12:30 開場 13:30~14:20 基調講演 デジタルが変える産業の未来 野村総合研究所 代表取締役社長 此本臣吾 デジタル技術の浸透がもたらすシェアリング経済の広がりに伴い、第二次産業革命以来続いてきた産業資本主義とは本質的に異なる「デジタル資本主義」が目覚めつつあります。経済活動のデジタル化は、財やサービスの限界費用を低下させ、消費者余剰を増加させると同時に、生産者から消費者への余剰(利益)の転換を引き起こしています。このような新しい経済システムの下、企業はどのように持続的な成長を図っていくのか、従来の発想の延長線上にその答えはありません。 経済システム全体、それぞれの産業ごとに、デジタル化により多様多彩なプラットフォームが形成されていく中で、消費者と生産者との関係性がどう変わっていくかを展望する必要があります。さらに、ブロックチェーン等の技術が実用化の段階を迎えると、プラットフ
「KS」という言葉をご存知だろうか。これは「既読スルー」の頭文字をとったもの。「スルー(through)なら、頭文字はTだろう!」と思わずツッコみたくなるが「既読無視」という言葉とともに流行している。 関連情報を含む記事はこちら これは、今や国内ユーザー数4500万人の大人気、無料通話アプリ・LINEに関する言葉。チャット感覚での素早いやりとりは魅力的だが、最近では「LINE疲れ」を起こす若者が多く、特にメッセージを読んだかどうか分かってしまう「既読機能」はかなりのストレスになっているようだ。即返信しないと、「KSかよ!(既読スルーかよ!)」と叱られてしまうらしい。 精神科医の香山リカ氏の『生きづらい〈私〉たち 心に穴が空いている』(講談社)によれば、 現代の若者の間に従来の精神医学の概念の枠だけで説明できない問題が起きているらしい。周りからの印象と本人の実感が全く異なる現代人が増えて
スマートフォン(高機能携帯電話)の普及に伴い、契約・解約を巡って国民生活センターに寄せられる相談が急増している。 販売代理店では通常、端末と付属機器、アプリなどをセットで販売しているため料金体系がわかりにくく、契約した覚えのないアプリ料金などを請求されるケースが目立つという。総務省は「高機能という特性に見合った説明がなされていない恐れがある」として、店側の説明義務を定めた法令の強化も視野に対策に乗り出した。 今年3月、販売代理店を訪れて携帯電話からスマートフォンに買い替えた大阪府門真市の女性(67)は「説明があまりにも不十分だ」と、怒りが収まらない。 店員から「今なら安い」「今すぐの支払いは不要」と勧められ、最新機種を購入。端末代とデータ通信料などとして2年間、通話料とは別に毎月約6900円を払えばいいと説明された。イヤホンとデジタル画像用フォトフレームも「おつけします」と渡され、景品だと
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アメリカで始まった「ぬいぐるみの図書館おとまり会(Stuffed Animals Sleep Over)」とよばれる企画が近年日本でも全国で開催されるようになっています。 「ぬいぐるみの図書館おとまり会」とは子どもたちのお気に入りのぬいぐるみが図書館で過ごす様子を図書館職員が撮影し、子どもたちにレポートすることよって、図書館のある地域の子どもたちに図書館や本に関心を持ってもらうことを目的にしたイベントです。 そんなかわいらしい取り組みを実施している・したことのある全国の図書館をまとめてみました。 ぬいぐるみのおとまり会の細かい内容は開催される図書館によっても異なっているようですが、図書館がぬいぐるみを預かり、ぬいぐるみが夜の図書館を探検する様子や本を読んだりする様子を図書館の職員が撮影し、ぬいぐるみを迎えにきた子どもたちにぬいぐるみと撮影した写真を手渡し、ぬいぐるみの選んだ本としておすすめ
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