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ブックマーク / masatoi.hateblo.jp (2)

  • Common Lispが機械学習に向いていると考えるこれだけの理由 - masatoi’s blog

    Lisp Advent Calendar 2016参加記事 ここ数年ディープラーニングの出現をきっかけにAIが再び盛り上がっているので、いよいよLispの復権があるかと思いきや、ないので(泣)、多少なりともLispに興味を持ってもらえるように、LispとAIの関係について私見を述べておこうと思う。Lispといっても色々あるが、この記事では主にCommon Lispの話になる。 Lispというとどうしても過去の記号処理的AIと結びつけられてしまい、機械学習を駆使するような現代のAIでは役に立たないように思われがちなのだが、これは大体誤解である。少なくともCommon Lispは現代的なAI開発に適した特徴を備えている。まず、AI実装のためのプログラミング言語に必要とされる特徴は何なのかを明らかにするために、AI歴史から考えてみたい。 AI歴史 初期の記号処理的AI(以降は記号AIと呼ぶ)

    Common Lispが機械学習に向いていると考えるこれだけの理由 - masatoi’s blog
    somemo
    somemo 2016/12/19
    “Common Lispが速いのは、動的言語にも関わらず、最適化宣言と型宣言をオプションとして付けることができるためだ”
  • なぜRubyは許容可能なLISPなのか - masatoi’s blog

    LISPの真実を読んでたら最後に出てきたので、かなり古い記事だけれども、Eric Kidd氏のWhy Ruby is an acceptable LISPを訳してみました。まつもとさんによる反応もあり、そのエントリの中で原文はほぼ要約されています。 一年前、私はRubyに注目してはいたものの、それを無視することにした。RubyPythonほどポピュラーではないし、LISPほど強力というわけでもない。なのに何故気にかけなければならないというのか。 もちろん、これらの評価基準は考えなおすこともできる。もしRubyがLISPよりもポピュラーで、Pythonよりも強力だったらどうなるだろうか?*1 それはRubyを興味深いものにするに足るのではないか? この疑問に答える前に、LISPを強力たらしめているものは何なのかを定義しておくべきだろう。Paul GrahamはLISPの美徳について雄弁に語

    なぜRubyは許容可能なLISPなのか - masatoi’s blog
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