印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 経済産業省と東京証券取引所(東証)は5月30日、「攻めのIT経営銘柄2018」と「IT経営注目企業2018」をそれぞれ発表した。攻めのIT経営銘柄には493社のエントリーがあり、32社が選出された。いずれも過去最多となる。 攻めのIT経営銘柄は2012年に開始され、東証に上場する企業の中から、積極的なIT活用を通じて中長期的な企業価値の向上、競争力強化などの視点から経営革新、収益水準・生産性向上に取り組む企業を紹介するもの。 全ての上場企業に対して行ったアンケートの結果から、(1)経営方針・経営計画における企業価値向上のためのIT活用、(2)企業価値向上のための戦略的IT活用、(3)攻めのIT経営を推進するための体制及び人材、(4)攻め