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2018年8月27日のブックマーク (3件)

  • 「一人でも多く社員を表紙に」特集・地上で働くJAL客室乗務員(1)社内報担当・上松可奈子さん

    女性を中心に、客室乗務員は今も昔も人気の職業だ。しかし、利用者や就職活動に励む学生に、地上で2年から3年ほど勤務する客室乗務員たちの仕事ぶりは、あまり知られていないのではないだろうか。 当紙でもこれまで、機内を取り上げる際など、メニュー開発に携わった客室乗務員にインタビューすることもあった。今回は日航空(JAL/JL、9201)で地上勤務を終えて乗務に戻る客室乗務員の上松可奈子さんと飯塚康子さん、異動間もない秋山恭子さんの3人に、普段の乗務との違いなどを聞いた。 インタビューしたJAL客室乗務員の(左から)上松さん、飯塚さん、秋山さん=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 1人目の上松さんは、コーポレートブランド推進部インナーブランディンググループのリードキャビンアテンダント。2015年3月の異動当時は広報部の所属で、社内報を制作する編集部員の

    「一人でも多く社員を表紙に」特集・地上で働くJAL客室乗務員(1)社内報担当・上松可奈子さん
    shibure
    shibure 2018/08/27
  • 「活動の理解者増やす発信も重要」特集・地上で働くJAL客室乗務員(2)CSR担当・飯塚康子さん

    前回のつづき。日航空(JAL/JL、9201)の客室乗務員の中には、地上で2年から3年ほど勤務する人もいる。地上で働くJAL客室乗務員特集の第2回目は、コーポレートブランド推進部シチズンシップグループのリードキャビンアテンダント、飯塚康子さん。2016年5月から地上勤務に就き、今年5月に空の仕事へ戻った。 飯塚さんが所属していた部署は、第1回目で登場した上松可奈子さんと同じくコーポレートブランド推進部だが、社内報を担当した上松さんとはグループが異なる。飯塚さんの仕事は、会社のCSR(企業の社会的責任)活動や航空教室の講師などが中心だった。

    「活動の理解者増やす発信も重要」特集・地上で働くJAL客室乗務員(2)CSR担当・飯塚康子さん
    shibure
    shibure 2018/08/27
  • 「CAの改善要望でもっと良いサービスを」特集・地上で働くJAL客室乗務員(終)調達担当・秋山恭子さん

    前回のつづき。日航空(JAL/JL、9201)の客室乗務員の中には、地上で2年から3年ほど勤務する人もいる。地上で働くJAL客室乗務員特集の最終回となる第3回目は、総合調達部客室・ラウンジサービスグループのアシスタントマネジャー、秋山恭子さん。第1回目の上松可奈子さんと第2回目の飯塚康子さんからは、乗務に戻る直前に話を伺ったが、秋山さんは2017年11月から今の部署で仕事をしており、まだ1年に満たない。 秋山さんの所属する調達部門は先の2人とは異なり、制服を着用して会社をPRする部署ではもちろんない。なぜ現役の客室乗務員が、この部署で仕事をしているのだろうか。 秋山さんも飯塚さんと同じく、既卒でJALの客室乗務員になった。旅行会社で1年ほど働いて転職したが、調達関連の業務経験はゼロ。「調達って何? というところから始まりました」と、異動が決まった瞬間を振り返る。 —記事の概要— ・機内

    「CAの改善要望でもっと良いサービスを」特集・地上で働くJAL客室乗務員(終)調達担当・秋山恭子さん
    shibure
    shibure 2018/08/27