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2012年12月 衆院選の検索結果1 - 40 件 / 74件

  • 選挙恒例の自民党改憲草案のデマが来たから潰しておく

    必ず自民党改憲草案を持ち出して危機感を煽るやつがここやTwitterに現れると思ってたら早速現れたから説明してやる。 https://kaikensouan.com/ まずあの有名な自民党改憲草案はもう時代遅れのものだ。既に自民党は新しい改憲方針を策定している。そしてこれがそのホームページだ https://www.jimin.jp/kenpou/proposal/ トップページを見てどこか見覚えのあるやつもいるだろう。そう、もやウィンはこの新しい改憲方針に伴って生まれたキャラだ。まあこいつは今回どうでもいいから無視するけどな 新しい改憲草案では4つの指針を掲げてる 1自衛隊の明記と自衛権の言及 2緊急事態条項の制定 3参院選の合区解消 4教育政策の拡充 多分一番問題になるのは、2番目の緊急事態条項だろう。正直まだ方針段階だからどうなるのか分からないんだが、フランスやドイツの憲法に緊急事態

      選挙恒例の自民党改憲草案のデマが来たから潰しておく
    • 河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた | 文春オンライン

      自民党総裁選に立候補した河野太郎ワクチン担当相(58)。河野氏の政治団体が、父・河野洋平元自民党総裁が大株主で、弟・河野二郎氏が社長を務める企業など“ファミリー企業”から、少なくとも6700万円の献金を受け取っていることが、「週刊文春」の取材でわかった。 2012年12月4日付で、100万円を献金 当該の企業は、河野氏の選挙区・神奈川県平塚市に本社を置く「日本端子」。祖父・河野一郎氏が創業し、主に車載用端子などの設計・製造を手掛けている。2020年度の売上高は約170億円で、中国に傘下の子会社を持つ。 「河野氏も富士ゼロックス退社後の1993年から約9年間、同社の取締役を務めていました。現在は洋平氏が約30%の株を保有する大株主で、河野氏と二郎氏もそれぞれ2%の株を保有している。いわば、河野家の“ファミリー企業”です」(事務所関係者) 河野氏が代表を務める「自民党神奈川県第15選挙区支部」

        河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた | 文春オンライン
      • 《“支援者名簿”入手》統一教会“名称変更”時の文科大臣・下村博文氏を関連団体幹部5名が支援 | 文春オンライン

        「世界基督教統一神霊協会(通称:統一教会)」から「世界平和統一家庭連合」への名称変更が認証された当時の下村博文元文科相(68)の“支援者名簿”に、統一教会の関連団体幹部5名が記載されていたことが、「週刊文春」が入手していた事務所の内部文書でわかった。 統一教会の関係性を示す別の内部資料を入手 「週刊文春」7月28日号では、内部文書を基に、統一教会の関連団体「世界平和連合」の大塚正尚氏(「国際勝共連合」の会計責任者を兼務)が2014年に下村事務所に陳情したり、大塚氏や、統一教会系メディア「世界日報」政治部長(当時)の早川一郎氏が2013年から2014年にかけて計8万円分、後援会「博友会」のパーティ券を購入していた実態などについて報じた。下村氏は当時、宗教法人を所管する文化庁を外局に擁する文科省の大臣(在任期間2012年12月~2015年10月)だった。 下村氏と統一教会の関係性を示す別の内部

          《“支援者名簿”入手》統一教会“名称変更”時の文科大臣・下村博文氏を関連団体幹部5名が支援 | 文春オンライン
        • 萩生田政調会長を「父のように慕っていた」元統一教会信者、今の思いは「ダッセーな」

          自民党の萩生田光一・政調会長と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係をめぐり、波紋が広がっている。教団主催イベントへの出席や関連団体への会費支出に加え、7月に行なわれた参院選前に新人候補の生稲晃子・参院議員を伴って東京・八王子の教団施設を訪れていたことが発覚。記者団の取材には、「(施設の)名前はちょっとわからない」と言葉を濁しながら、「少し思いが足りなかったと反省している」と述べた。そうした萩生田氏の姿勢を、教団関係者はどう見ているのか。自民党と旧統一教会の関係を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏がレポートする。 * * * 「この選挙は皆さんの信仰にかかっています! 当選は神様の計画で、死ぬ気で取り組んでほしい、一緒にお父様の願いを果たしましょう!」 2012年12月の第45回衆院選直前、東京・八王子にある宗教施設の礼拝堂に集められた青年信者たちを壇上から叱咤激励する大柄な男性。

            萩生田政調会長を「父のように慕っていた」元統一教会信者、今の思いは「ダッセーな」
          • 【特集】第26回参院選(2022年)立憲民主党――支持されるとはどういうことか|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

            立憲民主党にとって、第26回参院選(2022年)は議席を減らしただけでなく、比例代表で維新に100万票以上も離されるなど、敗北というよりほかにない結果でした。なぜそのようになったのか、これまで様々な主張がなされてきましたが、そうしたことを論じる前に、実際にどのように票を減らしたのかを正確におさえるのが科学的な態度であるはずです。今回の記事はそこから始めましょう。 一人負けの構図 まずは全国集計の比例代表のデータから全体像をつかむことにします。擁立した候補者の数に依存する選挙区の票と違い、比例票は党の基礎体力を表すバロメーターとみなすことができます。 枝野代表のもとで臨んだ第49回衆院選(2021年)から、泉代表に交代した後の第26回参院選(2022年)に至る比例票の変化を表1に示しました。 表1は、この二度の選挙に臨んだ政党と政治団体について、得票数と絶対得票率、およびその増減を掲載したも

              【特集】第26回参院選(2022年)立憲民主党――支持されるとはどういうことか|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
            • 特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー後編「この日本という国では『やめる』という決定を誰もできない。撤退ができない国なんです」|じんぶん堂

              記事:平凡社 坂本龍一さん(2013年5月撮影) 撮影:榎本佳嗣 書籍情報はこちら 【前編はこちらから】特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」 震災のことは、一日も忘れたことはない ――東日本大震災からすこし時間が経って(インタビュー時は2013年)、社会が平熱に戻った感じがします。被災地では、被災地だからこそ「ようやく震災や原発のことは考えず穏やかに過ごせる時間が増えた」という方もいるようですね。 坂本:うーん……。僕は、忘れるという感じはまったくありません。 ――時間が経つにつれて、ふだんの暮らしと「変えていかなくちゃ」という気持ちとをどう両立させていくのかが大切なテーマだと考えるようになってきました。安倍政権に代わってから「原発を動かそう」というムードが強まっていますよね。けれど「どんなふうに暮らしていけば、おなじことを二度

                特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー後編「この日本という国では『やめる』という決定を誰もできない。撤退ができない国なんです」|じんぶん堂
              • 野田元首相に党代表待望論 泉氏発言が契機、反発も | 共同通信

                Published 2023/06/04 16:41 (JST) Updated 2023/06/04 19:04 (JST) 立憲民主党で、野田佳彦元首相の党代表待望論が浮上している。次期衆院選の獲得議席が150未満なら辞任するとの泉健太代表の発言を契機に「ポスト泉」が党内の関心事になっているためだ。昨年の故安倍晋三元首相の追悼演説以降、野田氏の存在感が増しているものの「民主党政権を転落させた張本人」(ベテラン)との批判も根強く、反発が出そうだ。 野田氏は5月27日、茨城県土浦市の講演で「自民党のライバルになる政党をつくらなかったら、政治に緊張感が出ない」と強調。「残り少ない政治人生かもしれないが頑張りたい」と述べ、政権交代可能な体制構築に注力する決意を示した。 野田氏が首相在任時の2012年12月、民主党は衆院選で大敗し、下野した。その後、民進党幹事長を務めた以外は党の要職に就いていな

                  野田元首相に党代表待望論 泉氏発言が契機、反発も | 共同通信
                • 旧統一教会が関わる地方からの「草の根」運動|出目金造

                  ※ 本文中の《》は引用、引用内の〔〕は筆者注 引用ではなく註釈「熊本ピュアフォーラム」の運動史杉田水脈政務官のように《役員》で片付けると見誤る団体杉田水脈 衆院議員の2019年熊本講演を主催したKPF社会教育委員会(=(一社)熊本ピュアフォーラム。以下、まとめて「熊本ピュアフォーラム」)が旧統一協会関連団体の平和大使協議会の下部団体なのは既に記した通りだ。しかし「熊本ピュアフォーラム」とはどのような団体なのだろうか。 杉田水脈 新総務大臣政務官は2022年8月15日の就任会見の場で、「熊本ピュアフォーラム」について開き直りに近い説明を行った。その説明のなかで、旧統一協会系政治団体の国際勝共連合熊本県本部(以下、「勝共連合熊本」)の代表でもある「熊本ピュアフォーラム」の稲富安信事務局長は、あくまで《役員の1人》と呼ばれ続けていた* 。 ※ この講演主催団体、「熊本ピュアフォーラム」と旧統一協

                    旧統一教会が関わる地方からの「草の根」運動|出目金造
                  • 保守派が抱いた安倍政権への「夢」の結末~保守派は総理に裏切られたのか?~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    思えば第二次安倍政権が誕生した2012年12月末、私はまだ20代だった。当時の私はようやく著作を数冊出した程度で、保守・右派界隈に頻繁に出入りし地歩を固めていた最中である。安倍政権の7年8か月は、まさに私が保守として界隈に身を置き、その動静を身をもって感じてきた年月と軌を一にしている。 安倍政権の7年8か月の間、保守派は安倍政権に一方的ともいえる「夢」を抱き続けた。そして結果として、その「夢」の多くは黙殺されるか、はたまた無残にも全く実現しえない「夢想」に終わった。しかし他方、安倍政権は保守派が自分たちに向けた一方的な「夢」の少なくない部分が、実際に実現するかも知れないし、例え実現しなくとも根本的には保守派の味方である、という絶妙なポージングを取り続けることによって、最後まで保守派からの支持を取り付け続けることに成功した。 保守派が安倍政権の7年8か月の間、抱いた「夢」とは何だったのか。そ

                      保守派が抱いた安倍政権への「夢」の結末~保守派は総理に裏切られたのか?~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた | 週刊文春 電子版

                      自民党総裁選に立候補した河野太郎ワクチン担当相(58)。河野氏の政治団体が、父・河野洋平元自民党総裁が大株主で、弟・河野二郎氏が社長を務める企業など“ファミリー企業”から、少なくとも6700万円の献金を受け取っていることが、「週刊文春」の取材でわかった。 2012年12月4日付で、100万円を献金 当該の企業は、河野氏の選挙区・神奈川県平塚市に本社を置く「日本端子」。祖父・河野一郎氏が創業し、主に車載用端子などの設計・製造を手掛けている。2020年度の売上高は約170億円で、中国に傘下の子会社を持つ。 「河野氏も富士ゼロックス退社後の1993年から約9年間、同社の取締役を務めていました。現在は洋平氏が約30%の株を保有する大株主で、河野氏と二郎氏もそれぞれ2%の株を保有している。いわば、河野家の“ファミリー企業”です」(事務所関係者) 河野氏が代表を務める「自民党神奈川県第15選挙区支部」

                        河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた | 週刊文春 電子版
                      • 【特集】第26回参院選(2022年)共産党――リベラル左派浮動層の解明|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部|note

                        共産党は近年の国政選挙で票を減らし続けており、支持者の高齢化による集票力の低下が指摘されています。確かに10年以上もかけて緩やかに票を減らしてきた公明党などの場合、そうした説明は妥当性を持つといえるでしょう。けれど共産党に関しては、そのような解釈は誤りをおかしていると言えるのです。 次の地図を見て下さい。これは昨年行われた第26回参院選(左)と、民主党政権下の2010年に行われた第22回参院選(右)について、市区町村ごとの絶対得票率を地図にしたものです。 図1.第26回参院選と第22回参院選の絶対得票率 あまりに両者が似ていることに少なからぬ人が驚かれるのではないでしょうか。全国で集計した得票数は、第26回参院選が361万票で、第22回参院選が356万票。それらはわずか5万票あまりしか違いません。つまり現在の共産党の集票力は、全国的に民主党政権下の水準に戻っているのです。(このため今年行わ

                          【特集】第26回参院選(2022年)共産党――リベラル左派浮動層の解明|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部|note
                        • 【特集】第26回参院選(2022年)れいわ新選組――政権交代に必要なこと|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

                          れいわ新選組は、結成の3か月後にむかえた第25回参院選(2019年)で2議席を得ました。これは政党要件を持たない政治団体が参院の非拘束名簿式で当選者を出した初の事例であり、朝日、毎日、産経などが躍進と報じました。 他方でこれは、野党各党がれいわ新選組を警戒することを結果します。与党も同じでした。れいわ新選組の勢力は小さいものの、もし既存の野党共闘勢力と結びついて無党派層を揺さぶる動きに発展していけばどうなるか――。そこで、あのような勢力はただのポピュリズムに過ぎない、N国党(後のNHK党、政治家女子48党)や参政党と同じだといったように矮小化することも行われ、党や支持層に対するイメージは様々な形でゆがめられてきました。 しかし現在は、結成から4年の時を経て多くのデータがそろいつつあります。れいわを支持するのはどのような人たちなのでしょうか。れいわは従来の野党の支持層を大きく削ったのでしょう

                            【特集】第26回参院選(2022年)れいわ新選組――政権交代に必要なこと|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
                          • HPVワクチン政策を公約に掲げてきた共産党 「接種勧奨は再開せず」から「希望するすべての人が接種」に変更した理由

                            HPVワクチン政策を公約に掲げてきた共産党 「接種勧奨は再開せず」から「希望するすべての人が接種」に変更した理由HPVワクチン政策を国政選挙の選挙公約に掲げ続けてきた共産党が、7年間書き続けてきた「接種勧奨を再開せず」という文言を削除し、接種に前向きな姿勢に変わりました。その理由は? BuzzFeed Japan Medicalの取材に対し、日本共産党中央委員会は「医学会・医療界の一致した動きや、そこで示されている知見等を総合的に勘案し、今回の選挙公約では『接種勧奨は再開せず』という記述はやめることにしました」としている。 そして、主要各党の動向はどうか。 ※子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐワクチン。日本では2013年4月、小学校6年から高校1年の女子を対象に公費でうてる定期接種となったが、接種後に体調不良を訴える声が相次ぎ、厚労省は同年6月に積極的勧奨

                              HPVワクチン政策を公約に掲げてきた共産党 「接種勧奨は再開せず」から「希望するすべての人が接種」に変更した理由
                            • 韓国と親密だった自民党が"嫌韓"に変質したのは「2012年のアキバ演説」からだ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                              20世紀まで日本の保守政治家は韓国と親密なつながりを持っていた。たとえば安倍晋三元首相の義理の祖父である岸信介は、日韓協力委員会の日本側初代会長。さらに父である安倍晋太郎は下関で在日実業家の熱心な支援を受けていた。そうした関係はなぜ「嫌韓」に変質したのか――。(第1回/全3回) 2012年の衆院選。各党党首の「最後の訴え」に耳を傾ける有権者=2012年12月15日、東京・秋葉原駅前 ※本稿は、青木理・安田浩一『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』(講談社+α新書)の一部を再編集したものです。 ■自民党が決定的に変質した光景 【安田浩一(ノンフィクションライター)】拉致問題以降、自民党が変質していった過程への青木さんの分析はとても興味深いものでした。僕は永田町にはくわしくないんだけど、ただ、僕が自民党を見ていて決定的に風景が変わったなと思ったのは二〇一二年。もちろんそれまでにも青木さんが話さ

                                韓国と親密だった自民党が"嫌韓"に変質したのは「2012年のアキバ演説」からだ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                              • urbansea 10年後に「読む」民主党政権――蹉跌の歴史を知るためのブックガイド|政治・経済|中央公論.jp

                                ノンフィクション作品に精通したurbanseaさんが、2012年の政権崩壊から10年を経た今、複数の書籍を通じて民主党とその時代を振り返ります。 (『中央公論』2023年1月号より抜粋) 2009年8月の衆院選で民主党は308議席を獲得し、同党の代表・鳩山由紀夫を首相とする民主党政権(当初は国民新党、社民党との3党連立内閣)が誕生する。それは15年ぶりの非自民政権であった。 民主党が掲げる「マニフェスト」(政権公約)や「政治主導」(脱官僚)に、国民は期待した。 ところが鳩山内閣は公約実現に必要な財源捻出や沖縄基地問題で迷走し、2010年夏の参院選を前に退陣する。 その後、菅直人、野田佳彦と看板を替えるが、小沢一郎グループの離党もあり、2012年12月の衆院選で獲得議席57という壊滅的な敗北を喫して下野にいたった。 あれから10年──民主党政権の3年3ヵ月とは何だったのか。その内実を顧みるた

                                  urbansea 10年後に「読む」民主党政権――蹉跌の歴史を知るためのブックガイド|政治・経済|中央公論.jp
                                • 岸信夫元防衛大臣・次期衆院選に出馬せず 引退の意向示す 後継は長男の信千世氏(tysテレビ山口) - Yahoo!ニュース

                                  衆院山口2区選出の前防衛大臣・岸信夫 衆院議員(63)=自民=が、次の衆院選に出馬せず、引退する意向を関係者に伝えたことが11日分かりました。 電動車いすで会場をあとにする岸信夫氏(きょう午後3時ごろ) 11日午後、山口県岩国市で行われた後援会の会合で、岸氏は次の衆院選には出馬せず、引退する意向を関係者に伝えたということです。 岸氏は故・安倍晋三元総理の実の弟です。 岸氏は2004年7月、参議院山口選挙区で初当選。2012年12月に衆議院にくら替えしました。2020年9月防衛大臣に就任し、ことし8月まで務めました。現在は、国家安全保障担当の総理大臣補佐官を務めています。岸氏は体調が心配されていました。 岸信夫 氏 「私も60過ぎましたので、次の世代を考えていかなければいけない。任期は去年から4年間ということですから、しっかり務めていきたい」 後継は、長男で秘書の信千世氏(31)で、会の中で

                                    岸信夫元防衛大臣・次期衆院選に出馬せず 引退の意向示す 後継は長男の信千世氏(tysテレビ山口) - Yahoo!ニュース
                                  • 麻武戦争は代理戦争に非ず - 地雷の宝庫

                                    ①代理戦争にあらず(2020年7月分) 戦争の発端 2011統一地方選・2012衆院選・2013県議選 2014補欠選 前哨戦_2016年福岡6区補選 そして来るべき、2019年統一地方選挙 更に波乱は続く 県連会長選出 アソタケ戦争の勝敗予想 ②アソタケ戦争の更なる発展(2020年12月加筆) 兄弟分の失態 山口3区に飛び火 ③武田良太という政治家(2021年1月加筆) 家庭教師が田中六助 亀井オヤジとの出会い 『なら母さんが死んでくれ』 公認なんていらねえよ 公明党・北原守の涙と推薦書 石原慎太郎のユーモア オヤジの土下座 初当選、減った14キロ 田中六助像の前での男泣き ④お膝元の動乱(2021年3月加筆) 麻生太郎と村上智信 つまり、分裂は分裂 総裁選と貰い事故(2021年10月前半加筆) 武闘派しかおらんのか 今日も平和 ⑤出陣式レポ(2021年10月20日加筆) 主催者挨拶 i

                                      麻武戦争は代理戦争に非ず - 地雷の宝庫
                                    • 《“支援者名簿”入手》統一教会“名称変更”時の文科大臣・下村博文氏を関連団体幹部5名が支援(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                      「世界基督教統一神霊協会(通称:統一教会)」から「世界平和統一家庭連合」への名称変更が認証された当時の下村博文元文科相(68)の“支援者名簿”に、統一教会の関連団体幹部5名が記載されていたことが、「 週刊文春 」が入手していた事務所の内部文書でわかった。 【画像】下村事務所の“支援者名簿” 統一教会の関係性を示す別の内部資料を入手「週刊文春」7月28日号では、内部文書を基に、統一教会の関連団体「世界平和連合」の大塚正尚氏(「国際勝共連合」の会計責任者を兼務)が2014年に下村事務所に陳情したり、大塚氏や、統一教会系メディア「世界日報」政治部長(当時)の早川一郎氏が2013年から2014年にかけて計8万円分、後援会「博友会」のパーティ券を購入していた実態などについて報じた。下村氏は当時、宗教法人を所管する文化庁を外局に擁する文科省の大臣(在任期間2012年12月~2015年10月)だった。

                                        《“支援者名簿”入手》統一教会“名称変更”時の文科大臣・下村博文氏を関連団体幹部5名が支援(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                      • 安倍政権終焉に思う - rna fragments

                                        8月28日の安倍首相の辞任表明で7年8ヶ月続いた安倍政権が事実上終焉を迎えました。ついにか、やっとか、とは思うのですが思いは複雑です。 第2次安倍政権発足前(衆院選の前)の2012年12月2日に書いたエントリに僕はこう書きました。 自民党の経済政策に対する僕の評価は一言で言うと「アクセルとブレーキを同時に踏む」もので、うまくいってもリフレ政策の意義が過小評価されかねず、いずれ政治的な圧力に負けてひっくり返されてしまう可能性すらあると思っています。 自民党の「政権公約」のトップには確かに「経済再生」です。しかし消費を冷え込ませる消費税増税を撤回する様子はないし、効率悪くて利権の温床になりそうな産業政策など、経済にブレーキをかける政策も同時に掲げています。しかも肝心のリフレ政策は党の方針というよりは安倍総裁の持論みたいな扱いで、その一点に賭けるには不安要素が多すぎます。 自民党の経済政策につい

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                                        • 2021年を太陽黒点数と株価の推移から推理する - まねき猫の部屋

                                          1949年~2020年までの黒点数と株価の推移 2021年はどんな年になるのでしょう? 昨年はコロナウィルスの影響で、大変な生活になりました。 今年の株価の動きやどんな出来事に遭遇しそうか気になります。 そこで、定期観測している太陽黒点や株価推移と当時の出来事からヒントを得てみます。毎度ながら、私の独り言・勝手な憶測記事です。 興味が湧いたらお付き合いください。 目次 太陽黒点数の推移 1964年~2020年12月までの黒点数推移 第24期の太陽黒点数の推移 太陽黒点数と日経平均株価の推移 1949年~2020年の推移 株価の増減比と太陽活動 過去の太陽活動期の始まりを振り返る 2021年はどんな年? 第24期の始まり2009年の出来事 第23期の始まり1997年の出来事 第22期の始まり1987年の出来事 第21期の始まり1977年の出来事 参考:太陽と太陽黒点の基礎 太陽の構造 太陽黒

                                            2021年を太陽黒点数と株価の推移から推理する - まねき猫の部屋
                                          • 10年後の「民主党政権」本を集めて、読み比べて検証する中央公論の記事(urbansea氏)が面白かった - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                            偶然、古い「中央公論」を読む機会があった。昨年末に発売された2023年1月号だが、ここにurbanseaという名前の書評家が、「10年後に『読む』民主党政権」というタイトルで、様々な民主党政権の検証本や、政治家の回想録をまとめて紹介している。 中央公論2023年1月号 [雑誌] 中央公論新社Amazon このアカウントが見つかったが、同一人物かは確実ではない…? https://twitter.com/urbansea ああ、やはりこの人でいいようだ。 民主党政権崩壊から10年ということで… 月刊「中央公論」に「10年後に『読む』民主党政権 蹉跌の歴史を知るためのブックガイド」を書かせてもらっております。 『民主党政権 失敗の検証』、出井康博『襤褸の旗 松下政経塾の研究』、蓮舫『一番じゃなきゃダメですか?』etc 13冊を取り上げています pic.twitter.com/tRjwjUHTJ

                                              10年後の「民主党政権」本を集めて、読み比べて検証する中央公論の記事(urbansea氏)が面白かった - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                            • 野党も気がつかない、アベノミクスの「4つの間違い」にすべて答える(中原 圭介) @moneygendai

                                              意図的に触れられていない「数字」 安倍晋三首相が今回の参議院選挙でも、アベノミクスによる6年半にもわたる経済成長の実績を強調しています。 最近メディアを騒がせた金融庁の報告書問題にも絡めて、「強い経済をつくれば年金を増やすことができる。これからも強い経済を前に進めていきたい」と、経済を前面に押し出しています。しかし、果たしてこれを鵜呑みにしていいものでしょうか。 2014年の衆院選、2016年の参院選、2017年の衆院選を思い出してみましょう。 当時、安倍首相がアベノミクスを自画自賛し訴えていたことは、主に、(1)有効求人倍率が高水準であること、(2)平均賃金が上がったこと、(3)雇用を増やしたこと、(4)倒産件数が減ったこと、の4点でした。 しかし、国政選挙のたびに取り上げられるこれら4つの功績が、自らにとって都合のよい数字だけを並べているばかりか、もっと大事な内容や数字が意図的に触れら

                                                野党も気がつかない、アベノミクスの「4つの間違い」にすべて答える(中原 圭介) @moneygendai
                                              • 安倍政権は、なぜ続くのか | 特集記事 | NHK政治マガジン

                                                安倍総理大臣の在任期間は、11月20日で第1次政権から通算2887日に達し、憲政史上最長となる。 支持する人、しない人、様々な立場はあると思うが、なぜ長期政権になったか、世論調査を分析すると見えてくるものがないだろうか。 今回、過去のデータを改めてひもといてみた。 (政木みき) 3度のピンチも・・・ 安倍総理大臣の在任期間は2019年11月20日で、憲政史上、最長となる。 今回、分析に利用するのはNHKが毎月蓄積してきた世論調査の結果だ。 グラフは2012年12月に発足した第2次安倍政権以降の約7年にわたる支持率(2013年1月~2019年11月)である。 (注:現在の電話調査は18歳以上、固定電話と携帯電話を対象に行うRDD方式で行っているが、これまで2度、調査方法を変更している。変更の前後では単純な数字の比較はできないが、過去との大まかな傾向を比較する) 支持率は発足直後に最高66%を

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                                                • 財政ファイナンス――不思議な「現代財政理論」/中里透 - SYNODOS

                                                  日本の財政をめぐる議論には時としてユニークな見解が登場する。「増税をすると将来不安が消えて消費が増える」がその代表例であるが(この点については後半で詳述)、「財政ファイナンス」をめぐる議論もそれと並んで興味深いものだ。安倍元総理の「日銀は政府の子会社」という発言をうけて、このところまた財政ファイナンスという言葉をよく見かけるようになったが、その意味するところは必ずしも明らかではない。 そこで、以下では財政ファイナンスというキーワードをもとに、政府と中央銀行の関係や財政政策・金融政策の運営のあり方について考えてみたい。 1.「財政ファイナンス」と中央銀行の「独立性」 データを確認することの重要性 経済政策をめぐる議論については、それぞれの人の政治的・社会的な立場によって意見が分かれることが少なくない。財政ファイナンスをめぐる議論も2013年以降に採られてきた経済政策の枠組み、すなわちアベノミ

                                                    財政ファイナンス――不思議な「現代財政理論」/中里透 - SYNODOS
                                                  • ものすご~く胡散臭いムサシ……これでええのん有権者?! - ウィンザー通信

                                                    アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 きーこさんが、ここまで調べてくれはった。 この作業の凄さ、大変さを、わたしにはもう想像することすらできひん。 わたしだって気にはなってたけど、ほんで、(株)ムサシのHPを覗いてみたりもしたけど、そっから群馬県の自民党支部につながってはいかへんかった。 株主のとこにまで考えが至らんかった。 この徹底さ、粘り強さ、頭が下がりっ放し。 今回の選挙の怪しさは、ツィッター内ではずっとつぶやかれてる。 ツィッターはマイナーな世界やから、ここから外に出ていかん限り、また闇の中に葬る事ができる。 そやから連中は、時間が過ぎて、そのうち騒ぎが収まるのを、声を潜めて待ってる。 夏の参院選までに、この問題を解決しとくべきやと、有権者のひとりとして強く思うので、きーこさんの渾身の調査結果をここに転載

                                                      ものすご~く胡散臭いムサシ……これでええのん有権者?! - ウィンザー通信
                                                    • 河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                      自民党総裁選に立候補した河野太郎ワクチン担当相(58)。河野氏の政治団体が、父・河野洋平元自民党総裁が大株主で、弟・河野二郎氏が社長を務める企業など“ファミリー企業”から、少なくとも6700万円の献金を受け取っていることが、「週刊文春」の取材でわかった。 【画像】一族の献金が記された収支報告書 2012年12月4日付で、100万円を献金 当該の企業は、河野氏の選挙区・神奈川県平塚市に本社を置く「日本端子」。祖父・河野一郎氏が創業し、主に車載用端子などの設計・製造を手掛けている。2020年度の売上高は約170億円で、中国に傘下の子会社を持つ。 「河野氏も富士ゼロックス退社後の1993年から約9年間、同社の取締役を務めていました。現在は洋平氏が約30%の株を保有する大株主で、河野氏と二郎氏もそれぞれ2%の株を保有している。いわば、河野家の“ファミリー企業”です」(事務所関係者) 河野氏が代表を

                                                        河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                      • 泉健太は「前回の総選挙で僕らが150議席をとっていれば、次は当然政権交代と言いたい。もう一回再生していくには手順が必要。そういう意味で5年」と言うが、2005年の民主党は113議席だったのに、次の衆院選で政権交代が実現した。泉代表の認識は明らかに間違っている - kojitakenの日記

                                                        ぷろもはん氏のXより。 昨日から🟡の騒ぎは目にしないようしていたけど…#news23 で、初めて見た。 割り込んで号外取ったと堂々とテレビで言う人 戎橋で大騒ぎして飛び込む奴… こんな連中に負けたのがホンマに悔しいよな… 関西ダービーで借り換えす いや、もう良いです 平和に野球楽しめへんもん… — ぷろもはん🕊🌈💙💛 (@promoterno26) 2023年11月6日 私は日本シリーズの第1,6,7戦をテレビ観戦して、戦い方の完成度も選手の集中力もきわめて高いタイガースの野球には大いに感服したけれども、特に第7戦で阪神がリードを奪った直後のオリックスの攻撃で阪神の青柳投手がストライクを奪った時のスタンドのどよめきを聞いて、ホームのスタンドでこれではバファローズファンはたまらないだろうなあと思った。神宮球場のタイガース戦では以前からこれが常態であって、以前はそれに反発してよくタイ

                                                          泉健太は「前回の総選挙で僕らが150議席をとっていれば、次は当然政権交代と言いたい。もう一回再生していくには手順が必要。そういう意味で5年」と言うが、2005年の民主党は113議席だったのに、次の衆院選で政権交代が実現した。泉代表の認識は明らかに間違っている - kojitakenの日記
                                                        • 賭けられているのは、「政治」そのもの(岡野八代)|ポリタス 参院選2019――私たちの理由

                                                          争われているのは、「政治」 第二次安倍政権になってからの選挙をふりかえると、そして、今回の参院選を見渡しても、とりわけ争われているのは「政治」そのものだと思う。第二次安倍政権が誕生した2012年12月の衆院選では民主党が大敗した一方で、返り咲いた自民党は得票数を伸ばすどころか、実際は減らしている。有権者の多くが期待していた政権交代に対する失望が大きく、投票率が激減したおかげで、自民圧勝、そして維新の会が躍進した。70%近い投票率で民主党をいったん選んだ人々の多くの、政治そのものへの失望が安倍政権を支え、その下での政権運営のなかで、「政治」が輪郭を失い始めた。後にもう少し詳しく説明するが、わたしは、安倍政権が進めてきた、改憲(憲法破壊)政治によって、「政治」が溶解し始めた、それにどう応えるか。今回の参院選で争われているのは、まさに「政治」そのものだと考えている。 新たな〈政治〉の台頭 根本的

                                                            賭けられているのは、「政治」そのもの(岡野八代)|ポリタス 参院選2019――私たちの理由
                                                          • 「息抜きは週1牛丼」「手取り4割を貯蓄」の30代。時限爆弾抱えたアベノミクスの実像【2019参院選】

                                                            2017年10月、衆院選のさなかに東京都内で演説する安倍晋三首相。野党党首として2012年12月の衆院選で政権を奪い返して以来、国政選挙で5連勝と圧倒的な強さを誇る。 REUTERS/Kim Kyung-Hoon 2019年7月4日、参院選が公示され、21日の投開票に向け選挙戦が本格化する。 分裂したままの野党は政権を追い詰める迫力を欠き、安倍晋三首相は6月26日の記者会見で「最大の争点は、安定した政治のもとで新しい時代への改革を前に進めるのか、それとも再び混迷の時代へと逆戻りするかだ」と余裕たっぷりに言い切った。 しかし、安倍首相が成果としてアピールする「日本経済の好転」の内実は、「若い世代や将来世代にツケ回しをしながら莫大なコストをつぎ込み、何とか低空飛行を維持している」というものだ。 政権が金看板に掲げてきたアベノミクスの実像とは——。 ある大企業の首都圏の事業所で「肉体労働系の仕事

                                                              「息抜きは週1牛丼」「手取り4割を貯蓄」の30代。時限爆弾抱えたアベノミクスの実像【2019参院選】
                                                            • SNSが加速させた「岸田離れ」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                              岸田内閣の支持率低迷が止まらない。読売新聞社の世論調査では、11月と12月に連続して、2012年12月の自民党の政権復帰以降初の2割台を記録し、政権基盤が揺らいでいる。支持率の落ち込みの背後に何があるのか。利用するメディアに注目して世論調査の結果を分析すると、X(旧ツイッター)などのSNSをよく利用する人々の間で先行した「岸田離れ」が、全体の支持率低下を招く要因になった可能性が浮かび上がる。 【図】一目でわかる…岸田内閣の支持率、このように推移している 利用メディア1位が「SNS」層の内閣支持14% ふだん、政治の動きに関する情報を得るときに利用しているメディアは何か――。読売新聞と早稲田大学が毎年共同で行っている郵送方式の全国世論調査では、8項目から選ぶ形で、多く利用する順に5位まで尋ねている。 21~23年の調査で「ツイッターなどのソーシャルメディア」を1位に挙げた人は全体の1割に満た

                                                                SNSが加速させた「岸田離れ」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                              • アベノミクスと異次元緩和――同時代史的考察/中里透 - SYNODOS

                                                                アベノミクスは、十分な回顧や総括がなされないまま、突然の出来事によって終焉を迎えた。その大枠は岸田内閣の経済政策に引き継がれているから、アベノミクスは今も続いているということもできるが、主役のいなくなったドラマがこれまでと同じように続けられていく保証はない。円安と物価高への懸念から、金融緩和の見直しを求める声も高まっている。 一歩引いたところからアベノミクスを冷静な視点で歴史の中に位置づけるにはまだ相当の時間の経過を要するが、記憶が薄れないうちに、これまでの軌跡を時代の雰囲気とともに記録しておくことには一定の意義があるだろう。本稿ではその作業に向けたささやかな試みとして、この10年ほどの経過を振り返る。 1.2013年のアベノミクス 2012年のアベノミクス アベノミクスはいつ始まったのか。これは難しい問いだ。第二次安倍内閣が発足したのは2012年12月26日だから、アベノミクスが正式にス

                                                                  アベノミクスと異次元緩和――同時代史的考察/中里透 - SYNODOS
                                                                • 安倍内閣、支持率最低で起きた「二つの異変」 それでも上がらない野党の支持率 離れた民意の行き先は?(withnews) - Yahoo!ニュース

                                                                  朝日新聞社が5月23、24日に実施した全国世論調査(電話)で、安倍内閣の支持率は3割を切って29%に下がり、7年余りに及ぶ第2次政権で過去最低を記録しました。支持政党別に分析してみると、与党・自民党の政党支持率の低下と、自民支持層の中での内閣支持率の低下という「二つの政権離れ」が同時に起きていることがわかりました。(朝日新聞記者・君島浩) 【画像】そろそろ届いた?政府が配る布マスクの機能、パッケージに書かれていたこと 2012年12月に第2次安倍政権が発足して以降、2020年4月まで実施した107回の調査を分析すると、自民党の政党支持率は平均で36%でした。ほかの政党は、いずれも支持率が1割に満たない中、自民党の存在感は圧倒的です。安倍内閣は、その自民支持層の厚い支持に支えられてきました。 自民支持層に限ると、内閣支持率は平均で83%です。36%の8割ですから、自民支持層以外、だれひとり安

                                                                    安倍内閣、支持率最低で起きた「二つの異変」 それでも上がらない野党の支持率 離れた民意の行き先は?(withnews) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 都知事選、「焦点はすでに2位争い」で浮かぶ思惑

                                                                    首都決戦と呼ばれる東京都知事選はすでに中盤戦に入った。 自民党と野党第1党の立憲民主党が独自候補擁立を見送り、再選を目指す小池百合子知事の信任投票の構図となる一方、コロナショックで各候補の街頭演説なども自制を余儀なくされている。「小池劇場」と盛り上がった4年前と比べてメディアの注目度も低く、選挙戦は盛り上がりに欠けている。 そうした中、政界が注目するのは国政政党が関わる5候補の戦いぶりだ。小池氏のほか、立憲民主、共産、社民3党が支援する宇都宮健児氏、れいわ新選組代表の山本太郎氏、日本維新の会推薦の小野泰輔氏、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏の4人だ。選挙結果は次期衆院選での野党共闘の行方にも絡むだけに、各氏は政治的な勝敗ラインを見据えた選挙戦を展開している。 投票率は45%前後か まずポイントとなるのは投票率だ。戦後最高だったのが72.36%(1971年)、最低が43.19%(198

                                                                      都知事選、「焦点はすでに2位争い」で浮かぶ思惑
                                                                    • 山際大志郎大臣に再び大臣規範違反が発覚 ペット関連企業株を報告せず(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                      山際大志郎経済再生相(54)が、ペット関連企業の保有株式を昨年発表した閣僚の資産公開資料に記載せず、大臣規範に違反していることが「週刊文春」の取材でわかった。 【写真】この記事の写真を見る(3枚) 山際氏は神奈川18区選出で当選6回。岸田政権で初入閣を果たし、今年8月の内閣改造で留任したものの、統一教会(現世界平和統一家庭連合)との関係が次々と発覚している。 「留任直後に、ネパールで開催された関連団体の会合に出席したことなどを明らかにし、“後出しじゃんけん”と報じられた。加えて、自民党の点検結果の公表後にも、追加で2018年に教団が主催したイベントに出席していたことや、2011年にナイジェリアで関連団体が主催した国際会議を傍聴していたことなどを認めています」(政治部デスク) さらに、山際氏を巡っては、不動産関連会社「21世紀株式会社」(160株)と、動物病院を運営する「有限会社オルカ」(3

                                                                        山際大志郎大臣に再び大臣規範違反が発覚 ペット関連企業株を報告せず(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 泉健太氏が立憲新代表 「顔」変わり支持率どうなる 過去には… | 毎日新聞

                                                                        立憲民主党の新代表を選出する臨時党大会で演説する泉健太政調会長=東京都内のホテルで2021年11月30日午後1時27分、長谷川直亮撮影 30日に投開票された立憲民主党代表選で、泉健太氏が新代表に選出された。衆院選の敗北で枝野幸男前代表が引責辞任しており、来夏に参院選を控え、新代表が党勢回復を実現できるかが最大の焦点だ。では、その指標とも言える立憲の政党支持率は、党の顔が変わることで果たして上昇するのか――。 党の顔が変わると「ご祝儀相場」で期待感が高まるとの見方が一般的だ。立憲の前身にあたる旧民主党、旧民進党の代表選前後の時期に、毎日新聞の世論調査で支持率が変化したのかを検証した。 2012年12月16日の衆院選で、当時の野田佳彦首相が率いた旧民主党は政権から転落。直後の代表選で海江田万里氏が新代表に選ばれたが…

                                                                          泉健太氏が立憲新代表 「顔」変わり支持率どうなる 過去には… | 毎日新聞
                                                                        • 山際大志郎 - Wikipedia

                                                                          山際 大志郎(やまぎわ だいしろう、1968年〈昭和43年〉9月12日 - )は、日本の政治家、獣医師。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、自由民主党組織運動本部長代理、新型コロナウイルス等感染症対策本部長。 スタートアップ担当大臣(第2次岸田内閣・第2次岸田第1次改造内閣)、経済再生担当大臣・新しい資本主義担当大臣・新型コロナ対策・健康危機管理担当大臣・全世代型社会保障改革担当大臣・内閣府特命担当大臣(経済財政政策)(第1次岸田内閣・第2次岸田内閣・第2次岸田第1次改造内閣)、経済産業副大臣(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)、内閣府大臣政務官(第2次安倍内閣)、衆議院内閣委員長、自由民主党政務調査会会長代理、同副幹事長を歴任した[5][6]。 来歴[編集] 東京都小金井市生まれ(現住所は神奈川県川崎市宮前区鷺沼1丁目[7])[8]。神奈川県立湘南高等学校卒業。2浪後、山口大学農学部獣

                                                                            山際大志郎 - Wikipedia
                                                                          • 『安倍晋三 回顧録』歴代最長政権の舞台裏を明かす - HONZ

                                                                            注目の一冊がついに刊行された。巻末の人名索引まで含めると472ページだが、厚さはまったく気にならない。面白すぎて一気呵成に読み終えた。 本書はもともと1年前に出版される予定だったという。ところが、あまりに機微に触れる部分が多く、安倍氏本人から出版延期の申し入れがあった。その後、銃撃事件で亡くなってしまったため、昭恵夫人の同意のもと出版が決まったと聞く。ならば気になるのは当然、その「機微に触れる部分」であろう。本書で安倍氏はいったい何を語っているのか。 インタビューは、首相退任1ヶ月後の2020年10月から約1年の間に、計18回36時間にわたって行われた。読売新聞の橋本五郎特別編集委員と尾山宏論説員が聞き手を務め、安倍内閣で国家安全保障局長などを歴任した北村滋氏が監修している。 第1章「コロナ蔓延 ダイヤモンド・プリンセスから辞任まで」は直近の2020年について語っているが、第2章「総理大臣

                                                                              『安倍晋三 回顧録』歴代最長政権の舞台裏を明かす - HONZ
                                                                            • 萩生田政調会長を「父のように慕っていた」元統一教会信者、今の思いは「ダッセーな」

                                                                              自民党の萩生田光一・政調会長と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係をめぐり、波紋が広がっている。教団主催イベントへの出席や関連団体への会費支出に加え、7月に行なわれた参院選前に新人候補の生稲晃子・参院議員を伴って東京・八王子の教団施設を訪れていたことが発覚。記者団の取材には、「(施設の)名前はちょっとわからない」と言葉を濁しながら、「少し思いが足りなかったと反省している」と述べた。そうした萩生田氏の姿勢を、教団関係者はどう見ているのか。自民党と旧統一教会の関係を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏がレポートする。 * * * 「この選挙は皆さんの信仰にかかっています! 当選は神様の計画で、死ぬ気で取り組んでほしい、一緒にお父様の願いを果たしましょう!」 2012年12月の第45回衆院選直前、東京・八王子にある宗教施設の礼拝堂に集められた青年信者たちを壇上から叱咤激励する大柄な男性。

                                                                                萩生田政調会長を「父のように慕っていた」元統一教会信者、今の思いは「ダッセーな」
                                                                              • 佐々木紀 - Wikipedia

                                                                                佐々木 紀(ささき はじめ、1974年〈昭和49年〉10月18日 ‐ )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、国土交通大臣政務官を歴任。 来歴[編集] 石川県能美市出身(森喜朗とは同郷)。脚本家の佐々木守は伯父[2]。元プロ野球選手の松井秀喜とは中学の同級生。元石川県議会議員の佐々木博は祖父の弟にあたる[3]。 石川県立小松高等学校を経て東北大学法学部(専攻は税法)卒業[2]。東北大学卒業後、仙台にて友人と輸入ビジネスを起業。2003年に石川県へ戻り、父の経営するビル管理会社に入社した[2]。2010年に小松青年会議所理事長、2011年に日本青年会議所石川ブロック協議会会長に就任し、青年会議所の活動やボランティアなどを通して新潟・福島ゲリラ豪雨や東日本大震災による被災地支援をおこなった[2]。 2012年9月に、次期衆院選不出馬を表明した元首相の森の後継候補として自由民主党

                                                                                  佐々木紀 - Wikipedia
                                                                                • 『検証 安倍政権 -保守とリアリズムの政治-』|松浦晋也の“読書ノート”

                                                                                  第63回 『安倍三代』と整合する安倍晋三像を求めて 『検証 安倍政権 -保守とリアリズムの政治-』 (アジア・パシフィック・イニシアティブ、文春新書) 最初に。没後1年8か月を経て、歴史的人物として評価する時期が始まったと考えるので、以下「安倍さん」でも「安倍氏」でもなく、安倍晋三と表記する。 前回取り上げた『安倍三代』(青木理 著、朝日新聞出版、2017年)では、安倍寛(あべ・かん、1894~1946)、安倍晋太郎(あべ・しんたろう、1924~1991)、安倍晋三(あべ・しんぞう、1954~2022)という安倍家三代の政治家の肖像を徹底した取材で描き出していた。著者は安倍晋三が、祖父・父と比べて異質であると指摘していた。著者の青木氏が関係者から引き出した安倍晋三像は「要領は良いが、飛び抜けて優秀なわけでも、全くダメなわけでもない。優しいが影は薄い」というものであり、要約すると「信念がない

                                                                                    『検証 安倍政権 -保守とリアリズムの政治-』|松浦晋也の“読書ノート”