Google、Microsoft、Yahoo!などの大手サイトに脆弱性が発覚。「サービスとしてのソフトウェア」を提供しているサイトは特に危険だという。 Google、Microsoft、Yahoo!など大手各社のWebサイトに、ユーザー認証をかわされてしまう脆弱性があることが分かり、US-CERTがアドバイザリーを公開した。 それによると、cookieを使って認証を行っているWebサービスの中には、最初にユーザーネームとパスワードを入力してログインするときには暗号化されたhttpsセッションで認証用cookieを設定していても、セッション全体が暗号化されておらず、その後そのcookieをhttpで転送しているサイトがある。 こうしたサイトでは、ネットワークパス上の攻撃者がcookieを含んだトラフィックを傍受して、正規ユーザーを装うことができてしまう可能性がある。 ログイン時にhttpsを
アダルトサイトや出会い系サイト、有害コンテンツから「子供を守る」という側面で必要性が訴えられているWebフィルタリングソフト/サービスだが、インターネット上には大人にとっても望ましくないコンテンツもある。また、ワンクリック詐欺やウイルス配布サイトなどの被害は子供に限ったことではない。そんな中、今後、シニア層がインターネットを活用する機会が増えてくれば、これらの被害が増加することも懸念される。 敬老の日を控え、両親あるいは祖父母へのプレゼントを考えている読者の方もいることと思うが、より安心してインターネットを使える環境を用意してあげるのも手だろう。今回は、その1つの方法としてフィルタリングを取り上げる。大人、とりわけシニアにおけるフィルタリングの有用性について、ネットスターの高橋大洋氏に話を伺った。 ● フィルタリングの対象は、アダルトや出会い系だけではない ネットスターは、フィルタリング技
「RBK-2000BTII」 キー配列 リュウドは、モバイル機器向けキーボードシリーズの最新モデルとして、Bluetooth HIDプロファイルに対応した折りたたみ型のキーボード「RBK-2000BTII」を21日に発売する。同社オンラインショップでの販売価格は9,800円。 今回発売される「RBK-2000BTII」は、Windows Mobile搭載端末に対応するBluetooth接続タイプのキーボード。1月に発売された「RBK-2000BT」の後継モデルで、同等の機能を搭載し、サポート機種が拡大されている。 同キーボードは専用ドライバ無しに端末とBluetoothで接続でき、日本語変換システムも端末に搭載されているものが利用できる。英語キーボードに準じる65キーの英字配列が採用され、ローマ字入力に対応する。 発売時点での対応機種は、NTTドコモの「hTc Z」、ソフトバンクモバイルの
【ここがオススメ!】 用意された項目から、目的にあったものを選択していくだけで、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、韓国語、中国語の8カ国語で文章を自動的に作成できるサービス。生成された文章はビジネスレターやメールにコピー&ペーストして利用できる。 「マイクの代筆」は、希望言語と用途を選択していくだけで、簡単にビジネス向けの外国語例文が完成する、無料のライティングサービス。英語の例文サービスが多く見られる中、英語のほかに、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、韓国語、中国語と、合計8カ国語の変換に対応しているのが特徴だ。 もとはユニコンプロダクト株式会社とエキサイト株式会社が共同で開発した英文代筆サービスで、後にユニコンプロダクトが単独でドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、中国語簡体字、韓国語の6言語に追加対応したという。 例文は、用件など
スマートな外観で人々を魅了してやまないiPhone。実はその中身は、UNIXベースのMac OS X(Darwin)のアーキテクチャを使った高性能情報端末だ。しかし、iPhoneは基本的にローカルで実行できるネイティブアプリケーションを開発する術は正式に用意されておらず、現時点ではしっかりと閉ざされている。つまり、iPhoneで使用できるアプリケーションは、AjaxベースのWebアプリケーションのみに限定されており、専用アプリケーションを開発して、iPhone本体にインストールすることはできない。 確かに、Webアプリケーションなら、ネットワークに接続してさえいれば、対象ページにアクセスするだけで、本体にアプリケーションをインストールすることもなく使用できる。煩雑な導入作業が必要ないため、誰にでも簡単にサービスを活用でき、さらにはセキュリティ的にも有利な面が多い。しかし、同時にいくつかの問
9月14日より順次発売 株式会社ナナオは、ワイド型液晶ディスプレイ「FlexScan」シリーズ3機種を9月14日より順次発売する。 今回の3モデルはコストパフォーマンスの高いスタンダードタイプの製品で、24.1型/22.0型/20.1型の3製品がラインナップされる。価格はいずれもオープンプライス。 24.1型の「FlexScan S2401W」は9月14日の発売。直販価格は99,750円と10万円を切る。解像度は1,920×1,200ドット(WUXGA)。輝度は360cd/平方m、コントラスト比は1,000:1。応答速度は5ms。視野角は水平/垂直とも178度。本体サイズは566×208.5×456~538mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約10.6kg。 22型の「FlexScan S2201W-E」は10月10日の発売。直販価格は69,800円。解像度は1,680×1,050ドット(WS
雑文おいらは新卒でわりと大きな会社に入社し、それから泡沫Web屋に移って現在も働いてる。で、当時転職する際に、今考えると馬鹿げた話だが年俸で2百万下げて転職した。(※転職するときに絶対に年収は下げたら駄目よという話はまたいつか) 採用をやっていて思うのだけど、最近は給料を数百万下げて来てくれる人がいなくなった。すっかり売り手市場になってしまったのも理由だとは思うけど、なんでだろうか。当時私が転職した際は、結構な大企業ので働く山師気味の奴が一攫千金狙って、給料下げてやってきたものだ。そういう気概のある人?がいなくなった。泡沫Web屋に人を育てる余力ってのはほとんど無いので、超即戦力が求められてるのだけど、いきなり前職給与を引き継げるほどの待遇は出せないのが実情。要するに30代1000超クラスを700〜900レンジとか、20代500〜900クラスを400〜600レンジでGETしたいわけだ。だけ
同梱品は、イヤフォンと、USB-Dockケーブル、Dock接続用の新nano専用アダプタのみ。iTunesのCD-ROMなどは付属しないので、Appleのホームページからダウンロードする必要がある。iTunes 7.4の対応OSはWindows XP/VistaとMac OS X 10.4.8以降。 AppleStoreでの購入時には、「利用環境は大丈夫ですか?」と質問された。「Windows VistaとXPなので大丈夫」と応じると、「iTunesをダウンロードして7.4にしてください」と念押しされた。サポートや問い合わせが多いのか、非常に気を使っているようだった。 外形寸法は、69.8×52.3×6.5mm(縦×横×厚み)と、従来のiPod nano(90×40×6.5mm)より、かなり横幅が広いデザインとなった。2型の大型液晶を前面に打ち出しているが、従来の“nano”ブランドが
プロ機EOS-1Dシリーズのメジャーアップデート、中級機EOS 40Dの発売と続いた今年のキヤノンだが、その間に本誌でも何度かインタビューを掲載したイメージコミュニケーション事業本部長で常務取締役の岩下知徳氏が、4月1日付けでグローバル環境推進本部と品質本部の本部長(兼任)に異動。イメージコミュニケーション事業本部長にはコンパクト機事業を統括していた真栄田雅也氏が就任した。真栄田氏は主にコンパクト機の指揮を執りつつ、デジタルカメラ事業全体を統括する。 そして岩下氏が担当していた一眼レフカメラ事業のトップには、かつて一眼レフカメラの設計・開発に携わり、近年はイメージコミュニケーション事業本部下のレンズ事業部で事業部長を務めてきた打土井(うちどい)正憲氏が担当することになった。 年内に発売される機種は、いずれも打土井氏がレンズ事業部長を務めている時期の製品だが、来年も後半以降になってくれば、製
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