タグ

2012年7月8日のブックマーク (29件)

  • いしいひさいちを読んでないなんて、人生損してるよ……。 - 関内関外日記

    いしいひさいちのデビュー40周年ムックなるものの存在を知り、ソッコーで買った。買って読んだ。 おれといしいひさいち、いしいひさいちとおれ。何度も書いたが、おれが日語なるものをすこし読めるようになってすぐに手にとり、なんというのか、発想の根幹のようなところに多大な影響を与えたのがいしいひさいちと東海林さだおである。もちろん、年齢相応にウルトラマンや戦隊物、あるいは藤子不二雄の多くの漫画とアニメにも魅了されたが、今になって振り返ると、なんか根っこのところに残ってるな、と思えるのはその二人だ。 東海林さだおについては、おれのなかにある種の昭和のサラリーマン的なものを刻みつけ(ただ、これについてはいまこの自分の経済状況下にあって面白く読めるかはわからん)、さらに日常生活の非常に細かいところを観察するなにかについて学んだ。また、小学校で作文を書くにしても、頭の中で手にしたのは東海林さだおのコラム

    いしいひさいちを読んでないなんて、人生損してるよ……。 - 関内関外日記
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 学校なんてものは自殺練習所にすぎない - 関内関外日記

    お知らせ : 京都新聞 こんなん読むと胸糞悪くなる。だいたい、こんなん同根で、学校以外の世界が小学生にも教師にも開けてねえからだろ。いじめられてるやつに逃げ場は見えないし、教師はクラスの中で処置しなきゃいけねえと思い込んで、こんなことになる。もういいから、とっとと学校行かなくていいような感じになれ。親も学校とか行かせるな。小学校なんかで学ぶことなんてねえよ。逃げ場のない教師が逃げ場のない生徒相手にした閉鎖世界、心殺し、人殺しのクソ舞台だ。仕組みっつーのか、構造っつーのか、システムっつーのか、おれにはよくわかんないけど、なんかもう根的に間違ってる。 だからさ、たとえばイジメ問題とかで、校長やらなんやらが出てきて必死に否定して、「おまえら人間かよ」みてえな論調になるし、おれもそういう気持ちになるけどさ、たとえばそいつら自身だってそう見られるのわかってんじゃん。それなのに、ああする、ああ保身す

    学校なんてものは自殺練習所にすぎない - 関内関外日記
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    はてな
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • [書評]世界でもっとも有名なシェフ カーネル・サンダースの自伝(ハーランド・デーヴィッド・サンダース): 極東ブログ

    ケンタッキーフライドチキンの店頭に立っている白髪・白装束・黒ぶちメガネのカーネルおじさん人形人が書いた自伝の日語訳「世界でもっとも有名なシェフ カーネル・サンダースの自伝」が無料で、PDF形式でケンタッキーフライドチキンのサイトからダウンロードできる(参照)というので読んだ。広告みたいなものかなと思っていたら、全然違った。 やたらと感動しまくってしまった。がんばれ、サンダース。どん底の人生から這い上がって成功しては、またどん底に。そしてまた成功してどん底に。その繰り返しを屁とも思わず、チャレンジしていく。不屈のカーネル。 なにより驚いたのは、後世、ケンタッキーフライドチキンで著名になるカーネルがこのフランチャイズのビジネスを開始したのは、全財産すって年金暮らしという65歳のときだったということだ。65歳からの再出発でまた人生に成功した。すごいなんてもんじゃない。それに、慈善家。孤児た

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 【MMD】まっさらブルージーンズ 姉御 & 藍様【東方】

    暑い中、涼しい格好で姉さん達に踊ってもらいました。いつもご視聴ありがとうございます!blackjack様,鳩ぽっぽ様,rrr様,chibiko様,ねこ様,麗しのワシリーサ様,らん様,Lithely様よろまこ様,MZGNHT様,あやめ様, 名案内コナン様,M@PPY様,子同盟様,紳士様kimi様,コロニー落とし様,の尻尾 (特別)様,皆さん、夏ですよ。様,パンダ大王23様,雅13様サンド様,Serph様,珀様,一エリンギ様,書記様,しろくま様,闇桜様,魔女の鉄槌様Re様,ライト様,ジュニア様,ヤシヲ様,えっとぶり様,よし吉様,さとまる様キャベツ様,油揚げ様,hori様,na様,おりおん様,なぜか負ける運命様,ライト様にぃ様,魔女の鉄槌様,マチダ中尉様,霧間様.どる~ん様,ねろ様,金ゴリ@めぐ様シトリー様,クロわんこ様,にゃっき様,みすちーごめん様,わん様,ぴち様,…以下沢山の広告ありが

    【MMD】まっさらブルージーンズ 姉御 & 藍様【東方】
  • 青い脂 :ウラジーミル・ソローキン,望月 哲男,松下 隆志|河出書房新社

    このの内容 7体の文学クローンから採取された不思議な物質「青い脂」が、ヒトラーとスターリンがヨーロッパを支配するもう一つの世界に送り込まれる。現代文学の怪物によるSF巨編。 著者 ウラジーミル・ソローキン (ソローキン,ウラジーミル) 1955年ロシア生まれ。83年『行列』でデビュー。「現代ロシアのモンスター」と呼ばれる。2010年『氷』でゴーリキー賞受賞。主な著書に『青い脂』『マリーナの三十番目の恋』『氷三部作』『テルリア』など。 望月 哲男 (モチヅキ テツオ) 1951年生まれ。北海道大学教授。専門はロシア文学・文学研究。編著書に『現代思想 総特集 ドストエフスキー』など。訳書に、トルストイ『アンナ・カレーニナ』、ドストエフスキー『白痴』など。 松下 隆志 (マツシタ タカシ) 1984年大阪生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。岩手大学准教授。著書に『ナショナルな欲望の

    青い脂 :ウラジーミル・ソローキン,望月 哲男,松下 隆志|河出書房新社
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • ウラジーミル・ソローキン『青脂』

    ●ソローキン, ウラジーミル  Sorokin, Vladimir ウラジーミル・ソローキン『青脂』 望月 哲男 1.ソローキン(1955-)主要作品 Ochered'. Paris, Sintaksis, 1985 Sbornik rasskazov. Moscow, RUSSLIT, 1992 Norma. Moscow, Obscuri Viri i izd. Tri Kita, 1994 Roman. Moscow, Obscuri Viri i izd. Tri Kita, 1994 Serdtsa chetyrekh. Nezavisimyi al'manakh Konets vaka, No. 5, 1994 Mesiats v Dakhau. Igor Sacharow, Ross, 1992; Segodnia, 22, I, 1994 Tridtsataia liubo

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • Private Site

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 貴響流離譚

    mylist/29952947

    貴響流離譚
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    はてな
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • Ви́шневый сад? Вишнёвый сад? - 「工事現場」から

    チェーホフ「桜の園」の原題は、 「Ви́шневый сад」(ヴィーシニェーヴィ・サート)なのか、 「Вишнёвый сад」(ヴィシニョーヴィ・サート)なのか問題。 最終的にチェーホフは「Вишнёвый сад」だと言っていたとスタニスラフスキーは伝えている。 К. С. Станиславский в своих воспоминаниях об А. П. Чехове писал[1]: «Послушайте, я же нашел чудесное название для пьесы. Чудесное!» ― объявил он, смотря на меня в упор. «Какое?» ― заволновался я. «Ви́шневый сад», ― и он закатился радостным смехом. Я не понял причин

    Ви́шневый сад? Вишнёвый сад? - 「工事現場」から
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • ここは「桜の園」だ - 「工事現場」から

    ここは「桜の園」だ。 「ここ」とは、写真関係のことであり、現代美術業界のことであり、日のことだ。 ☆ チェーホフ「桜の園」のテーマは、「もうだめ」だ。何代も続いたサクランボ農場が行き詰まり、生産を停止して数十年、とうとう経営破綻した。農場は競売にかけられ、新興起業家が落札してリゾート開発されることになる。そのサクランボ農場最後の数ヶ月間を、旧農場関係者の側から描いた芝居なのだから、テーマは「もうだめ」だ。 「もうだめ」の中味には悲劇も悲惨も同情の余地もなく、「そりゃ倒産するわ」としか言いようがない衰亡期の惨状が語られている。だって、そもそも競売を競り勝った起業家は、農場経営者一族を救済しようとしてるんだよ? 「無駄に放置されている元農場地だが、交通至便で環境も申し分ないです。リゾート地として再開発すれば、やっていけます。ついては私が資金を提供します。それで何とか凌いでください。」と申し

    ここは「桜の園」だ - 「工事現場」から
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「黄泉の縁を巡る 1」片理誠(画・小珠泰之介)

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「ザイオン・イン・アン・オクトモーフ Part 1」伊野隆之

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「衛星タイタンのある朝」蔵原大,齋藤路恵

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「マーズ・サイクラーの帰還」朱鷺田祐介

    (紹介文PDFバージョン:maazusaikuraashoukai_okawadaakira) 『エクリプス・フェイズ』日語版の翻訳監修者である朱鷺田祐介の手になる短篇小説第2弾「マーズ・サイクラーの帰還」をお贈りする。 今回の舞台は、なんと巨大な宇宙船。 『エクリプス・フェイズ』は魂(エゴ)を遠隔地に投射し現地で義体(モーフ)を調達するエゴキャスティングという独特の移動手段が広まっているが、一方で、昔ながらの宇宙船を使って旅を行なう者たちも根強く存在するのだ。 火星周回船(マーズ・サイクラー)「美味なる沈黙」号のエキゾチックな描写と、そこで秘密結社ファイアウォールの一員がいかなる働きをするのか、とくと注視されたい。 朱鷺田祐介は日を代表するゲームデザイナー/ライターの一人として知られるが、『超古代文明』、『酒の伝説』といった設定資料の執筆も手がけている。作はそうした社会史的な仕事

    「マーズ・サイクラーの帰還」朱鷺田祐介
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「DOG TALE 犬の話」仲知喜,蔵原大

    (紹介文PDFバージョン:dogtaleshoukai_okawadaakira) このフルカラーPDFファイルは、仲知喜と蔵原大の合作小説「DOG TALE 犬の話」を収録したものである。 蔵原大と齋藤路恵の合作「衛星タイタンのある朝」の後日譚という位置づけにある(だから推奨設定のファイアウォールものではない)。同作を読まれた後に作へあたることをお薦めしたい。 ハーラン・エリスンの「少年と犬」やパオロ・バチガルピの「砂と灰の人々」のように、「犬」を題材としたSFはシリアスな作品が多い印象がある。だから作のようなコミカルな「いい話」は珍しいかもしれない。 ちなみに作に登場するアルアミラルもまた、『エクリプス・フェイズ』のルールに則って創造された人物である。 この作品の初出は2011年6月に限定発行されたファンジン『Eclipse Phase Introduction Book for

    「DOG TALE 犬の話」仲知喜,蔵原大
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「黄泉の縁を巡る 2」片理誠(画・小珠泰之介)

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「Feel like making love――about infomrph sex」齋藤路恵(補作:岡和田晃)

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「宇宙クジラと火星の砂」朱鷺田祐介

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「ザイオン・イン・アン・オクトモーフ Part 2」伊野隆之 – SF Prologue Wave

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 「黄泉の縁を巡る 3」片理誠(画・小珠泰之介)

    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 柳澤健「1985年のクラッシュ・ギャルズ」を読んだ - 挑戦者ストロング

    1985年のクラッシュ・ギャルズ 作者:柳澤 健文藝春秋Amazon 去年出たのにまだ読んでなかった、柳澤健「1985年のクラッシュ・ギャルズ」をようやく読んだ。 当は同著者の最新作「日レスリングの物語」が読みたかったのだけど、せっかく「1976年のアントニオ猪木」「1993年の女子プロレス」と著者の発表順に読んできたので、最新作に手を出す前に一応ちゃんと読んどこうか、という程度の気分だった。インタビュー集である「1993年の女子プロレス」と内容的に結構カブってるんだろうな、という思い込みもあった。 ところが、ぶん殴られたような衝撃を受けた。おい、コレこの著者の最高傑作ではないか。いや、肝心の最新作をまだ読んでないわたくしがそんなこと言うちゃ勿論アレなんですが、今まで読んだ二作(「1976年のアントニオ猪木」「1993年の女子プロレス」)よりも自分にとって遥かに面白く、なおかつ以前の二

    柳澤健「1985年のクラッシュ・ギャルズ」を読んだ - 挑戦者ストロング
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • モーレドード

    少女とモーレドードをするアニメ。4th DVDが6月27日発売です!(こちら:http://pigmhall.net/pa/dvd4.html)mylist/464408

    モーレドード
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • Hexagonal Decode System

    六角形複合装置のアニメ。音楽はCactophageさん(http://cactophage.bandcamp.com/)です。mylist/464408

    Hexagonal Decode System
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  •  神威女難剣紫雲抄(10) - タリイ・アイシャムの青

    「ここまでされても、これ以上そなたらに顕せるものは何もない!」6体の暗黒卿に囲まれ、もはや一歩たりとも退ける場所のない神威がくぽは、それでも『美振』を撥草(新翳流の八相)にとり、追い詰められた焦燥を懸命に抑えつつ、かれらの動きに目を配りながら、叫んだ。「我は、秘剣など会得しておらぬぞ!」 「知っているよ」 「……なに!?」 「ゆかりから報告を聞いたよ。君は”神威がくぽ”であること、”勇馬”ではないことも。会得しているのは正しくは”遊雲”ではないことも」6体の暗黒卿のうち、どれか1体が言った。「別に、見せてくれるのは”遊雲”ではなく、”陰ノ霞”、”橋返し”、”金毘羅房”、どれだっていいのさ。我々が得たいもの、ゆかりのAIの進化に加えたいのは、それらの技の表面のどれでもなく、その深遠にある電脳の空間の真髄なのだから」 そう言う間にも、がくぽの周囲、前後に6人いる、その間合いはじわじわと詰まって

     神威女難剣紫雲抄(10) - タリイ・アイシャムの青
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • 井上理津子『旅情酒場をゆく』を読む - mmpoloの日記

    以前、丸谷才一『通知ったかぶり』を紹介して、つまらないエッセイだったと書いた。そんな生意気なことを書いたのも、べ歩きの面白いエッセイを知っていたからだ。 つまらないなどと丸谷大先生に対して断定的なことが言へるのも、同じやうに全国各地のうまいものをべ歩いている面白いエッセイがあるからだ。それは筑摩書房のPR誌「ちくま」に連載されている井上理津子の「旅情酒場をゆく」のこと。丸谷大先生との違ひは、そこへ行くまでの旅が詳しく書かれており、料理屋の主人との会話がいきいきと再現されている。料理のほかにそれを取り巻く人間について語られているのだ。 ・丸谷才一の「通知つたかぶり」(2010年4月16日) それがちくま文庫になった。井上理津子『旅情酒場をゆく』(ちくま文庫)がそれだ。和歌山県勝浦では、南紀通の友人に絶大なる推薦を受けてきた「おがわ」という店に入る。 「見て見て井上さん、メニューやばい

    井上理津子『旅情酒場をゆく』を読む - mmpoloの日記
    sphynx
    sphynx 2012/07/08
  • ルテシアという名前を巡って - mmpoloの日記

    以前、渋谷のホテル街で東電OL殺人事件事件現場アパートを探し歩いていたとき、ルテシアという名前のホテルを見つけ、その名前がなぜか気になった。しばらくして、ロベール・アンリコが監督したフランス映画『冒険者たち』のヒロインの名前がレティシアだったことを思い出した。これは1967年公開のフランス映画で、ジョアンナ・シムカス演じるレティシアにアラン・ドロンとリノ・バンチュラの二人の男が恋をするという映画だった。男二人の友情と女との三角関係を描いて切なかった記憶がある。 『冒険者たち』に関するAmazonのレビューから 郊外の飛行クラブでインストラクターをしているマヌー(アラン・ドロン)と新型エンジンの開発に熱中す元レースカーのエンジニア・ローラン(リノ・バンチュラ)のもとに、レティシア(ジョアンナ・シムカス)という女性が現れる。芸術家の卵である彼女に恋心を抱くふたり。やがて3人は、アフリカの海底

    ルテシアという名前を巡って - mmpoloの日記
    sphynx
    sphynx 2012/07/08