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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (27)

  • Apacheのアクセスログをsyslog経由で出力するためのモジュールを作りました : DSAS開発者の部屋

    皆さんは、負荷分散環境でのApacheのアクセスログをどのように取り扱ってますか? 通常、Apacheのログは動作サーバ上のローカルファイルとして出力されるので、 Webサーバを同時に何台も稼働させて負荷分散を行うような環境では、それらすべ てのWebサーバのログファイルを集めなければなりません。ローカルファイルとし て出力されるということは、Webサーバの台数分だけログファイルがばらけること を意味します。考えるだけでめんどくさいですね。 KLabでは、このApacheログを2パターンを使い分けて集めています。ひとつは syslogによるリモート出力を使い、全Webサーバからのログ出力を一か所に集中さ せる方法です。これは、CustomLogディレクティブにloggerコマンドを使用するこ とで可能です。 CustomLog "|/usr/bin/logger -p local6.inf

    Apacheのアクセスログをsyslog経由で出力するためのモジュールを作りました : DSAS開発者の部屋
  • phpを高速化する computed goto : DSAS開発者の部屋

    前回 インタプリタ型言語を高速化する computed goto で紹介したcomputed gotoを、「phpでも使えないの?」という声が社内であったので、 php のソースコードを見たところ、特定のビルド手順で php でも computed goto が使えることが判りました。そのビルド手法とベンチマーク結果を紹介しておきます。 php の VM のソースコードは、phpソースパッケージ中の Zend/ というディレクトリの中にあります。zend_vm_で始まる幾つかのファイルのうち、 zend_vm_execute.h というファイルが命令ディスパッチが実装されているファイルで、このファイルは zend_vm_gen.php というスクリプトで生成されています。そして、 zend_vm_gen.php のオプションで、命令ディスパッチの方法を選択できます。(phpのビルドにphp

    phpを高速化する computed goto : DSAS開発者の部屋
  • DSASのファイル転送システムをオープンソースで公開します : DSAS開発者の部屋

    DSASのファイル転送システムを、オープンソースで公開します。 その名は、makuosan(まくおさん:通称「まくお」)っていいます。 名前は冗談っぽいですが、内容はわりと真面目です(^^; MAKUOSANプロジェクトサイト Webサイトの運用に欠かせない作業のひとつに、「デプロイ」という作業があります。 これは、新しいプログラムやデータなどをWebサーバに設置して利用できるようにす ることを指していますが、サイトの規模が大きくなってWebサーバの台数が増えると、 それに比例してファイル転送にかかる時間も長くなっていきます。 一般的な話として、サイトの規模が大きくなるほど運用コストは増大しますが、 その要因のひとつとして「デプロイ時のファイル転送に時間がかかる」という 点がありました。そこで、できるだけ運用コストを抑える(作業者の負担を減 らす)ために、独自のファイル転送システムをこしら

    DSASのファイル転送システムをオープンソースで公開します : DSAS開発者の部屋
  • 低温環境でのHDDの動作 : DSAS開発者の部屋

    あるデータセンターに導入したサーバーの初期セットアップ時に今までに経験したことのないHDDトラブルに見舞われました。今回はそのトラブルの原因究明と解決に至るまでのお話です。 HDDの故障? 7月、新データセンターでの初期セットアップ時にHDDの書き込み速度がやたら遅いディスクがあるという話が出てきました。 話を聞くと1台だけでなく複数台に発生しているとの事です。 その時の測定値は次のような感じでした。 実際の測定値 # dd if=/dev/zero of=/mnt/p0/test bs=1M count=2048 (RAIDカードの0番ポートにあるディスク) 2048+0 records in 2048+0 records out 2147483648 bytes (2.1 GB) copied, 43.8163 seconds, 49.0 MB/s # dd if=/dev/zero

    低温環境でのHDDの動作 : DSAS開発者の部屋
    silver_arrow
    silver_arrow 2008/09/17
    HDDの温度が適正範囲外だと磁性体の特性上、書き込み時に強制的に正しく書き込まれたかReadが走る仕様という話。
  • DSAS開発者の部屋:ケータイやクローラの判別などに使えるmod_cidr_lookupを公開しました

    mod_cidr_lookupというApacheモジュールを公開しました。 http://lab.klab.org/wiki/Mod_cidr_lookup mod_cidr_lookupは、アクセスしてきたクライアントのIPアドレスが、指定したCIDRブロック群のいずれかにマッチするかどうかを判別するApacheモジュールです。 Apache 2.0と2.2系に対応しています。 マッチした結果は、環境変数 (X_CLIENT_TYPE) とHTTPリクエストヘッダ (X-Client-Type) にセットするので、Apache自身とバックエンドのWebアプリの両方で同じ情報を参照することができます。 このモジュールを使うメリット 簡単にクライアントの種類を知ることができる 判別処理はモジュールが行ってくれるので、のちほどお見せるように、Webアプリやhttpd.confでは環境変数やリク

    DSAS開発者の部屋:ケータイやクローラの判別などに使えるmod_cidr_lookupを公開しました
  • サーバ/インフラTech Meetingの報告+資料を公開します : DSAS開発者の部屋

    先週の金曜日に行われたサーバ/インフラ Tech Meetingの資料を公開します。 このを書いたわけ - ひろせまさあき(PDF, 1594KB) DSASのこれから - 安井真伸(PDF, 529KB) はてなの伊藤さん、田中さんの発表資料も既に公開されています。 サーバ/インフラ Tech Meeting の資料など - naoyaのはてなダイアリー はてなのインフラ、いまむかし @ サーバ/インフラ Tech Meeting - とあるはてな社員の日記 また、当日の動画もニコニコ動画にアップされています。cojiさんありがとうございました! サーバ/インフラ Tech Meetingの動画 - TechTalk.jp これらの資料、動画や、当日の会場の写真などは、まとめて技評さんのサイトにもアップされると思いますので、そちらもチェックしてみてください。 サーバ/インフラ Tech

    サーバ/インフラTech Meetingの報告+資料を公開します : DSAS開発者の部屋
  • Erlang の並列処理性能をマルチプロセッサ環境で検証してみました。 : DSAS開発者の部屋

    並列処理に適したプログラミング言語 Erlang は、マルチプロセッサの環境 で効率よくパフォーマンスが向上すると言われています。そこで実際のマルチ プロセッサ環境(32CPU SMP)で様々な Erlang プログラムを走らせる検証を行ってみました。 行った検証の内容は以下の通りです。 並列ソート N-Queen 問題 検証に使用した UltraSPARC T1 プロセッサ は 8つのコア×4スレッド(CoolThreads)という構成で合計 32個の並列処理が可能となっています。なお、この Sun Fire T1000 はサン・マイクロシステムズ(株)様よりごお貸し頂きました。 詳細は以下のページにまとめてあります。 http://lab.klab.org/modules/mediawiki/index.php/Erlang_Performance

    Erlang の並列処理性能をマルチプロセッサ環境で検証してみました。 : DSAS開発者の部屋
    silver_arrow
    silver_arrow 2008/01/15
    Erlang をUltraSparc T1で。なかなかオモシロイ。
  • DSAS開発者の部屋:携帯ゲートウェイのIPアドレス帯更新を効率的に確認する方法

    携帯電話各キャリアは、そのゲートウェイのIPアドレス帯域を公開しています。 DoCoMo au SoftBank WILLCOM 携帯ブラウザからのアクセスの場合、このIPアドレスがソースアドレスとなるので、アクセス制御や判別のために使っている方は多いのではないかと思います。 今回は、このIPアドレス帯の更新を効率的に確認する方法についてのお話です。 更新されたかどうかの確認だけならアンテナ系のWebサービスを使えばよいのですが、それだけだと、 どのIPアドレス帯が追加・削除されたのかわかりづらい。 IPアドレス帯のコピペが面倒くさい。 といった不満点があります。 そこでNet::CIDR::MobileJPというPerlのモジュールの出番です。(作者はモバイルファクトリという会社の方のようです) このモジュールには与えたIPアドレスが携帯かどうかを判別する機能があるのですが、次のようにす

    DSAS開発者の部屋:携帯ゲートウェイのIPアドレス帯更新を効率的に確認する方法
  • Python で OpenID の認証サーバーを動かしてみました : DSAS開発者の部屋

    あるサイトで OpenID の使用を検討していて、備忘録をかねてブログにまとめててみようと思い記事にしてみました。 OpenID の基的な用語説明と、OpenID 2.0 で新たに取り入れられた仕様についてまとめてみました。また、Python OpenID Library で用意されているサンプルのサーバーを動作させる方法について紹介してみたいと思います。 OpenIDに対応したサイトでユーザー登録したユーザーには、OpenID用のID(identifier:識別子)が割り当てられます。 ユーザー登録やパスワード管理などの機能を持たないサイトでは、ユーザーにこのOpenID用のIDを入力してもらい、 OpenIDの仕組みを使って安全にIDの認証と使用の認可の確認を行うことができます。 ユーザーは、認証サーバ側で認証機能を持たないサイトで、自分のアカウントが使用されることを許可する必要があ

    Python で OpenID の認証サーバーを動かしてみました : DSAS開発者の部屋
    silver_arrow
    silver_arrow 2007/12/25
    OpenID 2.0。時間をみつけて試してみよう。
  • DSAS開発者の部屋:Windows用フリーウェア「HttpLogger」を公開します

    2013-12-24: お知らせ ソフトウェアの所作がプログラム開発時の意図とは異なるケースをこの間に何件かご報告頂いています。ソフトウェアは公開以来ご好評を頂いており、最新の環境へ追従すべく可能な限りの保守を継続してきましたが、現時点では新たに調査・改訂を行う目処が立っておりません。そのため、大変残念ですがソフトウェアの公開を一時的に停止させて頂きます。ご利用者の皆様におかれましては何卒宜しくご理解・ご了承下さいますようお願い致します。 2012-11-15: お知らせ 以下の問題に対応したテスト版パッチモジュールを公開します。 HttpLogger を有効にした状態で Windows 8 (32bit / 64bit) 初出の Internet Explorer 10 を起動するとエラーが発生する。 この版には先日パッチを公開した「Firefox 12 以降での動作不良に関する修

    DSAS開発者の部屋:Windows用フリーウェア「HttpLogger」を公開します
    silver_arrow
    silver_arrow 2007/11/06
    串風味なソフト。
  • DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します

    Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

    DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します
  • Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋

    先日、こちらの Erlang の世界ではmemcachedとか要らない を興味深く読ませて頂きました。 たしかにクライアント側も Erlang で書かれている場合、例えばキャッシュサー バーにアクセスを行う WEB アプリケーションも Erlang で書かれていれば Erlang のプロセス間通信を使用することで簡単にキャッシュサーバを実装する ことが出来そうです。しかし、WEB アプリケーションなど、全てのシステムを Erlang で書くにはまだ私にとって勇気が要る事なので TCP/IP で memcache プ ロトコルを喋る Erlang 版 memcached を作ってみました。 その名も ememcached です。 % ememcached.erl -module(ememcached). -export([start/0, ememcached/1, process_comm

    Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋
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    silver_arrow 2007/09/06
    Erlang <=> TCP/IP なmemcached。
  • KLab勉強会#2の資料を公開します : DSAS開発者の部屋

    6/22に開催した、第2回KLab勉強会の資料と音声を公開します。 『DSASのあそこ - ストレージサーバ編』 〜 ひろせまさあき (KLab株式会社) 発表資料 (PDF, 1,333 KB) 音声 (MP3, 17,593 KB) 『VIVERのいろいろ』 〜 古橋 貞之 (筑波大学) 発表資料 (PDF, 6,784 KB) ぐりぐり動く対話的プレゼンテーション - 通常版 (QuickTime, 5,146 KB) ぐりぐり動く対話的プレゼンテーション - 高解像度版 (QuickTime, 24,420 KB) 音声 (MP3, 11,411 KB) たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。 おかげさまで、懇親会も含め盛況のうちに終わり、とても楽しい時間を過ごすことができました。 さてさて、ちょっと気が早いですが、第3回も開催したいと思っています。 勉強会の内容や参

    KLab勉強会#2の資料を公開します : DSAS開発者の部屋
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    silver_arrow 2007/06/27
    あとでみる
  • DSAS開発者の部屋:知っていても損はしないkeepalivedの話 〜 MISC_CHECKの注意点

    keepalived では様々なヘルスチェック方式がサポートされています。 HTTP_GET SSL_GET SMTP_CHECK TCP_CHECK これらの使い方はなんとなく想像がつくと思いますが、これら以外のサービスのヘルスチェックをするにはどうすればいいのでしょうか。 例えば DNS とか FTP とかあれとかこれとか・・・ FTP は最悪 TCP_CHECK でお茶を濁すって手もありますが、FTP サーバがポートをオープンしたまま応答不能になることも考えられるので、あまりお勧めできません。また、DNS をチェックする機能は keepalived にはありません。 そんな時に使うのが MISC_CHECK です。今回は MISC_CHECK を利用する上での注意点や設定のサンプルを紹介したいと思います。 指定したプログラムを実行して、その終了コードによってリアルサーバを UP した

    DSAS開発者の部屋:知っていても損はしないkeepalivedの話 〜 MISC_CHECKの注意点
  • 携帯版Wikipedia : DSAS開発者の部屋

    Wikipediaを携帯版にカスタマイズしてみました。 まだpre-αレベルですが、こっそりURLを公開してみます。 現在携帯3キャリアからしかアクセスできませんが、後日Willcomにも対応したいと思います。 http://kpedia.klab.org/ 「こんな機能があったらうれしいな」等ありましたら、コメントをお願いします。 以下、中身の話 Wikipediaをコピーする WikipediaのWikiシステムであるMediawikiは、バックエンドにMySQLやPostgreSQLといったDBを利用しています。 そして、Wikipediaは定期的にDBのバックアップを取り、それを公開しています。(DBダンプあげるからクロールしないでねという意味もあります) 携帯版Wikipediaでは、Wikipedia家のDBダンプをもらってきて、独自にMediawikiを動かしています。 携

    携帯版Wikipedia : DSAS開発者の部屋
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    silver_arrow 2007/05/14
    ほほぅ。
  • UML のコンソールを screen に表示させる 〜疑似端末を screen に結びつける : DSAS開発者の部屋

    UML(User Mode Linux)では,ゲストOS上のコンソールデバイスのバインディング先として,色々なものが選べます.先日公開した LVS の実験パックでは,ホストOS上の(空き)コンソールデバイスに割り付けていました.この方法はお手軽なのですが,反面ホストOSのコンソールにアクセスできる環境じゃないと,ゲストOSのコンソールにもアクセスできなくなってしまいます.折角の疑似環境なのに,ハードウェアに縛られるのはあまり嬉しくありません.ということで,私がUMLを使うときには,コンソールのバインディング先を(ホストOSの)疑似端末デバイスにして,この疑似端末と screen を結びつけて使っています. 疑似端末とは 題に入る前に,疑似端末デバイスとはどういうものか,ということを説明します. UNIXの眷属に於いて言うところの端末デバイスとは,例えば皆さんが普段お使いのディスプレイとキ

    UML のコンソールを screen に表示させる 〜疑似端末を screen に結びつける : DSAS開発者の部屋
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    silver_arrow 2007/04/17
    Screenを仮想コンソールにアタッチさせるとか
  • 「DSASのあれこれ」の資料を公開します : DSAS開発者の部屋

    そのときの発表資料と音声を公開します。 発表資料(PDF 1532KB) 音声(MP3 57350KB) ※音声はボリューム最大にしないと聞こえないかもしれません・・ごめんなさい ※資料はPDFに変換しているのでアニメーションがありません・・ごめんなさい 内容は DSASの設計思想 かたっぱしから冗長化 NICを冗長化してみよう L2SWを冗長化してみよう WEBサーバを冗長化してみよう ロードバランサも冗長化しよう メンテナンス性を重視したネットワーク構成 VLANの紹介 タグVLANの紹介 LinuxでもタグVLAN DSASの構成 フロントエンドサービス向けサーバ群の特徴 マスタサーバの特徴 Webサーバの特徴 こんな感じになっています。 おかげさまで多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。 懇親会もとても楽しかったです。 今回の反省点としては、、 「あれこれ

    「DSASのあれこれ」の資料を公開します : DSAS開発者の部屋
  • なぜ apache module を更新すると Segmentation fault するのか : DSAS開発者の部屋

    今回は、apache module について気になることがあったので紹介します。 先日 バージョンアップするために apache module を更新した直後 apache が Segmentation fault してしまうという問題に気が付きました。 Segmentation fault した後に apache を再起動すれば、新しいモジュールが反映されて正常に動作するものの何故この様なことが起こるのか不思議に思い原因を調査してみました。 % curl http://localhost/ curl: (52) Empty reply from server レスポンスが空です。apache のログには [Thr Mar 29 17:52:01 2007] [notice] child pid 20001 exit signal Segmentation fault (11) この様なエ

    なぜ apache module を更新すると Segmentation fault するのか : DSAS開発者の部屋
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    silver_arrow 2007/04/02
    Linuxのダイナミックリンクについての話。
  • いっしょにDSASつくりませんか? : DSAS開発者の部屋

    ただいまKLabでは一緒にDSASを創ってくれる方を絶賛大募集中です!! ※募集要項から年齢制限をなくしました(2007/07/05 追記) 「いきなりなんなんだ?」って思いますよね、そうですよね、でもそのまんまなんです、はい。 おかげさまでKLabも社員数150人を超える規模に成長し、多種多様なエンジニアが集まる会社になりました。 ごくたまに、「KLabさんはインフラまわりのエンジニアの層が厚いですよねえ」なんて、大変ありがたいお言葉を頂く事もあったりしますが、会社の成長の度合いのわりにはインフラ系のエンジニアの人数はさほど増えていないような気もします。(贅沢な悩みかもしれませんが・・・ 「なんでかなあ」などと思いつつ、久々にKLabのホームページをみているとあることに気づきました。 「そもそも募集してないじゃんか!(笑)」 そりゃあ、募集していなければ来てもらえるわけないですよね、とい

    いっしょにDSASつくりませんか? : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:GREEさんの勉強会の資料を公開しました

    先日発表してきた、グリーさんの 第9回 オープンソーステクノロジー勉強会 『DSASのいろいろ』の発表資料と音声を公開しました。 発表資料 (PDF, 2,294 KB) 音声 (mp3, 32,151 KB) 発表はこんな内容です。 自己紹介 [0:22] (1) DSASの特徴の紹介 [6:34] 設計思想、全体構成など (2) DSASの構成要素の紹介 [17:22] ロードバランサ - LVS, keepalived [17:33] ネットワークブートの活用 [30:23] 故障に強いストレージサーバ - DRBD [37:15] NICの二重化 - bonding [44:29] シリアル接続 温故知新 [46:24] サーバリソースの見える化 - ganglia [49:11] 質疑応答 [58:00] 発表はかなり駆け足でしたが、 ロードバランサ (LVS, keepaliv

    DSAS開発者の部屋:GREEさんの勉強会の資料を公開しました
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    silver_arrow 2007/02/26
    資料うpキター