今日(8月2日)の産経新聞に、 田母神俊雄(前航空幕僚長)と大川きょう子(幸福実現党宣伝局長)の対談が掲載されています。 2面を使った意見広告です。
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と思ったら元空自のトップ田母神俊雄の本でした。目次は以下のとおり。 『自らの身は顧みず』著 田母神俊雄、出版社 ワック株式会社、発行日 2008年12月16日 http://archive.mag2.com/0000049253/index.html 第1章 歴史を捻じ曲げる政治の責任 南京大虐殺はなかった 逐次強化されていった戦後日本の左翼化傾向 歴史的経緯を無視したお門違いの議論 「靖国問題」を乗り越えられない日本政府 「村山談話」は破棄されなければならない 栗栖統幕議長解任の後遺症 積極的発言は自衛官の責務 教育は「強制」からはじまる 東大五月祭で歴史講義 海外でも日本の立場を代弁 中国軍幹部と必死の歴史論争 国会参考人招致は、まやかしと言うほかない 第2章 国会に参考人として招致されて 「立法府に対する挑戦だ」 二度に渡って発言を制限された 「村山談話」は言論弾圧の道具 目からウロ
アパ代表のみ田母神氏に最高点 論文審査で(1/2ページ)2008年12月1日3時5分印刷ソーシャルブックマーク 航空自衛隊の田母神俊雄・前航空幕僚長(60)が日本の侵略を否定する論文を発表し、更迭された問題で、懸賞論文を主催したアパグループ(元谷外志雄代表)による審査経過が複数の審査委員(代理を含む)の証言で明らかになった。元谷代表は当初から田母神氏の論文と知り得る立場で審査に加わり、メンバーで唯一最高点を与えていた。田母神論文を含む3作品が同点で並ぶと、元谷代表は田母神論文を推していたという。 アパグループは、最優秀賞(賞金300万円)に田母神氏の論文「日本は侵略国家であったのか」、優秀賞(同30万円)に大学生と近代史研究家の2点、佳作(同1万円)に10点を選び、12月8日、東京で授賞式と田母神氏の講演が予定されている。 審査経過を報告したアパ発行の雑誌「アップルタウン」によると、懸賞論
先日放送されたテレビ朝日「朝まで生テレビ」だが、見ながら某所に*1実況をしていた。西尾幹二センセや水島社長、潮サンには批判的な筆者であるので、当然その内容は偏向と偏見と悪意に満ち満ちているが、参考になる人ももしかしたらいるかもしれんと思いこちらに掲載することにする。(記憶違いや要約の仕方に問題があることは重々承知の上) 嘘だ!彼らはこんなこといってない!こんな偏向腐れレポートは真実を覆い隠している!とする方はご自身で是非まとめてアップしてください。期待してます。 ・2008年11月29日01:27 ジングル鳴ってスタート。紹介とともに本日のパネリストが登場する。田岡元帥はタモ神に似てる。タモ神は公明党の太田代表にも似ている。花岡は赤塚不二夫の自画像に似ている。鼻の下がびっくりするほど長くて(画像ではそれほど目立たないけど)個人的に注目。水島社長の肩書きが「脚本家・映画監督」となっていて「チ
【田母神前空幕長インタビュー】「自国を悪く言う外国人将校に会ったことはありません」 (1/6ページ) 2008.11.28 01:34 先の大戦を日本の侵略とする見方に疑問を示す論文を公表し、更迭された航空自衛隊の田母神俊雄・前幕僚長は27日までに産経新聞のインタビューに応じ、心境を語った。(野口裕之) −−論文騒動から約1カ月経過したが 「このような大騒ぎになって解任される事態になるとはまったく予想していませんでした。判断力がなかったといわれればそうかもしれません。しかし、弁明の機会も与えられぬまま『辞表を書け』と言われたときに考えたのです。文民統制だからクビを切られるのは構わないが、辞表を書くのは自分が間違ったことをしたと認めることになると。辞表を書かねば懲戒処分にかけたい、といわれたので『結構です。ぜひやってください』と言いました」 −−懸賞論文を書くきっかけと時期は 「懸賞論文の
新しい歴史教科書をつくる会の機関誌『【史】』11月号*1に掲載されてた元谷外志雄さんの文章。 田母神尊師の論文(?)とクリソツですねw 先の大戦を総括し、戦争の歴史を再構築せよ アパグループ代表 元谷外志雄 私の作った座右の銘に「賢者は歴史に学び、勝者は歴史を創る」がある。これは正にGHQが戦後日本に対して行ってきたことだ。 先の大戦は、そもそもドイツと日本からの挟み撃ちを避けたいソ連コミンテルンの謀略による日中戦争の泥沼化から始まった。関東軍の工作とされていた張作霖爆殺事件はソ連特務機関の謀略であり、日中戦争の発端となった盧溝橋事件も日本を中国国民党との戦争に引き込みたいコミンテルンの手先の中国共産党・劉少奇が引き起こしたものであった。 日米開戦も日本が欧州で勢いにのるドイツに接近し日独伊三国同盟を結んだことで日米開戦が即米独開戦となると狙われ追い込まれた結果だ。欧州の戦争には参戦しない
その朝。航空自衛隊幹部候補生のぼくは、前夜に大麻を吸いすぎて寝坊し大急ぎで統幕学校へ向かっていた。「近現代歴史観」の宿題も手付かずのままだ。またあの行き遅れの櫻井先生に叱られるのか─と思うと元気が出ないまま、学校の門をくぐった。 だが、教室に入ってみるといつもと雰囲気が違う。ふだんなら学級崩壊している候補生仲間はみな静かに席につき沈痛な面持ちだ。しかも後ろには父兄が何人も参観にきている。ヘンな帽子をかぶったホテルの女オーナーとか、おどろいたことに定年退職したはずの田母神のおじさんまでいる。ぼくのいぶかしげな視線にも「そんなの関係ねえ」といった感じだ。そして教壇に似合わない和服姿で立っていた櫻井先生は怒りもせず、ただ静かに「席につくように」とぼくにうながすのだった。 席につくと先生は悲しげな面持ちで言った。 「みなさん。自慰史観の歴史は今日が最後の授業になりました。戦後教育の弊害と鬼畜米英の
統幕学校「歴史観」講義内容判明 講師に桜井よしこ氏ら 2008年11月20日1時16分印刷ソーシャルブックマーク 日本の侵略を否定する論文を発表した田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)が更迭された問題で、防衛省は19日、田母神氏が、自衛隊の高級幹部を育成する統合幕僚学校の学校長時代に新設した「歴史観・国家観」の講義に招いていた外部講師の名前や講義内容を明らかにした。 ジャーナリストの桜井よしこ氏や作家の井沢元彦氏らが招かれていたほか、元海将補の坂川隆人氏や、「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長を務める大正大学の福地惇教授らが講師を務めていた。 講義内容は日本の歴史の特徴や節目の出来事、集団主義など日本人の価値観の特徴についてなど。「現在の日本の歴史認識は、日本人のための歴史観ではない」とする内容の講義もあった。 防衛省は「様々に考えることに意味があり、異質なことを話したからすぐに
小松基地の隊員宿舎、アパに契約集中 7割占める年度も(1/2ページ)2008年11月18日15時1分印刷ソーシャルブックマーク 日本の侵略を正当化する論文を発表、更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)の問題に絡み、03年度以降に航空自衛隊小松基地(石川県)が基地周辺の民間宿舎を借り上げた際の契約状況を防衛省が調べたところ、懸賞論文を主催したアパグループとの契約が3分の1を占めていたことがわかった。 田母神氏は同基地トップの司令を98年から99年まで務めており、地元石川県小松市出身の元谷外志雄・アパグループ代表とこの時に知り合っている。元谷代表は同時期、「小松基地金沢友の会」を立ち上げて代表を務めるなど、同基地の有力な地元支援者だった。また、田母神氏は異動後も、雑誌の企画での懇談や元谷代表の著書「報道されない近現代史」の出版記念パーティーへの出席など、親交が続いている。 防衛
田母神前空幕長の件について、国会やマスコミ(産経を除く)ではほぼ批判一色である。 私はこの状況に不満がある。 といっても、「田母神氏の主張は正しい」「批判するほうが間違っている」と言いたいわけじゃない。 逆に、「まだまだ批判が足りない」「自衛隊幹部の政治的発言に対してもっと警戒心を持つべきだ」「世論がアレルギー反応を起こしてもいいくらいだ」と思っているのである。 私がどれほど田母神氏のようなタイプの「軍人」を忌み嫌っているかといえば、酔っ払い運転常習者を見るのと同じだといえばわかってもらえるだろうか。酔っ払い運転常習者に対して「運転する資格なし」と罵倒するのと同じく、田母神氏には「国防の要職にある資格なし」と批判せずにはいられない。 以下、この稿では自衛隊のことを「軍隊」、自衛官(いわゆる制服組)のことを「軍人」と呼ぶことがある。私自身は憲法9条2項を改正して自衛隊を軍隊として認めるべきだ
さて、今回の「田母神論文」問題をめぐっては、一つだけ「日本も捨てたもんじゃないな」と喜んだことがあります。それは既存メディア、ネットの双方で、保守的ないし右派と思われる媒体、論者から「言論の自由」を擁護せよという声が聞こえてきたことです。保守派、右派の多くは「言論の自由」なんて“共同住宅の共有部分に部外者を立ち入らせないことで達成される平穏”にも劣る価値しかないと考えているのではないか、と私は思っていたのです。しかし、“世界有数の空軍組織のトップが2ちゃんねらーなみの情報リテラシーしかもちあわせてなかった”という国際安全保障上の危機のさなかでも「言論の自由」の大切さを訴えるというのは、なかなか真似のできないことだと思います。 最近では小泉元首相が自身の靖国参拝を「思想、良心の自由」を盾に正当化した時、右派論壇がこれを擁護したことは記憶に新しいところです。が、思えば日本の保守論壇は、国家の危
11日の参院外交防衛委員会での田母神俊雄・前航空幕僚長の参考人招致の詳報(8)は以下の通り。 【公明党・浜田昌良議員の質問は続く】 浜田氏「一つのアイデアだが、自衛隊の方々がずっと自衛隊という組織の中で上がっていくだけじゃなくて、ある一定のタイミングでいいんだと思うが、外に出てみる、他省庁に出向したり、民間に行ったりするということで、外から自衛隊を見るという経験が重要だと思うが、大臣の見解をお聞きしたい」 浜田靖一防衛相「現在、幹部自衛官については、広い視野に立った人材育成の観点から、他省庁への出向とか、民間企業での研修も行っております。また防衛省改革では、プロフェッショナリズム、職業意識の確立のために、文官、自衛官を問わず、自らの任務について、その意味を理解して、より高次元の倫理観、使命感、責任感を持って仕事に当たらなければならないとされております。そのために国内外への留学やさまざまな行
異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日本列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日本人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日本を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日本をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日本の戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行本) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 田母神前航空幕僚長の解任について述べた私の見解について、
田母神氏の「独演」防止、中継もなし 異例の参考人招致2008年11月11日11時50分印刷ソーシャルブックマーク 日本の侵略戦争や植民地支配を正当化する論文を発表して更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長の参考人招致は、田母神氏が一方的に持論を展開する場にならないよう、河村官房長官、中曽根外相、浜田防衛相も同席する異例の形で行われた。野党はNHKによるテレビ中継を求めたが、同様の理由から与党が難色を示し、最終的には与野党一致で見送りを決めた。 招致は民主党など野党が要求したが、参院外交防衛委員会の関係者によると「言いたい放題の独演会にはさせない」との考えから田母神氏が一人で答弁する形を避けた。北沢俊美委員長(民主)は質疑の冒頭、「個人的見解を表明する場ではない。簡潔に答弁するように」と田母神氏にクギを刺した。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
もう非武装中立しか現実的に選択肢がない! - 地下生活者の手遊びへ追記してブクマコメに応答しようと思ったけどやめとくにゃ。 あれは、いわば「イヤミ・皮肉・アテコスリ」の類いだとだけいっておく。まあ、そう読んでくれたヒトも多かったようだけどにゃ。 さて、 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20081105の論旨にはだいたい賛成なんだけど、違和感がぬぐえにゃーところがある。 たとえば 忍ぶ、耐える、黙って従うという戦前の美徳をまるで感じさせず、異様に声を張り上げ、政府の見解に文句をつけ、憲法に「関係ねえ」と挑戦し、 どこに出しても恥ずかしくない戦後教育の恩恵をたっぷり享受したアプレゲールな男だと思った。 追記。団塊世代が格別ひどいわけではなく、バブル世代も団塊ジュニア世代も平等に最低である。 このあたりにゃんね。 もちろん、戦前的価値観を称揚する当人が、戦後価値を
コメント欄でnessko さんからご教示いただきましたが、例の元空幕長は職務として南京事件否定論を開陳していた可能性がある、とのことです。 http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol726 「日本が侵略国家だったとはぬれぎぬだ」といった論文を発表して更迭された田母神俊雄・空幕長(解任後定年退職)が、今年1月に空自熊谷基地(埼玉県)で講話を行なった際、「南京大虐殺というのは、見た人が1人もいない」と政府見解と食い違う発言をした可能性が高いことが、記録とみられる文書からわかった。 現在防衛省は文書の存在を認めていないので、今後の報道に注意する必要はありますが、まあ「こういうことを発言していてもまったく不思議ではない」とは言えるでしょう。「南京大虐殺というのは、見た人が1人もいない」という言い草は現に見かけるものですし。 南京事件否定論を構成す
新聞等の報道によれば、アパの懸賞に応募した自衛隊員はすべて空自だったそうで、ますます「これまでなぜ看過してきたのか?」が問われることになりそうです。ではことは空自だけのことなのか、といえば残念ながらそうではない。例えば「田母神論文」に登場する「張作霖爆殺=ソ連の陰謀」説。「盧溝橋事件=中共の陰謀」説の方は事件発生の経緯が(有力な通説こそあっても)完全に明らかになってはいないことや当時の華北の情勢などに照らしていえば、まだマシです*1。しかし「張作霖爆殺=ソ連の陰謀」説の方はもう、情報の信憑性の評価がまともにできないかイデオロギーのためならそうした評価をパスして平気な人間*2しか採用しえないシロモノです。で、こうした説が『ムー』に載っているのであれば別に気にするほどのことでもないのですが、ご承知のように『諸君!』や『正論』が鳴り物入りでとりあげたわけです。そのキャンペーンに加担した知識人の一
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