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2007年1月15日のブックマーク (7件)

  • chronicon nomadis - 世界はわたしにやさしくない

    ■ [マンガ][わかつきめぐみ]世界はわたしにやさしくない ひとつの同じ出来事が受け取る人によってまるで違うものになってしまう、ということは比較的了解しやすいだろう。だが、こういうことを言うと、それは「人によって意見が違う」ことだとしばしば誤解される。たとえばある人が「人類の平和のために戦争はないほうが良い」と発言すると、それに賛同を示す人もいるし「いや、大義名分のある戦争ならむしろ必要だ」と言う人もいれば「自分が戦争に行きたくないから戦争はないほうが良い、人類のことなんて知らないよ」と言う人もいる。こうした意見の相違は時に泥沼の議論を呼んでしまうのだけれども、もし議論をしっかり整理してある論理的な規則にしたがって結論を導こうと努力するならある程度調停することは可能だ*1。はじめに述べたことはこういうことではない。ひとつの同じはずの出来事は受け取った人それぞれに違ったものとして現れる。その

    setofuumi
    setofuumi 2007/01/15
  • それは「社会に対する責務」なのか? - 琥珀色の戯言

    http://invisible.at.webry.info/200701/article_9.html 僕自身は、この件に関して「そんなのいちいち『結果』をアナウンスする必要なんてない」と思います。いや、小学生とかが「どうなったのか知りたーい」とか言って騒いでいるのなら理解できなくもないのですが(でも、僕の子供だったら叱り飛ばします)、こういうのって、「アナウンスしないというのが、ひとつの答え」なのでしょうしね。正直、そういう状況で「亡くなっていた」ということから僕が想像する死因というのは、「自殺」とか「事件に巻き込まれた」というものですし、もしそうであるならば、今の日の社会からすれば、家族の今後の人生のことを考えると、それを大声でアピールすることにメリットは全くなさそうです。もし仮に自殺だとしたら、こういう「社会に対する責務」とか言う人って、「勝手に自殺したのに、みんなに探させるなん

    それは「社会に対する責務」なのか? - 琥珀色の戯言
    setofuumi
    setofuumi 2007/01/15
    「社会」というフレーズの影に潜むものについて
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    setofuumi
    setofuumi 2007/01/15
    これは良い
  •  シューティングゲームに向き合う青年のドラマ「連射王(上巻)」川上稔 - インパルス☆レビュー

    ライトノベルライトノベル”カテゴリで挙げましたが、実物はハードカバーの文学。上巻だけで299頁もあります。ゲームクリエイターでもあり、「終わりのクロニクル」シリーズの作者でもある川上稔さんなので、文庫で出したらタイヘンな分厚さになるでしょうが(^^;)連射王 上 (1)作者: 川上稔出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/01メディア: 単行レギュラーでショートを守る野球部員の高村は、野球を楽しいと感じていたが、気になれなかった。そして、もし自分が何に対しても気なれないのだとしたらどうなるのか?と自問する日々を送っていた。ある日、ゲーセンでシューティングゲーム『大連射』の基盤設定を「VERYHARD」にしてもらってプレイする男に出会う。男は「気ですよ」と気軽に告げるが、その言葉を聞いた高村は耳を疑う。ゲームという“遊び”に対して、“気”などというものが存在する

    setofuumi
    setofuumi 2007/01/15
    ほう
  • kajisoku.com

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    setofuumi
    setofuumi 2007/01/15
    おお、ジーザスクライスト・トリックスター。
  • 深町秋生の序二段日記

    新年になってから何かとディスってばかりで世間を狭めるばかりだが、素晴らしいものもたくさんある。今日は私なんぞがわざわざ取り上げる必要もないほどベストセラーな「闇金ウシジマくん」をマジメに語っておこうと思う。 この作品、当初こそは派手な設定とケバケバしさに彩られたイロモノ的なものかと思ったがさにあらず、最近はいよいよ文学性の香りさえただよう、現代日社会の最先端を抉るとんでもない作品として化けつつあるような気がする。 前回は某ベストセラー教授に対して「はいはい、あなたにかかれば今の社会は荒れ果ててるでごぜえますよ、チンコチンコ」とか書いたら山ほどブクマしてもらったのだが、この「ウシジマくん」で描かれる現代社会の殺伐荒涼ぶりは目を見張るものがある。老人達や良識派が震え上がるような悪夢的な若者ばかりが登場し、そんな連中を生み出してしまう絶望的なほど悲しい下流社会の描写はぞっとするほどリアルである

    深町秋生の序二段日記
  • 中二病を見下すな - 暗黒エネルギー - 魔王14歳の幸福な電波

    痛いニュース(ノ∀`):不登校の女子中生、ファンタジー小説を“自費出版” 魔法世界にさらわれた主人公の恋と冒険のストーリー 久々にストレートに腹が立ったので感情的に書き殴ります。(1/16追記:文芸社の共同出版の形態がマズいという話についてはid:kanoseさんのとこのこの記事をどうぞ) エターナルフォースブリザードが面白いのは、最後に脈絡もなくくっ付く「相手は死ぬ」などの変な言い回しのためです。「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士」も同じ系列でしょう。邪気眼やラ・ヨダソウ・スティアーナは、フィクションの格好良さに憧れるあまり表面だけその真似をしてしまうというところにおかしさがあります。 これらの設定はよく面白おかしく語られますが、実のところそんな珍しいものでも幼稚なものでもありません。何でもいいから思いついた作品の要素をちょっと箇条書きにしてみれば、そのことが分かるでしょ

    中二病を見下すな - 暗黒エネルギー - 魔王14歳の幸福な電波
    setofuumi
    setofuumi 2007/01/15
    あー、元ネタ違うけど似たようなこと思った。ループですらなくて地雷扱いなんだよなもはや。