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ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (242)

  • 顧客対応という仕事は難しい 私にはできないかも - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 カスタマーセンターや顧客対応に携わるという職務は当に大変。そう感じます。 連絡をしてくるのは問題を抱えた人ばかり。その人はその問題の解決を望み連絡をしてくる。でも、必ずしもその問題を解決できるわけではない。なんとか顧客をなだめて、折り合いをつけなければならない。 中には理不尽な要求をしてくる人もいるでしょう。そこで下手な対応で顧客を怒らせでもしたら大問題に発展しかねない。たとえ、顧客側に非があったとしても、それをあからさまに指摘することもできない。あくまでも下手に出て、ことを穏便に済まさなければいけないのです。 これは当にストレスのかかる仕事でしょう。そしてスキルと経験も必要とされる。強い精神力を備えていないと続けられないでしょうね。私にはできない仕事だと思います…。 今後AIが進化していくと、こういう仕事AIに代替されていくのでしょうか。 多種多様の人に対応するのは難

    顧客対応という仕事は難しい 私にはできないかも - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
  • 助けてくれる人がいる このありがたさを感じる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。 「給湯器を直してもらいたい」 管理会社に電話をしてから6時間近く経ってようやく現れたのは、修理業者の方ではなくガス会社の方。でも修理はガス会社の方の範疇外。 でも、このガス会社の方の対応が嬉しかった。その場をすぐに後にするのではなく、私を助けてくれようとどこかに電話をしてくれたのです。 彼は管理会社のほうにではなく、親会社である不動産会社のほうに電話をしてくれたようです。しばらくして現れた作業服を着たおじさん(?)が応急処置を施してくれて、何とか給湯機能は回復したのです。 「まずは良かったですね〜。でも、これは応急処置ですから。ちゃんとした修理は管理会社さんがやってくれるはずです」と言って、ガス会社のお兄さんは帰っていきました。 「ありがとう、お兄さん」 このとき、時刻は17時をすでに回っていました。その後、温かなシャワーのあり

    助けてくれる人がいる このありがたさを感じる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
  • さらなる怒りモードに入ってしまった、お恥ずかしい話 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 真冬に故障した給湯器をめぐる管理会社のスタッフの方との電話。 「いつ業者さんから連絡がもらえそうか」との質問に対する彼女の受け答え。 「分かりませんよ。これから業者に連絡するんですから。年末ですから業者が対応できるか分かりませんし。まあ、すぐには直らないんじゃないですか。」 この言葉に呆然としてしまったのでした。 そして「なぜ、こんな言われ方をしなくてはいけないのか」と。 怒りや苛立ちを感じ続けて15分ほど経った頃、スマホの着信音が鳴ったのです。 確認すると先ほど電話をした管理会社の番号。 思いのほか早い対応に少しの驚きと安堵を感じます。さらには、スタッフさんに苛立ちを感じてしまった自分を恥じ、彼女へのお詫びの感情が湧いてきたのでした。 「電話対応はいまいちだったかもしれない、でも仕事は早い。偏見をもってしまって申し訳なかったな〜」。 こう思いながら電話に出ると、先ほど話をし

    さらなる怒りモードに入ってしまった、お恥ずかしい話 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2021/08/15
    失礼ですね。続きをお待ちしてます。
  • 感情を抑えられない愚かさ イライラが増していった経験 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 PC修理に伴うオペレーターの方とのコミュニケーションから思い出した過去の出来事。 それは、仕事納めの日にまさかの給湯器故障 その時の不動産管理会社の方の対応について苦い経験があったのです。 電話に出たスタッフの方に、住所とアパート名を告げて、昨晩のいきさつを説明します。 「給湯器のメーカーと型番を教えていただけますか?」とのスタッフさんからの依頼。それにこたえるべく、もう1度外に出て給湯器を見に行きます。 「どこを見れば型番は分かりますか?」という私の問いに「どこにあるかは分かりませんが、どこかに書いてあるはずですよ。」と答える彼女。 このあたりから、嫌な感じを抱き始めていました。 なんとか、それらしき番号を見つけて彼女に伝えた私。 「それでは、これから業者に連絡をとってみます。その後の対応は業者から直接そちらに電話してもらいます」 「いつ頃お電話いただけそうですかね」と質問

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  • アパートにパトカーが! 忘れられないある年末の日  - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もようこそこのブログにお越しいただきました。ありがとうございます。 今日からは数日に渡ってPC故障から思い出した過去の出来事についてお話します。 今回PCの故障・修理の過程で4人のオペレーターの方と話をしました。どの方も対応は素晴らしく、会話をしてよかったな~と感じました。 でも、すべてのオペレーターさんが素晴らしい対応をしてくださるとは限りませんよね。 というのも、以前ある出来事において少し残念に感じたことがあるのです…。 それは、ある年の仕事納めの日。 20時頃にようやくアパートの近くまでたどり着いたときに、パトカーの回転灯が点滅している光景が目に入ってきました。その赤い光が自分の住んでいるアパートの前から放たれているのは間違いない。 パトカーとは何事か! と気を揉みながらアパートに近づいていきました。 その光景に目を疑いました。1台の車がアパート横のゴミ収集コンテナに

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  • オペレーターの方々の対応に感謝 PC故障も悪くない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 PC故障と修理に伴い、PCメーカーのオペレーターの方と話をすることに。 1人目のオペレーターの方の対応が素晴らしかったので、次に話をしたオペレーターの方に過度な期待を抱いてしまったのかもしれません。 なかなか意思疎通がうまくできなかった、そう感じていたのですが、その後ほどなくして、しっかりと「修理申し込み受領」のメールを送ってくださいました。すぐさま対応いただいたことに嬉しさを感じました。 その後1週間ほど待ちましたが、状況更新の連絡はありません。もう1度電話をかけることにしたのは7月27日。遅くともその週末には返ってくるだろうと期待しつつ、それを確かめる目的での電話でした。 PCの修理状況の確認には「海外からの部品が必要です。まだ届いていません。」 いつ届くのですか、という問い合わせには「分かりません。」 少し嫌な予感がしました。これではいつまでたっても状況が分からないよう

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  • 横着で貧乏性? 自分の弱点も活用できる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 スナック菓子。 幸せな時間を与えてくれる存在ですよね。でも、お酒の量を減らしたい私にとっての最大の難敵。 この強敵を攻略するために取った二つの方法が、 ・スナック菓子を家に置かない ・スナック菓子の代わりに生野菜や、簡単に作れるおつまみを準備しておく この方法で確かにスナック菓子の消費量、ひいてはお酒の飲酒量を減らすことができました。ただ万能の方法ではありません。スナックとお酒の大量消費という最悪の過ちをおかしてしまう頻度は減ったものの、それを完全に断つことはできていないのです。 いつも立ち寄る近所のスーパーで安売りされているお菓子があるとつい買ってしまう。そして、気分が良い時、もしくは悪い時には、そのスナックの封を開けてお酒を加速させてしまう。その時の感情に流されてしまうのです。気分が良いときには堪えられそうな気もするのですが、

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  • スナック菓子をどう食べる? この食べ方は大量消費につながる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もお立ち寄りいただきありがとうございます。ブログ継続の励みになります。引き続きよろしくお願いいたします。 飲酒量を削減したい私にとって、最大の難敵である「スナック菓子」。 この強敵を攻略するためにとった方法が ・スナック菓子を家に置かない ・スナック菓子の代わりに、生野菜や、簡単に作れるつまみを準備しておく の組み合わせ。 この二つの組み合わせはなかなか効果的で、スナック菓子をまったく口にしない、ヘルシーな夜を過ごす日が増えたのは事実。 でも、うまくいかない日もありました。 家の近くのスーパーやドラッグストアでは何かしら「今週のお買い得」商品があります。私が大好きな柿ピーやポテチ、ドリトスやサッポロポテト、その他数多あるスナック菓子が該当になっていたりすると、どうしても買いたくなってしまう。この誘惑に抗うのがなかなか難しいのです。 お店に行かなければいいのですが、なぜか立

    スナック菓子をどう食べる? この食べ方は大量消費につながる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2021/08/09
    参考になります。
  • お酒と相性抜群の手強い敵 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 お酒の量を削減するために能動的な活動に取り組む。 私が最終的にとった行動は「書籍からの学びを紙に書く」こと。 「手を使う」ことで物理的にアルコールへ手を伸ばす回数を減らし、酒量削減に成功しました。 でも、毎日このように過ごせたかというと、そうではありません。 どうしても、気分が優れないときや、お酒を多く飲みたいと思う日は出てくるのです。昼間のストレスで気分が前向きになれない。気を晴らしたい。そういう日はどうしたってあるのですね。 そういう時に特に気を付けなくてはならない対象がある。 ビールや缶酎ハイとの相性抜群である、手強い相棒がいるのです。 その強敵とは「スナック菓子」。 これまでどれだけのスナック菓子を消費してきたか分かりません。 でも、それらを昼間にべることはほとんどない。夜にお酒とともに口にするのが常。ですので、私にとってはもはや「お菓子」ではありません。「おつまみ

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    shiina-saba13
    shiina-saba13 2021/08/08
    確かにその通りですね(^^)
  • 「手を使って書く」 酒量削減と新しい気づきをもたらす方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 お酒の量を削減するために能動的な活動に取り組む。 私が最終的にとった行動は「書籍からの学びを紙に書く」こと。 これはアウトプットに近いインプットであり、私の行動目標である「アウトプットを重視する」に近い行動でもあります。 そして、取り組んでいると気分が良くなる。ここも重要なポイント。 「これは凄い!」「そういうことなのか!」「これは試してみたい!」 そう感じた内容を実践する。そのためにそれらを紙に書き出していく。これは当に生産的な時間、贅沢な時間だと感じられるのです。 一度読んでいるを対象とすることで、少しの酔いが思考に悪影響を与えることも少ない。 初めて読む難しいであればそうもいかないでしょう。なにより自分が「じっくりと読みたい」を思考がふらついた状態で読みたくないという思いが強いですし。そういうと初めて向き合うときは、頭脳も気分もさえた状態に限る、と考えています

    「手を使って書く」 酒量削減と新しい気づきをもたらす方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
  • 「本からの学びを紙に書く」はアウトプットよりの営み - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ちよりいただきありがとうございます。 今晩も遅い更新となってしまいましたが、お付き合いいただけるとありがたいです。 お酒の量を削減するために能動的な活動に取り組もう。 試したのは読書、そしてブログの記事を書き溜めること。目的もなく動画を視聴して無為に時間を過ごすよりはよほど生産的な時間です。 でもなかなか集中できない。そして、来の目的である酒量の削減という観点でも成果を得ることが難しいと感じました。それは手が空いているから。 書籍を片手に、もう一方の手は常に缶ビールに伸びてしまう。 記事のアイデアや内容がまとまらず、なかなかキーボードに打ち込むことができない。代わりに缶酎ハイに手が伸びてしまう。 そこで、最終的に私がとった行動とは? それは 「からの学びを紙に書く」 ことでした。 私は書籍から学んだこと、気になる内容をメモとして残すことにしています。その後の生活の

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  • 夜にできる「能動的な活動」を考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 遅い時間の更新になってしまいました。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 お酒の量を削減するために能動的な活動に取り組もう。 こう考えた私は思いを巡らせました。 真っ先に思い浮かぶ能動的な活動といえば、ウォーキングやジョギング。夜に運動することの効用はよく聞きますし、ベストな方法の一つでしょう。でも、私は朝夕のウォーキングですでに1日15000歩ほどは歩いている。 運動以外にできることはないか? 家でできる能動的な取り組みはないか? すぐに考えついたのは「読書」。平日はなかなか読書に割く時間がなかった。これを機に平日にも読書週間を取り込もうか。 早速実際に試してみたのです。PC無しで迎えたはじめての月曜日に。 でも、個人的には「いまいち」だったのです。 読書というのは、決して能動的活動ではありません。どちらかというと受け身の活動といっていいでしょう。動画を見るという

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  • 「観る」時間は「受動的」で「感情を揺さぶられやすい」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 YouTube、Amazon Prime、そしてテレビ。 これらに共通するのは「受動的な営み」であるということ。そして私たちが「感情を揺さぶられやすい」ということ。これがお酒の大量摂取につながっている、そう分析しました。 「楽しむ」こと自体を否定するわけではありません。特にオリンピックという一大イベントは存分に楽しみたいところですよね。 でもふだんの生活をかえりみたときに、当に楽しんでその対象を観ているのかどうか? そう考えると惰性で観ていることも多いのではないでしょうか? 当は観るつもりもなかったけど、何かの番組や動画を流しておくのが常になっている。何となく観ているということが多かったりする。一度見始めてしまった連続ドラマを何となく見続けてしまったり。 「観る」という行為は、何も考えなくてもできてしまう。その意味で「受動的」であると捉えています。 この「観る」時間はお酒

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  • 取り戻した時間に真っ先に取り入れたこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 PC故障という事態を活用し、デジタルダイエットに取り組んだ一週間。 ・購読メールの絞りこみと購読停止 ・お気に入りのウェブサイトは閲覧しない ・YouTubeを視聴しない この三つ心掛けでかなりの無駄時間が削減されました。 そしてもっと大切なのがこの時間を活用すること。せっかく生み出した時間に何をするか。こちらの方がより重要ですね。 とはいえ、まさかこんなに時間が浮くとは思ってもいなかったこともあり、特段何も考えていなかったといういのが正直なところ。 ここで自分の生活の振り返りが活きてきました。自分の夜の過ごし方を振り返った際に気づいた一つの事象。 それは、 ・お酒も事もPCで何かを見ながら済ませている。 ということ。 べることをないがしろにしている自分に気付いていたのです。 さらに以前の時期から振り替えると、長きにわたり自宅において事そのものに集中することはありません

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  • 一番の無駄時間にメスを入れる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 PC故障という機会を活用しPC無しの生活を考えてみる。今まで無駄にしていた時間を削減するために、自分の生活を振り返る。 この振り返りは当に貴重な時間だったと思います。 この一週間私が実践してきたこととしてお伝えしてきたのは、 ・購読メールの絞りこみと購読停止 ・お気に入りのウェブサイトは閲覧しない という二つ。 実際に試してみて、今まで時間をかけ過ぎていたことを実感しました。そして、これらがなくともまったく生活に支障がない。これは捨ててよいと判断できました。 そして、もう一つ削減効果が大きかったものがあります。 それは、 ・YouTubeでの動画視聴を止める こと。 YouTube自体を否定するわけではありません。お勧めされる番組を無目的に見続けることは止めるべき、というのが私の考えです。 あなたは次から次へとお勧めされる動画を見続けてしまうことはありませんか? 私は一時期

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  • ダイエットに環境を利用する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 今日は連休二日目でしたね。いかがお過ごしになりましたか? そしてとうとうオリンピックの開会式を迎えますね。 私はなんとかPC無しの生活を乗り越えて週末に突入することができた嬉しさを感じています。いや、正確に言えばこの表現は正しくない。 新しい生活習慣を始めることができた。その始めの始めを充実感とともに過ごすことができた。その嬉しさを味わっているというのがより適切な表現でしょうか。 PC無し生活で、私が削減した対象を今日も見ていきます。 ・お気に入りのウェブサイトは閲覧しない この一週間まったく見ていません。 少しでも気になったサイトはお気に入りとして登録。その数はいつの間にかかなりの数になっていました。 それらのサイトを上から順に見ていくのが日課。更新されていようがなかろうが、とりあえずチェックをするのが習慣になっていたのです。習慣とは恐ろしいもの。すでに興味のないサイトであ

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  • 続けること 変えること - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 PCの代わりにタブレットでのブログ更新を始めてから6日目を迎えました。 「PCが最低一週間ほど使えなくなる」ことを自覚した日曜日に、私は「ネット情報から距離を置く」試みを始めることにしました。 具体的に実践していることをお伝えしていきます。 まずはこれまで通り続けることから。 ・日々の振り返り、日記といった自分にとって大切な時間をとることは変えない。 何がなんでも減らすということではありません。自分にとって大切な時間は減らさない。PCではなくタブレットを使うことで少し余計に時間がかかってしまいますが、致し方ありません。ここは譲らない。 ・ブログ更新も毎日続ける。 私にとってブログ記事を更新し続けることも大切な行動のひとつ。ありがたくも、私のブログに毎日ご訪問いただく方もいらっしゃいますので、ここでブログを止めたくはありません。これもタブレットだと、思いの外時間がかかるのが難点

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  • なかなかうまくいきませんね~ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。 記事更新が遅くなってしまったのには理由がありまして... 今日は比較的ゆっくりとした時間を過ごしました。 戦略的朝寝坊を実践し、ふだんより2.5時間以上も多く睡眠時間を確保。最初のアクションをとったのが7時15分でした。 ウェアラブルデバイスの睡眠データは高スコアをマーク。活動時間は減ってしまいましたが、貴重な睡眠時間を多目にとったことで帳消しと前向きに考えました。 その後PCと向き合ったのが2回で計2時間ほど。ブログ記事のドラフト作成はなかなか前に進みませんでしたが、これも良しとしました。こういう時もありますからね。 何より、これまで書き上げてきたストックがあるのが心の拠り所になりました。今日更新する記事が既にできているという安心感があったのです。 夕方になりPCを三再オンしたのは18時過ぎ。今日はふだんより記事アッ

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  • チャーチルが歴史に刻まれる 65歳までの生涯はすべて準備に他ならなかった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 1939年のドイツによるポーランド侵攻。ようやく英国が宣戦布告をし第二次世界大戦がはじまります。 ミュンヘン協定の以前からチャーチルを求める声は高まっていましたが、この頃には全国紙がこぞってチャーチルを指示する記事を掲載するなど、英国民からの支持は揺るぎないものになっていました。55歳で要職を外されてからくすぶっていたチャーチル。「時代遅れの帝国主義者」と揶揄されていた彼は、一転して「英国で最も信用されている政治家、安全の番犬」と呼ばれるまでになっていたのです。 そして65歳となる1940年にチャーチルは英国首相に就任。 この難局を切り抜けることができる人物、ドイツを、ヒトラーを倒せる男はチャーチルの他にいない。不屈の男に英国の、世界の命運が託された瞬間でした。 この時を振り返ったチャーチルの言葉は有名ですね。 “I felt as if I were walking wit

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  • 1939年の宣戦布告 その時の英国首相をご存じですか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 50代半ばにして政治生命が終わったかにも思えたチャーチル。 ですが、歴史は彼を必要としていました。ヒトラーの台頭と宥和的な態度をとる英国。この環境がなければ彼が政治の表舞台に返り咲くことはなかったかもしれません。 昨日の記事では、1939年に英国がようやくドイツに宣戦布告をしたところまでお伝えしましたね。今日はその続きをお話します。 と思ったのですが、ここで少し脱線します。 1939年に英国の首相がラジオ放送で行った演説の中の言葉「私の政治生活を通じて求めてきたもの、信じていたもの、すべてが破滅してしまった」。 この言葉を放った英国首相の名はご存じでしょうか? 実は私は知りませんでした、つい最近までは。 その人の名はネヴィル・チェンバレン。首相の在任期間は1937年から1940年にかけての約3年間。 昨日の記事で「英国は今後重要な外交問題は英仏と協議の上解決することを条件に、

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