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ブックマーク / yaneurao.hatenadiary.com (3)

  • 暁美ほむらの周辺 - やねうらおブログ(移転しました)

    【俺の】まどか☆マギカの全容【理解】 http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20110418 ↑で、ざっと魔法少女まどか☆マギカのあらすじを書いて、おおむね高評価だったのだけど、twitterでこんな意見をいただいた。 これは全くその通りで、最終話を見終わった直後は、暁美ほむらという存在が何であったのか、私のなかでも考えがまとまりきっていなかった。 私は10話を見た時点では、暁美ほむらはTAS動画のように何度もやりなおすことによって最適解に到達するのかと想像していた。*1 しかし11話、12話は全く予想外の結末だった。 暁美ほむらは、同じ時間を何度もやりなおした。それは、何度もやりなおすことで解を見つけるという旅ではなく、永遠の回帰のなかで自己を肯定できるかという試練だった。 ニーチェの永劫回帰思想になぞらえて言えば、彼女はニーチェが『ツァラトゥストラかく語りき』で

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    style_blue 2011/04/25
    面白い考察。
  • virtualを「仮想」と訳していいものか - やねうらおブログ(移転しました)

    私は「virtual」を「仮想」と訳すのにすごく抵抗がある。 「virtual」って英語来の意味は、「実質上の」「実際上の」というような意味だ。「表面的にはそうではないが実質的にはこれなんだ」というような時に使う。 「virtual memory」を「仮想記憶」と訳すと「実際は存在しないメモリ」であるかのように思える。現実的に存在しないのなら無くても構わないようにすら思える。確かに物理的には存在しないから実在はしないんだけど、かと言って不要というわけでもなく、「virtual memory」来の意味は「(ユーザーアプリなどが)実際に使うときのメモリ」みたいなニュアンスで「無くても構わないメモリ」とは、ちょうど真逆の意味だ。 「仮想」という言葉が、「存在しない」という否定っぽい語感なのに対して、「virtual」来の意味は「実質上(は、これだ)」という肯定っぽい意味だからどうもギャップ

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    style_blue 2010/09/09
    ヴァーチャルは「存在しないけど実質的に振舞うもの」であり「仮想」と訳すとニュアンスが違う。
  • 顧客が本当に必要だったもの《アイマス版》 - やねうらおブログ(移転しました)

    なんぞこれ。これ考えたやつ天才すぎる。 情報元 : [アイマス] 顧客が当に必要だったもの (青柳 臣一 ブログ(総合)) http://shinichiaoyagi.blog25.fc2.com/blog-entry-119.html 言わずと知れた元ネタ(の日語による紹介) Project Cartoon: Japanese http://www.projectcartoon.com/cartoon/586

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    style_blue 2009/04/13
    あははは、お見事。
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