タグ

2008年11月8日のブックマーク (6件)

  • Journalist-Net |蓮池透さん講演「2つの国の狭間で翻弄され続ける家族」:川瀬俊治

    韓国併合」100年市民ネットワークの設立総会を記念した「反省と和解のための集いが25日あり拉致被害者家族連絡会前事務局長、副代表で蓮池薫さんの兄蓮池透さんが「2つの国の狭間で翻弄され続ける家族」と題して話しました。その講演の主旨、今回は2回目、後半です。講演後の質疑の内容もピックアップして紹介しました。 (こうした経緯の中で)北は悪という、被害者救出とは掛け離れた発想がおおうようになった。北は早く崩壊をという発想。しかし拉致問題解決とどんな関係があるのか。一方、北は日こそ悪だと。(日政府の失敗が)4回もだましたことにもなるから憎しみが。日朝間の憎しみのぶつかり合いで、どんなルートもない。 しかしすべての見方におごりがあってはならない。謙虚に立ち振る舞うことが重要だ。 日は日なりにやることが求められる。自主性をもった対応だ。アメリカが北のテロ支援国家解除を行った。しかし同盟国日

  • 筑紫哲也の死を悼む - kojitakenの日記

    訃報は、「はてブニュース」経由、TBSのサイトで知った。 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3988844.html 筑紫哲也が死んだ。肺がんでニュース番組を降板していたが、まさかこんなに早く亡くなるとは思わなかった。73歳、早すぎる死だ。 訃報記事を見ると、「NEWS23」のことは必ず書いてあるが、朝日新聞外報部時代の1978年〜82年にテレビ朝日の「こちらデスク」という番組に出ていたことはあまり書いていない。asahi.comにはさすがに出ていた。 http://www.asahi.com/obituaries/update/1107/TKY200811070335.html 外報部次長時代の78年、「こちらデスク」(テレビ朝日系)のキャスターになり、テレビでも知られるように。 毎週日曜日夕方6時にやっていたこの番組は、朝日新聞の映像メデ

    筑紫哲也の死を悼む - kojitakenの日記
  • 結局お前ら,チベットを反中に利用してるだけだろ - Danas je lep dan.

    中国叩きの為にチベットを利用している連中の精神の貧困を垣間見た。 ダライ・ラマは退位せよ!・核廃絶なんて絶対に有り得ない・支那人相手に非暴力主義は役に立たない・日に核廃絶の主導的役割を果たせというのは一種の内政干渉だ - 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現核廃絶なんて絶対に有り得ない。 日は、支那の核使用を抑止するために核武装をしなければならない。 ダライ・ラマの発言は一種の内政干渉だ。 チベットの独立を放棄し、「非暴力主義」とか寝ぼけたことを言って、支那との対話に失敗したダライ・ラマは潔く退位すべきだ。 えーと……これはどこを縦読みすればいいんだろうか? まず,ダライ・ラマはあくまでもチベット仏教の指導者だ。チベットでは聖俗両権をダライ・ラマが握る政治体制が成立していたので(実権を掌握した宰相でさえも,ダライ・ラマの名に基づいて政治を行っていた),彼が政治も司っているが*1

  • 驚きはしないが…… - Apeman’s diary

    コメント欄でnessko さんからご教示いただきましたが、例の元空幕長は職務として南京事件否定論を開陳していた可能性がある、とのことです。 http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol726 「日が侵略国家だったとはぬれぎぬだ」といった論文を発表して更迭された田母神俊雄・空幕長(解任後定年退職)が、今年1月に空自熊谷基地(埼玉県)で講話を行なった際、「南京大虐殺というのは、見た人が1人もいない」と政府見解とい違う発言をした可能性が高いことが、記録とみられる文書からわかった。 現在防衛省は文書の存在を認めていないので、今後の報道に注意する必要はありますが、まあ「こういうことを発言していてもまったく不思議ではない」とは言えるでしょう。「南京大虐殺というのは、見た人が1人もいない」という言い草は現に見かけるものですし。 南京事件否定論を構成す

    驚きはしないが…… - Apeman’s diary
  • アフリカが国だと思っていたペイリンと朝日新聞 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    サンケイ新聞より http://sankei.jp.msn.com/world/america/081107/amr0811071144018-n1.htm 米FOXテレビは6日、米大統領選で敗れた共和党マケイン上院議員の陣営関係者の話として、副大統領候補だったアラスカ州知事のサラ・ペイリン氏がアフリカを大陸ではなく国名だと思っていたと伝えた。 マケイン陣営は「副大統領に不可欠な知識」の欠落に驚き、ペイリン氏の能力に強い懸念を抱いた。 実はブッシュも「アフリカという国」と失言してるんだ。 また、ペイリンは、北米自由貿易協定(NAFTA)の加盟3カ国(米国、カナダ、メキシコ)を知らなかったというが、ブッシュもソーシャル・セキュリティアメリカの公的年金)を知らなかったんだ。二人はよく似てる。 で、このペイリンがアフリカを国だと思っていた件を朝日新聞はどう伝えるだろうか? というのも、朝日新聞

    アフリカが国だと思っていたペイリンと朝日新聞 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • asahi.com(朝日新聞社):筑紫哲也さん死去 NEWS23前キャスター 73歳 - おくやみ

    筑紫哲也さん死去 NEWS23前キャスター 73歳2008年11月7日18時31分印刷ソーシャルブックマーク テレビのキャスターで長く親しまれ、雑誌「朝日ジャーナル」編集長も務めた、朝日新聞元編集委員の筑紫哲也(ちくし・てつや)さんが、7日、肺がんのため死去した。73歳だった。近親者のみで葬儀を行い、後日、お別れの会を開く予定。 大分県生まれ。59年に朝日新聞社に入社し、68年には米軍統治下の沖縄特派員として返還交渉を取材。71年からの米ワシントン特派員時代には、当時のニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件を取材した。 84年に朝日ジャーナル編集長。「新人類の旗手たち」「元気印の女たち」などの企画が話題になり、「新人類」は流行語になった。 編集委員を経て89年に朝日新聞社を退社し、TBS系の報道番組「筑紫哲也NEWS23」のキャスターに。穏やかな語り口で、世相を評論する「多事