先進的な活動を行っている図書館などに贈られる「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー」の大賞に、瀬戸内市民図書館(瀬戸内市邑久町)が選ばれた。県内初の受賞。 同賞は、大学教授など有識者らでつくる「NPO法人知的資源イニシアティブ」が、これからのあり方を示すような図書館などに授与。平成18年から図書館総合展のフォーラムとして毎年開催している。 今年は、自薦他薦を含む全国40の図書館などの中から今月8日、横浜市で開催された「第19回図書館総合展」で実施した最終選考会で、同館が大賞に選ばれた。 同館は、瀬戸内市立図書館の構成施設の1つで、拠点図書館として昨年6月に旧邑久中学校跡地に開館。受賞理由として、開館に向けての6年間、新しい図書館のあり方を考えるワークショップの開催など、市民参加で進めた図書館整備、幼児や高齢者のための移動図書館サービスや図書の貸し出しだけでなく、郷土資料の展示も行うなど、これから
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こんにちは。Jcross担当の野村です。 先週、11月7日から9日にかけて開催された第19回図書館総合展も無事、終了しました。 期間中、Jcrossブースに足を運んでいただいた皆さま、ありがとうございました。 Jcrossでは今回、3日間を通じて「LibraryNAVI(ライブラリー・ナビ)コレクション」というイベントを開催しました。 これは、会場内の各ブースで配布されているライブラリー・ナビを集め、6種類集めた方に景品をプレゼントするという企画でしたが、おかげさまで多くの方々に参加いただきました。 参加していただいた皆さま、イベントにご協力いただいた皆さまに、あらためてお礼申し上げます。 また、昨年同様、今回もJcrossブースや会場内でお会いした方々と記念に写真を撮影させていただきました。 SNSでも一部は紹介しましたが、ここでもう一度まとめて紹介させていただきます。 (順不同で掲載し
今年も図書館総合展に出展し、キャリアパワー主催のフォーラムを2日間にわたって開催させていただきました。おかげさまで多くの図書館関係者の皆さまにご参加いただき、大盛況のうちに無事終了することができました。 貴重な資料を眠らせない!図書館における保存と利用促進 ~和古書を開架へ/デジタルアーカイブで世界につなぐ~ 1日目は、立正大学図書館/古書資料館の田中麻巳様、龍谷大学大宮図書館の青戸英夫様を講師としてお招きし、貴重な資料を図書館としてどのように保存し、利用を促すか、というテーマでフォーラムを開催いたしました。 2014年に開館された立正大学の古書資料館は、江戸時代を中心とした貴重な和古書を約4万5千冊所蔵する専門図書館です。その大半を開架として利用者が自由に書架から手に取ることができることが最大の特徴、魅力です。貴重な和古書を開架とされた経緯や取組み、さまざまな工夫について、田中様よりお話
シャンティは、本を通じた学びが、 生きる力を育み、 やがて 一人ひとりの未来を 拓く力になると信じています。
2017年11月7日(火)~9日(木)の3日間、パシフィコ横浜を会場として「第19回図書館総合展」が開催されました。同展は、毎年この時期に横浜で開催される図書館業界最大のイベントで、今年も全国の図書館関係者、図書館関連メーカー、出版社などが集い、展示会及び多彩なプログラムからなるフォーラムが開催されました。 「旅の図書館」では、ポスターセッションに初めて参加しました。今年は全国の大学図書館や専門図書館など約80館が参加し、それぞれ工夫を凝らした展示に多くの人が足を運び、興味深く見学していました。当館では、3日間、スタッフ全員が交代でブースの案内をし、展示の説明やパンフレット、ニュースレター『たびとしょ』の配布などを行い、多くの方に当館を知っていただくことができました。 当館も会員の専門図書館協議会では、一般の方になじみの薄い専門図書館をより多くの方に知っていただくための企画を実施しています
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11月7日(火)パシフィコ横浜で開催された「図書館総合展」に行って来ました。 各ブースの展示を、説明を受けながら、見て回りました。 ADEAC(アデアック)は、地域の資料をデジタル化し、公開するためのクラウド型プラットフォームシステムで、インターネットで、いつでも、どこでも、無料で閲覧できるそうです。 船橋市西図書館所蔵の浮世絵コレクションと千葉関連の地図・絵図がデジタル化され、公開されています。 当日は、西図書館のものが、写され、船橋市のキャラクター「船えもん」を探そう!と、楽しく拝見しました。 こちらは、我が会派の先輩議員が、貴重な資料をデジタル化できないか、取り上げていたことが実現し、平成29年7月7日に公開となりました。 【船橋市デジタルミュージアム】 インターネットで無料で見ることができますので、ぜひご覧ください。 千葉関連の浮世絵をはじめとする貴重な資料を数多く所有し、その中か
山口大学図書館では、図書館サービスの向上や、ピアサポート、学生のキャリア形成支援を目的に掲げ、2006年より学生協働という活動に取り組んでいます。 このブログでは学生協働の学生(LA:Library Assistant)が主体となって、活動の様子や図書館からのお知らせなどを掲載します。 こんにちは 工学部4年LAの宗平です。 ときが流れていくのがはやいもので... もう11月ですね... 気が早い方ですと、クリスマスや忘年会など楽しいイベントの準備に取り掛かっていますね!! 僕も予定が埋まっていき充実した日々を送っています...(たぶん...) 学部4年の方や修士2年の方、そして博士3年の方達がもうすぐ卒業していきます!! 忙しい時期かもしれませんが、最後のおもいでが作れるといいですね まだ気が早いでしょうか??? というわけで、僕も残り少ない学生生活でおもいでを作るためになるべく学生協働
こんな挑戦的なタイトルのセミナーが、「第19回図書館総合展」(パシフィコ横浜)にて開催されました。 このセミナーに、図書館にはあまり縁のない私を呼んでいただき、パネルディスカッションに参加してきました。 もちろん、がんのこと、仕事のことをお話ししながら、図書館の話へ。 よく考えてみれば、働くなかで困ったことは、やはり「がんに対する理解」がないことであり、ないからこそ、わからないから怖いというパターンになる。この理解をどのように広げていくのか。 定年の高齢化、働き方の多様化などで、働きながらがん治療をするという方は確実に増えます。今は、がんになった人をサポートすることに主眼が置かれていますが、いかに職場におけるがんの理解を広げていくかが大きなポイントになります。 そのために、図書館の持つ意義は何か。 場所があることだと、わたしは考えます。 様々な可能性があります。 これまで、図書館という視点
とみぃ @tommy125_3d 年代やバックグラウンドの多様な人たちが、本を読んだその横でモノづくりしたり絵を描いたり議論ができる場になると、図書館が次のステップに進んだと言える気がする。知は文字から生まれるのではなく(それは知識という情報)、人の背中(活動)から生まれるのものだと思うので。 #コラーニング 2017-11-09 14:51:25 とみぃ @tommy125_3d 「何を作っているんですか」と問うてコミュニケーションが生まれるのがファブの世界、「何を読んでいるのですか」と問うて睨まれコミュニケーションをシャットアウトされるのが図書館、と言うのは穿った見方なのかどうなのか(あくまでイメージです) #コラーニング 2017-11-09 14:44:21
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