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法華講ブログに関するsokadamedasiのブックマーク (148)

  • 有名僧侶略伝④法然 - 創価ダメだしブログ

    今回は日蓮大聖人門下にはお馴染みの浄土宗の祖師である法然の略伝です。お馴染みと言っても大聖人門下が法然上人について学ぶことはないのでよく知らないと思いますので豆知識として簡単に覚えておくと何かに役に立つかも(立たないかも)しれません。法然は長承二年(1133)4月7日、美作国(岡山県北部)の漆間時国の子として生まれ幼名は勢至丸と言います(ほかの幼名として小矢児・西面童子なども伝わっています)。9歳の時、父の時国が明石定明に襲われ亡くなり叔父である天台僧・観覚に引き取れたのが仏門に入るきっかけになりました。13歳の時に観覚の勧めで比叡山に登り西塔の持宝房源光に師事し源空と称し次いで東塔で天台教学を修め15歳の時に受戒し天台僧となるが18歳の時に別所の黒谷に移りました。別所とは遁世の僧侶が集まった場所で黒谷には念仏聖も多く参集していました。そこで師事した叡空は源信の流れをくむ念仏僧でその許で源

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    sokadamedasi 2024/05/07
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  • 御講拝読御書研鑽(2024年4月・諫暁八幡抄 ) - 創価ダメだしブログ

    今日蓮は去ぬる建長五年癸丑四月二十八日より今年弘安三年太歳庚辰十二月にいたるまで二十八年が間又他事なし、只妙法蓮華経の七字五字を日国の一切衆生の口に入れんとはげむ計りなり、此れ即母の赤子の口に乳を入れんとはげむ慈悲なり 今月は大聖人の立宗の月にちなんで『諫暁八幡抄 』の御文を御講にて拝読しました。抄は弘安3年12月に身延において認めれらた御書で総山大石寺に御真筆があります。日顕上人は御真蹟の末尾に「建武第三丙子六月六日読誦し奉り畢んぬ日道判」 と、日道上人の御筆跡で認められていることを示されたあと、「この書き入れは、御書を心肝に染めよ、との日興上人の指南を基もといとして御書の拝読が種々の形で行われたことを知る証左となる」 (昭和57年御霊宝虫払大法会御書講の砌)と御指南されています。さて今回拝読の御文は法門的な内容ではないので「読めば分かる」という御文ですが、このように「読めば分かる

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    sokadamedasi 2024/04/15
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  • 大聖人仏法と一般教養で折伏・弘教。 - 創価ダメだしブログ

    日蓮大聖人は『曾谷入道殿許御書』で◆此の大法を弘通せしむるの法には必ず一代の聖教を安置し八宗の章疏を習学すべしと他宗を折伏するためには相手の宗派の教義・法門を必ず学ばなければならないと御指南されています。大聖人の仏法が他宗異流儀との法論で負けることはありませんが、だからといって相手の主張やロジックを知らなければ一時的であってもやり込められてしまいます。そのような事があってはならないので自宗の法門はもとより相手の教義や攻撃パターンを習学することは重要です。創価員が世法に事寄せて正宗を誹謗中傷する事しかできないのはつまり彼等の無知の裏返しです。昔から特に創価婦人部・男子部は勢いだけです。池田の指導からして「なんでもいいから、言い返すんだ。こわがったり、ひるんだりしてはいけない。怒鳴っていけばいいんだ!(中略)反逆者には『この野郎、馬鹿野郎』でいいんだ!」(平成元年3月12日埼玉指導)ですから創

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    sokadamedasi 2024/03/17
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  • 御講拝読御書研鑽(2024年3月・阿仏房御書 ) - 創価ダメだしブログ

    末法に入つて法華経を持つ男女の・すがたより外には宝塔なきなり、若し然れば貴賤上下をえらばず南無妙法蓮華経と・となうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり、妙法蓮華経より外に宝塔なきなり、法華経の題目・宝塔なり宝塔又南無妙法蓮華経なり。今阿仏上人の一身は地水火風空の五大なり、此の五大は題目の五字なり、然れば阿仏房さながら宝塔・宝塔さながら阿仏房・此れより外の才覚無益なり、聞・信・戒・定・進・捨・慚の七宝を以てかざりたる宝塔なり 今月の御講拝読御書は『阿仏房御書』の有名な一節でした。池田創価にかかるとこの御文は「自分が大御尊」などというインチキ講義になってしまいますが教学を体系付けて学んでいれば「自分が大御尊」などという我見驕慢教学にはなりません。「阿仏房さながら宝塔・宝塔さながら阿仏房」との意義は日寛上人が『観心尊抄文段』で「我等一心に尊を信じ奉れば、尊の全体即ち我が己心なり

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  • もはや怪文書レベルの創価新報のチンピラ記事。 - 創価ダメだしブログ

    久しぶりに創価新報を入手した。顕正新聞は毎月ちゃんと届くのに創価学会員は何やってるんだ!ちゃんと日顕宗信徒の私への教宣活動をサボらないでやりなさい(笑)。ま~誰が届けてくれるのか知らないが電話番号くらい書いておいて欲しい。そうすればこちらから対論しにいくぞ。創価新報をポスティングしているだけじゃただ私を嗤わせているだけだからお金と時間がもったないぞ。次回は電話番号と名前を書いてからポスティングしろよ。 創価新報2024年1月号 さて、創価新報も最近では特に読むところないが『教宣のページ』にはいつも笑かしてもらっている。それにしても今回は正宗の折伏と人事の件を腐しているだけのいつにも増して酷い内容の記事だ。実はこの二つは創価怪文書「フェイク」の年末年始に書かれている内容と一緒。コレって「フェイク」と「創価新報」ってもう同じ場所で同じ奴が書いてるだろ?バレバレだわ。そしてもはや創価新報は怪文書

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    sokadamedasi 2024/01/28
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  • 【法華玄義】の基礎知識⑤(五重各説・妙法) - 創価ダメだしブログ

    『法華玄義』の基礎知識の最後は『五重各説』です。『五重各説』は、釈名(しゃくみょう) 、辯体(べんたい) 、明宗(みょうしゅう)、論用(ろんゆう) 、判教(はんぎょう) の五章で構成されていて、その中の釈名が全体の半分以上を占めて法華経の経題の「妙法蓮華経」を詳細に解釈してます。さらに釈名の章では「妙法」「蓮華」「経」に三分し特に「妙法」を最も詳細に解釈しています。『法華玄義』をすべて読むのは大変ですが、この五重各説の釈名「妙法」の部分だけでも読むと大聖人仏法の理解に大いに役立つと思います。「法」についての解釈は略釈・広釈があり、広釈で「衆生法」「仏法」「心法」を説明しています。また「衆生法」の「法相を解す」の項で十如是についての詳しい解釈(通解と別解)があり、「百界千如是」が出てきます。『摩訶止観』の一念三千と共通する部分です。また「心法」の『止観』の修行に関連してきます。「妙」について

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    sokadamedasi 2024/01/13
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  • 元公明党委員長にして創価の仏敵・竹入義勝氏死去。 - 創価ダメだしブログ

    元公明党委員長の竹入義勝氏の訃報がひっそりとアナウンスされました。今月23日に亡くなられたそうで享年97歳でした。竹入氏といえば私が創価活動家だった頃に、日顕上人・山崎正友氏とともに学会員の仏敵・悪党として機関誌で誹謗中傷され、全国の学会員に毎日「撲滅」の呪いの題目を送られていた人物です。竹入氏が池田大作の標的になったのは議員引退後に朝日新聞で連載した『秘話55年体制でのはざまで』(竹入回顧録)が原因です。同じ元公明党院長・矢野絢也の証言によれば、竹入氏が日中国交正常化を自分と田中角栄氏の手柄にしたことで常々「日中国交正常化は私の尽力の賜物」と吹聴していた池田大作の逆鱗に触れたここと、公明党が創価に従属していると政教一致のような発言をしたからだそうだ。矢野氏は創価と公明党の関係は事実に沿って話していると言っているし、日中国交正常化に竹入氏が大きく貢献したのは史実だから何故あそこまで竹入氏が

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    sokadamedasi 2023/12/28
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  • 日蓮大聖人檀那略伝⑥・富木常忍 - 創価ダメだしブログ

    富木常忍と聞くと真面目で几帳面なお堅いエリートで資産家のオジサンというのが私のイメージで、こんな人が父親だったら躾が厳しくて私が子供だったら耐えられないかも?なんて妄想したりしますが、富木五郎胤継は若宮(現・千葉県市川市)の領主で大聖人外護に全うした信徒です。後に入道し常忍と称し大聖人より日常の法号を賜っています。大聖人の御書では、「富木」の他に「土木」や「富城」と書かれているものもありますが富木家の出身は因幡国法美郡富城郷(現在の鳥取県岩美郡)だと言われているので「富城」が正しいと思われます。また「胤継」という名称は上古の記録にないので「胤継」は名ではないという説もあります。生年については明確ではありませんが伝えられる没年から逆算すると建保4年(1216)に若宮で出生したと思われます。最初のは大田乗明の姉といわれ後に六老僧の日頂師の母・妙常を娶り、伊予房日頂(連れ子)・寂仙房日澄(初

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    sokadamedasi 2023/12/05
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  • 御観念文の意味と意義②(二座) - 創価ダメだしブログ

    二座の勤行は尊供養です。総じて言えば自宅の御尊、別して言えば門戒壇大御尊にに対する御報恩感謝をささげます。因みに御尊は大聖人内証の寿量品を能詮とするので寿量品の長行を読むのです。長行を省く創価のインチキ勤行では全く意味がないのです。 【二座御観念文】南無門寿量品の肝心・文底秘沈の大法・地難思境智合・久遠元初・自受用報身如来の御当体・十界有常住・事の一念三千・人法一箇・独一門戒壇の大御尊、御威光倍増御利益広大御報恩謝徳の御為に ①門寿量品の肝心・・・ひろくちに「門寿量品」といっても、体外・体内・内証と3種の寿量品の読み方があります。いわゆる釈尊の文上寿量品は体外の寿量品です。御観念文の寿量品の肝心とは冒頭に書きましたが大聖人内証の寿量品の事でその肝心(所詮)が戒壇の大御尊なのです。◆寿量品の肝心たる妙法蓮華経の五字をもって閻浮の衆生に授与せしめたもうなり(観心尊抄

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    sokadamedasi 2023/11/24
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  • 池田大作の初七日。塔婆供養をする。 - 創価ダメだしブログ

    今日は池田大作の初七日。池田死亡の報の翌19日に菩提寺で初七日の塔婆の申し込みをしおいたので先程寺院へ参詣し一人で読経・唱題と焼香を済ませてきた。私は池田に対して恨み辛みは毛頭ないし逆に感謝も恩儀も感じていない。池田に対する思いがあるならば怒りと憐れみだ。怒りといっても私憤ではない。大聖人の仏法を我見と邪義で汚しそれを巻き散らかし大聖人仏法を貶めたことに対する怒りである。憐れみは多くの法華講員の感じているソレである。とはいえ私を折伏したのは学会員でありその折伏のお陰で大聖人の仏法を知ることが出来て紆余曲折はあったものの戒壇の大御尊様へお目通りできるようになったの事実だから池田創価に対しては多少の義理はある。義理を欠くことは大聖人仏法の信仰者としての自身の矜持に反する。『化義抄』には◇学問修行の時、念頃に一字一句をも習い候人、死去なんどの後は、経を読み仏をも立てて霊供なんどをも備えて名をも

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    sokadamedasi 2023/11/21
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  • 信仰体験が不幸の原因になる - 創価ダメだしブログ

    創価内ではよく「信仰体験がないと確信が持てない」と言われるが、私は別にそうは思わない。体験の有無と信仰への確信とはそれほど関係ないと思っている。数々の功徳の体験をもつ多くの旧日蓮正宗創価学会員がその功徳体験の根と信じていた戒壇大御尊を棄てて平気で創価員を続けているし中には戒壇大御尊を軽んじめる会員もいることを見ても彼等の信仰体験が大聖人仏法への確信に繋がらなかったことを証明している。それでも相変わらず「体験が命」とばかりに他人にとってはどうでもいいような体験を発表したりする創価員も多い。なんども言うが訊いてもいないのに自分からペラペラと話す人間の体験談は凡庸で退屈な話が多い。これは創価に限らず世間一般的も同じで自分語りする人間の話は大概はつまらない。特に年寄りの自分語りはみっともない。高田純次は年を取ってからやってはいけない事として、「説教・昔話・自慢話」の3つを挙げているが創価の壮

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    sokadamedasi 2023/11/03
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  • 創価婦人部の反論ブログを読んでみた。 - 創価ダメだしブログ

    SNSのフォローさんが当ブログ記事への反論ブログ見つけて教えてくれたので折角なので読んでみた。『私は宿業深き創価学会員(以下略)』という創価婦人部のブログだ。(いや学会員は宿業深いというより日々謗法現在進行形だが)反論の対象となっている当ブログの記事は、体験談だけが頼りの創価員。仏法は理屈だよ。 - 創価ダメだしブログだ。なんで現証大好き創価員は体験談を否定されると脊髄反射するのか不思議だわ。さて件の婦人部のブログもザッと読んだけど案の定反論のテイをなしていない駄文だった。私が記事中で主張したのは、現証(体験)は宗教の正邪を判定する材料にならないと趣旨で現証を否定しているわけではない。だから反論するなら「創価の功徳の現証」を文理で証明すべきなのであるが、その辺は全くスルーであたかも私が現証を否定しているかの如く印象操作しているだけである。もっとも彼女はそこまで教学もないし仏法理解もしていな

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    sokadamedasi 2023/10/23
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  • 御会式・初めの御正当会参詣。 - 創価ダメだしブログ

    昨日は菩提寺の御会式に参詣してきました。御会式への参詣は4年連続4度目ですが今回は初めて御正当会へ参詣しました。過去三度は御逮夜に参詣していて今年も私の折伏した元創価の連中は御逮夜に参詣したみたいなのですが私は一度は御正当会に参詣したかったのです。御逮夜と違う所は御住職の他に6名の他寺院の御僧侶がいらしゃって「申状」を読まれることと、「お花崩し」をやることなんですけど、「申状」の奉読は初めて拝聴しましたがすごく気が引き締まりました。私達は在家信徒なので何かと自分の事に対する祈りが優先されがちですけど大聖人様の弟子檀那を自負するのであればやはり折伏弘教・広宣流布を忘れてはいけないと思いました。一番最初に日有上人の「申状」を奉読するんですね。初めて知りました。その後で御住職が「立正安国論」(御逮夜では立正安国論のみ)そして大聖人から日行上人までの「申状」を順番に奉読されます。何で日有上人が一番

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    sokadamedasi 2023/10/16
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  • 御講拝読御書研鑽(2023年10月・佐渡御書) - 創価ダメだしブログ

    悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し、これおごれるにはあらず正法を惜む心の強盛なるべしおごれる者は必ず強敵に値ておそるる心出来するなり例せば修羅のおごり帝釈にせめられて無熱池の蓮の中に小身と成て隠れしが如し、正法は一字・一句なれども時機に叶いぬれば必ず得道なるべし千経・万論を習学すれども時機に相違すれば叶う可らず。 今月の御講拝読御書は『佐渡御書』です。『佐渡御書』です。当抄は私が入信をして一番最初に全文を研鑽した御書で思い出深い御書です。さて今回の御文は同抄の中でも有名な部分でこの一分だけでも多くの御指南が散りばめられていますが今回は、【正法は一字・一句なれども時機に叶いぬれば必ず得道なるべし千経・万論を習学すれども時機に相違すれば叶う可らず。】について研鑽します。この部分は創価教学では「時に合っ戦い」など

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    sokadamedasi 2023/10/08
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  • 竜の口法難会へ初参加しました。 - 創価ダメだしブログ

    先日の12日に御登山から帰ったあとに菩提寺の『竜の口法難会』へ参加しました。恥かしながら御法難会には初参加です。創価時代には大聖人にまつわる法要など全くなくてただ「今日は大聖人に○○の日だね~」で終わってしまうので特に何事もせずその日を過ごしてました。(大聖人の○○の日であると言わないの方が多かったけど)。そんな創価時代の悪癖が抜けておらず菩提寺で執り行う法要に対して無頓着でしたが徐々に創価臭が抜けてきてようやく寺院での法要に進んで参詣しようと思えるようになってきました。考えれば『竜の口の法難』は大聖人が発迹顕された重大な日ですよね。外用においては大聖人の御入滅が不滅の滅を顕われた日ですが、内証においては竜の口での発迹顕が滅不滅を顕わせたわけですから。いわば御入滅が「事顕」で竜の口は「理顕」といった感じでしょうか。御入滅を祝う『御大会』と同じくらい重要な意義があると改めて思いました

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    sokadamedasi 2023/09/17
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  • 御講拝読御書研鑽(2023年7月・聖愚問答抄下) - 創価ダメだしブログ

    人の心は水の器にしたがふが如く物の性は月の波に動くに似たり、故に汝当座は信ずといふとも後日は必ず翻へさん魔来り鬼来るとも騒乱する事なかれ、夫れ天魔は仏法をにくむ外道は内道をきらふ、されば猪の金山を摺り衆流の海に入り薪の火を盛んになし風の求羅をますが如くせば豈好き事にあらずや。 今月の御講異読御書は『聖愚問答抄』でした。抄は上下二巻からなり真筆は存在しません。また御述作の時期は古来いくつかの説がありますが宗では文永5年説を採用しています。対告衆も不明ですが文の内容から武士の身分にあった信徒だと思われます。愚人と聖人との問答形式で書かれている御書で前半は諸宗破折の内容で、現代の創価等の異流儀にも十分に通用する破折内容になっています。対論の時によく引用する御文も結構あります。そして当該御文は抄の一番最後の御文です。愚人が妙法への帰依を誓ったことに対し聖人が不退転の信心を勧めています。【此

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    sokadamedasi 2023/07/10
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  • 御講拝読御書研鑽(2023年6月・教行証御書) - 創価ダメだしブログ

    今末法に入りては教のみ有つて行証無く在世結縁の者一人も無し権実の二機悉く失せり、此の時は濁悪たる当世の逆謗の二人に初めて門の肝心寿量品の南無妙法蓮華経を以て下種と為す「是の好き良薬を今留めて此に在く汝取つて服す可し差えじと憂る勿れ」とは是なり 今月の御講御書は『教行証御書』の御文でした。教学的に多くのことが詰まっている御文ですが色々書くと長文になってしまうのでかいつまんで記事にしたいと思います。まず【教行証】とは「教」とは仏の教法(教え)、「行」は教法に基づいた修行、「証」とは修行による果という意味で正法時代には3つ全てが揃っていて像法時代は「教」と「行」のみで「証」がなく、末法に入ると「教」だけしかなくなるというこです。つまり末法は教えだけで修行も果徳もない。確かに現代では「仏教の教え」は一般書籍や人々の思考の中に残ってますけど、さりとてほとんど人は無宗教といって仏教の修行をすることは

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    sokadamedasi 2023/06/12
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  • 日興上人別伝・身延離山⑤(身延離山とその意義) - 創価ダメだしブログ

    波木利日円の謗法により日興上人が身延離山の決意をされた状況と心情は、日円の子息である正信の信徒である原殿に宛てた『原殿御返事』に詳しく書かれいます。聖典にも掲載されているので聖典を所有している方はぜひ一読してください。当抄の内容は最初に身延謗法化の直接の発端を示し次の日円の謗法は日向の教唆によるもと断じ日興上人が身延離山を決意された苦衷の心情を述べ最後に日向の非行を難じで文を終えてます。日円の謗法については『富士一跡門徒存知事』には四箇謗法を挙げていますが『原殿御返事』には三箇謗法を示されていますがどちらも内容は同じです。即ち、1三島神社参詣。2福士の塔供養参加。3九品念仏道場建立。4立像一体仏造立でこれらは、1安国論の正意に反する。2謗法への布施をする。3久遠釈尊の木造を破る(曼荼羅正意を破る)という謗法になります。なかでも一番の問題は立像一体仏の建立です。謗施・反安国論は謗法であっても

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    sokadamedasi 2023/06/07
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  • 折伏・育成のポイントは教学研鑽。 - 創価ダメだしブログ

    折伏と育成。創価時代でも法華講に移籍しても組織の掲げる課題はこの点に尽きる。もっとも今の創価は折伏は仏法対話、育成は励まし運動と言葉を変えメインは選挙活動になっているから折伏も育成も重要視されていないが、だから組織力が衰退の一途を辿っているのだろう。法華講はそんな創価を反面教師として折伏・育成に力を入れているわけだ。といっても、折伏も育成も実に難儀なことである。折伏は自分のことなのでまだしも育成は他人案件なので折伏より難しい。私は、いち講員なので呑気なものだが講頭以下のリーダーさん達は色々と考え活動していて頭が下がる。時折、講頭や地区長に育成について意見を求めれるがそういう時は決まって「教学が大切」と答えている。「教学」というと多くの人が知識を得る事と解釈して知識があっても行動が無ければ折伏・育成は出来ないと否定的な見解を示すのだが、確かに知識を得るということは間違っていないが、折伏・育成

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    sokadamedasi 2023/06/03
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  • 日寛上人『臨終用心抄』・上 - 創価ダメだしブログ

    今年の2月に母が亡くなりましたが、母が余命を宣告されホスピスに入院した時に日寛上人の『臨終用心抄』を何度も読み返していましたので、抄について書いてみたいと思います。抄は臨終に関しての心掛けを日寛上人が示された書で自分自身もまた看取る側にとっても重要な内容が書かれています。 一、祖判卅二十一に云く、夫れ以みれば日蓮幼少の時より仏法を学し候しが、念願すらく、人の寿命は無常也、出る気は入る気を待つ事なし、風の前の燈尚譬にあらず、かしこきもはかなきも老たるも若きも定めなき習ひ也、されば先づ臨終の事を習ふて後に他事を習ふべしと云云。 まず冒頭に大聖人の「妙法尼御前御返事」の一節を引用されています。仏法は臨終(生死)について説いている教えであり法ですから仏法者はまずは臨終について詳しく学び生死について正しく見ていくことが大切です。特に「死」をどうとらえるかは重要な問題で、「死」をどう捉えるかによっ

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    sokadamedasi 2023/05/21
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