GoogleやNetflixなどが主導して推し進めるオープンソースの動画コーデック「AV1」は、現在主流となっている規格の「HEVC(H.265)」よりも高い圧縮率を持ち、ライセンス料が無料になる予定で、Appleもついに採用する見込みとなったことから、近い将来、動画コーデックのスタンダードになると期待されています。しかし、「AV1が動画コーデックの覇権を奪うのは、それほど簡単なことではない」とムービー配信サーバーを提供するharmonicが指摘しています。 Apple Backs AV1: What Does This Mean for the Future of Video Codecs https://blog.harmonicinc.com/apple-backs-av1-what-does-this-mean-for-the-future-of-video-codecs/ 201