タグ

イラクに関するso1944のブックマーク (11)

  • asahi.com(朝日新聞社):「米政権、マリキ首相らイラク高官を盗聴」米紙記者暴露 - 国際

    ブッシュ米大統領マリキ首相  【ワシントン=梅原季哉】ブッシュ米政権が、反米勢力制圧に向けた貴重な味方であるはずのイラクのマリキ首相やその側近ら同政権高官を対象に、内輪で何を話しているのかを探る大規模な盗聴作戦を実施してきた――権力の内幕をえぐる報道で知られるワシントン・ポストの編集局次長、ボブ・ウッドワード氏が、8日発売の最新の著書でそう暴露していることが分かった。  ポスト紙が報じたところによると、米政権の高官の一人は「彼(マリキ首相)が話す言葉は全部把握している」とまで語った。一方、盗聴はリスクが高すぎると懸念を抱いている米高官もいるという。  ウッドワード氏はまた、泥沼に陥ったイラクの治安が07年から劇的に改善したのは、ブッシュ氏が同年1月に反対を押し切って踏み切った駐留米軍の増派が成功したためではなく、イラク・アルカイダ機構など反米テロ勢力幹部の所在を探知し、殺害する情報入手の技

  • イラク駐留米軍の役割、治安維持の傾向高まる

    イラク・バグダッド(Baghdad)南部のKarada Kharej地区で、イラク軍を狙った自動車爆弾攻撃の現場を調べるイラク駐留米軍の兵士(2008年6月9日撮影)。(c)AFP/ALI YUSSEF 【6月13日 AFP】米シンクタンク「外交問題評議会(Council on Foreign Relations)」のスティーブン・ビドル(Stephen Biddle)上級研究員は12日、イラク駐留米軍の役割について、ここ数か月は戦闘任務から治安維持活動に移行してきているとの見方を示した。 武装勢力との間で結んだ停戦協定が功を奏し、戦闘が大きく減少したことが主な理由としており、停戦が続く限りはこの傾向は続くと述べている。(c)AFP

    イラク駐留米軍の役割、治安維持の傾向高まる
  • 反米サドル師、反米先鋭部隊の結成を発表、他メンバーは社会活動に従事

    シーア派の聖地のイラク南部クーファ(Kufa)で、米軍駐留に抗議するシーア派教徒ら(2008年6月13日撮影)。(c)AFP/QASSEM ZEIN 【6月14日 AFP】イラクのイスラム教シーア(Shiite)派反米指導者ムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師は13日、対米戦闘活動に特化した特別部隊を結成すると発表した。一方、その他のメンバーは社会事業や宗教活動に専念させるという。 声明はサドル師が傘下の民兵組織「マフディ軍(Mahdi Army)」の兵士6万人に向けてシーア派の聖地、南部クーファ(Kufa)のモスクで読み上げたもの。 このなかでサドル師は「今後の反米闘争は、後に発表する特別部隊のみが行う」と述べ、「占領者からイラクを解放するか、我々が殉教者となるまで抵抗を続行する」と宣言した。 その一方でサドル師は、特別部隊に属さない戦闘員に対し、武器を置き、今後は社会的

    反米サドル師、反米先鋭部隊の結成を発表、他メンバーは社会活動に従事
  • http://www.asahi.com/international/update/0613/TKY200806130288.html

  • 豪軍イラク撤退開始、ラッド首相「派兵の根拠はすべて誤り」

    オーストラリア・メルボルン(Melbourne)の国立図書館で記者会見するケビン・ラッド(Kevin Rudd)首相(2008年5月21日撮影)。(c)AFP/William WEST 【6月3日 AFP】オーストラリア軍部隊の兵士約550人がイラク撤退を開始する中、公約として撤兵を掲げていたケビン・ラッド(Kevin Rudd)首相は2日、議会で演説し、イラクへの軍派遣を正当化するために用いられた主張はすべて誤りであったと述べた。 前年11月に行われた総選挙で、ラッド首相はイラク戦争を激しく批判し、保守派の長期政権を率いたジョン・ハワード(John Howard)前首相を破り政権の座についていた。 ラッド首相は議会で、ハワード前首相がオーストラリア軍部隊をイラクに派遣するために提示した4つの根拠について触れ、すべてを誤りであったとして退けた。 「テロ攻撃の防止はできたか?ノーだ。マドリー

    豪軍イラク撤退開始、ラッド首相「派兵の根拠はすべて誤り」
  • http://www.asahi.com/international/update/0517/TKY200805170181.html

  • http://www.asahi.com/international/update/0511/TKY200805110039.html

  • asahi.com(朝日新聞社):イラク治安悪化 窮地のマリキ政権、イランと「直談判」 - 国際

    イラク治安悪化 窮地のマリキ政権、イランと「直談判」2008年5月4日2時36分印刷ソーシャルブックマーク 【カイロ=井上道夫】反米宗教指導者サドル師率いる民兵組織マフディ軍との戦闘拡大に手を焼くイラクのマリキ政権が、友好関係を保っていた隣国イランに使節を送った。米軍はイランがマフディ軍に武器を供与していると非難。それを受けて、イランと直談判せざるを得なくなったとの見方が強い。米国とイランとの板挟みの中、マリキ首相は窮地に立たされている。 治安悪化のきっかけは、3月25日に南部バスラで始まったマフディ軍掃討作戦。マリキ首相が現地で直接指揮をとる異例の展開で、民兵組織解体への強い決意を見せた。しかし、首相直系の治安部隊は逆にマフディ軍の激しい抵抗に遭い、戦闘は首都バグダッドにも拡大。米軍も戦闘正面に出ざるを得なくなった。 この影響で昨年10月以降、50人以下で推移していた米兵の死者数は4月に

  • http://www.asahi.com/international/update/0504/TKY200805030184.html

  • asahi.com(朝日新聞社):バグダッドで連続自爆テロ、31人が死亡 - 国際

    バグダッドで連続自爆テロ、31人が死亡2008年5月2日2時29分印刷ソーシャルブックマーク AFP通信によると、バグダッド北部の商業地域で1日、2件の自爆テロが起き、少なくとも31人が死亡、63人がけがをした。 軍関係者によると、爆発物を身につけた犯人が群衆に飛び込み自爆。その犠牲者を助けようとしていた人々のそばで、もう1人の犯人が自爆したという。 アサヒ・コムトップへ

  • Because It's There「違憲判決」という見出しは間違いか?

    Author:春霞 ・社会問題について、当のところ法律的にどうなのかを検討しています。裁判例の検討もしています。 ・判り易さを心掛けていますが、法律論のレベルをあまり下げていないので、難しいかもしれません。 ・演奏会の評論も少し。 ・過去のエントリーに対して、度々追記しています。 <12月28日付お詫び> 私事の問題がやっとよい方向となり、エントリーを更新する時間を設けることができました。エントリーの更新とともに、コメントへのお返事もしていきたいと思います。 <7月27日付“再びお詫び”> 4月頃から切実になってしまった私事の関係なのですが、再び同様の事態が生じており、コメントへのお返事をする時間がなかなかとれずにおります。エントリーの更新よりも、コメントへのお返事をするべきという気持ちも強いので、大変心苦しく思っております。ただ、郵政選挙がブログを開設した動機であったため、政権交代選挙

  • 1