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デイリーポータルzに関するseiichirou-02のブックマーク (27)

  • 仙台の牛たんはうまいことがわかった

    東北新幹線に乗って仙台で乗り換えるとそのホームには牛たん、牛たん、牛たんの文字。牛の舌だろうそれは。前面に出すには変化球すぎやしないか。 しかしどうやら人々は牛たんをたべに仙台へ行く。ねぎし(東京の牛たんチェーン)に行けばいいという話ではないのか。 みんな一体何をしているのか。ふつうの旅行をしてきた。 この記事はとくべつ企画「当たり前の旅」シリーズのうちの1です。

    仙台の牛たんはうまいことがわかった
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    seiichirou-02 2015/11/05
    高菜漬けじゃなくて青菜漬けじゃないかな?
  • 吉野家の移動販売車で食べる牛丼のうまさよ :: デイリーポータルZ

    先日、あてもなくネットをしているときにこんな噂を見かけた。 「吉野家は独自の移動販売車を持っている」 吉野家の移動販売車なんて見たこともないし聞いたこともない。吉野家の公式ホームページにも載っていない。そんな物が当にあるのだろうか。 (斎藤 充博) これが吉野家の移動販売車 吉野家の広報部に問い合わせてみると、確かに移動販売車はあるらしい。取材を申し込んだところ快諾してもらえた。 向かう先は、神奈川県青葉区の鉄(くろがね)小学校。日曜日に行われる、地域の防災訓練に移動販売車が来るという。行ってみたら、確かに一目で「吉野家の移動販売車だ!」とわかる物がそこにあった。

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    seiichirou-02 2011/03/11
    この車のトミカほしいなぁ
  • いろいろな魚でひれ酒を試してみた :: デイリーポータルZ

    フグのひれ酒という飲み物がある。日酒を熱燗にして、あぶったフグのひれを入れたものだ。居酒屋で何回か飲んだことがあるのだが、あれはなかなかおいしかった。 しかし謎なのが、フグを使う理由だ。ヒレだったらほとんどの魚についているのだが、ひれ酒にされるのは大抵の場合、フグである。 実はほかの魚でもひれ酒は美味しいのではないだろうか。 (玉置 豊) まずはフグのヒレを入手しよう いろいろな魚のひれ酒にチャレンジする前に、まずはスタンダードなひれ酒を極めるため、フグを釣るべく海に出た。自分で釣ったフグを使って、新鮮なひれ酒をつくるのだ。新鮮という言葉がひれ酒にふさわしいのかは微妙だが。 ところでフグという魚はご存じのとおり毒をもった魚なので素人には捌けないが、フグを狙った釣り船に乗ると、フグ処理師の資格をもった船長が釣ったフグをさばいてくれます。

  • 夢のモクズガニ捕り :: デイリーポータルZ

    私以上に材採集に熱心な友人から、「モクズガニを捕りにいこう」というメールが来た。 彼は以前トングでのイシガニ捕り(記事参照)を教えてくれた恩人で、いつも季節に応じた海遊びの新しい境地を開拓している、パイオニア精神あふれるナイスガイだ。敬意をこめて先輩と呼ばせていただこう。 先輩の教えてくれる遊びにハズレなし。ということでモクズガニを捕りに行ってきました。 ※川によってはモクズガニの採取に、入漁券等が必要な場合があります。 (玉置 豊) モクズガニと私 モクズガニといえば、編集部安藤さんが沖縄に住んでいたころにトングで捕まえた記事を読んで(記事参照)、心底うらやましかったのを覚えている。

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    seiichirou-02 2010/09/29
    あれ?もずくがに汁は無しか。
  • ジンジャーエールは手作りに限る :: デイリーポータルZ

    ジンジャーエールは家でも簡単に作ることができるという。 それを聞いたときには、たぶん生姜を砂糖で煮詰めたものを炭酸で割るんだろうな、と思っていたのだが、よくよく調べてみると炭酸まで込みで自作できちゃうらしいのだ。 ここまでくるとちょっと興味がわくだろう。さっそく作ってみた。 (安藤 昌教) 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんどなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材料と時間だとアルコール

  • 女子高生で痛みが消える :: デイリーポータルZ

    僕が高校生のときの話だが、通学時に自転車で盛大にすっ転んだにもかかわらず全く痛みを感じないという不思議な出来事があった。 痛みを感じなかった理由は、そこに女子高生がいて、転ぶ様子を見られたことがとても恥ずかしかったからだろうと思う。 女子高生の視線は痛みをも消し去るのだ。 人体の神秘ともいえる、この現象を今あらためて検証したいと思う。(藤原 浩一)

    seiichirou-02
    seiichirou-02 2010/07/30
    あると思います。
  • 最上の味はモンゴルにあった :: デイリーポータルZ

    先月「3時間煮ると牛乳は甘くなる」という記事で、「蘇」という古代の乳製品について書きました。 その記事の最後に触れた「醍醐」。醍醐味の語源である「醍醐」は、乳、酪、生蘇、熟酥に続く最上の味のべ物です。しかし、作り方についての記録が残っていないため再現することが出来ず、幻の味と言われています。 ところが、その醍醐がモンゴルでは今でも作られているという情報が寄せられました。これは確認せねばなりません。 (馬場吉成) 情報は読者の方から 蘇に関する記事が掲載された後、こんなメールが読者の方から届きました。 ----------------------------- Sub:醍醐について モンゴルでは醍醐が今でも作られているそうです。 ウルム、あるいはシャルトス(モンゴルバター)と言われるものだそうです。ウルムかシャルトスかどっちが醍醐だったかはっきりしませんが。 ---------------

  • とにかく黒いラーメン「富山ブラック」を食べてきた :: デイリーポータルZ

    皆さんはラーメンが好きですか。私は大好きです。 富山のご当地ラーメンが、最近話題になっている。 真っ黒いスープで、その名も「富山ブラック」。はじめ写真を見た時にはイカスミでも入っているのかと思ったら、黒さの正体はほぼ醤油オンリーらしい。 先月末から、全国のサークルKサンクス系列のコンビニでカップ麺が発売される事となり、知名度も一気に上がりそうだ。 さっそく買ってきてはみたものの、ある欲望が湧いてきた。できればカップ麺をべる前に、物の「富山ブラック」をべてみたい! (ほそいあや) 富山にきました 富山といえば何があるのか。恥ずかしながら魚がおいしいという事くらいしか知らない。黒いラーメンの引力が、来るはずなかったであろう土地へと誘う。

  • 叔父の遺品を紹介します :: デイリーポータルZ

    私事であるが、昨年秋に叔父が急逝した。63歳だった。 叔父は結婚せず、子供もいなかったので、おいである僕がその遺品を整理することになったのだが、この遺品が、わけが分からなかった。 なぜなら、叔父にはあるひとつの不思議な性癖があったからだ。 今日はその遺品の話をしてみたい。 (加藤まさゆき) 叔父には「買いだめ」の癖があった 叔父には「買いだめ」をする性癖があった。 とにかく何でもかんでも必要量を問わずに、安い、気に入ったとなると尋常じゃない量を買いだめしてしまうのだ。 ありとあらゆるものを、である。 例えばシャープペン。 うちの叔父が「シャープペンを買う」とすると、こういうことになる。

  • ウツボはうまい(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:飛行機のプレミアムシートは正にプレミアムだった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ウツボはうまいらしい ウツボを釣ったのは千葉県の富浦湾という穏やかな海。私が連載させていただいている「@niftyつり」の取材でいったので、なんでウツボが釣れたのかは来週くらいに記事が掲載されるはず。もちろん狙って釣った訳ではない。 ウツボの針をはずそうと「ミミズを触れない釣りドル(釣りアイドルの略)」みたいにキャーキャーいいながら、とり合えず写真をとってリリースしようか迷っていたら、一緒に釣りをしていたKさんというワイルドなナイスガイが、「いいなーウツボ。これどうやってべてもおいしいんだよねー」といいながら、包丁を二刀流に持ってウツボの血抜

    ウツボはうまい(デジタルリマスター)
  • ケーキの箱の匂いをいつもかいでいたい :: デイリーポータルZ

    好きな匂いと言ったらケーキの箱だ。 すっきりした紙の匂いに混じるかすかな甘い匂い。ケーキよりも好きかもしれない。 むかし見たSMAP×SMAPのコントでもキムタクがケーキを喜んだあと「あとで箱の匂い嗅ごうな」と言っていた。あの匂いが好きなのは僕だけではないようだ(もしかしたら僕とキムタクのふたりだけかもしれないが、それはそれで光栄だ)。 あの匂いを手軽に、そしてどこでも満喫できるよう工夫しました。(林 雄司) 匂いだけのケーキ箱を作ります ケーキの箱の匂いははかない。 いい匂いを放つのはケーキを出した直後のわずかな間である。ケーキを出してしばらくすると箱は紙の匂いに戻ってしまうし、箱を冷蔵庫に入れると冷蔵庫の匂いが移ってあの凛とした匂いではなくなってしまう。 あの匂いが永遠に続けばいいのに。 僕の30年来の希望である。それが稿の主旨だ。

  • 酒と梅干と鰹節で作るうまい調味料 :: デイリーポータルZ

    現代の日の家庭なら大体どこにでもある醤油。江戸の頃までは、なかなか庶民の手には届かなかった物だそうです。 その代わり、江戸時代までは醤油の代用として煎酒と呼ばれる調味料が各家庭で使われていました。煎酒と言うだけあって酒を使って作ります。代用品だった物ですが、これが凄くうまいのです。 (馬場 吉成) 家で簡単に作れます 煎酒の歴史は古く、室町時代から使われていたそうです。室町時代の「鈴鹿家記」という書物の中に「鯉の指身(さしみ)に山葵の煎酒」という記述があります。 作り方に関しては、例えば江戸時代の代表的な料理書である「料理物語」には、「煎酒は鰹一升に梅十五入り。古酒二升水ちとたまり少々入。一升に煎じこしさましてよし。」と書かれています。 要するに、日酒に梅干しや鰹節を入れてゆっくりと煮立て、塩などで味を調整したら冷まして漉せば出来上がり。至って簡単。

  • 巨大地下空間で大谷石ぜいたく三昧 :: デイリーポータルZ

    宇都宮の観光パンフレットを見ていると巨大地下空間・大谷資料館(採石場)とあった。 資料館というからには手彫りの道具とか見て、へ~、昔はこんなので彫ってたんだな~、という思いを30回くらい繰り返して終わり。そんな風に思ってたのだけど、まーすごい。巨大も巨大だった。 石採りまくりで巨大になった大谷採石場と、その近辺の石ぜいたくっぷりを見てきました。 (大北 栄人)

    seiichirou-02
    seiichirou-02 2010/02/09
    アローンインザダーク思い出した。
  • 体験、杉玉作り :: デイリーポータルZ

    杉玉というものをご存知だろうか。 その名の通り杉の葉で作った玉の事で、古い町並みなどが残る地方に行くと、よく造り酒屋の軒先に吊るしてあるのを見かけることができる。 まん丸に形を整えられたその杉玉は、なんともかわいらしく、風情がある。その不思議な物体は、見る度にどうやって作るものかと疑問に思う。 そんなある時、鳥取県の智頭(ちづ)町に杉玉作りの体験教室があるという話を聞いた。ほぉ、杉玉を作ることができるというのか。それは面白そうだ。ぜひとも行かねばならぬだろう。 (木村 岳人) まずは杉玉についてあれこれ 古いものを好物としている私は、かつての宿場などといった、古い町並みを見に行くことも多い。古い町並みには造り酒屋が欠かせないもので、そして造り酒屋には杉玉が欠かせない。 私はどうも、この杉玉に惹かれる性質があるらしく、出かけた先々で杉玉を見つけては、妙に嬉しくなって思わず写真に収めてしまう。

  • @nifty:デイリーポータルZ:美味しいラー油を作ろう

    僕は辛い物が好きだ。大好きだ!七味唐辛子、ラー油、山椒、コーレーグース、タバスコなどなどを愛している。 テーブルの上に辛い調味料だけを集めて置いてあるくらいだ。なかでも、李錦記の香港点心辣油(ほんこんてんしんらーゆ)がお気に入りだ。 (※現在では「具入り辣油」に改名との事) しかし、気が付いたらそのラー油のビンが空になっていた。あらやだ、と思ってスーパーに買いに行ったら、商品棚から消えていた。カットになったらしいのだ。あわわわ。なんてこったい。 こういう事情で、李錦記の香港点心辣油の味を思い出しながらラー油を自作してみようというのが今回の趣旨です。 (text by 松 圭司) ■実は以前、ラー油を作ってた時期がある 実は、5年ほど前はラー油を自分で作っていた。その頃も香港点心辣油の味を真似ていた。かなり良いセンいってたと思う。 でも、作り方をすっかり忘れてしまった。 なので、言ってみれ

  • 17年前のビールを飲んでみる :: デイリーポータルZ

    「サミクラウス」というビールをご存知でしょうか。 スイスドイツ語でサンタクロースという意味のこのビールは、毎年12月6日のサンタクロースの誕生日に限定販売されるそうだ。 このビールのすごいところは、アルコール14%という事と、賞味期限が実質、設けられていないこと。 「17年前のビールがあるんだけど、飲んでみますか?」 異常に物持ちの良い友人に誘われ、試飲をすることになりました。 (ほそいあや) 17年モノを飲む前に・・・ まず、普通に売っているサミクラウスを飲んでみよう。 デパ地下で700円前後。 小瓶のビールにしてはちょっと高いけれど、アルコール14%という事を考えれば妥当だと思った。

  • 岡山県の津山ホルモンうどんはうまかった :: デイリーポータルZ

    ホルモンはうまい。この前、亀戸の某ホルモン屋に1時間並んでべてきた。べ物屋で並んだ時間の最長記録である。並んだ分だけうまかった。 焼うどんもうまい。中学生の頃に野外教室で作る料理をグループで話し合った際に、一人だけ焼うどんを主張して女子に反感を買ったくらい好きだ。 岡山県の内陸部、瀬戸内海と日海のちょうど間に位置する津山市に、「ホルモンうどん」という名物料理があるらしい。あぁ、ホルモンと焼うどんの知られざるマリアージュ。お祝いにいってこよう。 (玉置 豊) 津山ホルモンうどんの背景と歴史 津山のホルモンうどんを取材するにあたって、津山ホルモンうどん研究会の代表である鈴木さんと、事務局長の明楽(あきら)さんという、津山ホルモンうどん界のツートップにご案内をお願いした。 この会ができたのは2005年。その前からホルモンうどんはここ津山にあったのだが、特に名物料理という扱いではなかったそう

    seiichirou-02
    seiichirou-02 2009/09/09
    津山三十人殺しとうまくかけたダジャレが思いつかない。とにかく美味そう。
  • パイプでハードボイルド入門 :: デイリーポータルZ

    当サイトではオーバーオールなどを着る機会の多い私だが、一方で、北方謙三さんの小説を読んだことがあるなど、ハードボイルドな一面も持ち合わせている。 とはいえ、小説を読んだだけではハードボイルドを名乗る資格はないかもしれない。私自身、特別ハードボイルドな社会に身を置いて生きているわけでもない。 しかし、そんな非ハードボイルドな私の日常にもハードボイルドを簡単に引きこむことができるアイテムを発見してしまった。 それはパイプ煙草である。 手元にあるだけでハードボイルド感がぐっと増す、パイプ煙草。その奥深い世界の入口を少し覗いてきました。 ※稿で使用されている「ハードボイルド」という言葉は“かっこいい”とほぼ同義語です。 (榎並 紀行) ファッションとしてのハードボイルド 男子たるもの最終的に到達するべき(と、僕が勝手に思っている)はハードボイルドというステージだろう。 そんな憧れてやまないハード

  • セミを捕って食べる :: デイリーポータルZ

    先月、タイで昆虫をべた記事を書いた。 タイではひとつの文化として根付いているけれど、日ではまだマイナーな昆虫である。 しかしマイナーかメジャーかはどうでもよくて「美味しいからべる」で問題ないのだ。 べた事のない昆虫をもっとべたい。 どうやら、セミは美味しいらしい。よし、今だ。 「8月です。セミの美味しい季節になりました。今年も待ちに待ったセミ会です」。こんな告知文に誘われて行ってきた、謎のイベントです。 (ほそいあや) 網を持って家をでる 家を出るとさっそくセミが盛大に鳴いている。今までは単なる季節の風物詩だったセミが、今晩にはお腹に入っていると思うと変な気持ちだ。 虫取り網を持って都内某所へ向かう。大人になって網を持って電車に乗ったのは初めてだった。

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    seiichirou-02 2009/08/12
    ポケット・フル・セミ(ポケットがせみでいっぱい)w
  • 青森産と中国産のニンニクはどう違うか :: デイリーポータルZ

    中国産のニンニクは三房で100円を切っていて、OKストア(とても安いスーパー)辺りだと68円で買える。一方、青森産のニンニクは一房で158円、高めのスーパーだと300円なんて値段で売られている。高い。 その価格差、実に7倍~10倍! あんまりにも青森産のニンニクが高いのでずっと中国産のニンニクばかり買ってきた。そこまでの価格差に見合う差はないだろう、そう思っていたのだ。 それが間違っていたことを知ったので紹介させて下さい。 (松 圭司)

    seiichirou-02
    seiichirou-02 2009/07/24
    自分ちは、全部家の畑のだからわかんネェや。