タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

格差に関するshoji-noのブックマーク (4)

  • 「生まれながらの差別」に鈍感な日本社会―― 「自分の子どもさえ良ければ」を乗り越えられるか(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「奨学金問題対策全国会議」の共同代表をされている中京大学教授・大内裕和さんの指摘を紹介します。(※大内さんご人に了承を得た上での紹介です) 「生まれながらの差別」に鈍感な日社会奨学金返済滞納者の増加に対して、「借りた金を返すのが当たり前だ」という「自己責任」を強調する意見がよく出される。特にネットに多い。しかし、これは重大な誤りを含んだ意見であると思う。 現在までのところ、日では大学の学費や「親負担」が原則となっている。ということは、大学の学費や奨学金について、学生が「自分で何とかする」=「自己責任」の領域として扱うのは不適当である。なぜなら「奨学金を借りる」要因のほとんどは、人にではなく、「親の経済力」にあるからだ。多額の奨学金を借りる理由は人にではなく、親の経済力が不足していることに原因があるのだから、それを学生人が返すのが「自己責任」だと言い切れるだろうか。逆に言えば、「

    「生まれながらの差別」に鈍感な日本社会―― 「自分の子どもさえ良ければ」を乗り越えられるか(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 鳩山さんは最後までズレてる人だった - Joe's Labo

    鳩山総理が辞任した。 私見だが、彼はこの10年ほどでもっとも人の良い首相だった気がする。 スタンフォードの博士なのだから馬鹿とも思えない。 にもかかわらず、鳩山政権がここまで迷走する理由がずっと謎だった。 ただ、昨日の辞任演説を聞いていて、なんとなく理由がわかったような気がした。 一言でいうと“ズレ”だ。 安倍政権以降の混乱を、一部のメディアは 「小泉改革によってもたらされた格差・競争社会への反動だ」という風に煽りたてた。 当の民主党自身、そういうロジックで盛んに政権攻撃を続け、とうとう政権奪取してしまった。 だがこれはおかしい。 日の格差なんてたかがしれているし、相対的貧困率なんてインチキ数値で、絶対的貧困率 では日は世界一豊かな国である。 要するに日は競争社会なんてものではなく、競争が無いから 停滞しているにすぎない。 派遣再規制したってもう以前の1億総中流に戻れるわけではないし

    鳩山さんは最後までズレてる人だった - Joe's Labo
  • 数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由 - 地下生活者の手遊び

    昨日のエントリを別の角度から 飲み仲間のひとりに、数学の個人塾をやっている高校の先輩がいますにゃ。この間、ひさしぶりにこの先輩と飲んだおりに、ちょっとびっくりする話を聞きましたにゃ。 「高校の数学の試験で、授業で教えていない解答をすると×にするようになった」 「はあ!? 別解はご法度ということですかにゃ?」 「そうだ。中学ではあったんだけど、高校でもそうなった」 「高校って、もしかしてA高(僕らの母校で、いわゆる進学校)でそうなんですかにゃ!!??」 「そうなんだよ。まあ受験生になれば何でもアリになるようだが、1〜2年の定期テストでは別解が認められなくなった」 「工工工工工工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェ(゚Д゚;│」 「俺だって信じられねえよ」 「数学って自由なものではなかったのですかにゃ?」 「俺だってそう思いてえよ」 「別解って誉められるものではなかったのですかにゃ

    数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由 - 地下生活者の手遊び
  • 学力格差と子供の貧困

    「科学的応用力」は2003年の2位から06年は6位に転落。「数学的応用力」は6位から10位へ、「読解力」も14位から15位に低下。――これは、経済協力開発機構(OECD)が、57の国と地域における15歳児約40万人を対象に行った国際学習到達度調査(PISA)の結果である。日の15歳児は03年から06年にかけて全分野で順位を落としたことが、大きく報道された。 しかし、今回の国際的順位の低下自体は、さほど問題にする必要はないように思われる。なぜなら、上位群の順位変動は、わずかな点数の差で起こるからだ。例えば、「科学的応用力」の平均点をみると、1位のフィンランド(563点)と2位の香港(542点)の点数は突出しているものの、3位のカナダ(534点)から6位の日(531点)まではわずか3点の違いにすぎない。「数学的応用力」では、5位のオランダ(531点)から10位の日(523点)まで、9点の

  • 1