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技術に関するsemisのブックマーク (15)

  • 「チャリン」偽造硬貨、音で鑑定…警視庁科捜研が開発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    硬貨を金属に衝突させた音で偽造を見破るという新たな鑑定法を、警視庁科学捜査研究所が開発した。 小さな滑り台の上で硬貨を滑らせるという簡単な方法で、顕微鏡やX線を利用した従来の方法が数分かかるのに対し、数秒で真がんを判別できるという。 硬貨偽造の技術が上がる中、同庁は、精巧な偽造硬貨が大量に出回った場合の捜査に威力を発揮すると新鑑定法に期待を寄せるとともに、「自動販売機などにも応用できる可能性がある」として、特許を出願した。 新鑑定法を考案したのは、警視庁科捜研文書鑑定科主事の鈴木基嗣(もとつぐ)さん(33)。大阪大大学院で応用物理学の博士号を取得し、2004年から同庁技官を務めている。 新鑑定法の仕組みは単純だ。長さ約30センチの滑り台に硬貨を滑らせ、台の下に置いた真ちゅうのブロックに衝突した時の音をマイクで拾う。 その振動数をコンピューターで解析すると、材質や製造時の圧縮方法などで硬さや

    semis
    semis 2009/02/27
  • 原子を並べて世界最小の文字、25万分の1ミリの基板上で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    直径が1000万分の7ミリの原子を12個並べて世界最小の文字を書くことに、大阪大学の森田清三教授、阿部真之・准教授らが成功した。成果は米科学誌サイエンス電子版に17日掲載された。 阿部准教授らは、極細の針と物質の間に生じる引力の変化で表面の構造を読み取る「原子間力顕微鏡」を改良し、針先を10億分の1ミリ単位で操作できるようにした。 スズで表面を覆った基板に顕微鏡のシリコン製の針をギリギリまで近づけると、針先からシリコン原子が1個飛び出し、スズ原子1個と入れ替わった。この現象を利用し、縦横25万分の1ミリの基板上でスズ原子をシリコン原子に置き換え、シリコンの原子記号「Si」の文字を書いた。 IBMなども過去に原子を並べて文字を書いているが、極低温下でなく、室温の環境で書いたのは阪大が初めてという。阿部准教授は「半導体の性能を大幅に向上させたり、原子レベルの精密さで集積回路を設計したりできる可

  • 2000時間の録音データから3秒でキーワード検索 日立の新技術

    日立製作所はこのほど、大規模な録音データの中から、指定したキーワードを含む音声を高速に検索する技術を開発したと発表した。録音データとキーワードの「音素記号」を照合して高速に検索した上で、それぞれの「音声特徴量」も照合し、精密に再検索する。2000時間の録音データなら3秒で音声を検索できるとしている。 まず、録音データを音素(音声の基単位)の記号列(音素記号)に変換した上で、音素がどのタイミングで出現するかをインデックス化し、検索キーワードの音素と照合する。インデックス処理を最適化し、不要なインデックスを削除することで検索を高速化した。 その上で、録音データと検索したいキーワードの「音声特徴量」をそれぞれ分析・照合する。音声特徴量とは、音韻を特徴づける周波数成分などを数値化したもの。音声特徴量を使った検索処理を、段階的に精度を高めながら3回行うことで、高精度に検索するという。 コールセンタ

    2000時間の録音データから3秒でキーワード検索 日立の新技術
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080602-OYT1T00641.htm

    semis
    semis 2008/06/03
  • 白書:文部科学省

    現在位置 トップ > 白書・統計・出版物 > 白書 白書 白書一覧 文部科学白書 文部科学白書(英文) 科学技術・イノベーション白書 科学技術・イノベーション白書(英文) 教育白書(※国立国会図書館ホームページへリンク) 教育白書(英文)(※国立国会図書館ホームページへリンク) その他 原子力白書(※内閣府原子力委員会ウェブサイトへリンク) 子ども科学技術白書 製造基盤白書(ものづくり白書)(※経済産業省ウェブサイトへリンク) 学制百年史 学制百年史資料編 学制百二十年史 学制百五十年史 JAPAN'S MODERN EDUCATIONAL SYSTEM ページの先頭に戻る 文部科学省ホームページトップへ

    白書:文部科学省
  • 次世代コンピュータの本命技術きちゃったじゃん:アルファルファモザイク

    編集元:科学ニュース+板より「 【ナノテク】フェムト秒レーザーで立体的で複雑な光回路をガラス内部に作る技術を開発=京大」 1 ◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★ :2008/04/14(月) 23:03:44 ID:??? ?2BP(135) 特殊レーザーで光回路開発 京大、高性能パソコン、携帯電話に応用も 京都大大学院工学研究科の平尾一之教授(材料化学)らの研究チームが、特殊なレーザー光をガラスに当てるだけで、光信号を使う複雑な回路を作る技術を開発した。電気信号を利用した従来の回路に比べ約1000倍もの高速化が実現でき、スーパーコンピューター並みの性能をもったパソコンや、パソコンに限りなく近い高機能携帯電話への応用が見込まれるという。14日に東京で開かれる国際ナノテクノロジー 会議で発表する。 平尾教授はフェムト(1000兆分の1)秒という、ごく短い時間だけ発光するレーザ

  • IBM、記録容量100倍で超低消費電力の低コストな記録技術「racetrack」を実現へ

    IBMがフラッシュメモリの特性である高性能と信頼性、HDDの特性である低コストと大容量を合わせ持ったメモリの実現へと一歩を踏み出したそうです。 実現すると低コストで記録容量は従来のおよそ100倍、それでいて超低消費電力という夢のようなメモリが登場することになります。 詳細は以下から。 IBM 新しいメモリー実現に前進 - Japan このリリースによると、IBMは「racetrack(レーストラック)」と呼ばれるメモリ技術の原理と成果についての研究論文を発表したそうです。 これはフラッシュメモリの100分の1にあたるコストでデータを格納できるHDDを応用した、シリコン・ウエハー表面に垂直または水平に配列された磁性材料に記録するというもので、HDDの問題点だった可動部品の多さや、機械的な摩耗による信頼性の低下を、可動部品を使わずに「電子スピン」と呼ばれるものを用いることでクリアしたとのこと。

    IBM、記録容量100倍で超低消費電力の低コストな記録技術「racetrack」を実現へ
  • http://www.asahi.com/science/update/0221/TKY200802210061.html

  • バッテリー駆動時間を10倍にする技術、米大学が開発

    米スタンフォード大学の研究者が、リチウムイオンバッテリーの駆動時間を10倍にする技術を発見したことを明らかにした。 この技術は、同校の材料科学工学助教授イー・クイ氏が発見したもので、シリコンナノワイヤを使って、既存のリチウムイオンバッテリーの10倍の電気を生み出す。例えば、今のバッテリーで2時間動くノートPCは、この技術を使ったバッテリーでは20時間動くという。 クイ氏によると、リチウムイオンバッテリーの電気蓄積量は、バッテリーのアノード(陰極)にどのくらいのリチウムを保持できるかによって決まる。アノードはたいてい炭素でできている。シリコンなら炭素よりも多くの電気を蓄積できるが、充電中に膨張し、電気を使用している間に縮小するために、壊れたり性能が落ちるという欠点があるという。 だが同氏のバッテリーは、ナノテクノロジーを使ってこの問題を回避する。このバッテリーは、リチウムを微細なシリコンナノ

    バッテリー駆動時間を10倍にする技術、米大学が開発
    semis
    semis 2007/12/24
    これもナノテクですか。すごいなあ。
  • 世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ | WIRED VISION

    世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ

    semis
    semis 2007/11/07
    えええええ。分子1個でラジオって何それ。今までの最小のラジオはどのくらいの大きさなんだろう。
  • 【小濱康昭さんのオススメ】39歳でMIT教授!タンジブル・ビッツを生んだ石井裕

    常識破り、型破りの発想をもったクレイジーエンジニアを紹介する第9回は、石井裕マサチューセッツ工科大学(MIT)教授を紹介する。直接手でデジタル情報に触って操作できるインターフェース研究で世界をあっと言わせた「タンジブル・ユーザーインターフェース」はいかにして生まれたのだろうか。 アメリカのMITといえば、約60人のノーベル賞受賞者を輩出してきた世界トップクラスの研究実績を誇る。ここで10年以上にわたって教授を務めてきた日人がいる。石井裕氏だ。所属するメディアラボは、パソコンの父として知られるアラン・ケイの言葉「未来を予言するベストの方法は、自らが未来を作り出すこと」をスローガンに、メディアテクノロジーのもたらす未来を描き出す研究を続けてきた。約30人の教授陣には、人工知能の権威であるマービン・ミンスキー氏ら、各分野を代表する研究者が名を連ねる。95年から教鞭を執り始めた石井氏は、その革新

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 2007年に待ち受ける15大ニュース | p o p * p o p

    もう2006年も終わりですね。今年もいろいろなニュースがありました。来年はどのようなニュースが待ち受けているでしょうか。 そこで「2007年に待ち受ける15大ニュース」という記事がCNNに掲載されていたのでご紹介します。忘年会、新年会の話のネタとしていかがでしょう(個人的には、知らなかったニュースが半分以上ありました)。 » 15 surprises ahead in 2007 では宇宙のニュースからどうぞ! 【1】 インドと中国が月に行く 来年はインドと中国が月の探査に乗り出します。 インドは月にあるエネルギー資源(ミネラルやヘリウム3)を探るためにChandrayaan-1(サンスクリット語で「月の乗り物」という意味)という探査機で月を目指します。 中国は月への有人飛行計画(2017年までに予定)のために探査機「Chang’E-1(嫦娥:伝説上の天女)」で月に向かいます。 そして日

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  • 「テレビのネット化」で深まる家電メーカーと放送局の溝

    年の瀬が迫ってきた。年末年始のテレビ番組を美しいハイビジョン画質で見ようと,街の電気店では1台十数万~数十万円の薄型デジタルテレビを求める客で賑わっている。消費者の関心がデジタルテレビの画質や価格に向かうなか,松下電器産業やソニーなど,名だたる大手家電メーカーがある構想を着々と実行に移している。日に出回っているほとんどのテレビ受像機をネットに対応させて,インターネットの入り口に変えてしまおうという壮大な計画だ。 テレビ受像機とはテレビ番組を映し出すための装置--。誰も疑ったことがないテレビの常識を覆すような動きが,テレビ業界のあちこちで見られるようになった。きっかけは,インターネットの普及。テレビ各局が半世紀にわたって築き上げた金儲けの仕組みが,インターネットによって脅かされようとしている。詳しくは単行テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか』をご覧になっていただければと思うが,ここで

    「テレビのネット化」で深まる家電メーカーと放送局の溝
  • 水一滴で活性化可能な電池を日本人が開発 - GIGAZINE

    ロイター通信によると、日の発明家「Susumu Suzuki」が画期的な電池を開発したそうです。この電池はカーボン(炭素)を主成分として構成されており、水を一滴使うだけで活性化する、つまり通常の電池と同じように電力供給が可能になるというもの。つまり、電力が無くなれば再度、水を使うことで再活性化して利用可能になるというわけ。大体、数回程度は再活性化可能なようです。 何より画期的なのはそのエコロジー加減だけではなくその価格。なんと通常の電池と同じ量を生産するのであれば、生産コストはノーマル電池の10分の1まで下がるとのこと。近未来の電池の素材はこれで決まりか……? ロイター通信によるビデオインタビューの様子は以下から。 Batteries activated by water | Reuters.com(最初にCMが流れ、そのあとに始まります) あまりにも画期的な電池なので、海外でも各所で報

    水一滴で活性化可能な電池を日本人が開発 - GIGAZINE
    semis
    semis 2006/11/12
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