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言葉に関するsphynxのブックマーク (12)

  • かなり気がかりな日本語 - Spherical-moss.net

    「五分後の世界」を読んだ際、気になるせりふがあった。 それと、言わせていただくとか説明させていただくとかいったい誰が使い始めたんだ、そういう妙な日語は禁止せよ、貴様は誰かに許可を得たり誰かに依頼されて話しているのか? 自分の意志と責任で話しているのだろう? 言います、説明します、で充分ではないか (p.204) その流れで、日語について書かれたを読んだので、思ったことを書いてみる。読んだはかなり気がかりな日語 (集英社新書)。文章が柔らかいので、堅苦しくならず、気軽に読むことができる。また、単に「日語の乱れ」を嘆くだけのに終わっていないところもよい。 書によれば、21世紀に入ってすぐに「日語ブーム」なるものが起こり、日が何冊も出版され、ベストセラーになったもあるというのに、日人の日語がマシになっている様子が見られない、とのことだ。 扱われている内容は、文法に始

  • これは難しい - finalventの日記

    ⇒ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp 私はよく悪文と言われるし、文章がうまくないなと自分で思っている。ただ、ここがどうもいけないのだが、うまい文章というのが底が見えて好きではない。いわゆるうまい文章というのを見ると、この人ただのバカでしょとかどっかで思っている。もうちょっというと私の文章を悪文とそしる人にそれほど納得しているわけでもない。 私は小林秀雄の悪文が好きだし、吉隆明の悪文も好きだ。この二人についてはもう救いようがないという感じがする。山七平も初期のものはけっこうな悪文が多い。昨年ようやく漱石の明暗を読んだがこれなんか洒落にしかならないような悪文のオンパレード。しかし、なぜ、こうも悪文は魅惑的なんだろう。と、悪文に魅惑されている自分には、もう救いようがない。 神足さんとか文章うまいなと思うが、技術で書いているのがわかるうま

    これは難しい - finalventの日記
  • 若い日に胸に刻んだある言葉 その1 - finalventの日記

    You are quite young. Don't ever lose your innocency and the vulnerability that it brings. That is the only treasure that man can have, and must have. 君はまだ若い。若さがもたらす君のあどけなさと傷付きやすさをこれからも失わないように。それだけが、人が持つことができ、持っていなければならない宝なのだ。

    若い日に胸に刻んだある言葉 その1 - finalventの日記
  • 増田的コミュ問題 - finalventの日記

    ⇒自分が馬鹿だった件 僕が理解力が低いのは、人の話が頭に入らないからではないかと思う。集中力を高めて、少しでも人の話を聞けるようになりたい。 集中して人の話を聞いたり、仕事をしたりするためにはどうすればいいのか。 私にはわかんないけど。 なんとなく関連して思うこと。 「人が話を聞いている」とかいうのは、実際にはその会話のコンテクストのメタフレームを理解したり演じたりしているだけ。 最近では言われなくなったけど、以前、「君、人の話聞いている?」とか聞かれることがあって、そう聞かれるにあたいするような態度しているのもあるけど、で、そう聞かれると、「はい、つまり、なんたらかんたら」とかパラフレーズすると、たいてい合っている。つまり、私はその人の話を聞いている。でも、それがかえってその人を不快にさせる。 理由は簡単で、長い説教というのは命令すべき意図を隠して命令しているのであって、その虚構が暴露さ

    増田的コミュ問題 - finalventの日記
  • はてな

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    はてな
    sphynx
    sphynx 2008/03/24
    ぼくたちはもうずいぶん長いこと会っていないから、
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 東京とか都市とか - IT戦記

    これ見て思いだした 404 Blog Not Found:日はヤバくても、東京はヤバくないかも とある飲み会で プレオーバサーティ(29歳)で、癒し系のお兄様(名前乗せてもいいのかな)が 天才の取るべき戦略は、生産性の高い機械を発明すること。 凡人の取るべき戦略は、生産性の高い機械の近くに職場を構えること。 と言っていたよ。(ちょっと脚色) なるほどなと思った。 資産も才能も持たない僕たちにできることは、生産性の高い機械がありそうな場所を早く見つけて移住することなのかもしれない。 それが東京か、どこかは僕には分からないけどね! もちろん、自分で生産性の高い機械を作りたいと思うけどね!がんばる!

    東京とか都市とか - IT戦記
  • 坂のある非風景 無力による救済

    自分が世界と同一だったころ、私に世界はなかった。私は、目に見えるもの、触れることができるものについての言葉、具体的な言葉しか持たなかった。私の世界はそれだけでできていた。それは私自身がなかったというのと同じだった。 たとえば小学生だったころ、私は「客観的」という言葉も「権力」という言葉も意味がぜんぜんわからなかった。辞書をひいても、その意味がまったくわからなかった。なぜならその意味も、同じくらい抽象的な言葉で書かれていたからだった。でも中学校の途中で、「客観的」というものがぼんやりとわかるようになった。ある瞬間にわかった、ということでもない。気づくと知っていた、といった感じで。 これは、意識には抽象性の水準みたいなものがあって、その水準はかならず上昇することを意味した。しかも、一度かくとくした抽象性の水準は、脳に損傷でも受けない限り、けっして失うことができないという特徴をもっている。その抽

  • 「人はサイコロと同じで、自らを人生の中へと投げ込む。」と鷲峰雪緒は言った - 地を這う難破船

    ⇒404 Blog Not Found:自己責任から自己権利へ 小飼弾さんの議論には、わかることとわからないことが、常にある。わかることはある。人間の生を、そして現在を、保証するものなどない、という認識から出発する言葉であり議論である、ということは。ニヒリズムではない。保証するものがないところから、いかに生き、一回性の現在を過ごすか、「よりよく」あらんとするか。そういうこと。単なる、物心において、智情意において、自らに恃むところある者がそのことにのみ拠って示すオプティミズムでないことについても、いうまでもない。 私もまた、世代的には所謂ロスト・ジェネレーションに該当しはするが、先日増田でも拝見したが、正直に言って、その類の言説にはピンとこない。異論があるでもなく、というか社会批評としては異論なきこというまでもないが、自らにとっては単にピンとこない。むろんそれには折に触れ記してきた私の個人史

    「人はサイコロと同じで、自らを人生の中へと投げ込む。」と鷲峰雪緒は言った - 地を這う難破船
  • 棲み分け - kom’s log

    空手のトレーニング法の動画をニコニコ動画で眺めていて、この動画をドイツ人の空手仲間に見せたいな、と思った。でも”登録してみてよ”とか簡単に言えないし、ダウンロードしてYoutubeに再投稿するほどの欲求でもない。 1994年ごろのインターネットでは、ウェブサイト自体の数が少なかった。だからだろうけれど、サイトがどこの国のものかということよりも、関心を中心にユーザーないし読者のクラスターがなんとなく決まっていたように思う。2008年の今、インターネットは言語によってすみわけがすすんでその世界が分かたれている。使用状況(インターアクション、相互訪問など)をクラスターにわけたら、かなりはっきしした塊が言語によって区分できるだろう。おもしろくない傾向だよなあ、言語が違ってもなんとか場をもっと共有したりできないものか、と思ったりするのだが言語が違うと文化コードも違ってしまって、”空気読めない”どころ

    棲み分け - kom’s log
  •  感謝(驚) - イチニクス遊覧日記

    商店街を歩いていた。23時すぎ。ほとんどの店は閉店してしばらくたっていて、少し先の角、ガラッと開いた扉から漏れた人の気配も、サアーって足元に沈む。発砲スチロールの箱がパコンて音たてる。私の膝がビニール袋をけとばす。指先がちぎれそうに寒い。ポケットに手を突っ込んで、ふと、半分しまったシャッターから、足の裏が、のぞいているのを見つける。組んだ足の向きから、その人はこちらに背を向けているのがわかる。その視線の先に、テレビの気配を感じる。 ふと、習慣という言葉が浮かび、つまり私は、その足の裏の持ち主の、習慣を見たような気がした。そんで、なんかこう、長いものについて考える。出来事が習慣になるまでの、長い時間のこととか、生活についてとか。 そして、商店街を歩く私も、やはり習慣の中にいるように見えるのだろーかと思う。 きっと、見えるのだろう。私がここを歩くことを、どう感じているのかは余所に。 朝、ボッと

     感謝(驚) - イチニクス遊覧日記
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