我家には定期的に創価新報を配達してくれる親切な匿名学会員がいる。内容的には取るに足らないので流し読みした後に猫のトイレ掃除やてんぷら料理の時に利用しているが、7月号に、正宗から祖母を脱講させた学会員の活動報告?の記事が掲載されていてその中身がめちゃくちゃ嘘っぽくて笑えた。創価のこの手の記事ってまず本人の特定ができない。正宗の『大白法』や顕正会の『顕正新聞』はこの手の体験談を掲載するときは本人の写真と共に所属寺院(顕正会なら所属組織)とフルネームを記載して本人確認できるようになっているが、今回の新報の記事には証言した学会員名古屋市の飯田某と書いてあるだけ組織名はないし、脱講したという祖母の名前は不明で東京・妙観寺に所属して【頻繁に寺院参詣をして何度も御登山する熱心な法華講員】とだけ紹介している。創価学会員はアンチに対しては「ソースが不明な話はデマ」と言うが創価の正宗・退会者への批判はほとんど