

                                                                            昆虫学会、オオスズメバチの英名を変更 「アジアン」改め「ノーザン」に
                                                                          • 「呪いの域に達している」柳田國男と折口信夫という二人の民俗学者の口を借りてアマガミSSを全話レビューするサイトが面白い「教養の無駄遣い好き」

                                                                            リンク Wikipedia 柳田國男 柳田 國男(やなぎた くにお、1875年(明治8年)7月31日 - 1962年(昭和37年)8月8日)は、日本の民俗学者・官僚。明治憲法下で農務官僚、貴族院書記官長、終戦後から廃止になるまで最後の枢密顧問官などを務めた。1949年日本学士院会員、1951年文化勲章受章。1962年勲一等旭日大綬章(没時陞叙)。 「日本人とは何か」という問いの答えを求め、日本列島各地や当時の日本領の外地を調査旅行した。初期は山の生活に着目し、『遠野物語』で「願わくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ」と述べた。日本民俗学の開拓者 48 users 557 リンク Wikipedia 折口信夫 折口 信夫(おりくち しのぶ、1887年(明治20年)2月11日 - 1953年(昭和28年)9月3日)は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した

                                                                              「呪いの域に達している」柳田國男と折口信夫という二人の民俗学者の口を借りてアマガミSSを全話レビューするサイトが面白い「教養の無駄遣い好き」
                                                                            • 中国から届く”謎の種”、中国郵政の追跡番号を調べてみた。→広東省や北京市、江蘇省から出荷。 - pelicanmemo

                                                                              身に覚えない謎の「種」栽培せぬよう防疫所が呼びかけ | NHKニュース 米国各地へ、中国からの簡易小包で”謎の種”などが配達されていたニュース、日本でも起きているそうです。 もし、おぼえが無い郵便物がポストに届いていたら、「開封せずに」郵便局に届けましょう。送り主への返送となります。禁輸品の危険性もあります。 もしも開けてしまい、中身がニュースで聞いた「謎の種」だった場合は、捨てずに最寄りの植物検疫所など役所に相談をしましょう。病害虫が付いている可能性もあります。 絶対に、”謎の種”をそのへんの公園や空き地に捨てたり、好奇心から植えないようにしてください。 外来種(かもしれない)を安易に繁殖させるべきではないし、違法薬物の原料植物の種子かもしれません。 また、米国と中国との対立が厳しさを増す中で起きていることです。ウィルスなどバイオテロとまで言ってしまうのは過激かもしれませんが、何が仕込ま

                                                                                中国から届く”謎の種”、中国郵政の追跡番号を調べてみた。→広東省や北京市、江蘇省から出荷。 - pelicanmemo
                                                                              • ペットなどの動物と新型コロナウイルス(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                先日、保健所の方から聞いたのですが、ペットを飼っている方が新型コロナになった場合に困った状況が発生しているそうです。 ある方が新型コロナと診断され入院について保健所の方がお話ししたところ、どうしても入院したくないとおっしゃるそうです。 その理由は、ネコを飼っているけど自分が入院したら誰もネコの世話をしてくれなくなるから、というものでした。 「誰かにあずければいいのでは?」とお話ししたところ「コロナに感染しているかもしれないから誰もあずかってくれない」と言われたそうです。 この話を聞いて、確かにこれは大事な問題だなと思いました。 現時点での動物における新型コロナ感染事例やエビデンスについて整理しました。 ワンヘルスで考える動物とコロナウイルスもともとコロナウイルスは様々な動物に感染することが知られており、イヌやネコ、ブタ、ラクダ、コウモリ、スズメなど動物に感染する固有の動物コロナウイルスも存

                                                                                  ペットなどの動物と新型コロナウイルス(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 全米に郵送された正体不明の種子、全50州が警戒呼びかけ

                                                                                  中国から送られたとみられる郵便物の種子/Washington State Dept. of Agriculture (CNN) 米国各地で正体不明の種子の入った郵便物が送り付けられている問題で、全50州が住民に警戒を促した。 米農務省はこの郵便物について、中国から届いたように見えると説明している。各州の農務当局が公開した写真には、「中国郵政」の文字が入ったラベルが写っていた。中身については「ジュエリー」などと記載されているが、実際には透明なビニール袋入りの種が入っている。 中国外務省の報道官は28日、この郵便物について、宛名ラベルが偽造されているとの見方を示し、中国郵政が調査のために、問題の郵便物を中国に提供するよう米郵便公社(USPS)に要請していると説明した。 USPSは、連邦政府や州および地元自治体との間で対応を協議している。 誰が何の目的でこうした郵便物を送り付けているのかは現時点

                                                                                    全米に郵送された正体不明の種子、全50州が警戒呼びかけ