渡部高志 @TkashiWatanabe アニメ監督 スレイヤーズ全TV、灼眼のシャナ1~3期 劇場版、ミトの大冒険、緋弾のアリア、など多数。 20代のころは風の谷のナウシカ原画。 2020-21 現実主義勇者の王国再建記 監督 2023 あやかしトライアングル キーアニメーター 2024 望まぬ不死の冒険者 キーアニメーター まほなれ 総監督
はじめに 株式会社ファースト・オートメーションCTOの田中(しろくま)です! 先日、 OpenAIからGPT-4oがリリース されました。 いろいろGPT-4oに関して調べていると、スピードが速くなっていたり、音声も直接扱えてマルチモーダル化が進んでいたりするようなのですが、画像に関して GPT-4-turboに比べ、認識やOCRの精度が向上している ようです。 製造業という観点からすると、これは 設計図面などに活かせるようになるのでは? と思いました。 機械部品などの設計図面は以下のように、特定の方向から部品を2次元上に落とし込んだ形で書かれるのですが、部品本体を描いている図以外に、寸法や名称といった文字も含まれた画像になっています。 このような 図と文字の複合データにおいて、GPT-4oの進化は有効なのではないか と考えました。 ※画像元URL: http://cad.wp.xdoma
バンダイナムコエンターテインメントは10月19日、期間限定でオープンした「ガンダムメタバース」へのアクセスに必要なクライアントファイルのダウンロードを一時的に停止した。一方、X(旧Twitter)ではガンプラの3D-CADデータがガンダムメタバースから漏えいしたと話題になっている。 ガンダムメタバースは6日に日米のファンを対象とした期間限定公開をスタートし、12日から人数制限なしの一般アクセスに移行したばかりだった。11日までの先行アクセスとは別のクライアントファイルをダウンロードする必要があるが、19日にその公開を一時停止。告知にはとくに理由は書かれていない。 これと前後して、海外のXユーザーを中心にガンダムメタバースのクライアントファイルからガンプラの3D-CADデータを吸い出し、3Dプリンターで複製したとする投稿が複数確認された。既に削除された海外の投稿には、データが暗号化していない
テキストからCADデータを自動生成する「Text-to-CAD」α版公開 Zoo:CADプログラムにインポートして編集できる 米国スタートアップ企業のZooは2023年12月19日(米国時間)、テキストプロンプトからCADデータを自動生成する「Text-to-CAD」のα版を公開した。Zooは、テキストから3Dモデルを生成する既存のText-to-3Dモデルとの違いとして、点群データ(ポイントクラウド)を使用せず、B-Rep(※)を生成することを挙げている。 ※注:B-Rep(境界表現)は、頂点、エッジ、面で構成される表面を使用して3Dオブジェクトを簡潔に定義し、その外部形状の輪郭を描く。暗黙的モデリングとは異なり、B-Repはオブジェクトのジオメトリとトポロジーを正確に制御し、正確な寸法と公差が重要な製造プロセスに不可欠な正確かつ効率的な設計変更を容易にする。 既存のText-to-3D
3Dプリンタ買うのも良いが、3D CADで自分が作りたい物を作れないと醍醐味が薄い。 まずは3D CADをインストールして触るんだ。 Fusion 360ってのをインストールしよう。 ユーザーが多いから困った時にWebに情報が沢山転がってて助かる。 ペン立て作ってみるとか、サイコロでも良い。 とりあえずモデリングをやってみよう。 それからプリンタ買うか考えたら良い。 買うなら、今は良いマシンが沢山ある。 ボビー向けは光造形とFFF/FDM方式の2種類があるけど、FFF/FDMメインで書く。 光造形は後処理とかめんどくさいから初心者は心折れがち。 予算が潤沢ならBambu Labのマシンが超おすすめ。 10万ぐらいからある。上は25万。 ちょっと前の3Dプリンタはデジタルな機械だけどアナログな調整が必要だったのが、Bambu Labはほとんど機械に丸投げ出来る。凄い。 安いやつならCreal
Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。KOBA789氏は、シミュレータとCADの制作について発表しました。全2回。後半は、回路CADの制作方法について。前半はこちら。 自作CADに求めること KOBA789氏(以下、KOBA789):シミュレータができたので、次はCADを作っていきます。書いた回路図がそのまま動くCADがなかなかないので、私はCADに書いた回路図がそのまま動くことを一番求めていました。 大抵の場合、回路を書くCADとシミュレータが別々になっています。まじめな回路を組むのであればそのほうが楽なのですが、だいたいタイミングチャートのかたちで表示されるんですよね。 プローブをいろいろなところにくっつけて、そのプローブの値が時間経過でどうなったかというタイミングチャートがバーッと出るわけです。たく
私(寺田 @u_1roh)が携わっているプロジェクトについて。 ここでは「金属加工品の多品種少量生産」という文脈の話をします。具体的には、例えば板金加工や旋盤やフライス盤による機械加工などの受注生産をイメージして下さい。 CAD/CAMの理想と現実 製造業では、CADやCAMといったソフトウェアが使われています。この2つは次の役割分担をしています。 CADは、製品の形状や仕様を定義する。 CAMは、製品仕様を満たす加工プログラムを生成する。 この役割分担の理想を突き詰めると、次のようになるでしょう。 CADは、どんな複雑な形状でも表現できる高い自由度を持ち、実際に用いられる加工法を仮定することなく、製品の仕様を表現する。 CAMは、どんな複雑な形状でも受け入れることができ、寸法公差や幾何公差を反映した加工プログラムを生成できる。 CAD界隈は、この理想に向かって進化を推し進めようとしている
1: 名無しのメタバースさん 0000/00/00(※) 00:00:00.00 ID:metaversesoku ガンダムメタバースのファイル(またはサーバー?)内にガンプラの3Dデータがパーツ単位でアクセス可能な状態のまま大量に保存されていた ↓ 海外勢が気づいてぶっこ抜き、印刷って事が起きてるっぽい 普通にまずい事になってらっしゃる — ACアダプター (@RGM79or) October 19, 2023 名無しのメタバースさん 0000/00/00(※) 00:00:00.00 ID:metaversesoku セキュリティとかかけてなかったんですか? — 飯田橋朱音 (@CRESTIndustria) October 19, 2023 ※: 本日のおすすめサイト記事一覧 0000/00/00(※) ID:metaversesoku 3: 名無しのメタバースさん 0000/00/
成熟したCAD業界に変化をもたらそうとしているAIの波。2024年を振り返ってみてもCADベンダー各社はAI活用に関するメッセージを積極的に発信しており、2025年はさらにその傾向が強まることが予想されます。2025年メカ設計フォーラム新年展望では、CADツールに実装されつつあるAI機能の現状をあらためて整理し、今後の方向性やAI時代の設計者の在り方について考察します。 設計者の皆さんが普段使用している商用CADツールを見てみると、ここ数年、ベンダー問わず機能やパフォーマンス、使い勝手がかなり洗練され、良いか悪いかは別として、どれを選んでも大差のない状況に落ち着いているように思えます。厳密には、対象とする設計領域や規模、価格帯などによって個々で違いがあるわけですが、大局的に見るとおおむねそのような傾向にあるといえます。 こうした状況に“変化”をもたらそうとしているのが、AI(人工知能)/生
2024年2月2日、ソフトウェア開発企業・Autodeskの共同創設者であり、CADソフトAutoCADの開発者でもあるジョン・ウォーカー氏が亡くなりました。 John Walker (1949 - 2024) - SCANALYZER / The Happening World - Scanalyst https://scanalyst.fourmilab.ch/t/john-walker-1949-2024/4305 John Walker leaves us - Through the Interface https://www.keanw.com/2024/02/john-walker-leaves-us.html 1949年に生まれたウォーカー氏は医師の家系に生まれましたが、天文学者になるという夢を追い求めてケース・ウェスタン・リザーブ大学へ進学しました。しかし、同大学在籍時にコ
Unleash your creativity with PlasticityWith a workflow optimized for creativity, unparalleled fillets, sophisticated surface modeling, and the most advanced direct editing tools, Plasticity is the perfect choice for those who demand the best. Plus, with no subscriptions, you own your software. Try it free for 30 days and see the difference for yourself. The best solid and surface modeling.Plastici
皆さん、こんにちは! 土橋美博です。今回から「3D設計の未来」をテーマにしたコラム形式の新連載がスタートしました。機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題を皆さまに提供していきます。 図1は筆者のこれまでの歩みを、CAD導入やデジタル推進の流れにフォーカスして簡単にまとめたものとなります。同世代の設計者の皆さんと共通する部分も多いのではないでしょうか。 懐かしいものからすっかり定着しているもの、さらには新しいものまで、さまざまなワードが頭に浮かびますね。皆さんはいかがでしょうか? 筆者自身、実際にこれらワードに関連する技術やツール、考え方などに触れ、業務だけでなく、ライフワークである3D推進や記事執筆などの活動にも役立ててきました。 今回は、これらワードを含む設計/製造ITのトレンドの変
雑記-RoughDiary HAPPY NEW YEAR 2025 - 今年も3D人-3dnchu-をよろし... 2025-01-02 皆さま新年あけましておめでとうございます。 いつもサイトをチェックしていただき、ありがとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 続きを読む
Appleが9月に発表する見込みの新型「Apple Watch Series 7」について。 筐体デザインが新しくなると予想されていますが、新モデルと思われるCADレンダリング画像を91mobiles.comが公開しています。 Apple Watch Series7のレンダリング画像 レンダリング画像を見ると、フラットなエッジと角張った筐体、ベゼルの縮小による大型ディスプレイ化、より大きくなったスピーカーを特徴としているようです。 Appleは 「iPad Pro」や「iPhone 12」 に続いて、全体をボクシーなデザインにしようとしていると91mobilesは指摘しています。 細かい点を見ると、本体右側にナビゲーション用のDigital Crown、マイク、フラットなサイドボタンがあり、各ボタンの配置は変わっていないようです。左側には大きなスリットが2つあり、これがスピーカーになるよう
おはようございます!!今日も元気なこぞうたんです。 くまっちです!よろしくです。 今日は、FreeCADについて勉強したので、その進捗について話そうと思う! FreeCADは名前の通り、無償ソフトなんだよね? そうだね!!そこが魅力で色々と勉強しようと思ったんだよ! どのように勉強していくか? 今回分かったことは押し出し手法で作れるモデルは比較的楽かな? 最後に どのように勉強していくか? 今回は初めてFreeCADを使用するため、操作方法などを感覚的に知ることを目的としました。 ただ、私の経験から操作方法を知るためにも何かしら題材を設定しないと、操作方法しかわからず、実際にモノ作りをしようとすると思考停止に陥ることが多いと考えています。(何と言いますか、操作方法とモノ作りのイメージが関連付かない感じです) そのため、題材を設定し、その形状を作りながら、操作方法を学ぶこととしました。 そし
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第1回のテーマは「3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化」です。 皆さん、こんにちは! 小原照記(おばらてるき)と申します。普段は岩手県の「いわてデジタルエンジニア育成センター」という施設で3D CADを中核とした、デジタルエンジニアの育成と“企業の困りごと”を聞いて支援する仕事をしています。当センターではいろいろな3D CADをはじめとしたデジタルモノづくりに関する設備を保有しており、学生や企業の方たち向けに講習会を開催したり、3Dプリンタでの試作や3Dスキャナーを使用しての検査/リバースエンジニアリングなどの受託を行ったりしています。また、筆者個人のSNSやブログでは「テルえ
こんにちは、社会人ライターのみくのしんと申します。 ジモコロでは普段、『一日職業体験レポート』という、体当たりで本当に(マジで本当に)一日体験する記事を書いています。 例えば、今まで体験してきたお仕事ですと―― 「遊園地スタッフ」として、一日色んなアトラクションの点検をするお仕事をしたり!(この時緊張したなー) 汗だくになりながら「解体作業」を丸一日する、などです(昼食で食べたカップ麺は本当に美味しかった)。 色んな仕事を体験していく中で感じたのは、 ということ。 ライターのような浮草稼業ではなく、「この技能を持ってるから食っていける」というワザがあったほうが、生きていくのは圧倒的有利ッ……! そんなことを打ち合わせで話した結果、今回は― CADオペレーターのお仕事について勉強することになりました。 ……は? なにそれ??? なにやら「CADオペレーター」という仕事は、転職もバリバリ出来て
Appleが今年後半にも発売する見込みの「iPhone 13」シリーズについて。 現行iPhone 12シリーズと同様、4つの新モデルが登場するとみられていますが、著名なリーカーJon Prosser氏は「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」を主張するCADレンダリング画像公開し、それに加えてをCADデータをオンラインで公開しています。 iPhone13とされるCADレンダリング Prosser氏は、YouTubeチャンネル「FrontPageTech」で公開された新しい動画の中で、これまでのリーク情報や噂と同様に、iPhone 13は大きなバッテリーを搭載するためにわずかに厚くなると述べています。 また、ノッチが小さくなったほか、Pro以外のモデルではリアカメラのレイアウトが斜めに変更されるなど、以前から噂されていたデザインの変更点にも注目しています。 iPhone13と
Appleは今春にも新型12.9インチiPad Pro第5世代と11インチiPad Pro第3世代を発売するといわれていますが、新型11インチモデルとされるCAD画像が登場しています。 信頼できる匿名の情報源から得られたとして、MySmartPriceは、11インチの2021年モデルとされる複数の画像を公開しています。 新モデルのデザインは現行モデルからわずかに変更を加えられるようですが、大きなものではなさそうです。 流出した新型iPad Pro 2021年モデルのレンダリング画像 情報筋によると、新型11インチiPad Pro第3世代の本体サイズは245.74 x 176.61 x 5.90mmとなります。 現行の第2世代は、247.6 x 178.5 x 5.9 mmです。 新モデルは厚みは現行と同じものの、幅と高さがほんのわずか小さくなるようです。 本体デザインをみると、角張ったフォ
Cline x CadQuery 生成AIで3D CAD設計できたら、自分のようなメカセンスがない人には助かるので試してみました。Cline x Blenderでやっている人もいますが、Blenderは3DCGソフトってイメージなので、やはりCADソフトに近いもので試してみたいと思い、CadQueryというPythonで3Dモデリングができるライブラリを使ってみました。 CadQueryに関しては、以下の佐野さん(@hrs_sano645)のPyCon Mini Shizuoka 2024での発表資料を参照ください(私もこれでCadQueryを知りました)。 Clineに関しては以下記事を参照ください。 ClineとCadQueryで3Dモデリングする方法 準備 リポジトリを用意しました。佐野さんのリポジトリをベースに、.clinerulesを増やしたり、リポジトリをマウントするようにした
Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 14」シリーズについて。 新たに登場したCADレンダリングによると、「iPhone 14 Pro Max」はディスプレイ周辺のベゼルが20%狭くなるかもしれません。 iPhone 14 Pro MaxとされるCADレンダリング画像Twitterアカウント「ShrimpApplePro」は、iPhone 14 Pro MaxのデザインとされるCADレンダリング画像を公開しており、これまでに登場していたレンダリングと同様に、ノッチの代わりにピルとホールパンチ型の前面True Depthカメラアレイが画面中央に配置され、リアカメラ・バンプが大きくなったことなどが示されています。 iPhone 14 Pro MaxとされるCADレンダリング画像iPhone 14 Pro MaxとされるCADレンダリング画像図面の寸法から、iPh
Appleが来年にも発売するといわれている新型MacBook Airについて。 一説には次世代M2チップを搭載するといわれていますが、その新モデルのものとされるCADデータを入手したとしてiDropNewsがこのデータを基にしたレンダリング画像を公開し報じています。 M2 MacBook Airのレンダリング画像iDropNewsは今回、M2 MacBook Airを主張するCADファイルのスクリーンショットやコンセプトレンダリング画像を公開しています。 それによると、このCADファイルは、Appleのエンジニア、デザイナー、プロダクションマネージャーや、サプライチェーンに関わるすべての人に、開発中の製品がどのようなものになるのか、その詳細を知らせるために使われるそうです。 M2 MacBook AirのCADファイル新モデルの詳細を知ることができるため、当然ながら、非常に機密性が高いファ
Apple Watch Series 7のCAD画像が流出か、直線的デザインで薄く 2021 8/17 「Apple Watch Series 7」とされるCADレンダリング画像が公開されました。直線的デザインと、側面の大きなスピーカー穴が特徴的で、現行モデルよりも画面が大きくなり、本体は薄型化する模様です。Apple Watch Series 7は、9月のイベントでiPhone13などと同時に発表されると予測されています。 直線的デザイン、スピーカー穴が大型化 「Apple Watch Series 7」のCADレンダリング画像を、インドメディア91mobilesが公開しました。 CAD画像からは、噂されているように、本体側面、ディスプレイ部分がともにフラットなデザインが確認できます。 本体に向かって左側のスピーカー穴は2本のスリットが入ったような形状で、従来モデルよりも大型化しています
オートデスク【ADSK】のシンプル銘柄分析、統合CADの高シェア企業。 オートデスク【ADSK】は製造・建設/インフラ、製造業界、エンターテインメント、デジタルメディア向けの2D/3Dの統合CAD(Computer Aided Design)ソフトウエアで高いシェアを持つ企業です。S&P500、NASDAQ100に採用されています。 設計者やデザイナーが、コンピューターで2D/3Dデザイン・設計、シミュレーションする際にオートデスク【ADSK】のソフトウエアが使われています。例えば、NYのOne World Trade Centerやテスラの電気自動車の設計には同社の製品が使われています。 主な製品は、汎用2/3D設計ソフトウエア「AutoCAD」、意匠設計、建築構造用「Autodesk Revit」、「AutoCAD Architecture」、プラスチック射出成形設計用「Autodes
Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 14」について。 業界筋からリークされたCAD図面として、iPhone14 Proとされる初のレンダリング画像を91Mobilesが公開しています。 iPhone 14 Proとされるレンダリング画像最初に目立つのは、ディスプレイです。 上部には、ピル+ホールパンチ型のカットアウトがあり、Face IDセンサーとFaceTimeカメラで構成されています。スピーカーグリルは、iPhone 13のデザインと同様に、上部ベゼルに埋め込まれています。 iPhone 14 Proのディスプレイは、iPhone 13 Proと同じ6.1インチになるようです。また、120HzのProMotion OLEDディスプレイも引き続き搭載される見込みです。 iPhone 14 Proとされるレンダリング画像背面を確認すると、そのデザインはiP
Appleは毎年9月に行われる新製品発表イベントで、iPhoneの新作を発表します。2023年9月にはiPhone 15が発表されると予想されていますが、Apple関連のニュースサイト・9to5MacがiPhone 15 ProとiPhone 15の3D CADファイルを入手できたとして、一足先にその内容を報じています。 Exclusive: This is iPhone 15 Pro: Thinner bezels, thicker 'curve' design, no Lightning port, more - 9to5Mac https://9to5mac.com/2023/02/16/exclusive-this-is-iphone-15-pro-thinner-bezels-thicker-curve-design-no-lightning-port-more/ Exclusi
Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 15」について。 「iPhone 15」や「iPhone 15 Pro」のCADデータに続いて、今度は「iPhone 15 Plus」のCADデータが流出し、そのデータを基にしたレンダリング画像を9to5Macが公開しています。 それによると、ベースとなっているCADファイルは、Appleが新しいiPhoneの発売準備のためにサプライチェーンのパートナーに提供するものだそうです。こうしたデータは、サイズとデザインの両方で最終的なデバイスを非常に正確に表わしているとしています。 iPhone 15 Plusとされるレンダリング画像すでにiPhone15で確認できたように、iPhone15 Plusでもまた、USB-CポートやDynamic Islandの存在を確認できます。 Appleは、iPhone Xで初めて採用したノ
Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 15」について。 「iPhone 15」や「iPhone 15 Pro」、「iPhone 15 Plus」のCADデータに続いて、今度は「iPhone 15 Pro Max」のCADデータが流出し、デザインの詳細や本体サイズなどが明らかになっています。 iPhone 15 Pro MaxとされるCADレンダリング画像レンダリング画像から確認できる筐体デザインについては、iPhone 15 Proモデルのデザインに関する情報とほぼ一致しており、エッジがわずかにカーブした新しいデザインが示されています。また、画面周辺のベゼルはiPhone 14 Pro Maxと比較して狭くなります。 iPhone 15 Pro MaxとiPhone 14 Pro Maxの本体サイズを比較してみると、iPhone 15 Pro Maxのフット
プラモデルメーカーの壽屋(コトブキヤ)が5月24日、ソーシャルVRサービス「VRChat」内で21日に公式ショップを開いたと発表した。VRChatなどで使える3Dアバターを販売する他、プラモデル用のCADデータを活用した3Dモデルを展示する。「実物のプラモデルだけでなく、デジタルのモデルやフィギュア販売を進める」(同)という。 販売するアバターは複数の表情差分を搭載した「店員ちゃん」と、揺れものを複数搭載する「占い師ちゃん」。価格はいずれも8000円で、VRMファイルなどを抜き出した「VRMエディション」(4000円)やfbxファイルなどを抜き出した「モデラーズエディション」(4500円)も提供する。 展示用の3Dモデルは、同社のプラモデル「フレームアームズ・ガール『轟雷』」のCADデータを使ったもの。開発にはXR事業を手掛けるGugenka(東京都中央区)のARアプリ「HoloModel
フランスDassault Systemes(ダッソー・システムズ)CATIAブランドCEO(最高経営責任者)のオリビエ・サパン(Olivier Sappin)氏が2022年10月、3D-CAD「CATIA」について「機械設計だけでなく電気設計、ソフトウエア開発もカバーし、複雑なシステムをアーキテクチャーから設計するシステムになった」などと語った。機械部品の3Dモデリングだけを扱うのではないという意味で「もはやCADではない」とも述べた。 CATIAは仏ダッソー・アビエーションが航空機の開発設計のために開発し、1981年発売のCADで、40年以上の歴史を持つ。現在のCATIAについてサパン氏は「機構、電気回路、ソフトウエアが協調して動作するシステムの設計を対象としている」という。モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)でのシステムモデル(文書の代わりに仕様を表現するモデル)を作成し
3D CADは、PCにインストールして使用するのが一般的です。しかし、近年、PCにインストールせずに、インターネットに接続した状態でWebブラウザから使用できる3D CADが登場し始めています。 そこで今回は、筆者が実際に使用したことのあるものを中心に、“Webブラウザで動作する3D CAD”について、いくつか代表的なものを紹介していきたいと思います。 ⇒ 連載バックナンバーはこちら 1.Onshape PTCが提供する「Onshape」は、3Dモデリングをクラウド上で行えるフルクラウド3D CADで、オールインワンのSaaS(Software as a Service)型製品開発プラットフォームとして位置付けられています。すぐに試せる無料プラン(非商用での利用のみ許可)が用意されていますが、仕事で使うのであれば各種管理機能やセキュリティ機能が強化されている有償プランの導入が必要です。 M
こんにちは! コチラの記事では、フリーの3DCGソフト「Blender」での作品制作・スキルアップに役立つ情報を紹介しています。 今回は、「CADソフトのデータをBlenderに取り込む方法」と「BlenderをCADソフトのように使う(CAD化)する方法」を紹介します。 CADと組み合わせることで、Blenderでできることの幅が広がるので、ぜひご覧いただければと思います! CADとは? そもそも「CAD」とは「Computer Aided Design」(コンピュータ支援設計)の略で、コンピュータを使って機械製品などを設計すること、あるいはコンピュータによる支援ツールを指しています(Wikipediaの記事)。 現在CADは製品設計の現場では欠かせないツールの一つとして普及しており、非常に多くのCADソフトが出回っています。 有名なCADソフトとしては以下のようなものがあります。 上3
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