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ブックマーク / blog.slndesignstudio.com (3)

  • 続・立体音響の世界 - SLN:blog*

    以前、立体音響の世界という記事で、バイノーラル録音やホロフォニクスについて紹介した。この時期はまだYouTubeが正式にステレオに対応していなくて、立体音響のリソースを集めるには裏技的にアップされた動画を掘るか、あるいはニコニコで探すしかなかったんだよね。でも、今ではYouTubeもステレオに対応して立体音響系の音源がいろいろあがってきてる。というわけでこのへんで、あらためて立体音響周辺をまとめてみた。 ※今回の記事で紹介している映像は必ずヘッドフォンを装着して見てください。 ■立体音響のしくみ まずはざっと立体音響についてのおさらい。なぜヘッドフォンで聴くと立体的に聞こえるのか。 例えば寝ている時、蚊が飛んでいると、頭の上のどの辺りを飛んでいるか分かるのは何故だろう。耳は二つしか無いのに、どうして自分のすぐ側に蚊がいることがわかるのだろうか。 これを説明する時、実は人間は音源(例えば蚊の

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    style_blue 2010/06/12
    立体音響面白いよね。
  • ロボットボイスのたのしみ - SLN:blog*

    いいロボットボイスをきいていると、あとでまたすぐ何かいいのがきいてみたくなりますね。それに、ふしぎなくらい時間がはやくたっていって、日曜の午後など、おや、もう夕方になってしまったのかと思うことが、よくあるのではないでしょうか。 というのは嘘。(JJおじさんごめんなさい)ひとくちにロボットボイスといっても、種類はいろいろ。テクノポップでおなじみのヴォコーダー、西海岸系でおなじみのトーキングボックス(トーキング・モジュレーター)、近年のポップスで多用されまくっているオートチューンによるピッチ補正、Text To Speechに代表される音声合成による人工的な音声などなど...今回はYouTubeの映像を見ながら、こういった様々なロボットボイスの勉強をしてみましょう。 ※なんつって適当な知識なので間違ってる部分も結構ありそう。やさしくツッコミいれていただけるとよろこびますワン!(犬) ■Voco

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    style_blue 2009/01/02
    トーキングモジュレーターは咥えたホースからよだれがたれてデロデロになるので使いすぎには注意w
  • テクノ民族楽器入門 - SLN:blog*

    最近「音が出るおもちゃ」が楽しい。引き金はKaossilatorとDS-10を買ったこと。もともとRoland MC-303っていうオールインワン型のマシンから打ち込みをはじめたというのもあって、やっぱり手頃な価格でちょこちょこ触れる電子楽器がでてくると無条件で反応してしまう。 ふと考えて見ると、DTM以前のテクノはTR-909やTB-303といった単機能のマシンをシンクさせてセッションさせる方法がメジャーだったわけだけど、リズムマシンやシンセが小型化した今、電子楽器はカリンバやアサラトのように手軽にセッションして遊べる民族楽器のような存在になってきている気がする。そういえばその昔、テクノを「都市の民族音楽」なんて呼んでいた人もいたけれど、こうしたガジェットを見るとなんだかそれもすごくナットクできる気がする。今回は、こうした高機能な音が出るおもちゃ=テクノ民族楽器をいくつかまとめてみた。

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