git-pr-releaseには--jsonオプションがあって、これはリリースPRを作り、その情報を標準出力にJSONで出力してくれる。これを利用することでgit-pr-releaseと連携していろんな用途に利用できる。 例えばこれを利用すると、以下のようにリリースPRのサマリー情報をSlackに投稿する、などの事ができる。下のものは適当にPerlのスクリプトを書いてるけど、Pull RequestのAPIから取得された情報がJSONで渡ってくるので、いろんな言語から使えると思う。 use URI; use JSON::XS qw(encode_json decode_json); use List::UtilsBy qw(max_by); use List::Util qw(sum); use LWP::UserAgent; # リリース用PRを作った後、その情報をSlackに投稿する