「中立」な人の発言の特徴 「よく分からないけど、どっちもどっち(どっちもバカ)」系の発言 「つまらないことに熱くなってバカじゃないの」系の発言 「どちらからも責められてつらい立場です」系の発言 上記のような発言は、歴史修正主義論争などにおいて史実派(肯定派)と否定派を「どっちもどっち」といってしまうような「中立」な人の心理をよく示していると思われる。 「よく分からないけど、どっちもどっち(どっちもバカ)」系の発言 「よく分からない」、つまり両者の意見の妥当性を判断するだけの知識もないのに関わらず、「どっちもどっち」と両方を見下している発言。両方の発言に価値を認めないので「どっちにも一理有る」というような表現にはならない。 「つまらないことに熱くなってバカじゃないの」系の発言 論争の対象になっていることは「つまらないこと」であり、それについて熱心に論じることは愚かであるとし、両方を見下してい