タグ

法華講ブログに関するsokadamedasiのブックマーク (148)

  • 富士門流の法難⑨(弘化度法難) - 創価ダメだしブログ

    江戸末期の弘化3年~4年にかけて惹起した『弘化度の法難』は、法難が惹起した地名から『沢法難』とも呼ばれている法難です。(また『沢問答』とも呼ばれます)。当時の柚野(ゆの)村(現静岡県芝川町)には、大石寺末の蓮成寺がありその近辺に一致派(日蓮宗)の妙覚寺・光徳寺・円恵寺等がありました。事の発端は、弘化3年1月22日に蓮成寺檀徒の政兵衛の母の葬儀に光徳寺の日逢が参列したことで葬儀の導師をしていた蓮成寺留守居の諦妙師等と口論になり(日逢が大石寺をキリシタンと同じと暴言を吐いたため)村役人も立ち会っ末に日逢がわび状を書く結果になりました。この一件を日逢等日蓮宗側は遺恨に思い日々奸策を巡らせます。当時、隣村の沢村では信徒離れで廃寺同然だった日蓮宗・妙覚寺の復興の計画があり、日蓮宗では強力な布教師として定評があった円恵寺・日寿を招聘しました。日寿は以前より折あるごとに「大石寺は外道である」「片輪

    富士門流の法難⑨(弘化度法難) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/12/06
    創価ダメ出しブログを更新しました
  • 他門流寺院見聞記③【玉沢妙法華寺・日蓮宗】 - 創価ダメだしブログ

    先月、仕事で静岡県函南町に行きました。函南町は日目・日道両上人の出生の地であり、日亨上人の『雪山荘』があった場所です。仕事で行った場所からすぐ近くに『玉澤妙法華寺』が有ったので立ち寄って見学してきました。『玉澤妙法華寺』は五老僧の日昭開基の寺院で現在は日蓮宗の山格となっています。元々は鎌倉の浜土(現在の材木座)に弘安7年(1284)に日昭が風間信昭に寄進された法華堂が起源です。その後、日昭門流は、天文7年に戦乱を逃れるために越後村田の妙法寺に避難し、文禄3年に伊豆・妙国寺に再度避難しました。15代・日産の時代の元和7年(1621)に大木沢(現在地)移転し再建され、『大木沢』という地名から鎌倉時代の創建時の地名である『玉澤』と改称されました。寛政3年(1791)に火災で鐘楼以外の堂宇は焼失しましたが寛政5年に再建されました。『撰時抄』の御真筆や日昭が盗み取った『註法華経』などが国の重要文化

    他門流寺院見聞記③【玉沢妙法華寺・日蓮宗】 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/12/04
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 創価教学じゃない御書講義(2022年12月座談会御書・新池殿御消息) - 創価ダメだしブログ

    千里の野の枯れたる草に蛍火のごとくなる火を一つ付けぬれば、須臾に一草二草、十・百・千・万草につきわたりてもゆれば、十町二十町の草木一時にやけつきぬ。竜は一渧の水を手に入れて天に昇りぬれば、三千世界に雨をふらし候。小善なれども、法華経に供養しまいらせ給いぬれば、功徳かくのごとし。 今月は財務振込月間に会員を煽るに相応しい。『新池殿御消息』の冒頭の御文が座談会御書にエントリーです。こういう見え透いたカタチで会員を誘導し財務に駆り立てる。会長の原田稔も「広宣流布のための大福徳が積まれることは間違いない」「財務に勝る大善はない」とか適当な事を吹聴する。いかにもカルト教団の手口といったところです。創価員さんいは毎回言ってるけど、創価の財務に功徳なんかないのです。文にも【小善なれども、法華経に供養しまいらせ給いぬれば、功徳かくのごとし】とちゃんと書いてあるでしょう。そしてこの御文と ◆設いこうをいた

    創価教学じゃない御書講義(2022年12月座談会御書・新池殿御消息) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/12/01
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 『化義抄』を学ぶ⑳(89~93条) - 創価ダメだしブログ

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第89条】法華宗の法師は他宗他門の人に交わる時は我が人体の分程と振舞ふべし、解怠すべからず、又卑劣すべからず、俗姓程になるべし、我が法華宗の中にては貴賎上下を云わず仏法の信者なるが故に卑劣すべからず云云。但し檀那に依り不肖の身たりと雖も上座に居する事有り云云。 条項は、当宗僧侶の宗外・宗内での他者に対する振舞いに関する化義です。最初に宗外の人と接する時は礼節をもって(解怠すべからず)卑屈になることもなく世法上の自分の身分の程に応じて振舞えばよい。宗内においては御僧侶として卑屈になることなく振舞えばよいということで、宗内に対する態度を世間一般的なお付き合いに持ち込んではいけないということです。信徒においても同様で、宗内においては御僧侶は例え御小僧さんであっても敬うの

    『化義抄』を学ぶ⑳(89~93条) - 創価ダメだしブログ
  • 法華講員のための顕正会破折の基礎知識③(天母山戒壇論) - 創価ダメだしブログ

    顕正会の邪義として『国立戒壇論』と並んで挙げられるのが『天母山戒壇論』があり、この二つの邪義が顕正会の根幹となっている。【広宣流布の時の事の戒壇は大石寺ではなく天母山に建立する】というのが顕正会の『天母山戒壇論』の邪義だ。当然、そのような文証は日興上人以下御歴代のお言葉には皆無である。この『天母山戒壇論』の初出は、左京日教師の『類聚翰集私』の「天母原に六万坊を立て、法華門の戒壇を立つべきなり」の文で、その約80年後に要法寺・広蔵院日辰が『御書抄・報恩抄下』の中で、「富士山の西南に山あり。名をば天生山と号す。此の上において門事の堂・御影堂を建立し云々」と述べているのが天母山戒壇論が生まれた経緯だ。要するに、『天母山戒壇論』は要法寺系が生み出した邪義の類で全く正宗の教義ではない。さて、顕正会が『天母山戒壇論』の唯一の文証としているのが、日興上人が書かれたとされる大石寺の大坊棟札の裏書の「

    法華講員のための顕正会破折の基礎知識③(天母山戒壇論) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/11/22
    創価ダメ出しブログを更新しました
  • 日蓮正宗寺院参詣記④【富士山・下之坊(富士宮)】 - 創価ダメだしブログ

    今日は、先日の御登山の折に参詣した『下之坊』の紹介です。富士山下之坊は大石寺同様に【大日蓮華山】の山号を持ち古来より日蓮正宗末寺の筆頭の格式をもつ寺院です。日興上人は身延を離山し一度河合の由比家に向かった後に南条家の館に入られますが、その時の南条家館跡がこの下之坊になります。正応二年・日興上人の創建です。その後大石寺が落成され大石寺が『上の御坊』と通称れたために寺院も『下之坊(下の御坊)』と称するようになりました。『下之坊』の歴史は当坊第4代日行上人以降、 第19世日舜上人が中興されるまでの約300年間は御歴代住職の名前が分かっていません。昭和21年の火災によって古文書等の一切が焼失してしまい現状不明な点が多いのです。(ただし重要な文書は焼失前に書写されています)『下之坊』は南条家から発展し日行上人の時には15人前後の僧侶が居住していたことは判明しています。日行上人から日舜上人までの30

    日蓮正宗寺院参詣記④【富士山・下之坊(富士宮)】 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/11/20
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 『朝のことば』阿部正教師著。 - 創価ダメだしブログ

    今日は登山の折に購入した『朝のことば』という書籍を紹介をします。この書籍は広説寺・御住職の阿部正教師が信徒へ送った1800通あまりのメールの中から抜粋された言葉が書かれている書籍です。阿部正教師といえば日顕上人の御孫さんに当たる人です。創価破門の折にはまだ非教師だった正教師も創価から散々と誹謗中傷されました。当時の創価の誹謗中傷は日顕上人だけにとどまらず、日顕上人の奥様や長男の阿部信彰師、そして当時まだ青年だった孫の正教師にまで及んでいます。創価は門徒と全く無関係な日顕上人の家族までも秋谷会長(当時)を筆頭に機関紙等で誹謗中傷していた。人権を謳っている創価学会は実はこうした狂気の人権蹂躙をしていきたのです。そして今もなお誹謗中傷を続けている学会員が多数存在する。これはひとえに池田創価学会という新興宗教団体の産物です。そんな若き日に誹謗中傷・罵詈雑言を浴びてきた阿部正教師ですが、師は広説寺の

    『朝のことば』阿部正教師著。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/11/17
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 御講拝読御書研鑽(2022年11月・阿仏房尼御前御返事) - 創価ダメだしブログ

    今度大願を立て後生を願はせ給へ少しも謗法不信のとが候はば無間大城疑いなかるべし、譬ば海上を船にのるに船おろそかにあらざれどもあか入りぬれば必ず船中の人人一時に死するなり、なはて堅固なれども蟻の穴あれば必ず終に湛へたる水のたまらざるが如し、謗法不信のあかをとり信心のなはてをかたむべきなり、浅き罪ならば我よりゆるして功徳を得さすべし、重きあやまちならば信心をはげまして消滅さすべし 今月の御講御書は千日尼に宛てられた『阿仏房尼御前御返事』です。抄は短いお手紙ですから全遍通しで読むと理解が深まると思います。千日尼の謗法に浅深があるのでようか?との質問に大聖人が謗法に浅深がありその対処法を御指南されているのが抄の内容で、門内(信徒)に対する御指南になります。謗法の対する対処法は総じて言えば、門内では『謗法厳禁』であり門外に対しては『折伏正機』であると日亨上人は御指南されています。自身や門内におけ

    御講拝読御書研鑽(2022年11月・阿仏房尼御前御返事) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/11/15
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 広布部員会という創価財務を煽る会合。 - 創価ダメだしブログ

    11月は創価では例年【広布部員会】という会合が各地で開催される。『広布部員』というのは、創価の財務を申し込んだ会員の総称だ。この広布部員を集めて行われるのが、【広布部員会】という会合である。私が活動家だった頃は支部単位での開催の他にご丁寧にゾーン単位でも創価会館で開催されていた。内容は体験談が発表された後に幹部指導。当然、発表される体験談は財務(献金)のすごい功徳があったという話で、発表者はそれなりの金額の財務(献金)をした人が大多数だ。ひと口1万円の財務しかしない人が体験発表をしたことなど聞いたことない。ほとんどが3ケタの口数(100万円以上)を財務した人の体験談だ。そして幹部指導は担当幹部にもよるがどの幹部も異口同音で「財務には功徳が有るので進んで財務に挑戦しましょう」という内容である。要するに財務を促進・誘導する会合が【広布部員会】の目的である。さて現在、統一教会の高額献金問題を是正

    広布部員会という創価財務を煽る会合。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/11/12
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 富士門流の法難⑧(八戸法難) - 創価ダメだしブログ

    八戸法難は江戸時代末期の弘化元年(1844)に仙台・仏眼寺の玄妙房日成師による八戸弘教によって惹起した法難です。日成師は天保13年(1842)に奥州弘教に為に長横町の阿部喜七宅に投宿されその滞在中に、喜七と娘婿・阿部豊作を教化し、さらにこの両名の折伏で、三崎清兵衛、三崎忠助、石橋大治郎、佐藤清助(桝屋恒佐)、城前(瀬戸屋)善吉等が大石寺信仰に帰依しました。翌年の天保14年に喜七等は大石寺に参詣し日英上人より御尊と御影像を頂戴し、帰郷後には日成師の指導のもとに益々折伏の邁進し入信者も相当数に増えていきました。当然、折伏弘教が進んでいくほど周囲の反発も大きくなり悪口や誹謗といった不穏な空気も徐々に広がっていきました。そして喜七の入信3年後の弘化元年にいよいよ法難が振りかかってきます。発端は、三崎忠助に折伏された日蓮宗身延派の信者が什門派の寿寺に怨嗟を訴えたところから始まります。寿寺は喜七

    富士門流の法難⑧(八戸法難) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/11/08
    創価ダメ出しブログを更新しました
  • 父の法要の日についに妻が御受戒をうけました! - 創価ダメだしブログ

    先日、亡き父の法要をしたのですが、法要の前に私のがついに御受戒をうけ正式に日蓮正宗へ入信しました。今月の18日で私が正宗に移籍して丸5年。よくやく念願が叶いました。不沈母艦だと思われていたの御受戒は父の法要のドサクサに紛れて御受戒を受けてもらったような感じですがそれでも理由もわからず頑なに御受戒を拒否され続けていた私にとってはまさに『僥倖』です。亡き父がへの折伏を後押ししてくれた気がします。父は私は創価に引っ張り込んだまま亡くなったので非常に後悔していたのですが、亡くなった後にこうして私のへの折伏をしてくれ感謝すね。元創価の友人にもラインでの御受戒を報告した所みな喜んでくれ、特にS元副部長は私以上に喜んでくれてようで感激です。皆、私のは昔から良くっている連中ですからね。当の私はというと嬉しい気持ちは当然ですがそれよりも、なんかホッとしたというか肩の荷が降りたような気持ちの方がが

    父の法要の日についに妻が御受戒をうけました! - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/11/03
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 創価教学じゃない御書講義(2022年11月座談会御書・千日尼御前御返事) - 創価ダメだしブログ

    譬えば天月は四万由旬なれども大地の池には須臾に影浮び雷門の鼓は千万里遠けれども打ちては須臾に聞ゆ、御身は佐渡の国にをはせども心は此の国に来れり、仏に成る道も此くの如し、我等は穢土に候へども心は霊山に住べし、御面を見てはなにかせん心こそ大切に候へ 今月の座談会御書は別名『雷門鼓御書』の一節です。当抄は夫の阿仏房を身延の大聖人の許に三度送り出したの千日尼の信心を称賛されてる一節です。この御文は顕正会・浅井がインチキ遥拝勤行を正当化する御文としても有名です。創価的には、「池田先生と直接会うことが大切なのではなく、師匠の心をわが心とする師弟不二の云々」という男子部的な講義か、「家族が学会活動に出かけることを喜んで留守番する人の功徳云々」という少年部的講義が二柱になる一節ですね。どっちも創価流のインチキ講義ですけでけどね。文で言われている『心』とは当然『信心』です師弟不二の心じゃないです。さて

    創価教学じゃない御書講義(2022年11月座談会御書・千日尼御前御返事) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/11/01
    創価ダメ出しブログを更新しました
  • 任用試験~地に落ちた創価教学と試験実施の思惑。 - 創価ダメだしブログ

    来週の日曜日に、創価の任用試験が実施されるようだ。任用試験とは創価学会の教学試験のうち一番最初に受験するいわば基礎中の基礎となる教学の試験である。その任用試験の教材である8月号の『大白蓮華』を知人の創価員から入手したので現在の創価の任用試験とはどの程度のものなのか読んでみた。 『創価学会の歴史』や『日顕宗を破す』などという項目は、創価のプロバガンダだということは調べればわかる事なので今回は突っ込まないが、いわゆる【基礎教学】が酷すぎる。例えば、【大聖人の御生涯】の章で日興上人への相承について、「日興上人はただ一人、大聖人の不惜身命の広宣流布の精神と行動を受け継がれました」(大白蓮華より引用)などと馬鹿な事を教えている。日興上人が唯受一人相承をされたのは、法体と法門であって「精神」と「行動」などという陳腐な話ではない。池田創価がその「精神と行動」を受け継いだから正しいといいたのだろうが、精神

    任用試験~地に落ちた創価教学と試験実施の思惑。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/10/29
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 勤行セットを大量購入。 - 創価ダメだしブログ

    先日の御登山の帰りに誠華堂2号店の立ち寄って、数珠・数珠ケース・経の【勤行セット】を購入してきました。 ワンセットじゃありませんよ。全11セットのお買い上げです。(笑)なんでこんなに大量購入をしたかというと、実は来週、亡き父の回忌法要を予定していてその準備なのです。我が家以外の参加の親族は、妹の家族が旦那さんと子供3人で5人。弟の家族は嫁さんと子供5人で7人なのですが、弟を除く11人が【勤行セット】を持っていないので、そこは長兄の私が一肌脱いで親族11人に無償配布をしたわけです。もちろん、一番安いセット(ハッピーセットと命名しました)ですが、それでも11人分となると万円は超えます。でも、せっかくの父の法要ですから安くても正宗の開眼済のちゃんとした数珠を全員にもって貰いたいと思ったので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で・・いや、日顕上人の『観心尊抄講義』全五巻の購入予算をつぎ込んで買い付け

    勤行セットを大量購入。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/10/26
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 今年も御会式に参詣してきました。 - 創価ダメだしブログ

    各地の正宗寺院で御会式が奉修されていっると思いますが、私の菩提寺では先週末に御会式が奉修され土曜日の御逮夜へ参詣してきました。私は今回が3回目です。一番最初に参詣した時は大聖人の命日に皆が「おめでとうございます」と挨拶していることに少し驚きましたが御会式は大聖人が滅不滅の相を顕わされたお祝いと知り「なるほど」と感動したことを覚えています。末寺によって御会式の日程は違いますが、総山・大石寺では11月20日と21日に奉修されます。これが、大聖人が御遷化された弘安5年が旧暦だとその日付(11月21日)だからです。因みに大石寺で奉修される御会式を御大会と呼ぶそうです。身延久遠寺などの日蓮宗各寺院は10月13日を中心に御会式が行われてようでやはり慶事として行われています。大聖人が御遷化された池上寺では屋台などもでて地域のお祭りという感じで賑やからしいです。さて、正宗の御会式では勤行の途中、方便品

    今年も御会式に参詣してきました。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/10/24
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 日蓮正宗寺院参詣記③【法泉山・日正寺(札幌)】 - 創価ダメだしブログ

    先月、友人達と札幌へ行ったときに参詣した日正寺さんの紹介をします。札幌の住所は東西南北と数字を合わせたものでよそ者には分かりづらいのですが札幌市民にはそれがとっても分かりやすいそうで、日正寺は北36条西4丁目にあります。(やっぱ分かりずらい)大正7年に日応上人等が街頭布教をし札幌市山鼻町の仮布教所に江別の廃寺・法道山興隆寺安置の御尊と御影を御遷座したことが始まりだそうで開基は日応上人です。大正8年に北10条へ移り、昭和29年に現在地に移りました。現在の寺号である『日正寺』とは昭和23年に改名された寺号です。また『法泉山』の山号は昭和34年の日淳上人から賜りました。その2年前の昭和32年には法華講が結成されてますから盛んに布教がされいたのでしょう。日昇上人・日淳上人・日達上人・日顕上人・日如上人と御歴代上人も日正寺を訪れていて、昭和50年には日達上人より、「北海道におけるところの山格の寺

    日蓮正宗寺院参詣記③【法泉山・日正寺(札幌)】 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/10/21
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 法華講員のための顕正会破折の基礎知識②(大聖人の御遺命) - 創価ダメだしブログ

    顕正会員が良く口にする言葉に「大聖人の御遺命の国立戒壇の建立」という言葉がある。顕彰会の公式サイトにも(以下太字は顕正会公式サイトからの引用) ▼されば門戒壇の建立こそ御仏日蓮大聖人の唯一の御遺命である。もしこれを忘れれば仏弟子ではなく、もしこれに背く者あれば魔の眷属である。 と明記されている。顕正会のいう処の「門戒壇」とは御書にに書いていない「国立戒壇」のことだがこの「門戒壇の建立」こそが大聖人の唯一の御遺命だと彼等は主張するわけだ。その文証となるのが、 ◆日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す、門弘通の大導師たるべきなり、国主此の法を立てらるれば富士山に門寺の戒壇を建立せらるべきなり、時を待つべきのみ、事の戒法と云うは是なり、就中我が門弟等此の状を守るべきなり。 この大聖人から日興上人への付属の書である『日蓮一期弘法付嘱書(身延相承書)』だ。書を引用し顕正会では、 ▼

    法華講員のための顕正会破折の基礎知識②(大聖人の御遺命) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/10/19
    創価ダメ出しブログを更新しました
  • 気楽に語ろう創価学会非活ブログ記事への質問の回答(血脈断絶について) - 創価ダメだしブログ

    私のSNSのフォロアーさんから『気楽に語ろう創価学会非活ブログ』に書かれている記事に対する質問が寄せられたので回答したいと思う。質問は【日影と柚野浄蓮と日有】という記事で日影上人から日有上人への血脈相承に対する疑義を述べている件。以前も書いたけど、この気楽非活ブログ管理人氏の論説は殆どがどこかの誰かの論説で目新しはなく「いまさら」感ばかりのネタばかりで創価怪文書や創価新報と何も変わり映えがしない。有師への相承の疑義もそれ以外に氏が書いている血脈断絶の記事も、正宗脱落僧達が書いた『法主詐称』という書籍の焼き回しの出涸らしに過ぎない。気楽氏は自分を創価からの覚醒者と自負しているようだが、創価と同じ論説で正宗を批判しているのだから覚醒者とは名ばかりで、実質は単なる創価退会者で創価活動家と何も変わらない。当該記事では冒頭で「7世日阿と8世日影との間で一時血脈は途絶えており在家を介入して相承している

    気楽に語ろう創価学会非活ブログ記事への質問の回答(血脈断絶について) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/10/16
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 富士門流の法難⑦(尾張法難) - 創価ダメだしブログ

    文政5年(1882)に大石寺信徒・永瀬清十郎の名古屋弘教によって惹起した法難が『尾張法難』です。清十郎は元々は日蓮宗一致派信徒でしたが大石寺の正義をしり日量上人の俗弟子となった人です。文政5年より自信がかつて日蓮宗を布教した名古屋の地の縁故の家を訪ねて大石寺の教えの布教を始めました。名古屋においては後の名古屋信徒の中心となる高崎唯六の母を折伏しやがて名古屋の武士階級に正法が広がりました。また清十郎の弘教は農村地帯の北在(現在の小牧市周辺)にも広がり、小木村・船橋儀左衛門、寄木村・平松増右衛門、小牧村・岩田理蔵、外山村・木全右京等が帰伏し教線が拡大します。当時は尾張一帯に大石寺の末寺はなく一致派日蓮宗が盛んでしたが岩田理蔵は一致派の法義を研鑽する中で大石寺の法門に傾倒し自主的に改宗しました。平松増右衛門は北在きっての一致派の論客でしたが清十郎との公開法論で破折され大石寺に改宗します。こうして

    富士門流の法難⑦(尾張法難) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/10/15
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 大石寺御登山報告(2022年10月11日) - 創価ダメだしブログ

    昨日、U元副部長と二人で今年4度目の御登山をしてきました。10月の御登山は初めてで、あと3月に御登山をすると12カ月全月御登山をコンプリートです。今回のルートは往路・中央高速、復路・新東名でした。紅葉にはまだ早いですがドライブルートとしては中央道周りの方がいいですね。私のエリアからいくと所要時間はほぼ変わらず高速代は中央高速の方が新東名より約2000円安いですしね。天候も良く少し暑い位で半袖のYシャツを着て行って正解でした。11時前に着山して登山事務所で手続きをした後に、今回は大石寺近くの下之坊へ参詣し御供養とお題目を少々申し上げてきました。下之坊についてはまた後日別記事で書きます。その後は新町駐車場へ行き昼ラーメン大盛り)、お樒と書籍を購入して一服した後に御水屋で手を洗い口をすすいで奉安堂へ向かいました。実は今回は『お華水』を見学したかったのですが、現在は『お華水』の見学はできないと

    大石寺御登山報告(2022年10月11日) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2022/10/12
    創価ダメ出しブログを更新しました。