これは面白い! 人口減少×デザイン 地域の未来をデータで実感。 「人口減少×デザイン」というサイトが立ち上がっています。 サイトにアクセスし、気になる自治体を選択します。ぼくは自分が住んでいる「本山町」。 ほうほう。このままいくと、2060年には人口が1,900人になっているそうで。2010年を100とすると、なんと45。半分以下です。 「対策を行なう」をクリックしてみます。すると、数字をいじることができます。 試しに出生率を「0.03」増やし、転入者数を25人増やし、転出者数を10人減らしたら、なんと人口減はだいぶ食い止められることがわかりました。 この数字って、別に無理じゃないと思うんですよね。空き家の開拓と、地元に雇用を作れば、ぜんっぜんいける。本山町、大丈夫ですよこれ。実際、高知だと「梼原町」が人口減を食い止めてますしね。43人増! 高知県内の市町村が軒並み人口を減らす中、高知県高