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法華講ブログと顕正会破折に関するsokadamedasiのブックマーク (6)

  • 法華講員のための顕正会破折の基礎知識⑤(顕正会の戒壇論) - 創価ダメだしブログ

    顕正会の根邪義である『国立戒壇論』を支えているが、【六大秘法のうち事の戒壇は広宣流布の暁に建立される御遺命の戒壇であり広布以前に戒壇の大御尊がまします処は、その意義が事の戒壇に通ずるが故に義の戒壇というのであって、絶対に事の戒壇とはいえない。したがって、『戒壇の大御尊まします処は、いつでもどこでも事の戒壇』とする宗門の立場は大聖人の仏法に違背している】という浅井の己義・邪見の戒壇論である。最初に言うが。顕正会の言う【義の戒壇】とは日寛上人の御指南からの引用で、大聖人の御書に【義の戒壇】などという言葉どこにもない。そして日寛上人の御指南の中にも、【戒壇大御尊は義の戒壇である】といった言葉はどこにもないのである。これだけで浅井顕正会の戒壇論が己義・邪見であることが証明できる簡単な代物だ。顕正会員は『法華取要抄文段』の「初めに義理の戒壇とは、門の尊の所住の処は即ち是れ義理、事の戒壇に

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    sokadamedasi 2023/04/19
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  • 日蓮正宗の宗是 - 創価ダメだしブログ

    多くの企業に「社是」があるように各宗派にも「宗是」があります。「宗是」とは簡単に言うとその宗派における理念・方針です。日蓮正宗における宗是は、【受持正行】【謗法厳誡】【折伏正軌】の3点です。説明するまでもなく、【謗法厳誡】とは自行門であり、【折伏正軌】とは化他門となります。とはいってもこの2点は一体です。【謗法厳誡】を実践しようと思えば自ずと折伏しなければなりません。なぜなら謗法とは自身が犯すだけに留まらないからです。日蓮大聖人は、 ◆法華経の敵を見て責め罵り国主にも申さず人を恐れて黙止するならば必ず無間大城に堕つべし、譬えば我は謀叛を発さねども謀叛の者を知りて国主にも申さねば与同罪は彼の謀叛の者の如し、南岳大師の云く「法華経の讎を見て呵責せざる者は謗法の者なり無間地獄の上に堕ちん」(秋元御書) と言われ、日興上人も ◇謗法と同座す可からず与同罪を恐る可き事(日興遺誡置文) と言われている

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    sokadamedasi 2023/03/19
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  • 法華講員のための顕正会破折の基礎知識④(大坊棟札について) - 創価ダメだしブログ

    国立戒壇論と天母山戒壇論は顕正会の根邪義として対をなしているものだが、この浅井顕正の天母山戒壇論の唯一のエビデンスとなっているのが、大石寺の大坊棟札の裏書である。大坊棟札とは大石寺の大坊を建設する際に無事故を祈願して棟木に打ち付けられた札で日興上人の御筆と言われていてその裏書に、「天母原に三堂並びに六万坊を造営すべきものなり」と書かている。浅井顕正はこの一文を唯一の天母山戒壇論の証拠(文証)としている。 しかしこの大坊棟札は後世の贋作であることがハッキリと証明されている。ここに贋作であるという理由を列挙してみる。1.丑寅勤行の記述が『日興跡条々事』より約40年前に存在している。2.「興」の字が日興上人正筆と字体が違う。3.日興日目という文句はおかしい。4.「当国」も信用できない。5.棟札が大石寺完成の約半年後の日付になっている。6.南条時光殿の修理太夫の名称がおかしい。7.鎌倉時代に「寄

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    sokadamedasi 2023/01/24
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  • 法華講員のための顕正会破折の基礎知識③(天母山戒壇論) - 創価ダメだしブログ

    顕正会の邪義として『国立戒壇論』と並んで挙げられるのが『天母山戒壇論』があり、この二つの邪義が顕正会の根幹となっている。【広宣流布の時の事の戒壇は大石寺ではなく天母山に建立する】というのが顕正会の『天母山戒壇論』の邪義だ。当然、そのような文証は日興上人以下御歴代のお言葉には皆無である。この『天母山戒壇論』の初出は、左京日教師の『類聚翰集私』の「天母原に六万坊を立て、法華門の戒壇を立つべきなり」の文で、その約80年後に要法寺・広蔵院日辰が『御書抄・報恩抄下』の中で、「富士山の西南に山あり。名をば天生山と号す。此の上において門事の堂・御影堂を建立し云々」と述べているのが天母山戒壇論が生まれた経緯だ。要するに、『天母山戒壇論』は要法寺系が生み出した邪義の類で全く正宗の教義ではない。さて、顕正会が『天母山戒壇論』の唯一の文証としているのが、日興上人が書かれたとされる大石寺の大坊棟札の裏書の「

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    sokadamedasi 2022/11/22
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  • 法華講員のための顕正会破折の基礎知識②(大聖人の御遺命) - 創価ダメだしブログ

    顕正会員が良く口にする言葉に「大聖人の御遺命の国立戒壇の建立」という言葉がある。顕彰会の公式サイトにも(以下太字は顕正会公式サイトからの引用) ▼されば門戒壇の建立こそ御仏日蓮大聖人の唯一の御遺命である。もしこれを忘れれば仏弟子ではなく、もしこれに背く者あれば魔の眷属である。 と明記されている。顕正会のいう処の「門戒壇」とは御書にに書いていない「国立戒壇」のことだがこの「門戒壇の建立」こそが大聖人の唯一の御遺命だと彼等は主張するわけだ。その文証となるのが、 ◆日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す、門弘通の大導師たるべきなり、国主此の法を立てらるれば富士山に門寺の戒壇を建立せらるべきなり、時を待つべきのみ、事の戒法と云うは是なり、就中我が門弟等此の状を守るべきなり。 この大聖人から日興上人への付属の書である『日蓮一期弘法付嘱書(身延相承書)』だ。書を引用し顕正会では、 ▼

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    sokadamedasi 2022/10/19
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  • 法華講員のための顕正会破折の基礎知識①(国立戒壇という名称) - 創価ダメだしブログ

    今回は顕正会の破折記事です。創価も顕正会も一般の法華講員さんが法論をするような場面は滅多にないとは思いますが、弘教活動については創価よりも顕正会の方が積極的ですから創価員より顕正会員と遭遇する方が多い地域もあると思いますので顕正会破折の基礎知識を連載したいと思います。第1回目は顕正会教義の一丁目一番地である、『国立戒壇論』の破折です。顕彰会の教義の何が謗法なのかと言えば、【日蓮大聖人の仏法の第一義は御遺命の国立戒壇である。】という主張です。『国立戒壇論』の邪義については数多ありますが、まずは、『国立戒壇』という名称を使うこと自体が間違っているのです。今さら言うまでもありませんが、『国立戒壇』という言葉は日蓮大聖人の御書のどこにも書いていません。この『国立戒壇』と言う言葉を最初に言いだしたのは身延日蓮宗系異流義・国柱会の田中智学です。田中智学が明治35年著してた『化妙宗式目』の中で初めて国

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    sokadamedasi 2022/09/07
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