「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載) アルルの男・ヒロシ(中田安彦)です。 今日は2015年4月1日です。 以下に転載するのは、3月26日の副島隆彦先生の文章です。 アジアインフラ投資銀行をめぐる動きについての分析です。(7日に大幅に加筆しました) 副島先生は数年前に、「やがてカザフスタンを本部にした新しい世界銀行ができる」と予測しました。これでまでも、中国主導の「新しい世界銀行」への動きが出ていました。 新しい開発銀行の設立は、2013年3月27日に南アフリカのダーバンで開かれた第5回BRICSサミットにおいて、BRICSの首脳たちにより合意された「BRICS開発銀行」です。これのアジア版が今のAIIBでそれぞれは別々のものです。 BRICS開発銀行が、世界銀行への対抗、AIIBが
「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日 SNSI・副島国家戦略研究所の中田安彦です。2015年1月12日です。今日は、学問道サイトをお読みの皆様に、私の書いた新刊書についてお知らせします。 この本は、これまで私が書いてきたような、「アメリカ政治研究」「日米関係研究」「日本政治研究」「グローバル企業研究」「世界権力者人物研究」の本とは毛色がだいぶ違います。これまでの本は、ある程度のネットリテラシーや情報の目利きが聞く人に向けて、最新の情報を提供しようという観点で書いていましたが、今回の本は、そうではなく、より広い日本の普通のあまり本を読まないが、インタ
「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24 副島隆彦を囲む会の須藤です。今日は2014年7月24日です。 副島隆彦先生の新刊『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』が、来月発刊されます。全国の書店に並ぶのは8月2日からだそうです。 『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』の「目次」と「まえがき」、「あとがき」を掲載します。 この本は『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(幻冬舎、2013/10刊)の第2弾になります。粒揃いの対談相手に対して副島先生がどのようなお話を展開していくのか、期待の一冊です。 アマゾンでは、もう予約を開始しているようです。どうぞよろしくお願い致します。 書名: 『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』 著者: 副島隆彦 出版社: 光文社 (2014
「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日 副島隆彦を囲む会の中田安彦です。今日は2014年6月25日です。 最初の『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ』(祥伝社、2005年)から数えて第7冊目になるSNSI・副島国家戦略研究所の研究論文集が刊行になります(現在、全国の書店やネット書店アマゾンなどで予約中です)。 『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』(成甲書房)というタイトルです。その名の通り、「フリーメイソンとユニテリアン協会は、ほぼ同じものであり、それが明治日本の政治と経済の裏面から日本を動かした」という本です。 オンライン書店アマゾンへのリンク これまで、フリーメイソンというと、おかしな怪しげな集団である
「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日 副島隆彦を囲む会の中田安彦です。今日は2013年4月20日です。 5月に予定しています、「会員交流会 自由におしゃべり」はまだ募集しております。詳しくは、こちら(http://www.soejima.to/cgi-bin/kouen2/kouryu.html)を御覧ください。会員の間で横のネットワーク(ざわざわと情報交換をするネットワーク)を作りましょう。 さて、米国でもっともリベラルな州といわれるマサチューセッツ州のボストンでは、今週になって、不可解な爆破事件が起きました。米国内ではテキサスで化学工場爆破事件が起きており、更に今週はその危機対応のせいで、オバマ政権二期目の最初の見せ場になるはずの、民
「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8 副島隆彦を囲む会の須藤です。今日は2013年2月8日です。 2013年3月3日(日曜日)に、「副島隆彦を囲む会」定例会・副島隆彦先生の講演会を開催することになりました。開催場所は「田町」駅近くの「建築会館ホール」という会場になります。今回もどうぞ是非、ご参加下さいますようお願い致します。 ・第29回「副島隆彦を囲む会」定例会へのお申し込みはコチラ↓ http://soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html 講師は副島隆彦先生、また最初の第一部に、満を持して藤森かよこ先生にお願いすることになりました。 副島隆彦先生の講演のテーマは『ますます衰退国家にさせ
「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日 副島隆彦を囲む会のアルルの男・ヒロシです。今日は2013年1月21日です。 今日は非常に素晴らしいニュースがありますのでご報告したいと思います。 ・新刊『秘密結社イルミナティ 入会講座<初級編>』は、下記「1セット4冊」コーナーでも取扱っております。↓ http://www.snsi.jp/shops/index#book 世界を動かしてきたなどの様々な陰謀史観(権力者の共同謀議によって歴史が動かされてきたとする考え)の中核をなすといわれるイルミナティというものが有りました。その秘密結社の創設者である、俗に「通俗哲学」(Popularph
「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日 副島隆彦を囲む会の中田安彦(アルルの男・ヒロシ)です。今日は2012年11月5日です。まず、先日、3日のSNSI・副島隆彦を囲む会の定例会にご参加いただきありがとうございました。頂いたアンケート等は集計次第、この場所で公開していきます。 さて、今回、私が書かなければならないことは、週刊誌『週刊朝日』と大阪市長である橋下徹・日本維新の会代表との間で先月半ばに沸き起こった、週刊朝日の記事をめぐる一連の騒動に関する最も重要な視点である。 結論だけをまず最初に述べる。「週刊朝日」に対して、橋下徹・大阪市長が、ツイッター上でという限られた場所とはいえ、行った行為は、公権力(行政権力)による、「日本国憲法
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