昨日はミーティングを二つしました。一つ目は治ると知っている人たちとのミーティング。二つ目は治ると知らない人とのミーティング。詳細は避けますが、一つ目は子ども事業、二つ目は大人事業の人たちです。 治ることの意義を新たに感じました。大人向けの支援は腐ってる(きっと重度の人向けはもっと方法論がよくも悪くもできあがっていると思いますが)。大人になってなるべく福祉の世話にならないですむという点だけでも、この人たちの食い扶持にならないですむだけでも、できるだけ治っておいて、福祉からできるだけ遠い位置に立つ意味はある。治るが勝ち。改めてそう思いました。 治ることを知っている人たちは、実際に試して治っている人たちを見ているから信じられる。治ることを知らない人は、みんな(ギョーカイの仲間やなんか)が「治らない」というから「治らない」と素直に思っている。そしてそれ以上追求しないまま、企業に「治りません」と広め