smtz8のブックマーク (356)

  • 2010年度JOHA連続ワークショップ:わたしたちの歴史を創造する、わたしたちの歴史を書く - 第7回目・オーラル・ヒストリーのさまざまな表現の方法(12/12) | Japan Oral History Association

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    2010年度JOHA連続ワークショップ:わたしたちの歴史を創造する、わたしたちの歴史を書く - 第7回目・オーラル・ヒストリーのさまざまな表現の方法(12/12) | Japan Oral History Association
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    smtz8 2011/12/19
    『いろいろとありますが、どのような“戦略”をたてるべきなのでしょうか? そして、そこにはどのようなメリットがあって、どのようなデメリットがあるのでしょうか?』
  • 「歴史認識の溝」とはなにか? - Apeman’s diary

    昨日、今日は野田首相の訪中が予定されていたのですが、およそ一週間前の7日に延期されることが発表されました。 (……) 野田総理大臣は、来週12日と13日の2日間、就任後初めて中国を訪れ、胡錦涛国家主席らと会談する方向で調整していましたが、中国側から訪問を延期できないかという打診があり、日中両政府が協議した結果、訪問を延期することになりました。延期の背景について政府関係者は、12月13日が、日中戦争中に中国の南京で、日軍が市民を殺害したり、暴行や略奪を行ったりしたとされる「南京事件」から74年に当たるため、野田総理大臣の訪問がこの日と重なることで、中国国内の反日感情が高まりをみせるのを避けたいという中国指導部の意向があったのではないかとみています。政府は、野田総理大臣の中国訪問を、年内に実現させる方向で日程を再調整する方針ですが、ほぼ固まっていた総理大臣の外国訪問の日程が延期されるのは異例

    「歴史認識の溝」とはなにか? - Apeman’s diary
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    smtz8 2011/12/13
    『「歴史問題を巡る日中の溝」などといったケッコウなものではなく、外交担当者がごくごく基本的な知識をもちあわせていない/~される」などと、虐殺等の存在にコミットしない語法を用いて歴史修正主義者に配慮』
  • オーラル・ヒストリー企画/インタビューリスト

    私たちは不安と疑惑のなかで日を送っていましたが、そこへ一旦姿を見せなくなっていた八路軍がまた現れました。「上党戦役」で閻錫山の軍隊を撃破したので、戻ってきたのでした。 私たちのいる南溝の日軍陣地の前は、河を隔てて高台になっていました。その高台と河の間を自動車道路が走っているのです。 八路軍は道路を見下ろす高台の上まで出てきました。だんだんその数が増えていって、道路は通じなくなり、南溝は孤島になってしまいました。 だが、八路軍は急に攻めてくる様子はありません。日軍さえ手を出さなければ、衝突はほとんど起こりません。 夜になると、八路軍の兵士たちは高台を下り、道路を越え、河原までいっぱい出てきました。 私は小隊長でしたから、その巡察をきびしくしていました。ある晩私は一つの分哨陣地の望楼を訪れていました。そのとき、河向こうから声が聞こえてきました。 「第3中隊のみなさん、こちらは日人民解放連

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    smtz8 2011/12/11
    『日本人民解放同盟の出現』
  • 日本オーラル・ヒストリー学会 | Japan Oral History Association

    ◆  9月14日(土) 会場 青森県観光物産館アスパム4階 9:15 会場1集合 開会あいさつ(会長 石川良子) 開催内容説明(研活 大門正克) 9:25 各会場へ移動 9:30~12:00 自由報告部会 1日目 ●  会場1(十和田) 司会:根雅也(一橋大学) ・HAO XIANGYU「オーラルヒストリーからみる中国人の対日イメージ:高齢者と若者に注目して」 ・大塚匠「魚商人「目利き」の構造:東京魚仲卸業の語りから」 ・張唯(テーマセッション)「今、聞き手のポジショナリティを問う:中国帰国者の語りはどう構築されるのか」 ●  会場2(八甲田) 司会:安岡健一(大阪大学)、小黒純(同支社大学) ・木谷彰宏「エゴ・ドキュメントをいかに読めばよいか:作文集『沖縄の子ら』を読みなおす」 ・謝花直美「政治の磁場」としての沖縄戦糧問題:沖縄島北部の軍民関係変化を事例として」 ・吉成哲平・三好恵美

  • 陳在明老人の話 - 黄土高原 紅棗がみのる村から

    10日に陳在明老人の葬儀があったので行ってきました。老人を取材したのはもう3年も前になりますが、とりわけ愛煙家だったのでしょう、私があげた日タバコをとても喜んでくれたことをよく覚えています。彼の話も、正史にひとつひとつ残る事件ではありませんが、こういった無数の出来事の集合体として、そんなに遠くない昔、この村でも“戦争があった”のだということに心が痛みますが、いまはとても静かで“平和”な村です。老人の冥福を祈るとともに、取材した内容の一部をご紹介します。 陳在明老人の話 この村では陳嘉華という人が殺された。あれは、日人が最初に来たときで、彼は気が小さくて、谷のくぼみに隠れていた。日人が出て来いといったが彼は出なかった。日人は中に入って行って彼の身体にガソリンをかけて焼き殺した。多分日人は彼が八路軍に違いないと思ったのだろうが、大きな問題があって、当時は誰も彼らの言葉を聞き分けること

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    smtz8 2011/12/09
    『彼の話も、正史にひとつひとつ残る事件ではありませんが、こういった無数の出来事の集合体として、そんなに遠くない昔、この村でも“戦争があった”』
  • 北平近郊における通州事件直前の日本軍による虐殺事件 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「日人は差別されているという右翼の言い分もまた、きちんと聞かなければならないということだな」*1と言われたからではありませんが、主に南京事件否定派が「中国人による日人虐殺」と大騒ぎしている通州事件について、これまで結構調べてきました。 今回調べたのは、通州事件当時、通州近郊の状況はどうだったかのか、と言う点。 軍事行動については通州事件/通州(通県)起義の背景に記載しましたが、それ以外の部分です。なお、通州事件の際に通州だけではなく、順義でも保安隊の反乱が起こっていたと言う記述が寺平忠輔氏の「盧溝橋事件」にありますが、これ以外では見かけません。これについては要調査というところです。 さて、調べてみると、日軍は北京包囲の態勢を作る過程で進行路上の住民を少なからず殺害していることがわかります。 1937年7月27日 大興区 大興区は北京南方にあり、総攻撃時の主戦場となった南苑のすぐ西南部

    北平近郊における通州事件直前の日本軍による虐殺事件 - 誰かの妄想・はてなブログ版
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    smtz8 2011/12/02
    『北京周辺の戦争被害についてまとめた「北京抗戦損失調査」/とりあげた事例は、実態よりも少ないように感じますが、おそらくは精査して確証の少ないものは取り上げていないためではないかと思います』
  • 沖縄タイムス | 元兵士と牛島中将の孫、沖縄戦の実相語る

    元兵士と牛島中将の孫、沖縄戦の実相語る 社会 2011年11月24日 10時42分Tweet(22分前に更新) 【京都】日中戦争や沖縄戦の最前線で陸軍兵士として戦った三重県桑名市に住む近藤一さん(92)と沖縄戦司令官、牛島満中将の孫で平和学習に取り組む東京都大田区の教師、牛島貞満さん(58)の講演会(主催・沖縄平和ネットワーク・関西の会)が23日、京都府左京区の同志社大中学・高等学校魁ホールで開かれた。戦場体験を基に下級兵士の「加害と被害」を証言した近藤さんに、牛島さんは「牛島満と沖縄戦」をテーマに考え、追い続けた沖縄戦の実相を語った。 20歳で中国山西省の部隊に入隊した近藤さんは生きている中国人捕虜を銃剣で突き刺す訓練を受け、「人間を殺すことがなんでもなくなった」という当時の状況を説明した。中国では「略奪や強姦(ごうかん)、破壊など悪いことを全てやった」と述べ、「まさに日兵は東洋の鬼だ

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    smtz8 2011/11/24
    近藤一さんは山西省と沖縄での体験を両方証言する稀有な元日本兵。彼の山西省での証言も要チェック
  • 産経新聞が明確に南京事件否定論に舵をきったのは最近のような気がする - 誰かの妄想・はてなブログ版

    pr3さん経由*1で知ったコラム。 タイトルにああ書きましたが、最近はそれほど産経新聞を見ていなかったので、結構前からかも知れません。ただ4〜5年前くらいまでは、否定的なニュアンスではあったものの「虚構」と明言まではしてなかったような記憶があります。 産経新聞京都総局の牧野克也総局長氏署名入りで「南京大虐殺や強制連行という虚構までまき散らしている」などと書いています。 領土問題に関しては、日政府見解を盲信する産経新聞は、南京事件に関しては、日政府見解を否定するという姿勢です。もちろん、発言者によってではなく、発言内容によって姿勢を決めるのは正しいのですが、産経新聞の場合は、日政府見解と異なる視点を領土問題で教えようとすると「どこの国の教科書か分からなくなる」などとして糾弾するわけですから*2、それなら南京事件に関しても政府見解に則って報道するべきでしょう。そうでなければ産経新聞は、ど

    産経新聞が明確に南京事件否定論に舵をきったのは最近のような気がする - 誰かの妄想・はてなブログ版
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    smtz8 2011/11/18
    『実際問題として南京事件をテーマとした(もちろん否定論ではなく)映画やドラマ、小説、漫画など1970年代以降、どれほどありましたでしょうか。1990年代以降、従軍慰安婦をテーマとした映画はどうでしょうか?』
  • ことさら「諸説ある」と言われることの意味 - Apeman’s diary

    今年の8月17日に asahi.com に掲載された「軍都の風景2 南京大虐殺」という記事には南京大虐殺についての用語解説がついているのだが、驚くべきことにその大半は犠牲者数をめぐる“論争”についての記述に費やされている。 南京事件(南京大虐殺) 1937年12月、旧日軍が南京で捕虜や市民の殺害、略奪に及んだとされる事件中国側は、戦後の「南京軍事法廷」の判決などをもとに「犠牲者は30万人」と主張。日の研究者の間では「約4万〜20万人」の説が多数だが、「虐殺はない」との意見も。外務省は「殺害や略奪は否定できないが、被害者数の認定は困難」との公式見解を出している。 書き手の意図がどうであれ、結果としてこうした記述は「犠牲者数が不明で、諸説ある」ことこそが南京事件に関して特筆すべきことである、と主張していることになる。例えば国際法の歴史という観点から言えば、事件当時外務大臣であった廣田弘毅

    ことさら「諸説ある」と言われることの意味 - Apeman’s diary
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    smtz8 2011/11/18
    『南京事件に言及する際には「犠牲者数については諸説ある」と付記するのが当たり前であるかのような風潮の存在は、虐殺の規模をより小さなものだと思いたい欲望がこの社会でどれほど一般的であるかを明らかに』
  • 通州事件関連エントリー - 誰かの妄想・はてなブログ版

    通州事件歴史的な意味は、日が日中戦争にまい進していくにあたっての国民動員のためのプロパガンダとして利用されたという点にあります。正当性のない中国侵略を、どうして日国民が支持したのか、というのは歴史研究の重要な論点ですが、(軍部の責任が大きいのは言うまでもないですが)昨今ではメディアの責任についても研究が進んでいます。その意味では通州事件歴史学上、どのようにプロパガンダに利用されたかという点に重点が置かれています。 一方で通州事件をメディアとの関連ではなく、事件そのものとして研究した成果というのは、少なくともネット上ではあまり見かけません。軍事史学会などで通州事件関連の論文もありますが、日軍がなぜ居留民を守れなかったかというのが主眼になっており*1、事件そのものについては踏み込んだ研究がされていません。 通州事件そのものの存在については、否定するものはまずいませんので、「利用される

    通州事件関連エントリー - 誰かの妄想・はてなブログ版
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    smtz8 2011/11/10
    『正当性のない中国侵略を、どうして日本国民が支持したのか、というのは歴史研究の重要な論点』
  • 通州事件の政治利用の始まり - 誰かの妄想・はてなブログ版

    通州事件に関する情報が通州外に届いたのは、7月29日正午ごろ日軍偵察機による報告が最初と見られます。しかし、29日中は航空機のみの情勢把握が行われただけで、ある程度の詳細が知れるのは翌30日午前1時半ころの通州城内の日軍守備隊との通信によってです。 この通信も無線通信で情報量には限界があり、そもそも日軍守備隊が兵営から出られない状況でしたから、居留民の被害についてはほとんどわかりませんでした。 居留民被害について明らかになるのは7月30日の夜明け以降で、通州外部からの救援が到着するのは30日午後4時になってからです。 報道機関が被害状況を現地取材したのは8月2日以降で、取材結果が報道されたのは8月4日以降です*1。 通州事件の詳細がまだ報道されていなかった8月2日、以下のような通信が上海の日大使館付武官から発せられました。 通州事件其他に関する報道の件 【 レファレンスコード 】

    通州事件の政治利用の始まり - 誰かの妄想・はてなブログ版
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    smtz8 2011/11/09
    id:gimonfu_usr氏 本論では「ゲリラ」(冀東保安隊の性質も戦闘形態もゲリラやゲリラ活動とはとうてい言えない)の話は一切していないし、他の疑問は関連エントリーを読むことをお勧めします
  • 日本反战同盟会

  • 战斗在太行山上的日本士兵觉醒联盟-长治市政协

  • 像保护大熊猫一样保护耕地

  • 歴史修正主義者の通州事件認識 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    通州事件に関しては以前、いろいろ調べた上で巷間言われているような猟奇的な集団虐殺ではなく、南京事件をはじめとする他の虐殺事件と同様の軍民虐殺であることを記事にしました。通州事件歴史的な意義は、日が対中全面戦争に突入するにあたっての国内向け反中プロパガンダに利用されたという点くらいで、虐殺事件そのものとしては特筆して取り上げる価値はあまりありません。 もし、通州事件を虐殺事件として歴史教育で取り上げるなら、平頂山事件や南京事件はもちろん、陽高事件、廠窖虐殺事件に至るまで取り上げなければバランス感覚に欠けると言えます。 バランス感覚に欠けた歴史修正主義者にとっては、通州事件中国を非難するための便利な道具でしかありませんから特筆して誇張して何度も何度も叩きます。 一方で、真面目な研究者にとっては、通州事件を詳細に調べる動機があまりなく*1、結果としてネット上では適当な通州事件プロパガンダが

    歴史修正主義者の通州事件認識 - 誰かの妄想・はてなブログ版
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    smtz8 2011/11/03
  • 白洋淀雁翎队纪念馆

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    smtz8 2011/10/30
    水上遊撃隊・雁翎隊記念館。いきなり流れ出す音楽が・・・いやいいんだけどね(個人的には好きだが・・・でも)
  • どうやったら質問を思いつけるの? - 発声練習

    どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめるでいただいた、人の話を聞いた際の疑問・質問の抱き方のコツがあれば教えて欲しいという依頼に対しての私なりの回答。 まとめ 質問を発するためには、以下の2つのステップを踏む 「情報の欠落に気づく」 「欠落している情報を明確化する」 情報の欠落に気づくためには、話題になっている事柄の知識(一般常識、専門知識)と話題の伝え方に関する知識(プレゼンテーション技術、批判的読み方、論理的思考法)が必要 欠落している情報を明確化するためには語彙、質問の型、経験が必要 情報の欠落に対する感度を挙げる方法 話題の伝え方に関する知識を増やすために、プレゼンテーション、批判的読書法(クリティカルリーディング)、論理的思考法(ロジカルシンキング)に関するを読む 気づいた欠落している情報をメモするために、講演、授業、ミーティングの際はメモ帳と筆記用具を必ず用意

    どうやったら質問を思いつけるの? - 発声練習
  • 大英帝国の神話を終わらせよう!って記事 - おこじょの日記

    読んでたら、日のことかと勘違いしそうになったよ。Let's end the myths of Britain's imperial past | Books | The Guardian なんでも、キャメロン首相は偉大な大英帝国の歴史を再評価したいとか言ってるそうな。 A self-satisfied and largely hegemonic belief survives in Britain that the empire was an imaginative, civilising enterprise, reluctantly undertaken, that brought the benefits of modern society to backward peoples. Indeed it is often suggested that the British empi

    大英帝国の神話を終わらせよう!って記事 - おこじょの日記
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    smtz8 2011/10/25
    『抵抗に焦点を当てることで、これまでの自己満足に満ちた帝国の歴史観だけでなく、植民地の人々が政治的意思を持たない被害者だとみなすことも見直されている』
  • Sightsong: 太田昌国の世界「テロリズム再考」

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    smtz8 2011/10/23
    『もともと「ゲリラ」とは、スペイン語で「小さな戦争」を意味した/大きな国家軍に対する抵抗は、ある種の共感や親しみをもって受け止められた』
  • 『日本海軍400時間の証言』 - Apeman’s diary

    NHKスペシャル取材班、『日海軍400時間の証言 軍令部・参謀たちが語った敗戦』、新潮社 関連エントリ: http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090809/p2 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100829/p1 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100906/p1 09年に放送されたNHKスペシャルの取材班が取材のいきさつや舞台裏、番組に盛り込めなかった発見や作り手サイドの思いなどについて書いた。戸田一成氏が編集した『[証言録]海軍反省会』がPHPから出たことについては「まあそんなところか」と思ったが、NHKの出版部門ではなく新潮からこのが出たというのはどういういきさつによるものだろうか。その手の事情に通じていないので……。まあ新潮が好みそうな題材とは言えるだろうし、スタッフの個人的な思いが前面に出

    『日本海軍400時間の証言』 - Apeman’s diary
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    smtz8 2011/10/22
    『敗戦までの日本軍だってやはり戦術レベル・戦闘レベルでの「勝者」として「一方的」な裁きを下してきた』本多勝一も昔指摘したこと/『反ファシズムの危機』の「勝者/敗者というありもしない大鍋」の話も参考になる