アメリカでは、大学に1年いかせるのに6万ドル(約600万円)のお金がいるそうだ。 そして、その金額がこのまま年4%ずつ高くなっていけば、2013年の今生まれた子供を大学に行かせようとしたら、4年間の学資が50万ドル(約5000万円)にものぼる可能性があるという。(*ソースは下記のフォーブスの記事) いくらなんでも、この試算は非現実的と思えるが、大学へやるための学費が高沸しており、なんらかの改善がみられないとしたら、今から18年後に大学生となる子どもたちにとって、その親にとって、その資金を手当することは、さらに困難なことになってしまうことは間違いないだろう。 日本でも、すでに半分の大学生たちは、奨学金を利用しており、その返済について問題もおきている。(過去記事参照) アメリカでは、卒業後の年収によって返済額が変わる奨学金なども考えられており、いかに大学生に過大な借金を背負わさずに高等教育を提
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