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仏教に関するsokadamedasiのブックマーク (17)

  • 『茶道』と仏教。【文化・芸能】 - 創価ダメだしブログ

    文化の三道の中のひとつが『茶道』。みなさんは『茶道』をなんて読みますか?「さどう」それとも「ちゃどう」ですか。実はどちらも正解なのです。表千家では「さどう」といい、裏千家では「ちゃどう」といいます。武者小路ではどっちでもいいそうです。私がこのことを知ったのは中学生の時です。同級生のモブ女子『茶道』を「ちゃどう」と言っていて「”さどう”でしょ」と誰かに指摘されたところ「裏千家では”ちゃどう”っていうんだよ」と教えてくれました。実はそのモブ女子のお母さんがお茶の先生で彼女の家は『茶道教室』だったのです。私もそれまではずっと「さどう」だと思っていたので目から鱗でした。それから彼女は【裏千家さん】というあだ名がつきモブ女子から【裏千家さん】になりました。私は裏千家さんと席が近くて雑談で『茶道』の事を色々と教えてもらったり、友人数名で裏千家さんの家に招待されてお茶会をしてもらったことがあります。

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    sokadamedasi 2024/07/10
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  • 門徒もの知らず【浄土真宗】 - 創価ダメだしブログ

    浄土真宗の信徒を揶揄する言葉に「門徒もの知らず」というものがある。この言葉は「門徒もの知らず、法華骨なし、禅宗銭なし、浄土情なし」という地口・洒落の一部だ。今風に分かりやすく言うと門徒(真宗)は無知。法華(日蓮宗)は根性無し。禅宗は貧乏。浄土宗は薄情。ということになるだろうか。浄土真宗は念仏しか知らない、頼らないという意味で「門徒はもの知らず」と言われる。専修念仏の宗派なのだからそれはそれで他宗派がとやかくいう事ではないが(専修念仏が正しいわけはない)、数ある仏教宗派の中でも先祖への追善供養をしないなど真宗は他宗や世間から見れば仏教の行儀を知らない(もの知らず)ように見えるのも無理はない。何故、真宗(浄土宗も)が先祖回向しないかというと、浄土系では念仏を唱えれば死者は外れくじなしで全員もれなく極楽浄土に生まれて仏になるので既に仏である(成仏した)先祖に追善回向する必要がないからだ。ところが

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    sokadamedasi 2024/06/19
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  • 『ブッタという男』の著者・清水俊史という男。 - 創価ダメだしブログ

    X(ツイター)で仏教学者兼浄土宗僧侶の清水俊史氏とほんの短いやり取りをした。実は私は彼の著書の『ブッタという男』を読んでいるので彼に多少の興味があったから、彼が御義口伝を偽書と断定しているポストを読み御義口伝が偽書ならば「いつ・どこで・誰が御義口伝を書いたのか?」質問をしたところ「いつ誰がどこで書いたかは重要ではない」という全く質問をスルーした回答をもらった。この質問の答えは「いつ誰がどこで書いたか」を具体的答えるか或いは「知らない」の二択である。ところが「重要じゃない」とか「一般的には偽書とされている」などと質問に答えない詭弁的回答で正直残念に思った。自宗派の文書を偽書というのは自由だが他宗派の文書を偽書と発言するのであれば確固たる証拠を示すべきだろう。それが出来ないなら安直な発言をしないか、自分が無知であることを素直に認めればいいだけの話なのだが彼のプライドがそれを許さなかったのだろう

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    sokadamedasi 2024/06/15
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  • 有名僧侶略伝⑤親鸞 - 創価ダメだしブログ

    浄土真宗の祖師である親鸞は承安3年(1173)、下級貴族の日野有範の子として京都伏見の日野の里に生まれ幼名を松若丸と伝えらています。治承5年(1182)9歳の時に後の天台宗座主・慈円を師として出家し範宴(その後法然門下となり越後流罪後に親鸞と名乗ります)と称しやがて比叡山横川の常行堂の堂僧となります。建仁元年29歳の時に比叡山を下り東山の吉水で専修念仏を説いていた法然の門弟になり元久元年(1204)には『選択願念仏集』の書写と法然の肖像を描くことを許され法然の専修念仏を受け継ぐ直弟子として認められます。元久元年に法然が定めた『七箇条制誡』に連署した109人に弟子の中にも綽空(親鸞)の名前があります。建永2年(1207)35歳の時に法然と弟子7名が流罪になり、法然は四国に親鸞は越後の国府(現在の新潟県上越市)に流されます。この時に僧籍を剝奪され藤井善信という俗名を与えられたのを機に愚禿釈親

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    sokadamedasi 2024/06/05
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  • 歴史について【歴史】 - 創価ダメだしブログ

    学生の頃、歴史の勉強というと思い出すのが年号の暗記です。私の時は「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」でしたけど、今は「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」らしいですね。他にも創価学会員だけが分かる歴史年号の語呂合わせとして、「ぶんこぶんぶん・おうちょうえいえい・がんがんがんぱち・まいこたつ」というものがありますが説明は割愛します(笑)。「歴史=暗記」というイメージで学生の時は歴史はあまり好きではなかったです。もっとも学校で歴史を教えるのには自ずと限界があります。というのは、歴史というのは「事実の歴史」と「認識の歴史」があって「認識の歴史」は思想教育になってしまうので積極的に学校では教授できませんので「事実の歴史」が中心になり必然的に年号の暗記がメインになります。ただ大人になってから歴史の書籍などを読むと面白いです。ひとつの事実に対して様々な認識があり事実=歴史ではななく、認識=歴史であると

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    sokadamedasi 2024/05/20
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  • 有名僧侶略伝④法然 - 創価ダメだしブログ

    今回は日蓮大聖人門下にはお馴染みの浄土宗の祖師である法然の略伝です。お馴染みと言っても大聖人門下が法然上人について学ぶことはないのでよく知らないと思いますので豆知識として簡単に覚えておくと何かに役に立つかも(立たないかも)しれません。法然は長承二年(1133)4月7日、美作国(岡山県北部)の漆間時国の子として生まれ幼名は勢至丸と言います(ほかの幼名として小矢児・西面童子なども伝わっています)。9歳の時、父の時国が明石定明に襲われ亡くなり叔父である天台僧・観覚に引き取れたのが仏門に入るきっかけになりました。13歳の時に観覚の勧めで比叡山に登り西塔の持宝房源光に師事し源空と称し次いで東塔で天台教学を修め15歳の時に受戒し天台僧となるが18歳の時に別所の黒谷に移りました。別所とは遁世の僧侶が集まった場所で黒谷には念仏聖も多く参集していました。そこで師事した叡空は源信の流れをくむ念仏僧でその許で源

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    sokadamedasi 2024/05/07
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  • 科学的思考と宗教 - 創価ダメだしブログ

    「宗教は非科学的だからインチキだ」と折伏でこのように反論されたことがある人は多いと思う。死後の世界や生命の連続性(過去世や来世)は科学的に証明されていない。つまり非科学的であるから否定する。ありがちな対話だけど私はむしろ科学的に証明されていない事象をインチキと否定する思考こそが科学を否定する「否科学的」な思考だと思います。フランスの学者で「最後の万能学者」と呼ばれたポアンカレはその著書(『科学と仮説』)の中で「科学とは、自然の真理なんてものではなく、観察結果を上手に説明できたり、再現させるのに使いやすい約束事に過ぎないのだ」と語り「科学の99.9%なんて仮説に過ぎない」と主張しています。私もこの意見に賛同します。科学は仮説を立て観察や実験を重ねて実証していくものです。よって科学とは「存在の仮説を立てること」だと思います。何故なら「非存在の仮説」を立てても非存在に対しては観察(自然科学)も実

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    sokadamedasi 2024/03/26
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  • 彼岸会の法要に妻と参詣する。 - 創価ダメだしブログ

    先日の菩提寺で取り行われた彼岸会の法要にと一緒に参詣してきました。一昨年の11月に御授戒を受けたですが今回が昨年亡くなった私の母の法要を除けば初めての寺院参詣でした。昨年は私の母だけなくの父も亡くなり今回の彼岸ではが自分で父親の塔婆供養をしました。そして「せっかく塔婆を立てたのだからお寺の法要に一緒に行く?」と誘ったところ「たまには行ってみる」と一緒に参詣することになりました。これまで御登山や寺院に誘っても断られていたので正直彼岸会に一緒に行くとは思ってなくていい意味で予想を裏切られました。勤行はできないし(経を黙読するだけ)唱題も恥ずかしいのか少ししかしませんでしたが、それでも自分で父親の塔婆を立てお寺にきて焼香したに私も嬉しかったし何よりも亡き義父が喜んでくれているだろうと思います。お寺から帰宅する車中でに「もしこれが創価学会の会館に誘ってたら来た?」と聞いたところ、「創

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    sokadamedasi 2024/03/22
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  • 大聖人仏法と一般教養で折伏・弘教。 - 創価ダメだしブログ

    日蓮大聖人は『曾谷入道殿許御書』で◆此の大法を弘通せしむるの法には必ず一代の聖教を安置し八宗の章疏を習学すべしと他宗を折伏するためには相手の宗派の教義・法門を必ず学ばなければならないと御指南されています。大聖人の仏法が他宗異流儀との法論で負けることはありませんが、だからといって相手の主張やロジックを知らなければ一時的であってもやり込められてしまいます。そのような事があってはならないので自宗の法門はもとより相手の教義や攻撃パターンを習学することは重要です。創価員が世法に事寄せて正宗を誹謗中傷する事しかできないのはつまり彼等の無知の裏返しです。昔から特に創価婦人部・男子部は勢いだけです。池田の指導からして「なんでもいいから、言い返すんだ。こわがったり、ひるんだりしてはいけない。怒鳴っていけばいいんだ!(中略)反逆者には『この野郎、馬鹿野郎』でいいんだ!」(平成元年3月12日埼玉指導)ですから創

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    sokadamedasi 2024/03/17
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  • 創価学会員の為の御書要文講義③(唱法華題目抄) - 創価ダメだしブログ

    たまたま仏事をいとなみ法華経を供養し追善を修するにも、念仏等を行ずる謗法の邪師の僧来って、法華経は末代の機に叶い難き由を示す。故に、施主もその説を実と信じてあるあいだ、訪わるる過去の父母・夫婦・兄弟等はいよいよ地獄の苦を増し、孝子は不孝・謗法の者となり、聴聞の諸人は邪法を随喜し、悪魔の眷属となる。 今月の座談会御書も以前講義した御文なので過去記事のリンクを読んでもらうとして(しかし同じ御文ばかりだな創価の座談御書)、今月の創価学会員の為の御書要文はお彼岸も近いので『唱法華題目抄』の上記の御文を選んでみました。お彼岸と言っても創価では会館の御尊への献膳もなければ(創価執行部の創価尊は単なる掛け軸だと思っているのでしょう)塔婆もない広布基金集めが目的の彼岸勤行会というインチキ法要をするだけでそれすら参加しない会員も多数というのが実情。全然、仏教徒らしくないくせに自分達を僧宝とか自称するとこ

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    sokadamedasi 2024/03/02
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  • 有名僧侶略伝① 鑑真・行基 - 創価ダメだしブログ

    日蓮大聖人仏法の信仰者である私達は大聖人のことは知っているけど他宗の僧侶のことはあまり良く知りませんよね。知らなくても特に困るという事はありませんが、仏教の周辺知識として知っていおいても無駄にならないと思うので何人かの有名な僧侶の略伝を書いていきたいと思います。とはいっても私もそこまで深く他宗の僧侶のことを学んでいないので簡単な記事になりますので予めご了承下さい(笑)では第1回目は大聖人が『神国王御書』で【譬えば、日国の行基菩薩と鑑真和尚との法華経の義を知り給いて弘通なかりしがごとし】と言われている奈良時代を代表する鑑真と行基です。 鑑真・・・鑑真の名前は聞いたことがあるがある人が多いと思いますが唐から具足戒を伝えた律宗の祖です。天平5年(733)に栄叡・普照という二人の僧が遣唐使船で入唐し鑑真に戒師の派遣を要請しますが鑑真は自らが日に渡る決意をし、数度の渡航失敗で失明をしながらも天平

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    sokadamedasi 2024/02/23
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  • 母の一周忌と追善供養。 - 創価ダメだしブログ

    日興上人の祥月命日の今日2月7日は母の祥月命日でもあります。早いもので母が他界してからもう1年が経ちました。午前中に菩提寺で焼香をして申し込んでいた塔婆を持って残雪の中、母の墓参をしてきました。父や友人達が亡くなった時もそうでしたがこうして月日が流れるにつれて色々なことを思い出し切なく寂しく思えてきます。もし今でも自分が創価学会員だったらと想像すると1年前の母の葬儀は学会葬をして初七日や四十九日の法要も行わず納骨し1周忌といっても塔婆供養もせずただ墓参して、あとは勤行の御祈念の時に在りし日の母を思い出しているくらいでしょう。それが創価では当たり前で他の追善供養のやり方を知らないならばそれはそれで自分の中では納得しただろうと思います。恐らく多くの学会員も法要や塔婆など不要。自分が幸福になることが故人の成仏になる。毎日勤行の時に追善回向しているから大丈夫。と思っていることでしょう。私も創価時代

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    sokadamedasi 2024/02/07
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  • 【法華玄義】の基礎知識⑤(五重各説・妙法) - 創価ダメだしブログ

    『法華玄義』の基礎知識の最後は『五重各説』です。『五重各説』は、釈名(しゃくみょう) 、辯体(べんたい) 、明宗(みょうしゅう)、論用(ろんゆう) 、判教(はんぎょう) の五章で構成されていて、その中の釈名が全体の半分以上を占めて法華経の経題の「妙法蓮華経」を詳細に解釈してます。さらに釈名の章では「妙法」「蓮華」「経」に三分し特に「妙法」を最も詳細に解釈しています。『法華玄義』をすべて読むのは大変ですが、この五重各説の釈名「妙法」の部分だけでも読むと大聖人仏法の理解に大いに役立つと思います。「法」についての解釈は略釈・広釈があり、広釈で「衆生法」「仏法」「心法」を説明しています。また「衆生法」の「法相を解す」の項で十如是についての詳しい解釈(通解と別解)があり、「百界千如是」が出てきます。『摩訶止観』の一念三千と共通する部分です。また「心法」の『止観』の修行に関連してきます。「妙」について

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    sokadamedasi 2024/01/13
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  • 『化義抄』を学ぶ㉖(117~121条) - 創価ダメだしブログ

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第117条】神座を立てざる事、御尊授与の時、真俗弟子等の示し書之れ有り、師匠有れば師の方は仏界の方、弟子の方は九界なる故に、師弟相向う所、中央の妙法なる故に、併ら即身成仏なる故に他宗の如くならず、是れ即ち事行の妙法、事の即身成仏等云云。 神座とは位牌のことです。他宗では尊と位牌を並べて仏壇の中に立てますが当宗では位牌をいつまでも立てません。葬儀の時の白木の位牌は返納し故人の戒名を過去帳に写します。その理由は御尊授与の時(ここでは常住御尊のこと)に御尊にそのひとの名前が示し書きされ御尊の主題の脇に法主上人の御名と花押がありますが、この法主上人が仏界(師匠方)で示し書きされた人は九界(弟子方)となり師弟相対した姿が中央主題の妙法と一体となり即身成仏を示してい

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    sokadamedasi 2023/04/03
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  • 自分の力を信じる。 - 創価ダメだしブログ

    創価男子部活動家時代に折伏相手からよく聞かされたセリフに、「自分の力を信じて自力で人生を切り開いていく。」という内容の言葉がありました。20代・30代の自分の同世代が折伏相手ですからそのように言う気持ちもよくわかったし私も同じような考えを持っていました。私自身も若い頃から宗教は他力願的だと思っていたので、そういうものに頼らずに自力で人生を切り開くというのがカッコイイ男の人生だと思っていました。(笑)もっとも、自力で人生を生きるなんて別にカッコイイわけでなく当たり前のことなんですけど若いうちはそんな当たり前のこともカッコよく思えちゃうんですね。問題は「自分自身の力」とは何か?という事なんですけど若いとあまりそういうことを深く考えないで自分には素晴らしい才能があると思ってしまいますし若者はそれくらいの方が断然いいのです。ロシアの文豪ゴーリキーは「才能とは自分自身を自分の力を信じることである」

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    sokadamedasi 2022/04/29
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  • 『化義抄』を学ぶ⑤(14~19条) - 創価ダメだしブログ

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第14条】信者門徒より来る一切の酒をば、当住持始めらるべし、只、月見、二度の花見等計り児の始めらるるなり、其の故は三世の諸仏高祖開山も当住持の所にもぬけられたる所なるが故に、事に仏法の志を高祖開山日目上人の受け給う姿なり。 信徒から御供養されたお酒は総山では法主上人が末寺では御住職が最初に飲んでその後で他の者に分け与えるということです。それは法主上人や御住職には大聖人以来の御歴代の御命が抜けてきているからです。創価・池田先生が最初にメロンをべてその後にべ残しのメロンを同席者に与えたのは条を真似たのでしょうか。べ残しを与えるのは単なる悪趣味ですよね(笑)さて、これには例外があって年の2度の花見(観桜・観菊)と秋の月見の年3回に限りお小僧さんから最初に戴きます。

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    sokadamedasi 2022/03/08
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  • 母、死魔を破り更賜寿命する。 - 創価ダメだしブログ

    今月は月初から非常にバタバタ・ザワザワとしていました。事の始まりは母が2月3日の夕方に下血と吐血で救急車で運ばれ緊急入院をしたことでした。その晩はショック状態で血圧も下がり非常に危険な状態でしたが翌日は普通の状態に戻りました。出血の原因は胃癌で5日に胃の3分の2を摘出する準緊急手術が行われこのオペは成功し、順調にいけば2週間ほどで退院との見通しでホッとしていました。コロナの影響で面会はできませんでしたが退院後の事など兄弟で話をしていたところ11日に医師から連絡があり縫合不全で緊急の再手術が12日に行われ術後は人工呼吸器を付けられそのままICUへ。耳元で呼びかけても無反応で心配しつつその日は帰宅しました。そして翌13日の午前中に医師から連絡があり容態が急変したので家族を呼ぶように言われました。兄妹・孫たちほぼ全員が病院に駆けつけましたが既に危篤状態。バイタルも最悪で後は死を待つだけの状態で、

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    sokadamedasi 2022/02/23
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