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ブックマーク / watanabeyukari.weblogs.jp (2)

  • 現代日本の陰と陽を描いた豊潤で感動的な小説『A Tale for the Time Being』

    洋書ファンクラブ は、4月に youshofanclub.com に移動しました。 トップページのお知らせリンクから訪問してください。 著者:Ruth Ozeki ペーパーバック: 432ページ(英国版) 出版社: Canongate Books Ltd ISBN-10: 0857867970 発売日: 2013/3/11 適正年齢:PG15(アダルト)高校生売春、性的なイジメのシーンあり。その他は特に露骨な描写はない。 難易度:上級レベル(英語ネイティブの普通レベルだが、日人なら中級レベルでも理解しやすいだろう) ジャンル:現代文学/マジックリアリズム(魔術的リアリズム) キーワード:ポップカルチャー(日文化)/いじめ/第二次世界大戦(特攻隊) 賞:2013年ブッカー賞候補作(9月現在) 2013年これを読まずして年は越せないで賞候補 カナダ ブリティッシュ・コロンビアのさびれた沿岸

    shoji-no
    shoji-no 2013/09/25
  • 本を読むこと、英語を学ぶこと

    最近、『ジャンル別 洋書ベスト500』というの執筆に追われていました。 そのリストに含まれている作家にも20人近く会って、こののことを伝え、とても面白い体験になりました。 この執筆でいくつか気づいたことがありますが、特にお伝えしたいのは、「その道のプロは、けっこう別のジャンルのを読んでいる」ということです。 『洋書ベスト500』でご紹介するノンフィクション、ビジネス・実用書の著者たちから推薦していただいたのは、児童書、青春小説SF、ファンタジー、探検・旅行記でした。 また、先日行ったニール・ゲイマンの講演では、GoogleAppleの創業者たちがSFのファンだったという話が出ていました。 ビジネスのプロだからといって、いつもビジネス書を読んでいるわけではないのです。むしろ、別の分野のを幅広く「楽しみながら」読んでいるのです。 もうひとつは、「いろんなを読んでいるほうが、いろん

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