アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
6月3日付の京郷新聞WEB版で「反左翼」「政治的覚醒者、メディアが隠す真実を知る人間を自認」「差別的暴言」「不正確な情報の流通と歪曲」などを共通点として挙げるなど、日本各地でヘイトスピーチを繰り返す在日特権を許さない市民の会(在特会)と、韓国で社会問題になっている極右サイト・日刊ベスト貯蔵所(イルベ)の性格が似ているという報道が、韓国国内で相次いでいる。 例えば、ニュースサイト・時事INでは「在特会を見ればイルベが見える」という記事を掲載。「まるで双子のよう(中略)日本と韓国のネット右翼勢力が、シンクロしながら動きだしたようだ」としながら“理念的少数者”を装い、ネットユーザーたちの“被害者意識”を触発する“小英雄的”な行動が目立つと指摘している。 さらに、ハンギョレ21では『ネットと愛国』の著者・安田浩一氏の見解を援用。在特会とイルベの共通点を、“承認欲求”“社会に認められたい願望”にある
ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日本ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある
日本の京都大学の入試で起きた、驚きのカンニング事件は、韓国でも大きな話題になった。カンニングはもちろん良いことではない。その一方で、「学費が安い京都大学に合格して母を安心させたかったという予備校生の言葉は、他人事とは思えない」という反応もかなりあった。韓国でも、行きたい大学ではなく、学費の安い大学に進学するしかない高校生や予備校生がいっぱいいるからだ。 韓国では学費の負担、就職難、生活苦から希望をなくして自殺する大学生が増えている。物価高騰で家計が苦しく親からの援助は見込めない。 → 大学に入るまでの教育費だけでなく大学の学費も高すぎる → 就職のためにはアメリカで語学研修もしないといけないし、TOEICを受ける費用だってバカにならない → 大学の学費と就職のための教育費(TOEIC受験のための英語塾など)を稼ぐため毎日アルバイトしなければならない → 親元を離れて大学生活をする学生は家賃
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