※8/9:修正・追記 ※この文章は同人誌「BMSの歴史。」に収録されていない文章です。時系列的に載せる位置が無かった事や、時間的都合により掲載を見送りました。 ※どのような論調で記載されているかのサンプルとなるかと思い、修正して記載しました。参考にどうぞ。 ※特設サイト:http://radio613.bms.ms/ ●BMSの演奏デバイスの認識の変化について BMSを遊ぶ場合、基本的にはキーボードの左下(ZSXDCFV+SHIFT)を使用していることが多い。 これは、基本的なパソコンのみでBMSをプレイする場合は入力デバイスがキーボードかマウスに限定されるからであり、 キーの並び方が近い左下部分が使われた、ということだろう。 この方法では、キーボード自身の機構的な同時押し制限に引っかかることが多く、3つの同時押しですら反応しないこともあったため、 作者たちはこのパターンを「避ける」配置を