第36回全日本マスターズ陸上選手権(日本マスターズ陸上競技連合、朝日新聞社主催、富士火災海上保険特別協賛)第2日は10月31日、岐阜市の長良川競技場で男女29種目を年代別に行い、90歳の亀浜敏夫(沖縄)が男子400メートル(90~94歳)を1分34秒83、1500メートル(同)を7分37秒08の世界新で優勝した。前日の800メートル(同)と合わせ、すべて世界記録を塗り替えての3冠を達成。男子100メートル(85~89歳)では石田保之(栃木)が15秒91の世界新を樹立した。
ドラマ以上にドラマチックな撮影を振り返った小林聡美 飼い主を失い、名前のない犬たちの命を見つめるドキュメンタリードラマ『犬に名前をつける日』に主演する女優・小林聡美が、31日、東京・シネスイッチ銀座での初日舞台あいさつに、山田あかね監督と共に登壇した。小林は「筋書きのない作品なので、毎日何が起きるかと緊張の連続でした。目の前で起こっていることが、ドラマ以上にドラマチックだった」と撮影を振り返った。 映画『犬に名前をつける日』予告編 『すべては海になる』などの山田監督が、愛犬を病気で亡くしたこときっかけに、動物愛護センターで殺処分を待つ犬猫を救い出す人たちや、東日本大震災で置き去りになった動物の保護に奮闘する人たちを4年間取材。本作は、200時間を超えるドキュメント映像に、主人公として犬たちの現実を取材するテレビディレクター・久野かなみ(小林)のドラマを融合し、命の現場でゆれる取材者の気持ち
新党「おおさか維新の会」の代表に就任した大阪市の橋下市長は、記者会見で、今後の党運営について、地方分権型の政治という価値観を共有できる議員の個別の参加は拒まないものの、他党との合流には否定的な考えを示しました。 その一方で、橋下市長は「今、見渡すと、われわれと同じ綱領や政治的価値観を持つ政党はないので、ほかの政党と一緒になるのは絶対にありえない」と述べ、他党との合流には否定的な考えを示しました。 また、橋下市長は、新党の幹事長に大阪府の松井知事、政務調査会長に吉村洋文元衆議院議員が就任したものの、この人事は暫定的なものであり、来月の大阪ダブル選挙のあと、党大会を開いて、改めて人事を行うべきだという考えを示しました。 そして、橋下市長は、市長としての任期が終わる12月18日以降の新党への関与について、「院政なんてできるわけがない」と述べる一方で、「党の法律政策顧問ができるなら挑戦したい」と述
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く