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コウモリの検索結果1 - 40 件 / 153件

  • 中国研究チーム、コウモリから新たなコロナウイルスを複数発見

    (CNN) 中国の研究チームは10日、南西部の雲南省でコウモリから新たなコロナウイルスを複数発見したと明らかにした。この中には、新型コロナウイルス感染症を引き起こすウイルス「SARS―CoV―2」に現時点で遺伝的に2番目に近い可能性があるウイルスも含まれる。 発見場所は雲南省内の単一の狭い地域。研究チームによると、今回の結果はコウモリの体内に何種類のコロナウイルスが存在し、何種類が人間に感染する可能性があるのかを示すものだという。 山東大学のウェイフェン・シー氏らは2019年5月~20年11月、森林に生息する小型コウモリからサンプルを収集。ふんや尿を検査したほか、コウモリの口からも綿棒で検体を採取した。 その結果、「SARS―CoV―2のようなコロナウイルス4つを含む、計24の新たなコロナウイルスゲノムを複数種のコウモリから収集した」という。研究結果は生物学誌「セル」に発表された。 4つの

      中国研究チーム、コウモリから新たなコロナウイルスを複数発見
    • 門田隆将 on Twitter: "ウクライナの研究所が「コウモリのコロナウイルスサンプルを使って実験していた」とのロシア国防省発表に世界が唖然。研究所の文書に基づく情報だそうだ。核や化学兵器の開発も含めウクライナ側は直ちに否定。共産国はこれ程の出鱈目をデッチ上げて… https://t.co/77j0HEshXh"

      ウクライナの研究所が「コウモリのコロナウイルスサンプルを使って実験していた」とのロシア国防省発表に世界が唖然。研究所の文書に基づく情報だそうだ。核や化学兵器の開発も含めウクライナ側は直ちに否定。共産国はこれ程の出鱈目をデッチ上げて… https://t.co/77j0HEshXh

        門田隆将 on Twitter: "ウクライナの研究所が「コウモリのコロナウイルスサンプルを使って実験していた」とのロシア国防省発表に世界が唖然。研究所の文書に基づく情報だそうだ。核や化学兵器の開発も含めウクライナ側は直ちに否定。共産国はこれ程の出鱈目をデッチ上げて… https://t.co/77j0HEshXh"
      • 「コウモリが手袋かんで破れた」武漢研究所が削除した映像あった(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース

        新型コロナウイルスの起源(発生地)が中国・武漢市の研究所だという疑惑が全世界に再び広がっている中、新型コロナ発生前に武漢ウイルス研究所(WIV)の科学者たちがきちんとした防護具のないまま、素手でコウモリを扱っていてかまれる様子が含まれている国営放送局・中国中央テレビの映像にあらためて注目が集まっている。 ■「新型コロナに対する不安」韓国が世界14カ国で1位、日本は? 米紙ニューヨーク・ポストは28日(現地時間)、WIVの研究者が手袋やマスクなどの保護具を着用せずにコウモリとその排せつ物を扱う様子が映る中国中央テレビの映像を公開した。 2017年12月29日に中国で放映されたこの映像で、半袖・半ズボン姿の研究者たちは、手袋以外は保護具を着用しないまま、感染性が高いコウモリの排せつ物を採取した。 同研究室で一部の研究者は手袋を着用しないままコウモリの研究サンプルを受け渡しした。研究室の中で一般

          「コウモリが手袋かんで破れた」武漢研究所が削除した映像あった(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース
        • コウモリを連写して合成したら完全に例の謎生物が撮れちゃった「こうやって撮られるのか」「ブレないな…」

          大沢夕志 Yushi Osawa @BAT_Yushi_Osawa 虫を捕っているときはフラフラくるくる飛んでいますが、移動中はこんな感じで直線的に飛びます。体重が軽いせいか、上下動も目立ちません。虫を捕ったとき、長いと0.2秒とか0.3秒とか、翼の動きを止めていますが、落っこちないですね。 2024-02-07 17:44:23 大沢夕志 Yushi Osawa @BAT_Yushi_Osawa コウモリ写真家。街に棲むコウモリや、植物食コウモリを中心に撮影しています。著書『コウモリの謎』『身近で観察するコウモリの世界』など。一般社団法人日本自然科学写真協会(SSP)会員。著作権者ID:HJPI320810000971

            コウモリを連写して合成したら完全に例の謎生物が撮れちゃった「こうやって撮られるのか」「ブレないな…」
          • 「コウモリ」はなぜ「ウイルスの貯水池」なのか(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19、以下、新型コロナ感染症)が世界中で猛威をふるっているが、このウイルスはSARS(SARSr-CoV、重症急性呼吸器症候群)と同じ人獣共通感染症(Zoonosis)だ。こうしたウイルスの自然宿主(最初にウイルスにかかった生物)はコウモリとされているが、なぜコウモリ起源のウイルスがこんなに多いのだろうか。 コウモリが感染させるウイルス 人獣共通感染症はヒトの感染症の60%以上を占める。世界で毎年約10億人が病気になり、数百万人が死ぬ病気だ。人獣共通感染症では、野生生物を自然宿主にしていた病原体(ウイルス)が、家畜などの脊椎動物や昆虫などの無脊椎動物を経由し、あるいは直接にヒトへ感染して広がっていく。 ウシから天然痘や結核、ブタやアヒルからインフルエンザ、ヒツジやヤギから炭疽症、ネズミ(齧歯類)からペスト、主にイヌ(ネコやコウモ

              「コウモリ」はなぜ「ウイルスの貯水池」なのか(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • トヨタがコウモリのように天井からぶら下がる家庭用ロボットを発表

              人工知能技術に関する先端研究を行うトヨタ自動車傘下のトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)が、「天井」に設置する家庭用ロボット「Gantry Robot」のコンセプトモデルを発表しました。 Toyota Research Institute Showcases Latest Robotics Research Aimed at Amplifying Human Ability in the Home | TRI https://www.tri.global/news/virtual-robotics-event/ Toyota’s ceiling-mounted robot is like GLaDOS for your kitchen | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2020/10/toyotas-ceiling-mo

                トヨタがコウモリのように天井からぶら下がる家庭用ロボットを発表
              • 新型コロナ類似ウイルス 日本固有種コウモリからも検出 東大研究チーム発表 | 毎日新聞

                新型コロナウイルスは中国のコウモリから別の動物を介して人間に広がった可能性が指摘されている。東京大の村上晋・准教授(ウイルス学)らの研究チームは日本固有種のコウモリからも似たウイルスを検出したと、米疾病対策センター(CDC)の専門誌「エマージング・インフェクシャス・ディジージズ」に発表した。 人の細胞に感染しないため、村上さんは「このウイルスが新型コロナの直接の起源ではない」とみているが、日本で人畜共通感染症が生じないよう「野生動物にどんなウイルスがいるのか、人に広がる可能性があるのか、…

                  新型コロナ類似ウイルス 日本固有種コウモリからも検出 東大研究チーム発表 | 毎日新聞
                • 物陰に隠れた物を撮影できるカメラ ハエの複眼とコウモリの超音波探知から着想 LiDAR7台使用

                  Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国のZhejiang Labと米UCLA(University of California, Los Angeles)の研究チームが開発した「Compact light field photography towards versatile three-dimensional vision」は、虫の複眼とコウモリの超音波探知を組み合わせた新たなカメラシステムだ。曲がった先の物体や何かの背後にある隠れた物体も同時に観察できるという。 コウモリは暗闇の中で、エコーロケーションと呼ばれる音波探知機を使って、周囲の状況を鮮明に映し出す。コウモリの鳴き声は、高周波数で周囲に反射し、耳で拾われる。そ

                    物陰に隠れた物を撮影できるカメラ ハエの複眼とコウモリの超音波探知から着想 LiDAR7台使用
                  • 素手でコウモリ触る→狂犬病に感染→「ワクチン不安」でPEP接種拒否→発症→死亡 : 痛いニュース(ノ∀`)

                    素手でコウモリ触る→狂犬病に感染→「ワクチン不安」でPEP接種拒否→発症→死亡 1 名前:神 ★:2022/01/10(月) 11:41:34.10 ID:R9n9amVp9 昨年、アメリカでコウモリを介した狂犬病の感染例が次々と報告された。9月28日〜11月10日の6週間には、3人が死亡したと米疾病対策センター(CDC)が報告している。3人はアイダホ州、イリノイ州、テキサス州の子供1人と大人2人。すべて男性だった。 彼らは全員が発症の3〜7週間前となる8月にコウモリと直接接触していたことが分かっており、発症から2〜3週間以内に死亡した。CDCの報告書によれば、2件は「回避可能な(ウイルスへの)暴露」であり、うち1件については素手でコウモリを拾い上げていたという。 また3人とも、ウイルスに感染した可能性がある後に接種することで狂犬病の発症を防ぐことができる「暴露後予防(PEP)」を受けてい

                      素手でコウモリ触る→狂犬病に感染→「ワクチン不安」でPEP接種拒否→発症→死亡 : 痛いニュース(ノ∀`)
                    • コウモリはなぜウイルスの貯蔵庫 コロナで科学者注目 - 日本経済新聞

                      新型コロナウイルスの誕生にはコウモリのウイルスが関わっているとする説を多くの科学者が支持している。2003年に世界を揺るがした重症急性呼吸器症候群(SARS)でもコウモリ起源説が話題になった。たびたび人類を震え上がらせる感染症の原因をたどっていくと、なぜかコウモリに行き着く。そこがウイルスの貯蔵庫だからだ。17年、中国広東省の養豚場でブタの間に深刻な感染症が広がった。重い下痢を患い、子豚が次々

                        コウモリはなぜウイルスの貯蔵庫 コロナで科学者注目 - 日本経済新聞
                      • Toy(e)先生の「有害超獣」シリーズのコウモリ犬みたいな巨大獣が可愛いけど怖い。他の超獣イラストやモンスターイラストの営業活動の話も

                        Toy(e)🐺 @Toy__e フリーランスイラストレーターです🐺ご依頼、ご相談は toye0621@gmail.com までお願いします!自著の一覧はコチラamazon.co.jp/~/e/B0886H49G6 amazon.co.jp/~/e/B0886H49G6

                          Toy(e)先生の「有害超獣」シリーズのコウモリ犬みたいな巨大獣が可愛いけど怖い。他の超獣イラストやモンスターイラストの営業活動の話も
                        • 謎のコウモリの繁殖確認 日本初、動物写真家発見

                          国内での報告例が少なく、環境省のレッドリストで情報不足とされている「クロオオアブラコウモリ」が札幌市内で繁殖しているのが1日までに確認された。同市在住の動物写真家、中島宏章さん(44)が発見した。繁殖が確認されたのは日本で初めて。 クロオオアブラコウモリは翼を広げると大きいものでは約25センチで、東アジアやロシア極東部に生息。これまで日本での報告例は15匹にとどまる。 中島さんは会員制交流サイト(SNS)で同市の学校付近にコウモリがいるとの情報提供を受け、平成29年7月から学校周辺で観察を開始。同9月に周辺で見つかった死骸をコウモリの調査をしている「道東コウモリ研究所」(大空町)に持ち込んだところ、研究所がことし3月に歯などの特徴から死骸はクロオオアブラコウモリの幼体で繁殖していると認められると判断した。

                            謎のコウモリの繁殖確認 日本初、動物写真家発見
                          • 英国のコウモリ、記録破りの2000キロ移動もロシアのネコに襲われ死ぬ

                            カナダ・オンタリオ州トロント(CTV Network) 「オリンピアン」というニックネームを付けられた1匹のコウモリが、英国から飛び立ったコウモリとしては観測史上最長の距離を移動したものの、ロシアでネコに襲われ、死んでいたことが分かった。 このコウモリは、ナトゥージウス・アブラコウモリの雌の個体で、体重がわずか8グラムと非常に小さいが、最初に目印が付けられた英イングランドのヒースロー空港付近から、ロシア西部の村モルギノで最近発見されるまで、2018キロの距離を移動していた。 これは英国から欧州各地へと渡ったコウモリのうち、知られている中では最も長い距離の移動となる。またこれを超えるコウモリの渡りの記録は、2019年にラトビアからスペインへ2224キロ移動した例のみだという。 この出来事について、英国を拠点とする団体「コウモリ保護トラスト」は声明で、「これまで知られている中で、コウモリによる

                              英国のコウモリ、記録破りの2000キロ移動もロシアのネコに襲われ死ぬ
                            • 新型コロナで注目の“コウモリ女”が「中国から機密文書を持ち出して米国に亡命」情報の真偽(西岡省二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              中国湖北省の中国科学院武漢ウイルス研究所でコウモリ関連のコロナウイルス研究を統括してきた石正麗氏について、インターネット上で「家族と共にフランスの米国大使館に亡命申請した」との噂が広がり、中国側が火消しを急いでいる。この研究所は、米国などがたびたび“新型コロナウイルスの発生源”などと疑惑の目を向ける施設で、そこの専門家である石氏は「蝙蝠女侠(コウモリ女)」と呼ばれるキーパーソンだ。欧米各国が中国への損害賠償請求の動きを見せるなか、核心人物亡命の噂に各国メディアは浮足立っている。 ◇野生動物の商取引に警告 石氏が主任を務める武漢ウイルス研究所新興感染症研究センターには、中国各地のコウモリ生息地から集められたコロナウイルスなどの大量の病原体が保管されている。 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、石氏は武漢の大学で生物学を学び、2000年には仏モンペリエ大学でウイルス学の博士号

                                新型コロナで注目の“コウモリ女”が「中国から機密文書を持ち出して米国に亡命」情報の真偽(西岡省二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 世界最古のコウモリの骨格を発見、しかも新種、5200万年前

                                このほど新たに記載された新種のコウモリ「イカロニクテリス・グンネリ(Icaronycteris gunnelli)」の骨格。米国ワイオミング州南西部で発掘され、現在はカナダのトロントにあるロイヤル・オンタリオ博物館に収蔵されている。(PHOTOGRAPH BY ROYAL ONTARIO MUSEUM) コウモリの世界最古の骨格2点が新種であることがわかった。コウモリの化石記録で欠けていた部分のひとつを埋めると同時に、コウモリの進化に関する新たな手がかりとなる発見だ。どちらの骨格も、米国ワイオミング州南西部にある古代の湖底だった場所から発見された。「フォッシル・レイク(化石の湖)」と呼ばれるこの場所には、約5200万年前の亜熱帯の湖の生態系と周囲の森林がまるごと保存されている。 新種のコウモリ「イカロニクテリス・グンネリ(Icaronycteris gunnelli)」の体重は約25グラム

                                  世界最古のコウモリの骨格を発見、しかも新種、5200万年前
                                • 素手でコウモリを触っていて噛まれ…削除された中国武漢研究所の映像が公開(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

                                  武漢のある墓地。武漢が封鎖された昨年1~4月の間、亡くなった市民相当数がこちらに安置されている。武漢=パク・ソンフン特派員 新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の起源地が中国武漢市の研究所ではないかという疑惑が再び米国と英国の情報機関を中心に提起されている。 【写真】中国・武漢で新型コロナの実態告発した陳秋実 1日(現地時間)、英国BBCや米ニューヨーク・ポストなど外信は、台湾メディアを引用して、武漢ウイルス研究所(WIV)の研究陣が手袋やマスクなど個人保護装備(PPE)を着用しないままコウモリの排泄物を採取したと報じた。 該当の映像は新型コロナが発生する前の2017年12月29日、中国中央テレビ(CCTV)放送を通じて公開された映像だ。この映像には、コウモリに噛まれた部分が赤く腫れている写真も含まれた。映像に登場した研究陣は、コウモリに噛まれたがその際にコウモリの鋭い歯がはめていた手袋を

                                    素手でコウモリを触っていて噛まれ…削除された中国武漢研究所の映像が公開(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
                                  • コロナ類似ウイルス、ラオス北部のコウモリから検出

                                    鳥と一緒に飛ぶコウモリの群れ。ミャンマー・ヤンゴンで(2015年12月22日撮影、資料写真)。(c)Ye Aung THU / AFP 【9月23日 AFP】ラオスの洞窟に生息するコウモリが、ヒトに直接感染する恐れがあり、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に似たウイルスを保有していることが確認された。SARS-CoV-2の起源を解明する上での新たな手掛かりとなる。 2019年末に中国で確認されて以来、数百万人が死亡しているSARS-CoV-2の起源については今も論争が続き、動物由来説や研究所流出説などが挙がっている。 今回、仏パスツール研究所(Pasteur Institute)とラオス国立大学(National University of Laos)の研究チームは、中国に隣接するラオス北部の鍾乳洞に生息するコウモリ類に、SARS-CoV-2に遺伝的に近いウイルスが「自然に存在する

                                      コロナ類似ウイルス、ラオス北部のコウモリから検出
                                    • Takaya Suzuki MD, PhD on Twitter: "もうある意味遅いのですが、パンデミックに対する戦略とはなにかということはもっと深く考えているべきであったというのがコウモリ研究を調べていてわかりました。こんなにもリスクが明らかになっていることを全く知りませんでした。 https://t.co/vrZv7vGAYn"

                                      もうある意味遅いのですが、パンデミックに対する戦略とはなにかということはもっと深く考えているべきであったというのがコウモリ研究を調べていてわかりました。こんなにもリスクが明らかになっていることを全く知りませんでした。 https://t.co/vrZv7vGAYn

                                        Takaya Suzuki MD, PhD on Twitter: "もうある意味遅いのですが、パンデミックに対する戦略とはなにかということはもっと深く考えているべきであったというのがコウモリ研究を調べていてわかりました。こんなにもリスクが明らかになっていることを全く知りませんでした。 https://t.co/vrZv7vGAYn"
                                      • 「コウモリが手袋かんで破れた」武漢研究所が削除した映像あった

                                        「コウモリが手袋かんで破れた」武漢研究所が削除した映像あった 新型コロナウイルスの起源(発生地)が中国・武漢市の研究所だという疑惑が全世界に再び広がっている中、新型コロナ発生前に武漢ウイルス研究所(WIV)の科学者たちがきちんとした防護具のないまま、素手でコウモリを扱っていてかまれる様子が含まれている国営放送局・中国中央テレビの映像にあらためて注目が集まっている。 米紙ニューヨーク・ポストは28日(現地時間)、WIVの研究者が手袋やマスクなどの保護具を着用せずにコウモリとその排せつ物を扱う様子が映る中国中央テレビの映像を公開した。 2017年12月29日に中国で放映されたこの映像で、半袖・半ズボン姿の研究者たちは、手袋以外は保護具を着用しないまま、感染性が高いコウモリの排せつ物を採取した。 同研究室で一部の研究者は手袋を着用しないままコウモリの研究サンプルを受け渡しした。研究室の中で一般的

                                          「コウモリが手袋かんで破れた」武漢研究所が削除した映像あった
                                        • 米当局、中国・武漢の研究に警鐘 コウモリのコロナウイルス | 共同通信

                                          【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポストは14日、米当局者が2018年に中国湖北省武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所を訪問後、同研究所が行っていたコウモリのコロナウイルス研究の危険性に警鐘を鳴らす公電を米国務省に送っていたと伝えた。新型コロナウイルスが同研究所から漏えいした証拠はないが、トランプ政権内でこの公電が再び注目を集めているという。 同紙によると、在中国米大使館員らは18年1月に研究所を数回視察。公電には研究内容に関し「コウモリのコロナウイルスが人に感染し、SARSのような病気を引き起こす可能性を強く示唆している」と明記していたという。

                                            米当局、中国・武漢の研究に警鐘 コウモリのコロナウイルス | 共同通信
                                          • 自宅のアパートに帰ったらお風呂にコウモリが落ちていた「大学の周りの自然環境の豊かさ() を示すものです」

                                            こう/医学部学士編入 @Kdoc88982977 弊学がどれくらい田舎かというと、お風呂にコウモリが落ちてくるくらいには田舎です。受験される方はご留意ください pic.twitter.com/LOXnK0u0dd 2023-06-25 21:07:50 こう/医学部学士編入 @Kdoc88982977 わかりにくいツイートで大変申し訳ありません。このお風呂は大学のすぐ近くの私のアパートのお風呂であり、あくまで大学の周りの自然環境の豊かさ()を示すものです。大学病院の中のお風呂ではありませんので医療現場としての衛生環境には何の問題もありません。ご心配をおかけし申し訳ありません。 2023-06-27 00:04:49 こう/医学部学士編入 @Kdoc88982977 割とバズっていて驚いています。 弊学が田舎なのは間違いないですが、指導の手厚さと進級の優しさでいったらピカイチだと思っていて、

                                              自宅のアパートに帰ったらお風呂にコウモリが落ちていた「大学の周りの自然環境の豊かさ() を示すものです」
                                            • 新型コロナウイルス人工説をあざ笑っていた研究者が「コウモリ由来のコロナウイルスを作成する研究」の助成金を求めていたことが判明

                                              新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の起源はいまだにはっきりしておらず、「自然なウイルス変異によって発生した」とする説と、「人為的に生み出された」という説の両方が可能性として考えられます。後者の「人為的に生み出された」とする説は一度は陰謀論として片付けられていたのですが、2021年に入って再調査が行われてきました。そんな中、「人為的に生み出された」とする説を真っ向から否定してた研究者が、「研究施設で感染性のコウモリ由来コロナウイルスを作成すること」や「ウイルスを人間の細胞に感染しやすくする遺伝的特徴の挿入」について言及したプロジェクトの助成金を国防高等研究計画局(DARPA)に対して提案していたことがリーク文書によって明らかになりました。 Leaked Grant Proposal Details High-Risk Coronavirus Research https://thei

                                                新型コロナウイルス人工説をあざ笑っていた研究者が「コウモリ由来のコロナウイルスを作成する研究」の助成金を求めていたことが判明
                                              • コウモリをも食べる肉食コウモリ「チスイコウモリモドキ」

                                                南北米大陸で最大のコウモリであるチスイコウモリモドキがオオコウモリの仲間を食べている。(PHOTOGRAPH BY MARCO TSCHAPKA) 「チスイコウモリモドキだ!」 暗い小道の先で、米カリフォルニア大学サンタクルーズ校の生態学者、ウィニフレッド・フリック氏が声を上げた。夜の熱帯雨林にはキリギリスの合唱が響き、ホエザルたちの叫び声も聞こえてくる。フリック氏に追いつき、彼女の肩越しにコウモリ捕獲用のかすみ網をのぞくと、私の心臓は高鳴った。 コウモリ保護NPOの主任研究員でもあるフリック氏は、中米のベリーズで行われている2021年のコウモリ調査に参加、仕掛けておいたかすみ網を回っていた。今回の調査では、11月の1週間にわたり、ラマナイ遺跡保護区で何十匹ものコウモリを間近で見てきた。ブルドッグのような顔をしたヒダヘラコウモリ、ピノキオのような鼻を持つハナナガサシオコウモリ、歯を見せてニ

                                                  コウモリをも食べる肉食コウモリ「チスイコウモリモドキ」
                                                • あまりの寒さにコウモリ大量落下、救出作戦決行 米テキサス

                                                  米テキサス州ヒューストンの橋の裏から地上に落ちて保護され、自然に返されるコウモリ(2022年12月28日撮影)。(c)Mark Felix / AFP 【12月29日 AFP】寒波に見舞われた米テキサス州ヒューストン(Houston)で、橋の下にすみ着いているコウモリが「低体温でショック状態」になり地面に落ちる出来事があった。動物愛護団体が保護し、28日には大部分が橋のもといた場所に返された。 動物保護団体「ヒューストン・ヒューメイン・ソサエティー(Houston Humane Society)」はフェイスブック(Facebook)で、凍えて足の握力が失われ9メートル下の地面に落ちたと説明している。 メキシコオヒキコウモリは小型で、必要最小限の脂肪しかついていないため、地面に落ちて氷点下の空気にさらされている状態では長くは生きられないという。 気温が大きく落ち込んだ21日、同団体はコウモリ

                                                    あまりの寒さにコウモリ大量落下、救出作戦決行 米テキサス
                                                  • 新型コロナめぐり農民がコウモリ火攻め、当局「敵ではない」ペルー

                                                    エクアドルとの国境に近いペルーのコンドルカンキで捕獲されたコウモリ。ペルー保健省提供(2010年8月3日撮影、資料写真)。(c)HO / MINSA / AFP 【3月26日 AFP】ペルーの森林野生動物局(SERFOR)は25日、新型コロナウイルスを拡散しているとして農民に焼き殺されかけたコウモリ200匹を救助し、コウモリを殺さないよう呼び掛けた。 【関連記事】ウイルス懸念のコウモリ肉、市場で売買続く インドネシア(2月13日) SERFORは、北部カハマルカ(Cajamarca)州クルデン(Culden)の農民がコウモリを焼き殺そうとしたことを受けて、「パンデミック(世界的な大流行)のために、状況をねじ曲げてはいけない。コウモリは人類の敵ではない」と述べ、冷静になるよう呼び掛けた。 農民らは、コウモリが新型ウイルスを拡散していると考えていたという。 コウモリはSERFORの職員に救助さ

                                                      新型コロナめぐり農民がコウモリ火攻め、当局「敵ではない」ペルー
                                                    • コロナ危機後も中国人がコウモリやヘビなど野生動物を食べ続ける理由(青樹 明子) @gendai_biz

                                                      コロナで中国人の食習慣は変わるか 「野生動物を食べるのは野蛮だって? 動物の内臓には特殊な栄養要素があるのを知らないのかい?」 「豚の内臓や手や足を食べずに捨てる? 冗談はやめてくれ。俺たちは外国人じゃないんだ!」 「野生動物を食べる理由? 美味いからに決まっているじゃないか」 「会食禁止、大皿料理から個別盛り、じか箸ダメで取り箸使え? 食事は腹を満たすものだけじゃないはずだ!」 「取り箸使うなんて、他人行儀だね」 中国では、千年以上続いた習慣を変えるか否かの瀬戸際に立たされている。なかでも生活の基本である食習慣は、コロナ禍のもと、どこまで変化させられるのだろう。 生きたまま売られる食用動物 中国で疫病が発生すると、必ず問題にされるのが、生鮮食料品市場と、そこで売られる野生動物だ。 思い返せば2003年、SARS(重症急性呼吸器症候群)は、広東省の生鮮市場から広まったとされている。その後の

                                                        コロナ危機後も中国人がコウモリやヘビなど野生動物を食べ続ける理由(青樹 明子) @gendai_biz
                                                      • 米当局、中国・武漢の研究に警鐘 コウモリのコロナウイルス(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                        【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポストは14日、米当局者が2018年に中国湖北省武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所を訪問後、同研究所が行っていたコウモリのコロナウイルス研究の危険性に警鐘を鳴らす公電を米国務省に送っていたと伝えた。新型コロナウイルスが同研究所から漏えいした証拠はないが、トランプ政権内でこの公電が再び注目を集めているという。 【写真】バンクシーも在宅勤務? 新作公表 同紙によると、在中国米大使館員らは18年1月に研究所を数回視察。公電には研究内容に関し「コウモリのコロナウイルスが人に感染し、SARSのような病気を引き起こす可能性を強く示唆している」と明記していたという。

                                                          米当局、中国・武漢の研究に警鐘 コウモリのコロナウイルス(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                        • コウモリおじさん on Twitter: "大体さ,なんで格差が至上命題な思想持ってんのに,インフレにそんな及び腰なんだよw 保有資産が物価上昇分実質価値が目減りするんだから,物価上昇が一番ダイレクトに金持ちに効くだろうに 例えば物価上昇年率7%維持すりゃ10年で価値は半分になるんやで?"

                                                          大体さ,なんで格差が至上命題な思想持ってんのに,インフレにそんな及び腰なんだよw 保有資産が物価上昇分実質価値が目減りするんだから,物価上昇が一番ダイレクトに金持ちに効くだろうに 例えば物価上昇年率7%維持すりゃ10年で価値は半分になるんやで?

                                                            コウモリおじさん on Twitter: "大体さ,なんで格差が至上命題な思想持ってんのに,インフレにそんな及び腰なんだよw 保有資産が物価上昇分実質価値が目減りするんだから,物価上昇が一番ダイレクトに金持ちに効くだろうに 例えば物価上昇年率7%維持すりゃ10年で価値は半分になるんやで?"
                                                          • 武漢で死亡率5.5%に 感染源はコウモリの可能性も

                                                            新型コロナウイルスについて中国の衛生当局は、武漢市での感染者の死亡率が5.5%に上ったことを明らかにしました。また、ウイルスの感染源がコウモリである可能性も指摘されています。 中国政府の衛生当局の専門家は現地メディアの取材に応じ、武漢での感染者の死亡率が5.5%であると説明しました。中国本土での平均の死亡率2%に比べ、圧倒的に高い数字となります。専門家は武漢の医療機関の態勢を改善すべきだと指摘しています。また、中国政府系の研究機関は30日、ウイルスの感染源はコウモリの可能性があることを明らかにしました。新型コロナウイルスとコウモリから検出されたウイルスの遺伝子の配列を比較したところ、96%の割合で一致したということです。

                                                              武漢で死亡率5.5%に 感染源はコウモリの可能性も
                                                            • 「非常に悪質だ」子育てコウモリに刺さった矢 那覇市内の公園で準絶滅危惧種に | 沖縄タイムス+プラス

                                                              記事中の「リアルタイムで交流サイトに投稿すると(中略)空き巣の標的になりかねません」に少しだけ補足します。個人の特定につながる情報は、一つのSNS投稿では分からなくとも、複数の投稿を見比べ、多重でチェックをかけるとだいぶ絞り込めるようになります。こうした仕組みを私は「ジグソーパズル現象」と呼んでいます。 ジグソーパズルも、一つのピースだけを見ても完成図のイメージは湧きません。しかし、ピースを一つ、また一つとつなげていくと、完成図が徐々に見えてきます。全体図のイメージが湧くと次にはめ込むピースの場所も、ある程度推測ができるようになります。 個人の特定につながる情報も、複数のSNS投稿を組み合わせることで生活圏内が絞り込まれ、その後は家の窓の外の柱や鉄塔などささいな情報でも特定につながる恐れがあります。多くの人は個人が特定されないよう一枚一枚の写真には配慮していると思います。しかし、それが集合

                                                                「非常に悪質だ」子育てコウモリに刺さった矢 那覇市内の公園で準絶滅危惧種に | 沖縄タイムス+プラス
                                                              • コウモリおじさん on Twitter: "賃金上げましょうって抽象的には味方なフリしたセリフ吐いてるやつ腐るほどおるけど,じゃあ実際具体的にどうすれば賃金が上がるんか?って問うとダンマリか,最悪「法人増税」って言うやつばっかじゃん経世済民とか言ってるやつら 法人税増えるとなんで賃金上がるねん 関係ねえだろw"

                                                                賃金上げましょうって抽象的には味方なフリしたセリフ吐いてるやつ腐るほどおるけど,じゃあ実際具体的にどうすれば賃金が上がるんか?って問うとダンマリか,最悪「法人増税」って言うやつばっかじゃん経世済民とか言ってるやつら 法人税増えるとなんで賃金上がるねん 関係ねえだろw

                                                                  コウモリおじさん on Twitter: "賃金上げましょうって抽象的には味方なフリしたセリフ吐いてるやつ腐るほどおるけど,じゃあ実際具体的にどうすれば賃金が上がるんか?って問うとダンマリか,最悪「法人増税」って言うやつばっかじゃん経世済民とか言ってるやつら 法人税増えるとなんで賃金上がるねん 関係ねえだろw"
                                                                • ウイルス懸念のコウモリ肉、市場で売買続く インドネシア

                                                                  インドネシア・スラウェシ島の市場で販売されるコウモリ(2020年2月8日撮影)。(c)Ronny Adolof Buol / AFP 【2月13日 AFP】インドネシア・スラウェシ(Sulawesi)島北東部トモホン(Tomohon)の野生動物市場では、新型コロナウイルスとの関連を恐れた当局からの販売中止要請が無視され、今もコウモリやネズミ、ヘビなどが売買されている。販売業者らによれば、商売は繁盛しているという。 新型ウイルスの発生源は流行の中心地となっている中国・武漢(Wuhan)の野生動物市場だったとされ、ウイルスの由来はコウモリだったとみられている。 トモホンの市場でコウモリを販売する男性(45)はAFPの記者に対し、地元の名物料理に使われるコウモリをキロ当たり最高6万ルピア(約480円)で販売しており、「日に40~60キロ売れる」と語った。「売り上げにウイルスの影響は出ていない。客

                                                                    ウイルス懸念のコウモリ肉、市場で売買続く インドネシア
                                                                  • 新型コロナウイルス、宿主はコウモリかヘビの可能性 研究

                                                                    中国・上海の市場でマスクを買う人々(2020年1月22日撮影)。(c)HECTOR RETAMAL / AFP 【1月23日 AFP】中国で感染が拡大している新型コロナウイルスについて、遺伝子解析によれば由来はコウモリかヘビの可能性があるとの研究結果2件が、それぞれ学術誌に発表された。新型ウイルスではこれまでに17人が死亡している。 いずれの仮説も、集団感染が確認された後に中国当局が公表した新型コロナウイルスのゲノム配列を調べた結果に基づいており、コウモリが感染発生に関与している可能性が高いと指摘している。 このうち、21日に国家機関の中国科学院(Chinese Academy of Sciences)が出資する学術誌「中国科学:生命科学(Science China Life Sciences)」に発表された研究では、武漢(Wuhan)で見つかった新型ウイルスを既知のウイルスと比較した。

                                                                      新型コロナウイルス、宿主はコウモリかヘビの可能性 研究
                                                                    • 「新型コロナウイルスは容易に感染する」米専門家が警告 ウイルスの宿主はフルーツコウモリか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      世界を大きな不安に陥れている新型コロナウイルス(2019-nCoV)。最新の発表によると、患者数は830人、死者数は25人に達し、増加の一途を辿っている(米国西海岸時間1月23日17時時点)。欧米では「ミステリー・ウイルス」とも表現されているこのウイルスはアメリカにも上陸、人々の間で懸念が広がっている。 海鮮市場には行かず アメリカで感染が確認されたのは、1月15日に、武漢からアメリカに帰国したワシントン州シアトル在住の30代の男性。ちなみに、1月15日は、アメリカが3つの国際空港(ニューヨークのJFケネディ空港、ロサンゼルス国際空港、サンフランシスコ国際空港)で武漢から到着した乗客のスクリーニング検査を開始する2日前に当たる。(その後、シカゴ・オヘア国際空港やアトランタ国際空港でもスクリーニング検査が開始された) この男性は、中国からアメリカに戻る道中は症状が出ていなかったものの、1月1

                                                                        「新型コロナウイルスは容易に感染する」米専門家が警告 ウイルスの宿主はフルーツコウモリか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 日本のコウモリから新型コロナウイルスの近縁種が何年も前に発見されていたことが判明

                                                                        2020年に世界中で猛威を奮った新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の近縁種がキクガシラコウモリ属のコウモリから、日本では2013年に、カンボジアでは2010年に検出されていたという研究結果が報告されました。SARS-CoV-2はキクガシラコウモリ由来のウイルスであるという可能性がかなり高くなったと大手学術誌のNatureが報じています。 Detection and Characterization of Bat Sarbecovirus Phylogenetically Related to SARS-CoV-2, Japan - Volume 26, Number 12—December 2020 - Emerging Infectious Diseases journal - CDC https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/26/12/20-3386

                                                                          日本のコウモリから新型コロナウイルスの近縁種が何年も前に発見されていたことが判明
                                                                        • 武漢研究所が保管のコウモリ由来コロナウイルス株、「新型とは別」と同所長

                                                                          中国の湖北省武漢市にある武漢ウイルス研究所(2020年5月13日撮影)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【5月24日 AFP】新型コロナウイルスの最初の流行地となった中国・武漢(Wuhan)のウイルス研究所では、現地のコウモリから採取した3種の生きたコロナウイルス株を保管していたが、今回世界中を混乱に陥れた新型とはどれも一致しないと、同研究所長がインタビューで述べた。 世界で34万人を死に至らしめた新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」は、元の宿主がコウモリで、そこから他の哺乳類を介して人間に伝染したと科学者らは考えている。 武漢ウイルス研究所(Wuhan Institute of Virology)の王延軼(Wang Yanyi)所長は13日に録画され、23日夜に放映された中国国営の英語放送CGTNのインタビューで、新型ウイルスは同研究所から流出した可能性があるとする

                                                                            武漢研究所が保管のコウモリ由来コロナウイルス株、「新型とは別」と同所長
                                                                          • 新型コロナウイルスはコウモリ由来? だとしても、悪いのは中国人の「ゲテモノ食い」ではない

                                                                            <欧米人から見ればゾッとする食習慣でも、それが感染症を生むわけではない。問題は不衛生のほうだ> 若い中国人女性がスープの椀からよく煮たコウモリをまるごと一匹箸で持ち上げ、がぶりとかぶりつく──新型肺炎のニュースが連日世界を騒がせるなか、「発生源はこれだ!」と言わんばかりの衝撃的な動画で、注目を集めた。 デイリー・メール、ロシア・トゥデイなどのメディアや、著名な極右ブロガーのポール・ジョセフ・ワトソンらがこの動画を拡散。ツイッター上では、中国人のいわゆる「ゲテモノ食い」、特に野生動物を食べる習慣が、武漢の海鮮市場から始まったとされる感染症の蔓延を引き起こしたと、轟々の非難が巻き起こっている。 だが断定するのは早い。この動画は武漢で撮影されたものではないし、武漢ではコウモリを食べる習慣はない。これは中国で撮影された動画でもない。 オンライン旅番組のホストWang Mengyunが南太平洋のパラ

                                                                              新型コロナウイルスはコウモリ由来? だとしても、悪いのは中国人の「ゲテモノ食い」ではない
                                                                            • コウモリから新たなコロナウイルスを複数発見 中国の研究チーム発表 - ライブドアニュース

                                                                              by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 中国の研究チームは10日、新たなコロナウイルスを複数発見したと発表した 雲南省内の単一の狭い地域に生息するコウモリから見つかったとのこと また、複数のうちの1つは新型コロナに遺伝的に非常に近かったという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                                コウモリから新たなコロナウイルスを複数発見 中国の研究チーム発表 - ライブドアニュース
                                                                              • コロナ なぜいつもコウモリ?/ニュースの教科書 - 社会 : 日刊スポーツ

                                                                                世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスは、コウモリが持っているコロナウイルスが野生動物を通じて人間にうつったと考えられています。2002年の重症急性呼吸器症候群(SARS)、12年の中東呼吸器症候群(MERS)もコウモリが原因です。なぜコウモリなんでしょうか。動物から人にうつる病気(人獣共通感染症)を研究している東京農工大の水谷哲也先生に聞きました。 ◇   ◇   ◇ -なぜいつもコウモリなんですか 水谷先生 ひとつは接触の仕方です。上空から来る。脳炎や呼吸器の病気を起こすニパウイルスという致死性の高いウイルスがあるのですが、果実を食べにきたコウモリがおしっこをして、下にいたブタが感染して、ブタから人にうつります。ウイルスが上から落ちてくるんです。死んだコウモリを野生動物が食べて感染する経路もありますから、上下、横横と2つの感染経路があるんです。 -上からというと、鳥もそうですよね

                                                                                  コロナ なぜいつもコウモリ?/ニュースの教科書 - 社会 : 日刊スポーツ
                                                                                • コロナ研究所流出説を裏付けるコウモリ動画

                                                                                  Wuhan Lab Video Appearing to Show Bats in Cages Fuels Speculation About Pandemic Origins <武漢研究所がコウモリを飼育していたことを示す映像が公開された。同研究所と関係の深いWHOのある研究者は、研究所にコウモリなどいない、と否定してきたのだが> 6月13日にインターネットで公開された動画をきっかけに、新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から流出したという説をめぐる議論がいっそう勢いづいている。同研究所内部で撮影されたという映像には、ケージに入ったコウモリが映っており、すでに100万回以上視聴されている。 この動画を探し出したのは、新型コロナウイルスの起源を調査するアマチュア研究者の集団だ。映像を撮影したのは中国科学院で、2017年5月に武漢研究所で稼働した中国初のバイオセーフティーレベル4実験室(P

                                                                                    コロナ研究所流出説を裏付けるコウモリ動画