マイケル・ジャクソン追悼の意味も込めてつくられたサイトがなかなかクリエイティブだ。 BillieTweetsではマイケルジャクソンの名曲「Billie Jean」の歌詞にあわせてTwitterのつぶやきがあらわれる、という仕組みだ。 ちゃんと音楽と同期していて、歌詞にあらわれる単語が強調されているのが良い。 何度か再生してみたが、現れるTwitteのつぶやきは毎回ちゃんと違うようだ。APIを利用して動的に生成しているのだろう。 歌詞を学ぶ上でも、名曲を楽しむ上でもおすすめである。
ここ最近、Twitterへの注目が急速に高まっている。ネットレイティングスの調査によると、4月月間の日本のユニークユーザー(UU)数は52万人と2月から倍増。坂本龍一さんなど著名なアーティストや国会議員も使い始めている。 先行する米国では、バラク・オバマ大統領やデミ・ムーアさんをはじめとした政治家や芸能人、メディアなどが広く活用しており、Twitter上での有名人の発言がニュースになることも珍しくない。4月のUUは1708万と日本の30倍以上だ。 国際政治に関わる動きも。大統領選に絡む混乱が起き、情報統制が敷かれているイランでは、改革派の若者がTwitterを活用して世界に情報発信。米国務省はイランからの情報流入を途絶えさせないよう、Twitterに対してメンテナンスを延期するよう求めたとも報じられている。 Twitterは政治や報道の形を変えるのか――6月30日、国際大学グローバル・コミ
こんにちは。まっつんです。今回は 第 2 回 で実装しなかったバリデーションを実装します。 Ruby on Rails (以下、Rails) ではモデルにバリデーションを実装します。簡単なバリデーションであれば、定義済みのバリデーションヘルパーを使って容易に実装することができます。 容易に実装できるにも関わらず、第 2 回 では実装を見送りました。これには 2 つの理由があります。 最初の理由はバリデーションを実行するタイミングにあります。デフォルトではモデルがデータベースに保存される時にバリデーションが実行されます。よって、ポテトバーガー注文アプリケーションのメインメニューが選択された時、そしてサイドメニューが選択された時にそれぞれバリデーションを実行するには独自の実装が必要となります。 次により重要な理由として、普段から特に意識することなく行っているバリデーションという処理を考えるとい
原文(投稿日:2009/6/15)へのリンク RESTとその他のアプローチ(特にWebサービス)の利点の比較、もしくはもっと単純にRESTをWebベースのインテグレーションで利用する利点に関して、長い間、議論されてきた。議論は続いているが、他の領域では当然と思われていて、REST、特にREST/HTTPに欠けている機能があるのかどうかという点を、一部の人は議論の対象にしようとしている。それらのうちの一つに、分散トランザクションがある。Bill Burke氏がRESTeasyに実装した内容を示し、コメントを求めたことから始まった、REST-discussion メーリングリストでのやりとりがあった。 素晴らしくきれいなAPIです。私はシステムによって公開されるURIの数を減らし、システム全体の柔軟性を高めるために、AtomのLinkで、発行されるURI schemeのいくつかを置き換えられな
今回から新コラムの連載として、広島に本社を置き、西日本を中心にメガネやコンタクトレンズの販売チェーンを営む21(トゥーワン)を取り上げる。 21は現在、直営店21店舗、チェーン店125店舗を抱える、年商約85億円(2003年)の中堅企業だ。メガネ・コンタクトレンズ業界では、売上高ランキングで10位くらいに位置づけている(日経流通新聞2004年7月8日掲載の業種別売上高ランキングに、同社の売上高を当てはめて本誌が推察)。 第1回では、「なぜ21というメガネチェーンを取り上げるのか?」「同社は“究極の”オープン経営を実現しているといわれるが、その概要は?」などについて、同社のいくつかの具体的なケースを分かりやすく紹介することで、この新連載の狙いなどをまずは読者の皆様にお伝えしたいと思う。 さて、「オープン経営」「ガラス張り経営」「情報公開」などの言葉が登場してから、だいぶ時間がたつ
ナシーム・ニコラス・タレブの『ブラック・スワン』を下巻の3分の1ぐらいまで読みました。評判通りの(?)悪文、ではなくて文学的な文章なので、理解しようとしながら読むと結構時間がかかります(『まぐれ』はそれほどでもなかったような気がするんだけど……)。僕?すでに全てを理解するのはあきらめていますが何か。 というわけでちゃんとした書評は弾さんにお任せするとして、ちょっと面白いと思った箇所を。上巻の後半部分、情報の多さが必ずしも良い結果をもたらさないことを解説する部分で、こんな実験が紹介されています: 人を集めて2つのグループに分け、ピンぼけの消火栓を見せる。それがなんだか見分けられないぐらいのピンぼけだ。一方のグループでは、解像度を10段階に分けてゆっくり上げる。もう一方のグループではもっと素早く5段階で上げる。同じ解像度の画像のところで、それぞれのグループに何の画像か尋ねる。写っているのが消火
Twitter の流行が続いていますが、そうなると気になるのは「他の人はどんな感じで使っているんだろう?」という点ですよね。先日もハーバード・ビジネススクールによる調査や、Sysomos の調査などがニュースになっていましたが、今度は Twitter の中の人(エンジニアの Evan Weaver 氏)自らが公表したデータが報じられています: ■ Average Twitter user has 126 followers, and only 20% of users go via website (Guardian) 冒頭にこんなデータがまとめられています: the average user has 126 followers; (フォロワー数の平均は126人) only 20% of its traffic comes through the Twitter website; the
『ロングテール』の著者として有名な、Wired 誌編集者のクリス・アンダーソン。最新作が「無料」をテーマにしたものであることは、彼自身が様々なところで語っているので既にご存知の方も多いと思います。僕も去年10月の記事で扱ったりしているのですが、参考に2つの記事を挙げておきましょう: ■ 無料になるもの、無料にならないもの (yomoyomo の「情報共有の未来」) ■ 「ロングテール」のアンダーソン氏が提唱する直感に反したオンラインメディア料金体系 (TechCrunch Japan) で、TechCrunch の記事にも書いてある通り、その最新作"Free: The Future of a Radical Price"が7月に発売されることになりました。僕もアマゾンで予約注文してみたのですが、内容について意外なところから反論が上がっています: ■ PRICED TO SELL (The
Sugar Labsは24日、世界中の子供たちに教育用パソコンを普及させるプロジェクト“One Laptop per Child(OLPC)”が開発した低価格パソコン“XO-1”に搭載されているOS“Sugar”を“XO-1”以外のパソコンでも利用できる「Sugar on a Stick」v1 Strawberryを無償公開した。CD-ROMなどから直接OSを起動する“Live CD”用のISOファイルとして配布されており、編集部にて「Sun xVM VirtualBox」上の仮想マシンで動作確認した。現在、Sugar LabsのWebサイトからダウンロードできる。 「Sugar on a Stick」は“Live CD”として起動するほか、USB接続のストレージからのOS起動に対応しているパソコンであれば、1GB以上の容量をもつUSBメモリからの直接起動も可能。USBメモリから起動する場
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
[FatWire CMS 新リリース] FatWireは、マーケティング担当者向けに、強力で拡張性が高いパーソナライズおよび分析製品の最新リリースを発表 ダイナミックで最適化されたWebサイトを実現 大量データセットの処理を支援するHadoopベースのアーキテクチャを採用 2009年6月、NYのMineolaにて、Webエクスペリエンス管理(WEM)におけるリーディングプロバイダーの FatWireは、パーソナライズ機能を強化したFatWire Engage7.5および、Webコンテンツ最適化機能を強化したFatWire Analytics 2.5の最新リリースを発表した。FatWire EngageとFatWire Analyticsは、Webコンテンツ管理プラットフォームであるFatWire Content Serverと連携し、最大規模のグローバル企業が持つニーズをはるかに超える拡張
米Google Inc.が電子書籍市場に本格参入する。2009年6月に米国で開催された出版業界向けのイベントで,同年末に電子書籍販売サービスを始める計画を明らかにしたのである。業界では,先行する米Amazon.com,Inc.の強力なライバルになる可能性があるとして,その動向に注目が集まっている。 ただし,Google社とAmazon.com社の考え方は大きく異なる。Amazon.com社が展開する電子書籍販売サイト「Kindle Store」は,基本的に同社の端末「Kindle」向けのコンテンツを用意する。一方,Google社が始める電子書籍販売サービスでは,対象とする端末の種類を限定しない。いわゆる,“クローズド”なAmazon.com社に対し,“オープン”なGoogle社といった構図である。 Google社は2009年3月には,電子書籍に関してソニーと提携している。Google社が電
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